満足度★★★★
医学と倫理の攻めぎ合い極力笑いを抑えるどころか、怖ろしい限り。人が様々な病気から生き長らえてる裏に、大なり小なり数々の先人達の犠牲があって、我々は生きているということを忘れてはならないと思わされた。最後の西尾医師の姿、収容されていた子の代わりとなったのであろうか。メインステージから演者が移動して、ガラス?越しに見せる演出は怖さを増してました。話は重いが施設にいる子達はみんな個性的でイイ。「蝶々が見える」と言っていた桜井あかね、金髪姿はお人形のようで可愛かった!
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2011/11/08 18:38
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