満足度★★★★★
重いテーマを容赦なく描写した作品物語はとある施設の中で行われている研究のお話。ここでタイトルの「不文律」がなるほど・・と感じられる。脚本もさながら、まず演出が素晴らしい。役者の演技力もしっかりと。終盤に訪れる西尾先生の姿で打ちのめされた。決して明るい終わり方ではない。しかし記憶に残る作品だと思う。素晴らしい舞台を観ました。有難うと言いたい。
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2011/11/03 21:56
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