満足度★★★★
感覚的な芝居凄い面白かった。舞台美術がなんかいいなぁー。舞台空間が視覚的により立体化してる感じ。役者のふいに見せる間とか表情とか吹きだしちゃう。なんか終始にやにやしてました私。リズミカルな台詞と、役者の身体がつくりだす異様とも言える空間。それをそんなふうに使うのかっていう驚きが安ピンの舞台の面白さ。一見やってることは意味不明なんだけど登場人物のなかではちゃんと理由があって意味があってだから押しつけがましくない。計算されたシュールって綺麗だよなぁ。すごく感覚に訴えてくる感じでした。
ネタバレBOX
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2011/10/21 22:30
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