満足度★★★★
こまやかさに欠けるような気もするが『文学青年』ってタイトルと30代後半の男女に訪れる青春の終わり・・・っていう説明から、文学的な苦悩とか恋の話とかが叙情的に綴られるストーリーを想像してましたが、最初の月をふたりで見るとこぐらいだけでした。あとはまあなんて現代的な悪く言えば下世話なドラマなんでしょ。さて、イメージとは違いましたが、脚本がなかなか良くて最後まで楽しむことができ満足できる作品でした。遊井さんはさすがのいい演技でした。
ネタバレBOX
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2011/10/12 18:58
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