満足度★★★
いいんじゃないでしょうか
障害者と健常者が一緒に舞台をつくる。
障害者と健常者が一緒に舞台を見る。
舞台の出来は、厳しく見て、「普通にロミオとジュリエットを楽しめた」。
厳しく見て。
特に後半になる従って良くなっていった。
演出家は耳が聞こえない。
役者は障害者あり、健常者あり。
そんな中で、役者達は健闘してましたね。
ほめてあげたい。
私が気になった金崎さんは、なんとジュリエットでした。
セリフありのジュリエット。
セリフなしのジュリエットもいました。
2人で1つの役を演じていた。
先生の恋愛は、無くても良かった。
無くても作品として十分満足いくものだった、とも言える。
字幕も無くていい。
というか、私の視力じゃ読めない。
というか、ロミオとジュリエットなら、私はいらない。
あくまでも私の意見です。
さいたままで行った甲斐はあった。
満足。