リーディングっちゃリーディングなんだけど、ワークショップとかラウンドテーブルに参加しているような気分に切り替えて楽しみました。俳優でない、現代(口語)演劇の劇作家による近代戯曲のリーディング企画、リーディングそのものをパフォーマンスとして楽しむよりは、トークも含めて演劇とか劇作とか文体とか、とかについて考えるための企画、劇作家の言葉を聞く企画として売り出した方が良かった気がします。そう思って参加したので、とても楽しかったです。僕は。
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2011/09/24 07:29
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