期待度♪♪♪♪♪
無限の世界観!おぼんろのラブ、キンキラキンなのかおぼろげなのか。ハロウィンに確かめたい!!
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2011/09/18 17:05
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2011/09/22 22:26
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ぜひ、ぜひ!
“ラブ”という言葉を使いだしたのは、路上公演をしていたとき。
とてつもなくどこまでも抽象概念ですが、
そして、
もはやクール&ドライこそが美徳とされる我々世代にとって、
愛と平和ほど卑近で陳腐なものなどない!といった世相なのですが、
それでもなお、
やっぱりラブってすごいよなあ、と思うところばかりでして、
発明した人、すっごいなあと感心するところでして。
ラブ&ピース!
を、
語ることがカッコいい、
みたいな薄汚れたブームが、ラブを貶めたのだろうなあと思うのです、タクマは。
けど、“小さな犬がラブを求めて旅に出る”という物語を延々と上演した時に、
あまりの反響の多さに驚いたものでした。
なんだ、みんなクール&ドライしてても、
やっぱり、欲しいのは、そこなんだなあ、
というのが、
とっても嬉しかったのと、勇気をもらったのと。
僕がたどたどしくも演劇を始めた時期、
「こういう演劇が偉いんです」と教えられた演劇は、
みなおしなべて、セックス&バイオレンスなものでした。
まいったなあ、
とおもったのは心底思ったことでして、
だってどうにも、そんなもの自分は好きではなかったのです。
そこでずいぶんと悩んだ時期もあったのですが、
いまはもう、完全に、大きなラブを唱えることに自信を持っています。
うちの仲間もみんな、根がシンプルなもので、
ちょっとないくらい、ラブを語るのに適したメンツなんです。
て、もう、なんの話をしているのかさえわからなくなってきましたけれど、
とにもかくにも、
おぼんろのラブ、それは、真摯に真摯に、あなたの中にあるラブと共鳴したい、そういう、ラブであろうと思っています。素敵な時間を過ごせたらと思います。
本番までひと月を切りましたが、心を込めて、作品を高めてお待ちしております。
お会いできること、ほんとうにほんとうに、楽しみにしております。
キンキラキンのラブをあなたに
たくま