狼少年ニ星屑ヲ 総動員数773人! 公演情報 おぼんろ「狼少年ニ星屑ヲ 総動員数773人!」の観たい!クチコミとコメント

  • 期待度♪♪♪♪♪

    無限の世界観!
    おぼんろのラブ、キンキラキンなのかおぼろげなのか。
    ハロウィンに確かめたい!!

    1

    2011/09/18 17:05

    0

  • お確かめにいらしてください!

    ぜひ、ぜひ!

    “ラブ”という言葉を使いだしたのは、路上公演をしていたとき。
    とてつもなくどこまでも抽象概念ですが、

    そして、
    もはやクール&ドライこそが美徳とされる我々世代にとって、
    愛と平和ほど卑近で陳腐なものなどない!といった世相なのですが、

    それでもなお、
    やっぱりラブってすごいよなあ、と思うところばかりでして、
    発明した人、すっごいなあと感心するところでして。

    ラブ&ピース!

    を、

    語ることがカッコいい、

    みたいな薄汚れたブームが、ラブを貶めたのだろうなあと思うのです、タクマは。
    けど、“小さな犬がラブを求めて旅に出る”という物語を延々と上演した時に、
    あまりの反響の多さに驚いたものでした。

    なんだ、みんなクール&ドライしてても、
    やっぱり、欲しいのは、そこなんだなあ、

    というのが、
    とっても嬉しかったのと、勇気をもらったのと。

    僕がたどたどしくも演劇を始めた時期、
    「こういう演劇が偉いんです」と教えられた演劇は、
    みなおしなべて、セックス&バイオレンスなものでした。

    まいったなあ、

    とおもったのは心底思ったことでして、
    だってどうにも、そんなもの自分は好きではなかったのです。

    そこでずいぶんと悩んだ時期もあったのですが、
    いまはもう、完全に、大きなラブを唱えることに自信を持っています。

    うちの仲間もみんな、根がシンプルなもので、
    ちょっとないくらい、ラブを語るのに適したメンツなんです。

    て、もう、なんの話をしているのかさえわからなくなってきましたけれど、
    とにもかくにも、

    おぼんろのラブ、それは、真摯に真摯に、あなたの中にあるラブと共鳴したい、そういう、ラブであろうと思っています。素敵な時間を過ごせたらと思います。

    本番までひと月を切りましたが、心を込めて、作品を高めてお待ちしております。

    お会いできること、ほんとうにほんとうに、楽しみにしております。


    キンキラキンのラブをあなたに


    たくま

    2011/09/22 22:26

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