しあわせものの怪物たち。
妄想エンターテイメント、前回は29名というものっすごい人数で、ありえないくらいの疾走感をまざまざと見せつけて、巻き込んでくれた柿喰う客。
すっかり魅了されてしまったのです。
今回は4人芝居ってことで、どうなるんだろうって不安だったのですが、ものすごく満足して帰ってきました。
4人の役者がものすごい怪物。うまい。
初めはこの始終どたばたした感じで進められていく世界に乗れるかどうか心配だったのですが、いつの間にかこのおかしな世界の住人になってしまっていて、感情移入してしまいました。
かっこいい。
どこまで行くのか。見ていたい。
そんな気持ちにさせられます。
ポストパフォーマンストークもかなりおもしろくて、とても満足。