満足度★★★★★
無題104
直前、歩いて15分程のところにある開座のアトリエで「お照さん」を観ていました。5回目でしょうか、時間があれば観ることにしています。畳が敷かれた3畳程のスペースで、おふたりが交互に舞います。客演は万有引力の七生さん。実のところ「金縛り」とは全く趣を異にするのですが、舞うということについて考えるきっかけを与えてくれます。シアターXは2回目(「安らぎの丘を目指して」)。ここでも一番前に座ります。舞台上を見渡すと、障子が5張、丸椅子、簡易ベッド、上手奥にはパーカッションのようなもの、手前にはマイク、なんでこのような組み合わせになっているんだろうと思いながら開演を待ちます。