満足度★★★★★
現実よりリアル今、僕たちが感じている原発への危機というのはすごくうっすらで現実味がないのだが、この芝居は村の最期までを描いているため、現実的だった。また、危険な状況の中でもたくましくキラキラと生きる人々というのがまた今の僕たちとは違う感じがした。それは僕たちが福島にいないからだろうか。ともかく、現実味のない今の僕たちにとって、知るべき生と痛みだと思います。個人的に今までで一番新しくて愛らしい塚越さんを見ました。豆のシーン大好き。
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2011/08/27 02:49
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