満足度★★★★
パントマイムの多様性を感じた!
最終回に行きました。
HPにも結果が出ると言っていましたし、
こちらでも最終回のレビューが出ているので、
重複は避けますが。
私は3番目のHADO氏の魔界的表現や落語のような細部の表現が
すぐれていた演技と、
4番目のおおきバタ子さんの童話のような表現が気に入って、
しかし1票しか入れられないので、
おじさんとしては、女性に無意識にも甘くなることを考慮し、
HADO氏に入れたのでした。
それに、彼、票が少なそうでもあったし・・・。
結果、彼はその日は最下位でした(笑?泣?)
しかし、当日の司会者も言っていましたが、
前半に演じた人は圧倒的に不利なのと、
やはり一般受けする演目が票も多くなるようである。
なので、あまり気にしないで良い・・・というか大した意味はないのかも?
私の上記評価も多分に独断と偏見ですし。
気になったのは、例えば、ほとんどの人が「走るシーン」
(走りながら体が後ろに行く例のやつ)を多用していたり、
また「事故~そして救急車の音」も多かった。
たしかに、リズムを付けたり、インパクトを与え、場面を転換させるには、
これらは好都合と思うが、何度も見ると、
「ちょっとねえ」という気にも。
いっそ、次回は、この2つは無しということでやってみるのはどうでしょう?
(きついかな?)