期待度♪♪♪♪♪
すっごく楽しみ!
「リスペクト古典落語公演」。
談志師匠いわく「落語は(人間の)業の肯定であり、イリュージョンである」・・・この言葉の好き嫌いは置いといて・・・役者さんが落語とからむってのは、ステキなことだし、なんと言ってもすっごくオモシロイんだ!(王子小劇場での『夏葉亭・・・』公演は最高だった)。
この公演では、『天狗裁き』を披露した後に、二人芝居をするとのこと。
きっと、『天狗裁き』をうけてのものなんだろうなあ。
この『天狗裁き』、とにかく面白い噺なのだ。
コーヒーカップオーケストラの後藤さんが落語を披露する会があるのだが・・・ボクは、この後藤さんの昨年末に観たハイテンション演技に魅了されたクチで・・・期待大っす!
youtubeあたりで、米朝師匠や志ん生師匠の『天狗裁き』を堪能してから、この公演を楽しむってのもいいかもしんない。
古典落語は、芯がしっかりしているから、再聴して飽きないし、なんといっても演じ手によってガラっと世界観が変わるから!
ま、長々と書いちゃいましたが・・・宮本愛美さん目的っス!笑