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アキラさま
早速のコメント、ありがとうございます。
そうでしたか、風鈴には気付きませんでした。
ですが、ピアニストの方は、オープニングの映像が終わってからは演奏がない時はほとんど団扇を動かしていたように感じました。それに片肘をついた格好はいかにも自堕落に見えたものですから…。
ご注意、ありがとうございます。
2011/08/20 07:50
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先日のナイスコンプレックスの「怒涛の3公演同時期上演」の感想に
開演時間ぴったりに始まる。最近の小劇場として珍しいことだが、
考えてみればこの日は1日4公演。後が詰まっているので、開演が
遅らせられないということか…。それでもやはり、待たされないのは
気持ちがいい。
と書いていたら、同劇団の制作から以下のコメントが付されました。
制作としましては、2ステージだろうと4ステージだろうと、定刻で開演すべきと
思っております。それをわざわざ感想に書いていただけるとは・・・!
開演の遅れる公演がとても多いということですね。残念なことです。
こういう意識の劇団が増えるといいですね。これからは何の説明もなく
開演が10分以上遅れたら、「観てきた!」に書くようにします…。
手始めに「リコリス~夏水仙」から…。
2011/08/18 15:45
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私も 劇団室生春カンパニー「キトキの月想曲-うた-」の時、開演時間に主宰が出てきて「まだ見えていないお客様がいらっしゃるので、あと5分お待ちください」と言って前説をし、最後に「さっき5分と言ったのであと3分です」と言って引っ込みながら、10分たっても始まらなかったので「さっき主宰が3分と言ったじゃないか」とクレームをつけたら、すぐ始まりました。
たしかに、みささんのおっしゃるように、客ももっと言うべきかもしれませんね。招待で行っていると多少の遠慮が出てしまいますが…
2011/08/17 12:47
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ミドル英二さま
いえいえ、まだ2作品分が書けていませんから(笑)。ルデコの歩き見は今夜8時でした…。
2011/08/16 09:19
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私もいくつかの芝居の感想で書きましたが、時間にルーズなごく一部の客のために、きちんと時間を守って来場している大多数の客が待たされるというのは、おかしいと思います。大劇場では開演時間を遅らせることは原則ありませんし、クラシックコンサートではたとえアマチュアのオーケストラであっても開演時間にはキチンと始まります。
遅れた客を待つという姿勢が定着してしまったが故に、遅れてもいいと考える客が減らないのではないでしょうか。全くもって迷惑な話です。
交通機関が乱れている等の事情がなければ開演時間を守るということを小劇場全体で徹底すれば、遅れる客も減ってくると思うのですが…
2011/08/15 00:34
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サーコ |
サーコさま
ご返信ありがとうございます。
こういういくつもの問題を一度に提起しようとするお芝居は、本当に様々な観方がでてくると思います。しかし、疲れる140分でした。
これからもよろしくお願いします。
kazuoga5409
2011/08/11 23:29
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miss_you |
海野十三…懐かしい名前ですね。「火星兵団」とか覚えています。あと南洋一郎の「海底戰艦」とか…。この頃の日本のSFには冒険小説的なところもあって、ワクワクしたものです。
2011/08/11 12:43
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サーコ |
サーコさま
凪への医師の性的虐待という設定について、私が不要だったのではないかと思うのは、この芝居のテーマが、実果のセリフにもあるように「無邪気に放った一言がどんなに人を打ちのめすか」ということ、無邪気さが罪となることもあることだと思うからです。
従って私の感想はそのテーマをもっと強く打ち出すためにはどうあるのがいいのだろうという観点から書いています。
もしこの芝居のテーマが違ったものであれば、当然この設定も大きな意味を持つことでしょうし、評価も違ってくると思います。
私の感想がそういう意図でのものであったことをご理解いただきたく、コメントさせていただきました。
kazuoga5409
2011/08/11 12:35
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げん様
私の書き込みをよく見ていただければわかりますが、タダ券公演だけにコメントしている訳ではありません。劇場でもらったチラシで興味をもったものがあれば、コメントを付けて記録として残しているのです。チラシを全部保存しておくよりも、このサイトだとチラシ画像もあるので、日程があいた時にそれを見返して、観るものを決めています。いわば自身の備忘録かわりです。でも、私はこんなところに興味をもちましたよ、という意味では口コミサイトの趣旨からもはずれてはいないでしょう。
それに、チケプレがあっても、興味の持てないものには書き込みしていませんよ!
批判する時はよく調べてからにしてください。
まあ、私は某氏のように、この程度で「名誉毀損だ、法的措置をとる」などと騒いだりはしませんが…。
2011/08/09 01:44
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三浦さま
すべて「曖昧模糊」にしたかった、ということは、私が列挙した数々の疑問点は作家・演出家の中ではすべてクリアにされているということなのでしょうか。そうなんでしょうね…、そうでなければただの整合性のとれない思い付きの書きっ放しなわけですから。
「曖昧模糊」にすることによって、客に考えさせたいという意図は理解できますが、中には伏線がすっきり解決されすぎといいながら安東が案内人と恋に落ちたなどというトンデモ解釈をする人もいるようですから(笑)。
あと、各投稿者への三浦さんのコメントを拝読していると、「観客に上手に嫌われるのが三浦剛の芸術性」という反面で、ベタ褒めの投稿には「あまりの感動に鳥肌が立ちました」というのはどうなんでしょう。前者をご自身の信念とされるのなら、ベタ褒めより不評の方を喜ぶべきなのでは…。
2011/08/03 05:59
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よし |
私も最後列センターでしたが、セリフの聞き取りにくさは全く感じませんでした。終演後に隣に座っていた方と話しましたが、その方もささやくような声でもちゃんと聞こえるものだと感心しておられました。
2011/07/14 13:01
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小太郎さま
それは、それは…(笑)
シャレで女性を起用されてたんですか。ありがとうございます。完全に勘違いしておりました(汗)
そうですか、あの方が池亀さん…、あの「巨人大鵬卵焼き」はまともに質問してたんですね。客席からあんな答えがでた時にシャレになってないじゃんと思っていたのですが…。でも答えがちょっと間違ってましたよね。あれは当時の子供の大好きなBEST3を言い表したものですよね。
2011/07/12 06:34
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ドサグレ一番星さま
なるほど、そういうことですか。ありがとうございます。
ですが、「私」は以下の理由から、そのような演出を是とすることはできません。
これを認めてしまうと、登場人物の囁きなどは聞こえなくていい、聞こえたらリアルではないということになってしまいますね。ですが、TVドラマや映画と演劇が異なるのは、感情表現をナマで観客に伝えねばならないということです。そのために演技術というものがあり、それを身につけた役者は(別に大声を出さなくとも)普通の喋り声でも囁きでも劇場内のどんな席にだって届けるし、観客はそれを普通に喋っている、囁いているとリアルに感じることができます。「はっきり聞こえるとリアルではない」というのは、そういう技術がない劇団の逃げ口上ではないのか、とさえ思います。
もうひとつの理由は、作家は無駄なセリフは書いていないはずであり、それを客に伝えるのは演出家および役者の使命だと思います。作家が書いているセリフを、ここは普通に喋っているのだから客には聞こえなくていい、として軽視するのは問題があるのではないでしょうか。もっとも、小劇場公演では作家と演出が同一人物であることが多いので、この点はあまり問題にしなくてもいいのかもしれませんが…。
以上、長々と書きましたが、どのような演出を良しとするかは観客それぞれの好みもあるでしょうし、これはあくまで「私」は是としないというだけのことです。
2011/06/17 05:52
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えりお |
社会主義とは政治学上の概念で対立概念は民主主義です。一方、共産主義は経済学上の概念で対立概念は資本主義です。従って「社会主義か資本主義か」という論争は、異なった分野の概念を並列においての論争であり、厳密に言うと誤りです。まあ、よく混同されるのですが…
2011/06/16 15:07
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ドサグレ一番星さま
コメント、ありがとうございます。
ただ私は長い観劇の経験上、会話の再現やささやきであっても、もっと広い劇場で(もちろん所謂商業演劇のようにマイクなどに頼るのではなくて)隅々まで声を通らせることのできる役者を多く観て来ました。発声練習を常に心がけていれば、それは可能なはずです。
また、セリフを正確に観客に伝えることも演劇の重要なポイントのはずです。そういう意味では、演技にだけ熱心で、発声練習や柔軟体操等の基礎をおろそかにしていると感じる劇団が散見されるのは、私は悲しいことだと考えています。
この芝居の役者の方々の表現力は素晴らしいものであったと思います。それだけに発声がもっとしっかりしていれば、と思った次第です。(もし、おっしゃるように会話の再現のために聴き取りやすさを犠牲にしたのだとしたら、それはやはり技術が伴わなかったということではないでしょうか)
2011/06/16 12:46
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よし様
「避難(字が間違っていますョ)していない人や建物が消えている」と言われてはいませんよ。セリフの中でははっきりと「通知」がきた人の行方がわからなくなったり、その人の家が消えていると言っていました。従ってこの芝居は「通知」を受けた人々が当局につかまらないように潜伏しているのです。そこのところを間違えられているようですので、ご注意したまでです。「核爆発で建物が破壊なんて私は一言も言っていません」という部分も、私は「核爆発か何かでシェルターに避難している訳ではなく」として舞台の状況を説明して差し上げているはずです。
それに、きちんと誤りを正しているコメントに、「不快」はわかりますが「非礼」とはどういうことでしょう。貴殿は賛同意見以外は全て「非礼」と思われるのでしょうか。
私は中傷しているのではなく、セリフできちんと説明されていることに対して、貴殿がそれを理解せずに芝居を批判するのは、劇団に不利になるからご注意申し上げているのです。
面白い、面白くないは個人の感覚の問題ですから、私はどうこう言うつもりはありません。ですが、(例え私自身がつまらないと思った舞台であっても)きちんと説明されている事実に基づかない誤った批判は避けるべきだと思って、あえてコメントさせてさせて頂いた次第です。
2011/06/13 04:47
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よし |
よし様
私は、娘たちのことを言っているのですよ。それに弁護士は生前贈与のことには触れていません。家は、島は私にくれるという約束だったと言い募る娘たちを「ともかく、これが遺言なんですから」と説得しようとやっきになっていたはずですよね。ご自身の法律知識が一部分に過剰に反応して、それ以外の細かな部分を見逃してはおられませんか?
それに、公正証書による遺言は、家庭裁判所による検認は不要のはずですが…。そこまでお考えになりましたか?
2011/06/13 04:37
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よし |
よし様
私の投稿欄へのコメントについて、申し上げます。
貴殿はこの芝居の中で「避難(字が間違っていますョ)していない人や建物が消えていると言っていた」とおっしゃいますが、そんなこと言われてはいませんよ。セリフの中でははっきりと「通知」がきた人の行方がわからなくなったり、その人の家が消えていると言っていました。従ってこの芝居は「通知」を受けた人々が当局につかまらないように潜伏しているのです。そこのところを間違えられているようですので、ご注意したまでです。「核爆発で建物が破壊なんて私は一言も言っていません」という部分も、私は「核爆発か何かでシェルターに避難している訳ではなく」として舞台の状況を説明して差し上げているはずです。
私は中傷しているのではなく、セリフできちんと説明されていることに対して、貴殿がそれを理解せずに芝居を批判するのは、劇団に不利になるからご注意申し上げているのです。
面白い、面白くないは個人の感覚の問題ですから、私はどうこう言うつもりはありません。ですが、(例え私自身がつまらないと思った舞台であっても)きちんと説明されている事実に基づかない誤った批判は避けるべきだと思って、あえてコメントさせてさせて頂いた次第です。
2011/06/12 23:17
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よし |
この場面、ジーパンは搭乗者の名前を書いた手帳を繰りながら、〝佐山千春という名前は、(墜落当時の)○○千春と姓が違う”と言っていました。(○○の部分は忘れましたが…)。
私は中傷しているのではなく、セリフできちんと説明されていることに対して、貴殿が度々それを理解せずに芝居を非難するのは、劇団に不利になるからご注意申し上げているのです。
面白い、面白くないは個人の感覚の問題ですから、私はどうこう言うつもりはありません。ですが、(例え私自身がつまらないと思った舞台であっても)きちんと説明されている事実に基づかない誤った非難は避けるべきだと思って、あえてコメントさせてさせて頂いた次第です
2011/06/12 09:17
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よし |
彼らは別に核爆発などからシェルターに避難している訳でなく、「通知」から逃れるため、集合住宅らしき一室に潜んでいるだけですよね。家が取り壊される(セリフでは消えたと言っていますが)のも「通知」が届いた人間の家がと言っています。だからこの建物自体が取り壊されることはないでしょう。家具の中で暮らしているのは違う意味があるはずです。
「吹雪の中でダンス」の時といい、このところ、あまりよくセリフを聞いておられないようですね。
2011/06/12 00:11
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