忍守シン(しのもり しん)の観てきた!クチコミ一覧

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ムーランルージュ

ムーランルージュ

ことのはbox

萬劇場(東京都)

2022/04/20 (水) ~ 2022/04/24 (日)公演終了

映像鑑賞

価格3,000円

配信で視聴。
思ったより群像劇なお芝居になっていた

ネリネの曲線

ネリネの曲線

LICHT-ER

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2022/04/08 (金) ~ 2022/04/10 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2022/04/08 (金) 19:00

価格2,000円

ネリネって花の名前か。花言葉は「また会う日を楽しみに」
冒頭のクラシカルな甘い恋愛話からSF的なものへの展開と、スタイリッシュな演技を目指したのが特徴。
登場人物の誰に近いかによって見え方は大いに変わるであろう

ネタバレBOX

急死の件、父親の件など、もっと前フリがあったほうが良かったと思う
ちろうに検診

ちろうに検診

Peachboys

サンモールスタジオ(東京都)

2022/03/30 (水) ~ 2022/04/03 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2022/03/31 (木) 19:00

価格3,800円

2日目を観劇。毎回同じことやってるのに笑える。次に何が起こるかわかってるのに笑える。これはもはや落語のようで、古典芸能に近づいているのか。お正月の寅さん映画のような安心感。
ただ今回はちょっと違って第二部、何故かレビュー・ショウがある。これは凄まじい破壊力。なにやってんだこの人たち?と呆れる120分。

ネタバレBOX

冒頭のヤバいネタで、まずやられました
彷徨いピエログリフ

彷徨いピエログリフ

9-States

駅前劇場(東京都)

2022/03/25 (金) ~ 2022/03/28 (月)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2022/03/26 (土) 19:00

価格4,300円

割とオーソドックスな作りの芝居であった

ネタバレBOX

題材としてもう少し新鮮味のあるものが欲しいところであった。
文字を多用する演出は好みが分かれるであろう。饒舌すぎると説得力が減少する。
後半がややナンセンスになったのは疑問が残った。
かもめ

かもめ

Art-Loving

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2022/03/24 (木) ~ 2022/03/27 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2022/03/26 (土) 13:30

価格4,800円

超有名な作品だが実は初観劇。これを面白く見せるというのは大変で、役者さん達の頑張りは凄い

後ろに近づく淋しさ以外は

後ろに近づく淋しさ以外は

排気口

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2022/03/04 (金) ~ 2022/03/06 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2022/03/05 (土) 18:00

価格3,000円

以前より高評価を聞いていたが今回が団体初見。思いのほかコメディ寄りでナンセンスな展開。ある意味、小劇場演劇らしい。一見、よくありがちな芝居をするように見せかけて全く明後日の方向への会話にするという、観客を翻弄し続けるところが人気の秘密なのかもしれない

ネタバレBOX

配信をしていないようだが、確かに配信向きではなく現場で観たほうがよい作品のようである
 、恋をする

 、恋をする

肉汁サイドストーリー

荻窪小劇場(東京都)

2022/03/04 (金) ~ 2022/03/06 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2022/03/05 (土) 15:30

価格3,200円

やはり肉汁サイドストーリーらしい、ラブストーリーと言っても一筋縄ではいかない。
人間の業というか性(さが)というものを見せつけられる、辛い世界

ネタバレBOX

ノンナが一体、何をしている人なのか最後まで謎であった。
トヨキとハリマのエピソードは生の舞台よりも映像に向いているであろう。
fairy tale

fairy tale

FREE(S)

ウッディシアター中目黒(東京都)

2021/11/23 (火) ~ 2021/12/05 (日)公演終了

映像鑑賞

配信で視聴。主人公の苦悩がストレートに伝わる内容であった

ネタバレBOX

40分を過ぎた頃から話が展開し興味を引くようになってきたので、全体的にもう少し短くまとまっていたほうがもっと良かった
みんなしねばいいのにII

みんなしねばいいのにII

うさぎストライプ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2021/11/26 (金) ~ 2021/12/07 (火)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2021/11/26 (金) 19:30

価格3,000円

初日を観劇。終わらないハロウィンの中で死者と生者が織り成すシュールな世界。
コロナ禍の影響の下、絶望が強く前面に出て救いの無い展開になっていった。

ネタバレBOX

異常な世界で異常な事が起こっても意外性は無いので、驚くことが無かった
黄昏川を渡る舟 ―甘寧と凌統―

黄昏川を渡る舟 ―甘寧と凌統―

ワイルドバンチ演劇団

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2021/11/03 (水) ~ 2021/11/07 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2021/11/06 (土) 15:00

価格4,000円

とにかく殺陣の手数が多い。特に後半は凄いものがある。
また、ストーリーとしても歴史がわからなくても楽しめる内容であった

あの夕暮れをもう一度

あの夕暮れをもう一度

少女蘇生

北とぴあ ドームホール(東京都)

2021/10/08 (金) ~ 2021/10/10 (日)公演終了

映像鑑賞

価格3,000円

スタジオ収録されたものを配信で視聴。
毛色の異なる4本の作品のオムニバス。朗読なので基本的に声と音メインで情景を表現しなければならないのは本当に大変である

Ma les me Role 〜マルムロール〜

Ma les me Role 〜マルムロール〜

劇団フェリーちゃん

王子小劇場(東京都)

2021/09/23 (木) ~ 2021/09/26 (日)公演終了

映像鑑賞

配信で視聴。
ファンタジー、架空の世界を描くアプローチには色々あるものだと改めて思った

ネタバレBOX

人間関係など作品中で語られなかった部分があるため、登場人物達の動きや思惑が予想できず、それが良かったのかどうかなんとも判断し難かった。
CHANGE

CHANGE

danke

萬劇場(東京都)

2021/08/11 (水) ~ 2021/08/15 (日)公演終了

映像鑑賞

「古事記」を配信で視聴。4つの勢力、色々な現代人、2つの時代とかなり入り組んだ設定だったので、全ての話を把握するには至らなかったが、色々な要素を詰め込んでいて挑戦的であった

新編 ロミオとジュリエット‐薔薇の名は‐

新編 ロミオとジュリエット‐薔薇の名は‐

蓮×歌

ザ・ポケット(東京都)

2021/08/05 (木) ~ 2021/08/08 (日)公演終了

映像鑑賞

鑑賞日2021/08/07 (土) 14:00

BLACKを配信で視聴。
通常とは全く異なるロミオとジュリエットで、意欲的な作品であった

『shuku-sai』

『shuku-sai』

(石榴の花が咲いてる。)

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2021/07/22 (木) ~ 2021/07/25 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2021/07/22 (木) 19:00

公開ゲネプロを観劇。以前より団体名は知っていたが今回初見。ゆえに作風を知らずに観たわけだが、感覚的な内容であった。論理で突き詰めるというタイプの芝居ではなく、リアリティを主眼とはしていない。従って理解しようとか何かメッセージを読み取ろうとはしないほうが良いかもしれない

「TABOO」

「TABOO」

TEAM空想笑年

王子小劇場(東京都)

2021/06/23 (水) ~ 2021/06/27 (日)公演終了

映像鑑賞

配信で観劇。マイクで拾い切れない音声もあったが、概ね楽しめた。
結構な殺陣の量で大変だったと思う

ネタバレBOX

演劇で白黒つけるという設定にもう少し必然性があればもっと良かったと思う
滅びしイデアの墓標に

滅びしイデアの墓標に

劇団虚幻癖

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2021/07/08 (木) ~ 2021/07/11 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2021/07/11 (日) 17:00

価格4,000円

Aチーム千穐楽を観劇。やはり絶叫系。
始めはストーリーを追おうとしたが、途中でこれはストーリーを追うべき種類の芝居ではないと思い直し、役者陣の無尽蔵の体力に感心しきりとなった。
伊井ひとみさん、相変わらずキレの良い動き。春野遼子さん、最初わからなかった。希島あいりさん、華があるなあと。
宮本彩綾さん、お疲れ様でした

肉のマサオカ

肉のマサオカ

動物電気

駅前劇場(東京都)

2021/06/05 (土) ~ 2021/06/13 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2021/06/12 (土) 19:00

価格4,000円

団体初見。なんともクラシカルな今時珍しい芝居で、どちらかというとコント集に近い。オヤジ達の宴会芸といった趣で、楽しく演っているのが良い。そして昔のプロレスが好きだということはわかった

ネタバレBOX

出し方にもよるが、男の裸はあまり見たくない…
喪服、緋色の。

喪服、緋色の。

ワイルドバンチ演劇団

スタジオ「HIKARI」(神奈川県)

2021/05/20 (木) ~ 2021/05/23 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2021/05/22 (土) 14:00

価格3,500円

雨音チーム観劇。
時代劇ながらミュージカルでもあり、ファンタジー要素多目の恋愛劇。

半勃ニョッキ

半勃ニョッキ

Peachboys

シアター711(東京都)

2021/05/18 (火) ~ 2021/05/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2021/05/21 (金) 19:00

価格3,500円

こんなに笑ったのは久しぶり。いつ以来だろう。コロナ禍で忘れていた「笑う」ということを思い出させてくれた。
やたらと芝居が上手い人達が全力でくだらない下ネタをやる姿に感動。絶対に映像化不可能な(したら怒られそう)、世界中に向けて配信なんてとんでもない、劇場でしか体験できない究極の不要不急エンターテイメント。演劇はこんなにも面白いのだ、ということを再認識させる。小池にも観せてやりたい

ネタバレBOX

フォーマットは決まっている。三宅氏の前説に始まり、メインキャストの3人の舞(?)があり、急に真面目な芝居が入り、アニメとゲームのネタ大会になり、最後は夢オチ。先の展開はわかるのに、なぜか笑ってしまう。寅さんのよう。つまりは「童貞はつらいよ」なのか

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