まんのの観てきた!クチコミ一覧

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猿に恋〜進化ver〜

猿に恋〜進化ver〜

悪い芝居

駅前劇場(東京都)

2012/01/07 (土) ~ 2012/01/09 (月)公演終了

満足度★★★★

作品の意図を考える愉しみ
最近OMSなどで注目の山崎彬さん主宰の劇団。
まず東京以外の劇団を見れるのが嬉しい。
「悪い芝居」は東京に本拠地を移さず、京都から発信し続けてほしいと思った。

演劇にはまだ可能性があるんだと、感じられたからだ。

誤/娯楽

誤/娯楽

黒色綺譚カナリア派

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

金糸雀派の社会派
想像力をかき立てらた。ラストシーン、今までに類のないカナリア派を見た。
自分がいかに固定観念で劇団を見ているか、痛烈に皮肉られ、笑った。初めてのテーマ性、これで活動停止かと思うと、とても残念で。

ネタバレBOX

お得意の「村の因習」ネタかと思いきや、反原発。
明確な作家の意志が伝わる、演劇らしい演劇でした。

後説では本人が正面切って挨拶するのに
内容は、決して多くを語らない。

そんなカナリア派が好きだったなと今更ながら停止が惜しまれる。
説教強盗

説教強盗

劇団ダミアン

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2011/11/06 (日) ~ 2011/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

ロマンティズムの復権
戯曲に隠される知的な遊びと、演出奥田のメタ部分が調合され、美しも力強い「説教強盗」となっていた。アングラのイメージが強かったのだが、どストレートの舞台。女優陣が美女揃いで、後半は彼らとともに、あの女を追いかける自分がいた。アートスクエアであの美術は今後見られないであろう。なにより、このメンバーでの公演というプレミア感。

ネタバレBOX

客席によって見え方がまるで違う舞台。場面によっては左右の奥席では、かなり表情が見えにくい。

カナリア犬まつり

カナリア犬まつり

黒色綺譚カナリア派

OFF OFFシアター(東京都)

2011/04/24 (日) ~ 2011/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

ゆるいのに高クオリティ
小劇場のイベントではお目にかかれない、多種多様のレパートリーの数々。イベント自体が楽しかった。カナリア派の面々の素の顔や、サービス精神の旺盛さにもびっくり。また是非やってもらいたい企画。総合司会の赤澤ムックは完全に普段着姿。

犬と花

犬と花

黒色綺譚カナリア派

OFF OFFシアター(東京都)

2011/04/21 (木) ~ 2011/05/02 (月)公演終了

満足度★★★★★

花→犬→花
カナリア派の大冒険。土日のみ「花→犬」の順序だったので、つい花をリピート。直球の犬編は役者の熱意がすごい。花はイメージの洪水・・・に、見せかけた、達者な役者に裏打ちされた小さな感情の増幅。混乱や奇抜さを装った丁寧な演出。

ネタバレBOX

必死って、切ない感情なんだって分かった。
犬・花共に苦しい物語だが、私は花の絶望感と美しさに軍配を上げる。

ざっくばらんに言えば
物語を求める人は犬を
心情を求める人は花を
良いと言うんだろうな
悪役志願

悪役志願

黒色綺譚カナリア派

座・高円寺1(東京都)

2010/08/20 (金) ~ 2010/08/26 (木)公演終了

満足度★★★★★

悪人=偽善者
悪役は心優しき人間だって説かれた気がします。娼婦の後に出てきた現代の子が、よっぽどビッチで笑いました。テーマパークのような舞台美術に、今回も楽しめました。しかも変なハッピーエンドで、満足。

ネタバレBOX

ハシさんが、1番の悪人だった気が。あのハッピーなラストは、きっとムック流の皮肉なのでは??なーんて思ったり。だって、ハシさん、ロリコンでサディストの変態(笑)落ちぶれる事と、心の美しい醜いってのが反比例していくのが面白かったです。

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