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【平林亜季子・プロフィール】
１９７１年、長野県生まれ。劇作家・脚本家・演出家。
東京外国語大学外国語学部中国語学科卒業。
大学在学中より、学内の演劇サークルにて演劇活動を開始。１９９４年より、自身の戯曲をユニットという形で発表し始める。
１９９７年、日本脚本家連盟放送作家教室放送脚本新人賞、第31回ドラマ部門・佳作入選。
劇場主催公演への書き下ろし、他劇団への演出助手としての参加などを経て、２００４年から、演劇ユニット「ピンズ・ログ」のプロデュースを開始、全公演の作・演出を手がける。
主な舞台作品に、『サラミの会』『ル坂の三兄弟』『原形質・印象』『火の鳥にキス』『足りてる男』『白夜物語～空行く光と汽笛～』『アラベスク』『ヒトのチカラのゆく彼方』(以上、作・演出担当)、『病室の絵本』(戯曲提供)がある。
また、舞台以外の仕事として、ニンテンドーＤＳソフトのシナリオ構成協力など。
２００８年１２月公演の「三土幸敏・碓井清喜　二人発表会『息吹』」に戯曲提供。
２００９年１月、「THE APOLLO BOYZⅡ『Bye Bye SUPERSTAR』」の潤色・演出を担当した。