zoe-fukuokaの観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★★

ストレートではない。
チェーホフの戯曲を現代風にアレンジし、かつ、キャストにあった遊びもいれて飽きさせない演出になっていました。幕間の見せ方や装置も意識されています。

満足度★★★★

はまって、涙腺が。
これもでもかってくらいシリアスなシーンが続いて、素直に感情移入してしまいました。このためか、カップルの見ている方が恥ずかしい仲の良さや記者のある設定など遊びの部分も入っていました。

満足度★★★

メインだけでなくキャストが多かった。
舞台が窮屈に見えてしまい、前半は東北の震災とポンペイの地震と噴火とミュージカル「ドッグス」と味噌の情報が整理できませんでしたが、落ち着いてくると、洞窟のガスのおかげで想いがつながって、感情移入できる構成になっていました。

満足度★★★★

第一幕はたんたんと。
映画もそうですが、ミュージカルはこうなんでしょう。観る人によって好き嫌いはあるかも。
パリの街の大掛かりな装置や舞台張り出しの装置はこのミュージカルならではかと。映像は、下水道は効果があったように思いました。そして生オケと”民衆の歌”はとりはだものです。
第二幕からは涙腺ゆるみっぱなしでした。

満足度★★★

四畳半の部屋だけど。
背景、外での出来事、展開などよく練られていますし、照明プランのこだわりもうまく表現されていると感じました。

満足度★★★

美術の総入れ替え。
全部入れ替えるとは思いませんでした。
驚愕するシーンが多い「プラネッタ」純粋に楽しみました。

満足度★★★

つかさんの作品だけど
叫ぶ感じのがない。それぞれの人間模様をみさせていただきました。

満足度★★★★

笑いもあるが
三人姉妹の想いが交錯する内容ですが、笑いも忘れていません。
プロジェクションマッピングや字幕などの映像は無駄がありません。
期待を裏切らない舞台でした。

満足度★★★

個性がある
演者さんが目立っていた。ショートストーリーのコントなので、意図としてはそうなのかもしれないが、作品の面白さもわかる構成だとなお良かったと思う。このユニットで長編の喜劇を観てみたいと思いました。

装置が変わっている
ツアー用にか、少し簡単に。それでも演出的には影響はないようで、ダンスとモノローグにて、空間の表現を楽しむことができました。

満足度★★★

ダンスパフォーマンス！
コブラだった。宇宙海賊だけではなく、ほかの世界も入り込みで、ストーリーが展開します。大枠があって、歌謡曲に乗ってダンサーが踊り続けます。主役が演技している横で、小芝居が行われてそこで笑いも。ステージ全体を観て、純粋に楽しみました。

満足度★★★★

反響があるホールなので
バチのフルスイングだと音がどうなるか、気になっていましたが、問題なく、こころに響く音を楽しめました。
スッキリ。

満足度★

見切れる
舞台は演劇部仲間のうち一人が経営するスナック。５人の女性の４０歳前後までの生き様を、スナックのお客さんが劇中劇の中に入って、泣けるエピソードを含め紹介していきます。エピソードごとに歌で締めくくります。構成は良かったと思います。

満足度★★★

1時間ドラマを三本連続で。
テレビを観ていなくても、この時代のことがわかっていれば楽しめる構成になっています。
ユニークなキャラクターの奥女中“大奥スリーアミーゴス”もそのためにいます。
江与が亡くなるシーンとふくが亡くなるシーンは泣けました。

満足度★★★

姉妹の想い。
早くに母を亡くし、今父が重病で入院した、年の離れた姉妹の想いを感じ取るように舞台は進んでいく。結論をみせるのではなく、考えさせられる内容になっている。自分の中でかいどくが貝毒につながるまでに時間がかかってしまった。

満足度★★★★

坂本龍馬から始まる
が、メインではなく、村上水軍末裔の海賊のお話。
徳川埋蔵金、会津藩、元壬生志士などがからんで、
田中真弓さんもからむと、ひとつなぎのパロディまで。
パニクルーのダンスも圧巻です。

満足度★★★

コントだけでなく。
二本目の朗読劇的な会話劇は引き込まれ、最後は見事に裏切られました。
引き出しも多いようなので、短編だけではなく、長編もので演技だけでなく構成力も観させていただきたいと思いました。

満足度★★★

問題提起か。
精神疾患、夜の仕事、就職難、ストーカーなど社会的な一面を取り上げて進んでいきます。
その中に、ひものように渡り歩く男”吹田”の恋人役の一人ウエイトレスの”七実”は異色。コント的に描かれていますが個人的には悪くはないと思いました。そうでなければ、観客側としてはしんどかったでしょう。
配役、亡くなる説明が多く、最後も決して前向きには終わっていません。

満足度★★★

事務室兼休憩室
入場して目に入る、段ボール箱のやま、机と折りたたみ椅子、舞台は事務室兼休憩室？です。
観ながら自分の職場でもあり得るなあとリアルに心配になるお話でした。
幸田さんの役どころがあるので、落ち着くお芝居に。

満足度★★★

微調整されたのかな。
観た回は、部分的に効果音が小さかったのでは。
殺陣がいや戦闘シーンがもっとスピードがあると良かったのではと。
広い舞台を緞帳を活用するという、ほかにもアイデアはみえました。
気になる部分はありましたが、個々の役者さんも良かったので、次にも期待いたします。