ファルスシアター(演劇)
東京都設立:2001年
若手ながらシチュコメの王道でとても頑張っている劇団。期待しています。
8割世界【19日20日、愛媛公演!!】(演劇)
東京都設立:2002年
いまさらながらの登録で御免なさい(笑)。
一コメディファンとして蔭ながら応援しております。
ライオン・パーマ(演劇)
設立:2001年
「笑いと切なさの同時発射で、浅いストーリーを無意味な深みに落とす」まさにそのとおりの劇です。いままでに味わったことのないコメディー。我を忘れさせてくれたのは東京サンシャインボーイズ以来。
劇団パラノワール(旧Voyantroupe)(演劇)
東京都設立:2005年
耽美的な個性という点では群を抜く。底力があって私は好きです。
オッセルズ(演劇)
東京都設立:2006年
まだ登録してなかったんだった。ごめんなさい(笑)。
河野真子ファンです。もっともっと楽しませてください。
劇団あかぺら倶楽部(演劇)
東京都設立:1990年
きっちり作りこんだ笑い。大人のコメディーを長年上演してきた姿勢を尊敬します。新しいファンを増やしていってほしいですね。
舞活道 自由童子(演劇)
神奈川県設立:2009年
小劇場系劇団の中でも特色ある劇団だなと思って注目しています。
名作を上演しても、原作を大切にしてくれているところが好感が持てる。
洋の東西を問わず、いろんな名作を脚色して「自由童子版」の新作として
見せてもらいたいなと希望します。
演劇集団 十人十彩(演劇)
東京都設立:2006年
これからいろいろな作品に挑戦していかれると思うので、楽しみにしています。
劇団チョコレートケーキ(演劇)
東京都設立:2000年
作・演出家、俳優陣もなかなか魅力的な人が揃っていて楽しみな劇団です。
劇團旅藝人(演劇)
千葉県設立:2006年
「風変わりなロマンス/悲しみ」が初見でしたが、ほかの作品をこれからも観ていきたいです。
コント集団ナノランナー(演劇)
東京都設立:2001年
東大落研のOB中心に年1回しかライブを開催しないコントグループだけど、ネタもメンバーのキャラも面白いです。
空想組曲(演劇)
東京都設立:2006年
とっくに登録したと思ってたら漏れてました。すみません。
ほさかようさんは独特の世界観があって素晴らしいと思います。
青果鹿(演劇)
東京都設立:2004年
アングラって、観る人を選ぶけど、ここはわかりやすく楽しい作品。本拠地の青果鹿スタジオは狭小空間ながら、工夫された舞台美術のセンスが抜群。
座付き作家、澤藤桂さんの今後に期待します。お写真だと、いかにもアングラ劇が似合いそうな女優さんに見えるけど、ご自身は出演も演出もされないんですね。
作・演出・主演をこなす人もアングラは多いけど、必ずしも全部やればいいってものじゃないと私は思っているので、そういう節度があるところも好感が持てます。
劇団たくあん(演劇)
東京都設立:2009年
東大駒場でも現在活動を続けてる「劇団Radish」のOG・OBを中心に、
各々社会に出てから他のメンバーとともに再結成されたんですね。
演劇への想い断ち切りがたくというところが素晴らしい。
多忙ななか、大変だろうけどがんばってほしい。
東京演劇集団風(演劇)
東京都設立:1987年
シリアスなお芝居を正攻法で手がける劇団、好きです。レパートリー制というのもいいですね。舞台美術と照明のセンスの良さにもひかれました。
甘もの会(演劇)
東京都設立:2008年
第1回がアンパンで、第2回がジャム。本当に甘ものがテーマなのね(笑)。残念ながら第2回は予定があって行けず。今後、おしるこ、大福、あんみつ、ドラ焼きといった具合に甘いもので攻めてくるんでしょうか(笑)。青年団から客演してる立蔵葉子さんのほんわかした演技が好き。
ブラボーカンパニー(演劇, その他)
東京都設立:1990年
メンバーのかたが普通のお芝居に客演したのを観て、シリアスな芝居をやる劇団だと思い込んでたら、コントが主だと言うので驚いたものです。個性派の集まりで、観ていて楽しい。「大洗に星はふるなり」のようなお芝居をもっとやってほしいですね。福田さんは書ける人なので。
劇団ミカヅキミナト(演劇)
設立:1910年
「唇に聴いてみる」が初見だったのですが、若いけどまっすぐに
突き進もうとする真摯な姿勢に心を打たれました。
観客に育てられる「芽」を持った劇団に感じられ、応援していきたいと
思いました。がんばってほしい。
タテヨコ企画(演劇)
東京都設立:1999年
「ムラムラギッチョンチョン」を初めて観たときの
「え?」という衝撃が忘れられません。
正攻法で受け狙いなどない作劇に好感が持てます。
tea for two(演劇)
東京都設立:1999年
大根健一さんの奇をてらわない、オーソドックスな
味のある芝居が好きです。
人気劇団はあまたあるけれど、大人の芝居を描ける作家は
意外に少ないんですよね。
大根さんが、もし昔の邦画全盛期に生まれてたら、まちがいなく
脚本も書くいい映画監督になってたと思いますけどねぇ。
ノリノリの勢いで沸かせる芝居には自分は年齢的にも付いていけなくなっているので、こういう劇団には長く頑張ってもらいたいなぁ。