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>でもNLT、ほんと上手いですね。「間」が最高。まあ、上手いところに共通するのは、演技の要である「間」だと、常々思っていますが。 同感ですね。「間」は「魔」に通ずってやつですね。六代目菊五郎も言ってますが。 「間」のよくない俳優が芝居全体のリズムを崩すケースも多々見受けられます。
2009/10/27 22:51
みさ
嫌がらせコメントする女優なんているんですか? どんなんだろう。延々ネチネチとやるんですかね。 自分の劇団を褒めなかった恨みとか? そういう品性の人は人を感動させる芝居なんて できないでしょうね。 こりっち関係ではないけど、以前、職場に小劇場の 女優が派遣にきてて、この子は仕事はサボるし、 まちがいだらけだし、向こうっ気ばかり強くてボスになり、 集団いじめが好きで、最悪な性格だった。 でも若くてグラマーで、要領よく演技するせいか男性社員には 可愛がられてた。ミスも叱られない。 その子の芝居は観た事ないけど。コメディー系と言ってた。 私、コメディー好きなのに、こんな子が芝居してるのかと 悲しくなりました。
2009/10/27 18:31
みさ
>小学生の頃目撃したのは本当に喉が乾いてたからじゃあないんですか?笑 ああ、そうですね(笑)。でも、いまなら、店に入って何も注文しないのに水道の場所だけ 聞いて水だけ蛇口のみで飲んで出て行くサラリーマンなんていないでしょう? でも昭和30年代はいたんですよ。 当時でもそのサラリーマンは珍しい存在で、「また来たよ、あいつ」と店員が舌打ちし てた。吉祥寺のお蕎麦屋さんでしたが。 うちの裏がお蕎麦屋さんで、小2のころ、放課後はここで大人を観察するか、 前進座の稽古場へ入れてもらって来月の芝居のお稽古を見学してるかどっちかでした。 70年代に都市伝説で水道男ってのがいたの。唐さんが何をモデルにしたかは知らない けど、私は「ああいう人いたなあ」と思い出したんです。 みささんのお話でお芝居の観かたを改めて学んでる感じですね。 有難いです。 ところで、コメント欄が3件しか出ないということは最新カキコミでなく、 続行してるものとかではご覧にならないコメントもあるのでしょうか? 時には。
2009/10/27 18:14
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博品館劇場は時々、上質な大人のコメディーを上演しますね。 NLTは演技に定評があるし。 賀原夏子さんが「毒薬と老嬢」を上演したのもここではなかったかしら。 以前、博品館に美人の制作さんがいて、新進作家を発掘して上演すると きにいつも教えてくれました。朝丘雪路が現代物コメディーを演じた作品 (題名を失念。ママなんとかという題名でした)もそのひとつで、朝丘の 魅力と芸の幅、実力を再発見できました。 その制作さんはご結婚で辞められましたが、美人で性格のよい制作さんに 限って寿退職や出産退職しちゃうのはホント残念。 最近は博品館であまり観てません。友人の出演する作品くらいかな。 お付き合いで。 休日にご主人にレクチャーしてもらいながら、博品館で観劇なんて幸福 ですねぇ。奥様は。憧れます。うちは無理だけど。
2009/10/27 17:20
みさ
>みささま もう1回書き込み失礼します。 去年のFTの近大の「少女仮面」で腹話術の人形を連れ歩く芸人の男が 登場し、人形を演じた俳優(学生)がすごく上手で。芸人は喫茶店の ボーイが人形を人間扱いしないと怒るの。最後はその人形が 男を支配し、破滅させてしまうのが面白かった。それを観て、銀座や新宿に 女の子のお人形を連れ歩いてたおじいさんの話思い出した。そのおじいさんも デパートの女店員が人形を人間扱いしないと怒ってた。都市伝説になってたけど、 わたしはじかに目撃しました。「少女仮面」には水道男というのが出てきて、飲食店 に入ってきて、水道の場所だけ聞いて水飲むの。サラリーマン風の格好。 これも都市伝説になてたけど、私は小学生の頃目撃したわ。 ・・・って私は誰?(笑) 自分のブースの管理権を与えると、コメント投稿を好まない人がブログみたいに 自分へのコメントを削除してしまうと、ほかの人が参考に読みたいと思っても 読めないというマイナス点もありますよね。 私なんて真っ先にみささんに削除される部類だったりして(笑)。 削除
2009/10/27 17:03
みさ
>みささま 「れぷりかんと」のさらなる素敵な解説、ありがとうございます。 感謝します。 個人的には音楽劇とかオペレッタのたぐいは苦手なんですが ホンがよさそうですよね。しかも音楽が生演奏なんでしょう? いいなー。 人形を自分の理想として貢いじゃうなんて素晴らしいわ。私好み(笑)。 フーゾク嬢が美形のホストに稼ぎをつぎ込んじゃうのとどこか 通ずるものがありますね。もちろん性別は違うけど。 キリンが女でなく男という点がおもしろいなー。 >時として評論家の意見は私たち観劇者の邪魔になる時があります。評論家の意見に従いすぎて潰される脚本家も多いという事を認識してほしいですよ。評論家は! 評論家より私たち観劇者の好みを優先すべきですよ。評論家が料金払って毎回、観る訳じゃあないんだから・・。 同感です。これは非常に重要なご指摘だと思いますね。 ちなみに、私の知る某劇団の主宰など、素人の観客が書くアンケートの感想 なんて「ヘノカッパ」らしいんですけど(笑)、評論家や理解者の友人さえ、 認めてくれたらよい、と思ってる。だから、評論家がけなすと、ブログで荒れる 荒れる、おちこむ、おちこむ。日頃、「素人が何ほざく」と思ってる手前、プロに けなされたら怒りの持って行き場がないんでしょうな。 はっきり言ってバカみたい(笑)。
2009/10/27 16:49
SEMICON
RUSさんはじめまして。 本欄とネタバレ欄合わせて、これだけ笑ったのは久しぶりです。 いつもチケット完売の人気公演だし、こりっちの人物ランキング でも上位の主宰の劇団なので好評なのかなーとは思っても、 テーマが自分好みでないため、手を伸ばさずにいる劇団でした。 でも、RUSさんが客席の様子、ネタバレでの芝居の印象を 読んだ限り、言い得て妙。それがすべてのような気がしました。 やはり私には合わないか、と。 *みささんの「ネタバレご注意」を読んだら、よけいに開けたくなって 開けてしまいました。そしたら・・・・(笑)。
2009/10/27 16:30
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tetoraさんの団員への印象、共感できます。 「役者はふだんの生活が舞台に出る」、これは名優と言われる人たちの多くが 言っていることです。それだけに、舞台を降りた後の言葉使いは大切ですよね。 「野鴨」はフライヤーのときに興味あtったんですが、日程的に割愛したことが。 来年のはぜひ拝見したいですね。こういう短編もので高評価を得られるという ことはかなりの実力派劇団なのでしょうね。そう思います。
2009/10/27 16:13
きゃる
>な、なんと?!合体したのですか?!合金じゃあないんだから、戦隊ものは勘弁して欲しいですわ。笑 私も合体という言葉に違和感がある。合併じゃまずいのかって。ようわからん(笑)。 「イヌ物語」は「合体を見据えた合同公演」と銘打ってましたね。 シアターマーキュリーの「らん丸!」という芝居でばこやまさんが殺陣担当してたのね。 だから、ばこやまさんは東大のマーキュリー出身と思い込んでたんです。違うのね。 しのぶさんでしたっけ。個人的にはアングラが好きじゃないと書いておられた。 しのぶさんのレビューを読んだとき、同感できる部分が多かったです。 私もどちらかというとキライ。下ネタが好きじゃないので放送禁止用語が飛び交うのが 苦手。反新劇で旗揚げしてるからわざと狙ってるとこありますけどね。でも近大の「少女 仮面」は「唐十郎っていいなぁ」とジーンときたし、今回の「万年町」は「いいぞ、椎野!」 と釘づけになりました。先年、早稲田のシンポジウムで「天才」といわれた観世寿夫が アングラの早稲田小劇場と組んだ劇に出演した貴重なフィルム上映があって、それ 観たら寿夫さんは、アングラと違和感なく色を出してて感心しました。唐十郎も寿夫の弟、 観世栄夫に学んだ時期がありますし。 >なるほど・・今度、東大で学園祭がありますね。時間があったら芝居を観たいのですが・・。 かつて東大駒場祭で文3劇場と言う演劇祭があってサークルではなく、有志による いくつものユニットが上演するのがあって、大ファン(特に夫が)で毎年楽しみだった のに、今なくなってるみたいなんですね。HPに載らなくなった。ここから誕生した劇団 もあったし。私の母校の中高は私のいた時代は演劇が盛んで、この文3劇場みたいに 2日間、朝から夕方までびっちり演劇祭やってたので、こういうの好きなんですが。 「中国の不思議な役人」のところでも少し書きましたが、うちの学年のマドンナは運動会 を観に来た寺山修司がスカウトして高校中退し「天井桟敷」に入った。 >「カラス」の時に「前作はすごく評判が悪かったですよねー。場所も悪かったんじゃないの?」なんちって言葉をかけましたが、申し訳なさそうに頷いてました。 あはー、こりゃ、禁句でしたね(笑)。彼らは清末氏の言うところの「幽霊船を特権的な場所で 上演すること」にこだわって誇りとしてたんですから。それがこりっちのコンクールで評価されなかったのがよほどショックと見え、既に決まっていた連作「グラジオラス」の上演を中止して、沈黙期間に入った。上演中止の理由もHPに挙げない。あそこは都合が悪くなると貝になるというか情報公開しないくせに、自分の権利を主張するときは他劇団のHPが情報公開しないと非難する。 勝手なのね。東大時代から長~く見て来ましたからね、清末語録や本が出せるくらい(笑)。 アンケートでけなされると、ブログで猛烈に反論してくる。的外れな反論をね。 彼の中では常に観客が無知で、脚本至上主義。だから、変われない。 個人的には一度も話したことないですけどね。 「カラス」はもうサーカスの内部ネタ満載で客の中、一人笑ってた。一般の人はおかしくなかった でしょうけど。サーカス劇場そのものをシチュコメにしたほうがよっぽど面白い。 >案外、本人を目の前にしてにずばっ!っと言ってきますが、悪い印象はなかったですね。 え?どんなことを言ってきました?(笑) アンケートの問題やブログウォッチング、よく知る東大関係者の話などを総合すると、あまり 議論が得意じゃないみたいだし(感情論ばかり)、観客を軽視してるから私の話したい相手では ないです(笑)。 清末氏は「もともと作家志望で、演劇があまり好きではない」と言い訳してたときもあります。 ピーチャム・カンパニーは川口氏の文芸路線で行くみたいで、これが吉と出るか、凶と出るか 。観客に愛されてほしいですけどね。でないと、いくら自己主張したって存続できない。 ちなみに、私はよく家の中で「サーカスの芝居」の迷セリフを言って遊んでます(笑)。 サーカス劇場はネタとしては面白い劇団だった。 こりっちなんて読んでないだろうけど、これだけ関係ない欄で語られたらもし読めば 怒るだろーなー。こぶし握り締めて(笑)。 私は逃げも隠れもしませんよ。文句があるならいつでも受けて立ちます。
2009/10/27 15:44
みさ
みささま 秀逸な解説をありがとうございました。 いやー、何か観て来た気分になっちゃった(笑)。 読んでいてとても幸せな気分に浸れました。こんな気分久々ですよ。 ありがとう。 だいたい雑誌や新聞の解説やレビューを読んでもしあわせな気分に なんてまずなりませんからね。 「あーそうなんだ」と思うだけですもの。 これ、私好みです。次回はぜひ観たいです。 作風はいつもこういう感じなのですか? ご紹介くださった全話好みだけど、私としては 「れぷりかんと」と「透明なキリン男」かなぁ。 キリンってのが面白いですね。 「刃物」は身につまされて笑えない気がするけど、いいな(笑)。 男性よりも女性のほうが好みそうな内容ですね。 コメントの削除の意味、理解しました。 書いた本人じゃないとコメントを削除できなかったですね。 だから応募中とわかるような「観たい」にコメントしちゃ ダメってことですよね。 スミマセン、慣れてなくて。 私が不便に思ってるのは、団体名検索で4文字の劇団名を 入れても該当なし、で出ちゃうんですね。で、2文字で入力 すると出てくる。4文字くらいならフルでも出てほしい。 公演情報入れようとして、団体名検索かけたら出なかったから 登録したらあとで団体がダブってしまい、削除できなくて困りました。 いちおうこりっちにも削除依頼を出したけど、 「観たい」コメントが自分だけだったので、コメント削除してから 公演情報を削除して、団体情報も削除できました。 検索時だけでなく、登録時にも二重チェックできるよう「既に登録済みです」 という表示が出ればよいのに、と思います。 公演情報を登録する場合もあるので、団体名がダブりにくいシステム にしてほしいですね。
2009/10/27 06:55
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うわー、ものすごい惚れ込みようですね。 私はどんなに惚れ込んでもここまでは書けないなー(笑)。 というか、惚れ込むほどあえて引いて観ると思う。 やはり、すごくお芝居を愛していらっしゃるんでしょうね。 私も芥川作品は好きだけど、日程的に無理なので残念です。 でも枝葉をつけず、原作に忠実という点は共感できそうです。
2009/10/27 05:14
きゃる
>みささん 「オカマ100人芝居」と書いてあると、そうかと思っちゃう。テントの容量で最初 からそのつもりがなかったのだとしたら、不当表示のような(笑)。 それにしても、テント芝居の衛生対策は何とかしてほしい。 インフルエンザ感染者でも出たら、責められるのは主催者側ですからねぇ。 サーカス劇場は劇団地上3mmと合体してピーチャム・カンパニー という新劇団になったんですよ。 東大時代のシアター・マーキュリーの仲間同士くっついた。 つまり、劇団サーカス劇場は消滅しちゃったんです。 清末さんは「イヌ物語」のときにサーカスの主宰を降りて脚本に専念 するとパンフの挨拶文に書いてましたね。 で、ピーチャム・カンパニーの主宰は地上3mmの主宰だった川口典生 (「イヌ物語」の演出をした人)さんになったそうです。 清末氏はなぜかアングラと言われるのを嫌がるみたいで「うちはアングラ じゃない。唐十郎もアングラではない」ですって。 でも客演する連中が「アングラ、アングラ」と言ってますから(笑)。 「イヌ物語」ですら、ここで「アングラ」と書いてる人がいましたよね。 清末氏からアングラ色を取ったら何が残るのかしら、と思いますけど。 彼は昭和レトロが売りだったし、現代物では個性が弱まってしまう。 自分が最初に観た「グランド・ゼロ」はちょっと異質だったけど、東大の頃の サーカス劇場は全部アングラ調でしたから。今回、唐十郎の芝居を観て、 つくづく「カラス」以前の彼の手法は唐の模倣だったなーと実感できましたね。 音楽や照明の使い方、後ろをパカーンと開けるラスト。モノマネの世界です。 「イヌ物語」で脚本と演出のミスマッチを指摘する意見がありましたが 川口氏はアングラではないから、今後ピーチャム・カンパニーがどの方向に行くのか 大変興味があります。 自己満足だけでなく、観客を味方につけないと、人気劇団には なれない。 自分たちが常に正しくて、批判するとすぐ悪口だと受け取るのは 彼らの悪い癖です。
2009/10/27 04:39
みさ
いえいえ、みささんの鮮明で詳細なレビューを読めば記憶力が かなりよいかただとわかりますよ。 自分の場合、仕事以外で直近のできごとをよく忘れ、困ります。 マダラボケが始まってるのかも。 私も「ばこやまさん」は個人的には知らないですが、いやみがないというのは、 殺陣の点でそう感じました。得意げな顔するなど、殺陣にいやみの出る人って、 役を通り越して素になっちゃって興ざめするときがあります。 殺陣にも当然個性が出るけど、そこは役として見せてほしい。 よく、ベテラン俳優で、絡みの斬られ役に対し、「おまえらは下手。ちゃんとやれ」と 顔に書いてある人がいるので、あれはまずい。 人がいて、 確かに時間は大切で、おっしゃるとおり。いえ、自分が観たある問題劇団を たまたま、みささんがご覧になったら、どう酷評するかと、つい想像して 楽しんだだけです。妄想ですね(笑)。 *もしこの「観たい」欄を削除される場合、お知らせいただかなくて かまいません。削除されてたら、行かれなかったのだな、と解釈 しますので。
2009/10/26 13:33
みさ
みささんが主宰に聞いてくださったことの返信で 「家が見ている夢」という視点がすてきだなあと 思いましたね。 「家が夢を見る」なんてすてきな発想、なかなか 出てきませんものね。 愚問の数々にお付き合いいただき、本当にありがとう ございました。
2009/10/26 05:01
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モダンスイマーズのことは作家の蓬莱さんしか知らなくて、 たけのすけさんに古山憲太郎さんのことをコメント欄で 教えていただきました。 実際に観たら、演技も魅力的で、シャイで実直で職人気質の 生き方も以蔵にはぴったりです。 今度11月に映画公開される「大洗にも星はふるなり」の 舞台版が12月に上演されるのですが、それに古山氏が 客演するのでとても楽しみにしています。
2009/10/26 04:50
みさ
ひとつ、肝心なことを言い忘れました。 みささんが、この作品を取り上げられたことへのお礼です。 というのは、こういうあまり若い人が食指を伸ばさないような (観る前「面白いのかな?」という半信半疑になるような )作品を観て、批評を書いてくださることは重要だと思うので。 ユーザーのことも考えて観劇してる人は違うよなーと尊敬します。 好奇心と探究心。単に好きなだけ、ということではなく。 「お笑いオンステージ」の例が古すぎたけど、数年前の「お江戸で ござる」(伊東四郎や佐藤B作、桜金造たちがやってた)で、これ をやっても、トマ原作だと見破る人は少なかったかも。 お笑い捕り物帖みたいで(笑) 明治座で萩本欽一の欽ちゃん劇団がやってる芝居みたい。
2009/10/26 02:39
みさ
観たい!コメントの件、了解です。 観たい!のほうにはなるべくコメントしないことにしますね。 以前観ておられる劇団かなーと思ってコメントしてしまいました。 すみません。 私も観たい!コメントには観に行くのが確実なものしか書いてま せん。 「観たい!」のは、そりゃたくさんあるから、観たいかどうかだけで 入れたら、大変な数になってしまうし、自分の場合に限れば それは意味ないと思うので、してません。 チケプレ応募のも、はずれたら自費で行くと決めてるものしか 書いてません。 ところで、チケプレ応募で「観たい」の数が少ないのに当たらない ケースってあるんですかね? まだ連絡来ないところあるので(笑) ちなみに、自分の場合は数観られないので、もとよりランキングを気にする レベルではないけど(笑)。 >2歳から時代劇映画を観てた!ってどんな環境で育ったんでしょか・・(・・!) 初めて映画に連れてかれたのが2歳で時代劇映画だったこと覚えてるの。 うちは早くにテレビ買ったんだけど、それでもまだTV放送が始まってまもなく、 映画全盛の時代に育ち、毎週です両親が映画館に行ってたので。 最近、資料だけで観たことない映画のこと書いてる評論家もいて、嘘はバレルね(笑)。 映画サイトなんかでも、私に「あんた、この映画観てないくせに何でそんなことまで 知ってるの。単なる思い込みでしょ?」と言う若造がいるけど 「封切り日に見たからホントです」って言い返すと、黙っちゃうね(笑) >いかに自分を綺麗に見せるかじゃなくて、いかに演技が上手いかを見せろ って話ですわね。笑 その通り。「わたし、綺麗でしょ?」って自分だけで満足されてもなぁって(笑) >忠臣蔵の「ばこやま」氏はちゃんばら、習ってますよね?彼はそのちゃんばらを見せたくて仕方がない!って感じでした。笑 ばこやまさんは、いやみがないから、いいですね。 殺陣教室の先生が主宰してる劇団も多いけど、 ジコチュウで脚本がつまらなくて、芝居が下手なのは勘弁(笑)。 一度、みささんに酷評してもらいたい劇団があるけど、主宰が頑固で ケチだからチケプレは絶対実施するはずないです。残念だ(笑)
2009/10/26 02:22
みさ
>ま、まさか・・平安時代の生まれではないですよね?どんだけ年誤魔化してるんだっ!って。笑 実は・・・・って(笑) 「昔はさー ・・・・」と話してて「昔っていつですか?」と聞かれて 「室町時代」と答えたら「室町時代は昔に決まってるじゃないですか」 と言われたことある。 >ワタクシなど、ブラしてないですからね、自然のまんま!笑 ブラなんかしなくても美乳なんでしょうなー。 若い人はいいんですよ、しなくても、と思いますよ。 寄せてあげて何の意味があるんだろ、と思う(笑)。 私もブラがキライですね。 中学のころはバストが小さくて 「必要ないわ」と母に買ってもらえなくて(笑)。 体育の時間、困るからと頼んで、しぶしぶ(笑)買ってもらいました。 成長したら、胃のところが締め付けられるようで気持ち悪くなって 極力したくないです。 冬はたくさん着込んでごまかせるけど夏が困る。 最近は万有引力が効いてきて(笑) >もっともっとおじいさんになったら、もう見たくても見えないだろうし。ショボショボしちゃって。目が!笑 最高ですね、これ(笑) みささんのユーモアセンスはさすがですよー
2009/10/24 10:45
みさ
お能は言葉も古語ですしね、リズムもゆったりだから 眠くなるのも無理ありませんよー。 音楽劇として観ればよいという人もいるけど。 昨今は眠るのを怒る能楽師もいますが、私は「お能で眠るのは 最高の贅沢。だから失礼ではないのですよ」と先達に教わりました。 みささんが眠くなるのは、黄泉の世界を堪能しているからでは? 「これが私の鑑賞姿勢です、何か?」と居直りましょう(笑)。 そういえば、きょうこれから能楽堂へ行きます。 きょうのお能は違うけど、みささん、今度観世流の武田尚浩という人の お能をご覧になってみてください。 彼は有名能楽師ではないけど一級品です。 タイムスリップしたような凄い能を舞える天才です。 草木でも貴人でもその世界のものになりきってしまうので。 いつか横浜能楽堂で女子大生くらいの年頃の子達が 「お能初めて見たけど、あの人すごいね。踊りうまいね(正しくは 舞ですが)。眠くならないもん」と興奮しておりました。 「白ワイン」の味わいのある人です。 観たあと一人で飲みたくなるお能です。
2009/10/24 10:20
みさ
ここの殺陣はいかがですか? 私、仲の良い友人が時代劇劇団に出てる俳優ばかり なので、付き合いで観る事が多いのですが、 芝居がね、けっこう観ていてつらいものがあるのね。 義理人情とか、忍びの掟に泣くとかね。 毎回同じようなパターンなので。 2歳から時代劇映画の洗礼を受けて育ったせいか、 時代劇を見る目がすごく厳しいので、なかなか若い 劇団では好きなところがみつからない。 見た目がカッコよくても芝居が寒いとダメなの。 先日の「ねずみの夜」の小笠原佳秀は時代劇キャリア ないのに所作に感心したけど、女優陣は気取るばかり で「江戸の女」になってなくて興ざめだった。 小劇場では時代劇アレルギーがあるかも(笑)。 でも忠臣蔵の「ばこやま」氏の斬られるシーンはジーン ときた(笑)。時代劇はハートですね。
2009/10/24 09:47
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