きゃるの投稿したコメント

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- tetoraさま ああ、そうなんですよ。私もふくらはぎが立派だなーというのと、 肩がごついなあって(笑)。 で、物の怪の次は、浮舟と別のオリジナル人物?って悩む悩む。 語り部はいなくなっちゃうしね(笑)。同一人物の役に見えないし。 終わってブツクサ言ってたら、夫が、チラシのことを言い出して 「事情をわかってあげないと。あれは苦肉の策でしょ」とフォローに回るから 納得したのですよ。(笑) 確かに女優が1人抜けてます。その人が小君の役だったのでは、と。 脚本・演出上の必然的理由がわからないので。 あー、聞いておくべきでしたね。知らない人に声かけないもので(笑) 「疑問点があるなら主宰に聞くべき」、みささまのご教示です。まことに。
2009/12/15 20:30
- tetoraaさま FM調布のHPにアクセスして「芝居のススメ」の音声配信欄をクリックすると 11月28日放送のタテヨコ企画の舘さんたちのトークが聴けますよ。 先日の公演についても、話が聴けますので、よろしかったら。 テストしたら、自分の聴きたい劇団のだけ「このファイルは破損して読み込めません」って表示が 出て何度やっても読み込めない。なぜ?FM調布にメールして、「聴けるようにファイル修復して ください」と頼みました。集中したからかな。
2009/12/15 20:12
- tetoraさま 早速にコメントいただきありがとうございました。 私はtetoraさまの求めてたエスプリとの乖離がとても わかる気がするんですよね。tetoraさまとまったく同質のものか どうかは自信ないですが。あまり高尚な芸術的なことはわからない 人間なので。あくまで原作の表現方法くらいしか。 私は谷崎、円地、舟橋、田辺、瀬戸内といった有名小説家の新訳は むしろ挫折しちゃうのでパスして、原典で読んだくちなんです。 すると、大君と中の君の会話の部分とか、情景を思い浮かべるのが 原典だとちょっと退屈です。でも、今回の女優さんはなかなかよかった ので。艶笑コメディにならずにすんだのは何より。 円地文子さんは源氏の執筆で目を犠牲にしたくらい心血を注がれた でしょう。そういう想いを考えると、安易に思いつきで脚色してほしくない というのはあるのですが、立原正秋流に言うと「まじめなものを添えてくれた」 今回の姿勢には好感持てたんです。 衣裳では僧侶の袈裟との関係か、召使がジャンパースカートみたいなのを 着てるのが、保育士のエプロンみたいで気になったけど(笑)。言い出せば きりがなくなるので。 後半の尾倉さんの浮舟役はいかがでしたか?変更はあまり違和感がなかった ですか? 最初、物の怪が取り憑いてる演出かと思った(笑)。 あれはやはり、欠員が出た結果の配役変更と解釈してよろしいんでしょうか? 尾倉さんに聞きそびれたけど。
2009/12/15 15:41
- tetoraさま >ただ、私の場合、「血」が苦手のほうです。だから、映画も含めて、血がバンバンながされるようなホラー系のもの(ただ、サスペンスは大好き)は、苦手です。まあ、それだけでパスはしない方ですが、どちらかというと、パス気味です。 ああ、私も血は苦手です。演劇はまだ制約がありますが、映画はいくらでもリアル にできるから、次に流血シーンが来るぞとわかると、もうソワソワ。正視できないんです。 それに関連して、ゾンビ映画も生理的にだめですねぇ。
2009/12/15 15:13
- tetoraさま これ観たかったんですよ。でも、1週間日程をまちがえてて 観られなかった。「タテヨコ企画」は夫婦でファンです。 以前のお坊さんシリーズが面白くて、「書きたいことがたくさん あるので当分このテーマで行く」と横田さんがおっしゃって おられたのですが、いまは違うテーマになったんだなーと。 でも、田舎暮らしの本とかが売れてるいま、この芝居は面白い テーマだなーと。観るとすれば久々だし、残念でした。次回に ぜひ。 「タテヨコ企画」はフジテレビが主催した「お台場ショーゲキ城」に 参加したときも観にいって、そのときMCRも知ったのです。 あのイベントは柿喰う客やMCRが参加してて、客層が若いので 人気はそっちにあったらしく、タテヨコ企画は客席も空いてて 客席の笑いもイマイチでシーンとしてた。私なんか笑えたけど。 tetoraさんはご存知だろうけど、私はマジメにやってて可笑しいのが 好きなので。ディテールがキチンとしてた。もちろんコメディーではなく、 シリアスなドラマになってたわけですが。 ただ、フジの意図は「show」「笑撃」だったのかも。入賞しませんでした。
2009/12/15 11:50
- tetoraさま そう、シアターPooですよね。夫が以前ここに1人で某劇団の芝居を観にいって 芝居自体は良かったんだけど、空間が狭すぎて気になったって。 「環境としてあなたにはお勧めできません」と言われました。 「下高井戸の青の洞窟より狭いですよ」と言うのが「洞窟」ならぬ「恫喝」に聞こえて(笑)。 スミマセン。私、閉所ダメなんですよ。持病があって呼吸が苦しくなるので。
2009/12/15 11:22
みさ みさ みささま >スタッフがニコニコしながらこちらを気遣ってくださると、「観てきた!」をUPする時に☆2つは流石にマズイんじゃないか?って考えますよ。たぶん、ワタクシの顔を思い出しながら読むのでしょうから。それでも忌憚なく書いちゃいますが・・苦笑。 顔はバレてないほうが気楽に書けますでしょう? あ、それがあったか(笑)。そうですよね。顔バレないほうが気楽に書けますね。 自分なんか、顔バレしてなくても、スタッフが感じいいと劇場出るとき、心に決まった ☆思い浮かべて(笑)チクッと胸痛んだりしますもんね。 私も忌憚なく書いちゃうけど。 でも、知り合いがいて、あとから皮肉言われたり、黙ってても「鑑賞眼がないなー」 って顔に書いてあるときも。 でも、たとえ大好きな劇団でもオマケできないのよね、性格的に。 贔屓の引き倒しみたいなのも嫌いなので、是々非々でアンケートなどもなるべく 無心で書くようにしてます。
2009/12/15 11:13
- tetoraさま >結婚7年目にして離婚することに相なった夫(菅野貴夫)と妻(前田彩子)の言いたい放題の会話バトル。いや、妻のほぼ一方的な機関銃のような攻撃ですが(いつの世も同じ=笑)。 参考になりそうなこの会話、聞いてみたかったなー(笑)。 >二人の「最後の晩餐」さながらにワインを飲みながら、互いのことを言い合うながら、話題は夫の嫌いな部分に。実は、その結論として最も嫌いなことは「わたしより先に死んでしまったこと」と妻が言い出すことにドッキリ。そう、いよいよ、別れるという日に、夫は妻が好きだったクマのプーさんのぬいぐるみと、その中に手紙と指輪をプレゼントしようと、その買い物の途中、赤に変わった横断歩道を飛び出し、車に惹かれて死んでしまったのだ。 悲しい・・・・。くまのプーさんってのが泣ける。ホロリ。 みささまのレビューと併せて読むと、秀作ショートストーリーを読んだ気分に なれますね。ありがたや、ありがたや。
2009/12/15 03:40
みさ みさ みささま >公演日に受付に近づいただけで、目ざとく見つけられ、まだ名前も言ってないのに、「みさ」と書かれたチケットを手渡され、荷物を預けるものなら、これまた、名前を言わなくても「みさ様」なんつって書かれたメモを貼られるのです。受付と荷物を預かってくださったスタッフは別人なのですよ。スタッフって他の劇団からお手伝いに来てらっしゃる方が多いでしょう? どこの芝居を観にいっても、似たような感じで名前を聞かれたことはないです。 いやー、さすが女帝。ほんまもんのVIPやねー(笑)。 いろんな手間が省けてうらやましいですな。 自由席でも「みさ様御席」とか貼ってあるんでしょう?
2009/12/15 03:21
- yankeeさま tetorapackさま お言葉、大変ありがたく読ませていただきました。 tetorapackさまの欄ではございますが、ご厚意にこの場を借りて深く御礼申し上げます。 yankeeさまとアキラさまのネットについての所感を心の中で噛み締めております。 顔を合わせて雑談している場合と違ってネットでの対応は難しいですね。 読者のみなさまには大変ご迷惑をおかけした自分が言うのも何ですが、今回のことは 大変勉強になりました。言葉を省いたために思わぬ方向へ進む怖さも知りました。 ネットにおける言葉の持つインパクトの大きさや受け止める人の感情を量っていく大切さ にも、自分は指摘された経験があるにもかかわらず、理解していなかったのです。 ですから、今回のことはご意見をくださったyankeeさまも含め、私を除くみなさまがすばらしかったということで、自分が今後どうすべきか、本当に悩むところですが、もう少しじっくり時間をかけて考えてみるつもりです。 ありがとうございました。
2009/12/15 02:49
- tetorapackさま >と、まあ、いろいろなことを考えさせられながらの見応えある90分。やはり、F/Tでなければ東京に居ながら観ることはできない世界最先鋭の舞台芸術だけに、深くは分からぬとも観てよかったと実感しながら、会場を後にした 最後のこの3行は、夫も同様な感想を語っていました(笑)。犬がよく調教されていたことも 感心してました(お互い犬好きです)。 tetoraさまのレビューはさすがですね。やはり「神曲」を読まれたのですね。 うちの夫が買って読むくらいだから(笑)、やっぱり理解するためには読んだほうがよい のでしょうね。私もなぜか本を買って昔読んだ記憶が。何の時に読んだのか覚えてないですが (そこが馬鹿)。 tetoraさまのレビューと、この舞台写真を観て、またもやピーター・グリーナウェイの映画を 連想してしまいました。あと、浅田彰さんが「神々の黄昏」という題で書いた文章に使った ベルリン・ドイツペラのときの舞台写真も美術的に似ています。 やっぱり西洋なんだなーと馬鹿な私は思うわけであります(それしかわかっていない 笑)。 ありがとうございました。
2009/12/15 02:26
アキラ アキラ アキラさま tetorapackさまのところにも返信しましたので併せてお読みいただければ幸いです。 こちらの浅慮にもかかわらず、私へのコメントにまで気遣いいただいたと思うと、 申し訳なくもありがたい気持ちでいっぱいでございます。 本来は、自身のレビューの信頼性の問題もあり、こりっちを即時に退会するのが筋かもしれませんが、進行中のチケプレおよびレビューを書くお約束をした関係者のこともございますので、そのお約束を果たしたうえで、自分なりに熟考し、今後どうするか決めたいと思っております。 本欄の皆様をお騒がせし、大変申し訳ありませんでした。 また、tetorapackさまのところにも書きましたが、吉田小夏様の処女作に対しても、私は 決して全面的に否定的感想をもったのではありません。当時、今後の成熟を望んだことは確かですが。 なお、吉田小夏さまに対しては、作家のかたに、これほどまでに不快感と悲しみを与えた以上、 今後、私にはもう青☆組の作品を鑑賞する資格はないと思っておりますことをお伝えしておきます。たとえレビューを書かないにせよ、それがけじめだと思います。
2009/12/14 20:33
みさ みさ みささま こういうレビューはみささまの独壇場ね。公演そっちのけで楽しんでる 私は本当に馬鹿(笑)。ダメだね、私って。 このレビューの文章、全部好きだけど、 特に気に入ったのは、この一文。 >リーマンは激しくされて死んじゃったみたい。笑 死んじゃったみたい。・・・・って(笑)。いやー、すばらしい!
2009/12/14 20:11
みさ みさ みささま みささまのレビューを楽しみにしてました。私が笑劇ヤマト魂を観たのはもう何年も前 のことで、同時期に森山さんの「バッコスの森」の前身の劇団旗揚げを観て、ちょっと 共通点もその当時には感じました。個性はもちろん両者とも違うけれど。 当時のヤマト魂さんは「ファイトいっぱーつ!」的な 若さとパワーの劇団でしたが、最近はどんな感じか知らないです。 バッコスが「逆手本忠臣蔵」をやったあとなので、両方ご覧になったみささまのレビューをぜひ 拝読したかったのですが、期待通り楽しかったです。想像つく箇所もあったし(笑)。
2009/12/14 19:56
- tetoraさま 必ず観ますよ~んということで、コメント入れさせていただきました。 今回私は観ないのですが、夫は直近になって3部作とも観ることに決めたそうで、 先日も何編でしたか(笑)観てきたようです。 しっかりパンフレットと原作の文庫本を買ってきて毎日予習復習してますよ。 元来、演劇にあまり興味がなかった人だけに、まったく頭が下がります。 F/Tトーキョーの中でも夫は斬新な企画が好きで、前回の春も選んで1人で観ていました。 本当は、今回ほかにも観たい公演があったようですが、私が他の公演の予定を入れた ために観られなかった作品もあったようです。 私は高尚で芸術的な作品は、頭が悪いので避けています。 私のように西洋的知識がなく、単細胞はどうせ理解できっこないのです。 夫はtetoraさまのレビューを心待ちにしている様子なので、よろしくお願いします(笑)。
2009/12/14 19:38
- tetoraさま ここを読んで以前、元宝塚スターの安寿ミラ主演の「田園に死す」のダンス公演を観たことを 思いだしていました。もし、tetoraさんがご覧になったらこちらもきっと気に入られたのでは と思います。そのときは新国立劇場でした。 今回、観にいけなかったですが、「田園に死す」という作品とスズナリという会場は 相性がとてもよいと思います。 その相性のよさにより、感動がいっそう深められたのではないでしょうか。 観客にとってそれはとても幸福なことですよね。
2009/12/14 18:48
- tetorapackさま アキラさま hotteaさま みなさまの温かいご配慮について深く感謝申し上げるとともに、改めて自分の思慮のなさ、表現の稚拙さを深く恥じ入るばかりです。 今回の件とは別に吉田小夏様の素敵なお人柄の一端についてファンの皆様にも知って いただきたいことがあり、書き添えさせていただきます。 悪意ということについて話が出ましたが、「だりあ~」のPPTの際、ある観客から直接作品には 関係ないようなちょっと失礼で意地悪な仮定質問が出たことがありました。 内容については申しませんが、「何もそんなことを質問しなくても」と思われることで、 聞いていて、私はドキドキしました。 でも、吉田様は誠実にご自分なりの考えを述べられ、冷静にお答えになっていたので、感心し、 安堵したことがございます。 ドキドキしたそんな私が吉田様に意図的な悪意を持つことは到底考えられないので、「悪意と憎悪」を感じさせてしまったことは本当に申し訳なく、大きな後悔であり、身から出た錆とは言え、残念なことでした。 処女作への感想を、別の公演のコメント欄に交えて述べたことも誤解を生むもとであり、 また、私の乱暴な言語表現のために多くのかたがたに不快感と驚愕を与えたことは誠に 申し訳なく、お詫びのしようもありません。 私個人的には、処女作の感想ですべてを決めつける意図は毛頭なく、どの作家、劇団に対しても 先入観で判断しないよう心がけています。他のレビューをお読みいただければ感じていただけると思いますが。 今回、tetoraさまへの質問の方法が礼を失していたと思いますし、「親しき中にも礼儀あり」という 大切なことを忘れていたことも恥じております。 なお、吉田小夏さまに対しては、作家のかたに、これほどまでに不快感と悲しみを与えた以上、 今後、私にはもう青☆組の作品を鑑賞する資格はないと思っておりますことをお伝えしておきます。 本来は、自身のレビューの信頼性の問題もあり、こりっちも退会するのが筋かもしれませんが、進行中のチケプレおよびレビューを書くお約束をした関係者のこともございますので、そのお約束を果たしたうえで、自分なりに塾考し、決めたいと思っております。 皆様をお騒がせし、大変申し訳ありませんでした。
2009/12/14 18:13
アキラ アキラ >アキラさま >吉田小夏様 お2人には大変ご迷惑をおかけいたし、誠に失礼申し上げました。 tetoraさまのところにて、今回の発言については謝罪をし、真意を述べさせていただきました ので、そちらもお読みいただければと思います。 吉田様についてはなんら悪意や憎悪で書いたことではないことをお汲み取りいただきたいと 存じます。私は「だりあ~」についての疑問点に関連してtetoraさまに質問いたしましたが、 本作品について意見を述べたつもりはありません。今後の参考にしたかったので、自分の 先入観を払拭するためにも、前記の疑問点について質問させていただきましたが、文中、 大変失礼な表現があったことは伏してお詫び申し上げます。 tetorapackさまのところにも書きましたが、私はかつての文芸映画にあったような秀作は 今後演劇の世界で誕生すると信じている者で、吉田小夏様のような作家には期待こそすれ、 悪意を持つ理由がありません。 演劇を愛する者として個人的に作家に憎悪を向けたり、悪意を持って何の得るものがある でしょうか。 しかし、結果的に吉田小夏様を傷つけてしまったことは変えられない事実なので、 お叱りは真摯に受け止め、幾重にもお詫び申し上げます。
2009/12/13 00:31
- >吉田小夏さま tetorapackさま アキラさま ニック@ネーム2さま、hotteaさま  吉田小夏ファンならびに青☆組ファンのみなさまへ 私の書き込みの配慮のなさからご不快な思いをされたすべてのみなさま にこの場を借りて深くお詫び申し上げます。 未見の公演について書き込みをすることについては先ごろ、 ノアノオモチャバコの「かもめ」の際に私もマナー違反だと 思い、tetorapackさまとみささまに対し、お詫びしたことがありますが、 再びその愚をおかしたことを恥じ入るばかりです。 ただ、私はtetorapackさま、アキラさまの感想を軽んじたり、全否定したり する意図は毛頭ないことは申し上げます。 また、「お嬢ちゃん」発言は悪い意味で使ったのではないですが、 確かに不適切な表現かつ失礼だったと思うのでで吉田様に対し、お詫び申し上げます。 また、見た目で判断して軽んじたわけでもありません。 結果的にそう受けとられる発言となったことは私の言葉使いがまずかったと 認めます。本当に申し訳ありませんでした。 永井愛、大石静、如月小春、ジテキンのみなさん、女子大生のときに出会って いますが見た目で作品を評価したことはありません。 tetorapackさまへは質問をしたつもりであって、余韻を踏みにじって何か 言ってやろうなどという悪意はありません。 私がそういう性格の人間でないことはtetorapackさまが日ごろのコメントの やり取りを通じてよくおわかりだと思いますが。 「だりあ~」のときの私の疑問と同じ感想を本公演でも述べたかたがいたので、 それに関連する質問をしたのであって、今回の公演内容について決め付けた ことは書いていません(お読みいただければわかると思いますが)。 1点、世評の定まった故人の成瀬巳喜男の域には人生のキャリアから (才能のことではなく)達していないと述べましたが、それは常識の範囲だと 思います。 tetorapackさまに質問したのは、ノアノオモチャバコの時と同じく、 マナー違反ではありますが、自分が先入観を持ちたくないための質問で、 自分の先入観を押し付けたということとはまったく逆の真意です。 自分が偏見や先入観を変える意思がないなら、むしろ黙っています。 私のレビューの姿勢としては、たとえ長年見続けている劇団や俳優であっても、 蓄積した予備知識があっても、あえて先入観を持たずに努め、いつでも初見の つもりで観て書いています。ですから好きな対象でも、欠点は書きます。 この点、以前、tetorapackさまにはお話したのでよくご存知だと思います。 贔屓の引き倒しが嫌いでできない性格なのです。 私とて、作家が成長することは存じておりますし、処女作のままひとつも 変わらない人などありえません。 だからこそ、現在について質問いたしました。 そして、懇切丁寧にご教示いただき、ありがとうございました。 最後に、映画が斜陽産業になって久しく(最近は邦画の興行収入が上がっているようですが、 )、かつてのようにお金をかけない文芸作品の佳作が制作される機会は減っているので、 そこを埋めるのは演劇だと思っています。 その点で、個人的に吉田小夏さんという作家には大きな期待を持っております。 それゆえ、若いうちから器用に小さくまとまってほしくないなと思い、今回のような 質問もさせていただいたことを申し述べさせていただきます。 その質問自体が見当違いというのであれば撤回させていただきます。 申し訳ございませんでした。
2009/12/13 00:09
みさ みさ みささま スミマセン。宛名がTVみささまになっていました(笑)。挿入ミスが残ってしまってた。 大変失礼申し上げました。
2009/12/12 11:44

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