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きゃる
鈴木雄太様 >でも初見の劇団の番外公演でも「番外公演好き」のアンテナにひっかかるものなのでしょうか??あ、すいません!ちょっと気になっちゃったのでツッこんでしまいました!(笑) アハハ・・・。わたしは番外公演から入って好きになった劇団もわりとあるんですよ。それとか、メンバーの客演ばかり観てて、本拠地の公演は1年後に初めて観たとかいうケースも多いので。 「やっと、本公演に来ましたね」とか「あとから本公演観に来るかた、珍しいですね」とか言われます。番外公演といっても、長所・短所、その劇団らしさは当然どこかに出るでしょう?そのへんが興味深いんですよね。私個人の経験では番外でつまんないと思ったとこは、本公演もつまんないケースが多いと思います。いえ、言い過ぎました(笑)。わたしが好きじゃないだけの主観の話、ですが。すみません。 番外公演ってお客さんへのサービス企画みたいで楽しいじゃないですか・・・って、これ宣伝になってますよね?(笑) >でも番外公演から入ったあとの本公演初見も、それはそれできっとオツですね♪本公演も合わせてよろしくお願いいたします! そう、オツですよ~、だから番外公演ってオススメです(笑)。 あ、8割世界さんとガレキの太鼓さんは、本公演が好評のようですから、もちろん本公演のときも観にいく予定です(笑)。
2010/05/13 17:21
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tetorapackさま 温かいお言葉とご配慮に感謝します。 まだ公演中なので、詳しいネタバレを載せるのは躊躇しましたが、自分の文章表現力のなさゆえ、 ストーリーと絡ませないと、うまく感想を説明できなかったのです。 長ったらしいネタバレで、本当に申し訳ありません。
2010/05/13 16:21
きゃる
tetorapackさま すみません。自分の脱字訂正の再投稿です。前稿は削除しました。 >私は、基本的にノーメモで観劇しますので、この作品についても、ここまでの把握ができませんでしたね。いやー、私がネタバレ書いていたら、恥ずかしいことになっていました(笑)。でも、結果として、書かないで正解でした。 いえ、私ももちろんノーメモで書いてますよ。目が悪いし、いちいちメモなんかとって観ない(笑)。いつも記憶と配役表照合で書いてるだけです。だから、後悔も多いのです。先日の東京演劇集団風は国名がたくさん出てきたので、例外的に国名のみメモしたけど。 >この比較が全体テーマとしての「個と集団」を共有しながら、「集団」の限界性というもの、とりわけ時代の潮流に合わせて革命も昔のように「個」の尊厳を一切認めないということはなくなってきている、なんて言葉がでてくるような展開では、個人のプライバシー(主に男女関係)で発せられる摩擦音のような音が徐々に物語の進行と共に増してくる中で、この集団の限界性が鮮やかに浮かび上がっていたのが見事でしたね。 そう、佐々木なんかが「いまは昔と違うんだからさ」と言いつつ、連合赤軍と同じように男女問題でギクシャクしてくる皮肉ですね。 >さて、小坂が大使館に勤務しているかどうか、これについては私も分かりません。というか、私はどちらであるかよりも、むしろ、「自分の受け持ちはしっかり対処しているので大丈夫なのよ」という彼女の自信なり自尊心の強い性格なりを表現した部分の台詞であるということで理解していました。 わたしも、そう理解して聞いていました。でも、やけに洗練された美女なので、ふと、大使館勤務なのかな、と。ああいうタイプの日本女性の知人が某大使館にいたので(笑)。 >そして、付け加えるなら、計画性については、この連中、議論や相手を説得し論破するだけの論客ぶりに比べ、その計画力や透徹した客観的な把握力について幼稚であり、あんまりたいしたことない。そのアンバランスが、個と集団という不安定なバランスと共にリアルに描かれていた点が、この物語の、可笑しさに満ちた個とが飛び交う中にも、その底流には海の底の静かなうねりにも似た緊張感が交互に感じ取れるところが優れていると感じた次第です。 あ、すばらしい解説ありがとうございました。作戦説明のところ、アニメみたいに情景がアタマに浮かんだんだけど、何か、けっこうショボイ作戦かも、とおかしくなってきちゃって、内心、クスリでした(笑)。
2010/05/13 16:13
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tetorapackさま お忙しい中、コメントとお答えいただき、ありがとうございました。 あちらにお返事させていただきましたので、よろしくお願いいたします。
2010/05/13 15:19
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tetorapackさま コメントありがとうございました。私のところにお返事書きましたので、よろしくお願いいたします。 あ、ネタバレは書き忘れがあったので、もし、お読みになっていても、のちほどもう一度開けていただけるとありがたいです(図々しくてすみません)。 文句なく5点だけど、実は、お薦めマークつけるのは迷いました。「世代的にピンとこない部分もあった」という声もあるので、人によってはどうかな、と。でも、やっぱりお薦めしたくて、つけてしまいました。 お昼を食べ損ねたので、終演後、カレー屋へ入ったら、帰るころに入れ替わりに立花役の鄭さんが入ってこられ、あとから出演者たちが何人か来られました。ラストのシーンでどうしても引っかかってる疑問点があったので、レジをすませたあと、あちらは注文直後でお料理がまだ来ていなかったので、おくつろぎのところ、非常に恐縮しながらおそるおそる、お声をかけ、質問させていただきました。 小坂役の斉藤晴香さんが舞台のクール・ビューティーとはうってかわって、とても明るく感じのよいかたで、「ワー、観てくださったんですね。嬉しい。ハイ、なんでしょう?」と応じてくださり、話すうちに斉藤さん自身の劇中の疑問も解消したようで、お互いによかったです(笑)。 帰宅して、「斉藤さん、とても感じよかったのよー」を連発したせいか、夫が「今後、注目して観ます!斉藤さんですね!」って(笑)。 肝心の斉藤さんに確かめるの忘れたけど、劇中「大使館のほうは大丈夫」と言ってるから、小坂は大使館に勤務してるという設定なんでしょうか?tetoraさま、教えてください(笑)。
2010/05/13 13:07
tabikujira
tabikujira様 はじめまして。そうですね。青年団の平田オリザさんのお芝居は、いつも最後の場面に出ている俳優だけが挨拶して終わるのが特徴なので、ほかのお芝居のカーテンコールを見慣れてると、違和感があるかもしれません。
2010/05/13 12:42
きゃる
tetorapackさま コメント、どうもです(笑)。 >あまりに気になるので、私も、その方向を見ました(本当は睨みつけたかった)。また、私の周りの方の何人かもその方向へ振り向いていました。でも、止めない。すごい根性?です。 まことに睨み付けたかった(笑)。人さまのことだし、あの中にCoRichユーザーがいたら気を悪くされるかも・・・と思ったけど、思い切って書かせていただきました。場内大爆笑という芝居ならかまわないんですが、ね。 >たしかに中高年女性グループでしたが、大声を出していたのは、お一人だけでしたので、そういう場合、仲間の方が「ちょっと、あんた…」とか言って注意しないのでしょうか? それも唖然とさせられました。 いえいえ、グループは3人なのですが、声を出していたのは2人ですよ。最初に1人が大声で笑い出したら、つられて横の1人も大声で笑い出したのです。注意するどころか3人で横っ腹をつつきあって楽しそうでしたよ。あのグループ、ときどき、こまばで見かけるし、特にけたたましいお1人は長年の青年団ファンのようですが、この劇団の性格を理解できないのでしょうか。わたしの真後ろだったので、耳元でビンビン響くのよ。前のほうの人が振り向かれると、何かわたしに視線が当たっちゃってるみたいで「私じゃないよー」って言いたかった(笑)。子供のころ、森光子と先代の中村勘三郎によるコメディー芝居を大人に混じって見た時、あんまりおかしくて大声で笑ってしまったことがあります。そのとき、母に注意され、家に帰ってからも「観劇にはマナーがあるのよ。劇場はお茶の間とは違うの。それにあそこは新宿コマの喜劇人まつりとは違う。周りの雰囲気を考えなさい。恥ずかしいの、なんのって・・・」とコンコンと説教されたことがあります。 「大人たちだって笑ってたじゃない」と言うと「子供が悪目立ちするのはよくないわ」って。で、その日、テレビの中継カメラが入ってて、あとでTV見たら、わたしの声が入ってた。「あー・・・」って愕然(笑)。母が「ホラ、聞こえるでしょ。みっともない!」って冷たい視線。 きのうの大人たちは、たぶん本当の意味での観劇経験が浅いんでしょうね。 しかし・・・確かに面白いけど、あの面白さは酢コンブのようにじっくり噛んで自分の中で味わうもの。あれほど爆笑できるものなのか!(笑)
2010/05/13 12:33
みさ
みささま >日本の男性は「かわいい女」がお好みのようで、それに順じてか、日本の女性は「かわいい女」を演じるけれど、海外では日本のような「かわいい女」に出会ったことがないです。つまり媚びを売ってないんですね。どの女性も堂々とした大人です。 あー、何かわかります。すぐに「あいつ、態度がかわいくないんだよなー」って言いますものね。よく外国映画で男女の会話場面など、これと同じ言葉を日本の女が返したら、さぞや嫌われて別れるだろうなって思うことありますし。 昔、勤めてた会社の女性役員が会議でよく泣いてたようで、「わたくしが悪いっておっしゃるのね。わたくし、十分やっていますわよ、うぅ・・・」って号泣するんですって。で、評判が悪いのかと思ったら逆で「あの人泣くから、かわいくていいんだよー」と男性たちは言う。当のご本人も「会議では泣き所があるの。もちろん演技よ。男は女の涙に弱いからねー。ここぞってときにハンカチ出すの」ってしれっと言う。女であるからという立場で職場で泣くとか、私は嫌いですけど、世の中、そうしたもんかなーと思って聞いてました。その女性、演劇部の部長だったそうで、のちに離婚して本当に劇団の女優になってしまった。観に行ったことないけど(笑)。 >話を戻しますが、こういった被害は男性と女性とでは見方が違うのでしょうね。どっちもどっちです。まあ、被害者は夢を買ったと思えば良いのではないでしょうか?それだけ良い思いをしたのだから身ぐるみはがされても自業自得です。笑 同感です(笑)。
2010/05/12 11:59
みさ
みささま 明るいときには別段大丈夫なのですが、劇場のように照明と暗がりの差が出るところでは、 目がかすむときがあり、右目が悪いので、隣の人を見るというより、右目の調子がおかしくなると、光から逃げて右隣、暗いほうにに視線を落とす癖があるもので、そのせいではないでしょうか。「みささんかな?」と思ったのは、入ってきてすわられたほんのいっときだけで、すぐ、頭の中で打ち消しました(笑)。チラチラ右を見たのは、目が辛くなったときの癖なんです。照明による目のかすみがあると、視線を落としながら考えこんでしまうので、意識は右目のかすみにあり、お隣のかたにはないんです。そのため、いつもは右端にすわるか、右端があいていない場合、右隣に夫にすわってもらうのですが、この日は1人だったので右端にすわったら、あとから椅子が置かれてしまい、みささまが座られたもので。右に人がいると、右に視線を落としたとき、照明がその人の服などに反射して気になってしまうんですね。感じが悪かったでしょう。本当にご迷惑をおかけし、すみませんでした。ある意味、右隣がみささまで幸運でしたね。視線を感じても納得してもらえたから(笑)。 >ちなみに当日配ったお菓子はチョコレートではなく、和菓子でした。よく袋で売ってますよね、栗のようなお菓子。あれでした。頂いたと同時に食べました。笑 あ、そうでしたか?私にはチョコレートの味しかしなかったです。チョコは入ってなかったのですか?目ばかりではなく味覚もおかしくなってるんでしょうか(笑)。みささまが入られる前から、けっこう時間をかけて配ってたのですが、周囲も「チョコだよ」と言ってたので、そう信じてました。「お菓子」に訂正しておきます(笑)。
2010/05/12 11:40
みさ
みささま なるほどねぇ。そうですか。女の立場で考えると、本心を隠し、言葉をあやつって異性をだますなんて、アタマ使わないと私には無理そう。だましたいとも思わないけど(笑)。引っかかるほうも引っかかるほうですが。どこかの事件じゃ、読売の記者が身ぐるみはがされたんでしょう?被害者は一様に「(態度が)かわいい女」と証言してますね。
2010/05/11 20:02
みさ
みささま >それではお手数ですが、1か月手前になりましたら教えて頂けますか?ワタクシ、忘れてしまいますので・・。(^^;) はい。情報をUPします。実は、昨年、わたくしも、たまたまどこかでチラシを見まして。このプロジェクトのことは聞いてましたが、忘れてたんです。うち、夫がOBなのに、校友会ニュースには日程が載ってないんですよね。 >あっ、それワタクシですよ。お隣はもしかしたらきゃるさんかな?と思っていました。何故って、「もしかしてみささん?」みたいな意識がビンビン!伝わってきました。挙句、「お声を掛けようかな?どーしようかな?」と迷ってらしたでしょう?でもってチラチラ見てらしたのも気づいていました。笑 あ、やっぱりそうでしたか。それほど隣を見ていたつもりはなかったのですが、それは失礼しました(笑)。目が悪いもので、暗いとほとんど手元が見えないんです。 場所が明治だったので、気のせいかと・・・(笑)。ぜんぜん別人だった場合、気まずいですからね。「違いますよ!」と言われたら、ねぇ。二の句がつげないから。
2010/05/11 19:53
みさ
みささま この公演、観たかったのだけど、迷ってるうちに前売り完売しちゃってあきらめました。 オークションなども売れちゃったあとで。 みささんの好みそうなお話ですね。 ヴィクトリアってスカーレット・オハラとも共通するような。 わがままが許されるのも、たらしこめるのも美しいからなんでしょうなー(笑)。 あ、でも、たまに事件で話題になる詐欺悪女の中にはそうでない人もいるけど、被害者の男はみんなイチコロになってますね。 美しくてもそうでなくても、女を武器に男をたらしこもうとする発想や意欲が理解できませんなぁ。わたしには。きっと頭がよい人たちなんですね。
2010/05/11 16:57
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tetorapackさま ようやく観ていただけるようでうれしいです。それにしてもスゴイ反響ですね。劇団も喜んでいることでしょう。ずっと番外公演でオススメ宣伝してきたけど、いつも反響がなくて・・・。前回、オリザ作品だったのでtetoraさんは青年団シンパだから行ってくださるかと思ったけど、ダメでしたね。 やっぱりチケプレでないと注目してもらえないんでしょうか。 アンケートでチケプレをずっとお願いし続けた私としては感無量です。 良い評価がいただけることを祈っております。 番外公演のすべてのステージに足を運んでくれた夫は、今回せっかくの本公演なのに別の公演と重なると言って振られてしまい、1人で観に行きます(けっこう恨んでます、私 笑)。
2010/05/11 15:09
じべ。
じべさま こんにちは。じべさまのレビューUPをずっと待ってました。 >オイしいところをさらう才蔵の師匠(主宰の役得?(笑)) 今回は、若手中心の座組とのことでしたが、「ぜったいおいしいところは主宰がさらうに決まってるよ」と関係者から風の便りには聞いてましたから、じべさんのこの一文に「やっぱりそうだったのね」と納得(笑)。じべさんは以前、東京幕府の「KIZUNA」もごらんになってますよね?レビューが読みたかったのですが、mixiのほうにしか書かれなかったようで残念。わたしもあれを観たのですが、あまりの主役偏向の展開にもう胸焼けがしましたわ(笑)。全盛期の東映時代劇は子供のころからリアルタイムでほとんど全作観ている私ですが、小劇場系の時代劇はあまり好みではありません。いくつか観てますが、垢抜けたところが少ないので。 今度、東京幕府がまた幸村氏主演で新見錦を主人公とした「新撰組(壬生浪士組)」やるみたいなので、じべさんにごらんいただけるとありがたいです。また、武蔵野芸能劇場で6月3~6日まで。東京幕府はCoRichには団体登録されてないようですね。Hpが中断しちゃったみたいで。あまり外部のお客さんが観に来ないし、新規開拓に熱心じゃないのかしら。ちょんまげ軍団SUPERも未登録。旧ちょんまげ軍団から派生した劇団はこの「武士道」も含めて、みんなスタイルがそっくりですね。たいてい柳生十兵衛とか真田十勇士とか戦国忍者物が多く、どれがどれやらわからなくなる(笑)。
2010/05/11 14:40
みさ
みささま >なんなんですかねー。学生だけが観劇するならまだしも、一般公開してるのに大学は何を考えてるのでしょうか?教室が足りないのでしょうか?それとも学校自体が演劇に対して、重きを置いてないのかも知れませんね。こういうところは早稲田は素晴らしいですね。 明治も、別に駿台下に2つの演劇専用スタジオを持っていますが、使える劇団が決まってるようで、たぶん、劇研のように大学がサークルとして公認してるところはそこを使えるけど、演劇専攻の学生が有志で立ち上げた劇団や、演劇ゼミの学生の発表会は005番教室を割り当てられているのではないかと思います。夫が言うのに、この005番教室にある何かの設備が必要だから、大学が行事に使うのでは?と。演劇専攻の学生のために公演場所を確保してあげてほしいとずっと思っています。学生とちがって、急に来た一般客は中止を知るすべがないのですからヒドイですよね。最近は、学生側も予防策として観劇希望者は予約メール制にして、中止連絡を入れられるようにしていますが。 演劇専攻学科があるくらいですから、大学が演劇を軽視しているわけではないと思いますが・・・。軽視どころか、毎年秋に演劇専攻学生が中心になって明治大学文化プロジェクトというのが開催され、地域を巻き込んだ演劇祭も開かれてるのですよ。プロとアマが共同で駿台の新しい立派なホールでシェイクスピアの芝居を連続上演していますので、今年はみささまにもぜひごらんいただきたいですね。入場無料です。昨年、観にいってレビューを書いたら、tetorapackさまが次は自分も観たいとコメントを寄せてくださいました。この文化プロジェクトは以前、谷賢一さんも参加されたと、夫から聞きました。 >きゃるさんは前の方にいらっしゃいましたか? ええ、前のほうです。2、3番目くらいだったかな。比較的ぎりぎりに入ってこられたかたに入り口側の右端にもうひとつ椅子が出され、わたしの隣に置かれたのですが、そこにすわったかたが池袋芸術劇場「腰巻お仙」のときのかたに似ておられたかな、と思いました。暗いのでお顔は確認できませんでしたが。白に水色っぽいプリントの半袖ブラウスだったような?私、目が悪いもので暗がりで服は正確ではないですが。 以前、「あれがみささんよ」と観客が指差されたかたは、後光がさすようなファッションモデル風のスタイル抜群ゴージャス美女で、ブランドバッグを持ち、見るからに高価そうなお洋服のかたでした。入ってくるなり、最前列ど真ん中にどっかとすわり、「さあ、観てあげるわ」という感じで沢尻エリカみたいでした(笑)。周囲がひえーというまなざしで目礼してました(笑)。終演後、受付で制作スタッフと歓談しておられ、「全部で3回観るんだから・・・」って。たまたま目が合ったのですが、不敵な笑いを浮かべておられた。よほど「みささんですか?」と声をかけようと思ったけど、威圧感があってやめました(笑)。これはCoRichでみささまとコメントのやりとりしてないころのことなのですが、いま思うとどうも様子が違うと言うか、派手なファッションで威圧的な態度をとるかたとも思えなくて。わたしが池袋で見かけたかたは知的な美女ですが、とても感じの良いかたでした。 >彼女も驚いていました。「まさか、みささんが観に来てくれたとは思いもよらなかった。」とのことでした。世の中は狭いです。笑 みささまは、早稲田によく通われてる印象がありますものね。まさか、明治に?と思いました(笑)。わたしは明治と東大が主ですが。 みささまが金曜日に行かれて悪いイメージを持たれなかったのが本当に助かりました。 実は、わたしも週末予定がたてこみ、金曜の夜に行こうかなとも考えてたんです。土曜日希望の予約メールを入れたので、金曜中止の連絡は来なかったようですが。今回、受付完了のメールが来なかったのは、急遽金曜中止の対応に追われてたからかもしれません。 明治の演劇専攻学生では「声を出すと気持ちいいの会」というグループがあり、ここの山本タカという人はなかなか面白い作品を作るので、秋公演は、お時間あれば一度お試しください。
2010/05/11 12:54
みさ
みささま >学生だからでしょうか?案外、イイカゲンですね。 金曜が急遽公演中止になった理由はわたしのレビューに書いたような事情があるからです。フライヤー刷ったあとに、日曜日も使用できなくなったようです。本当は日曜の2時も公演予定だったのです。学生の責任ではありません。むしろ、かわいそうなんです。和泉校舎の005番教室を使う劇団は大学側が急遽、この教室を行事で使うと公演できなくなってしまうのですよ。なぜ、大学がこの教室を使うのかはわからないんですけれど、ね。いつも急に行事を入れるんです。昔からここはそうです。基本、大学がここしか劇団に使わせないのに、公演会場が確保できてないんです。私も一度、夫と観にいったら、だれもいなくて、教室が使用中で中止でした。何も掲示がなくてね。スゴスゴ帰ってきて、翌日行ったらやってました。だから観劇申し込みも予約制にしてるようですが、今回は受付メールが返ってこなかったな(笑)。私も土曜日に行きました。今回は土曜しかやってないし。行かれたのは、もしかして昼ですか? みささまによく似た雰囲気のかたがいらしたんだけど、「ここにみささんがいらっしゃるわけない」と思ったのです。幻影だったのかなって(笑)。私が団体登録するところの公演って、たいてい私しか観に来ないところばかりなもので・・・。今回は公演情報を登録しようと思ったらしてあったので。 みささまのことは実ははっきり、つかめてないのです。「腰巻お仙」のときにあとでみささまが教えてくださった座席の位置にいらした女性がみささまだとすると、私が以前、ある劇場で、「あれがCoRichのみささんよ」と客のひとりが指差した人とは別人だったもので、自信がないのです。 この芥川の公演でみかけたかたは、「腰巻お仙」のときのかたに似たかたでしたが。まあ、私は詮索するつもりはありませんのでご安心を(笑)。 もうすぐ消える劇団なので、観て頂けて本当に嬉しいです。
2010/05/10 20:56
みさ
みささま 観ていただけてとても嬉しいです。ありがとうございました。公演情報は登録されてたけど、HPの情報が更新されておらず、公演詳細の欄も空白に近かったので当日パンフを見てあとから補足しておきました。本来は劇団員がやってほしい(笑)。
2010/05/10 16:36
きゃる
ギンペイさま わざわざありがとうございます。これからも頑張ってください。
2010/05/10 15:45
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tetorapackさま 数多くのフォローをいただき、恐縮です(笑)。ありがとうございました。 あえて長文で説明したのは、tetoraさまには既にご理解いただいておりますが、あのやりとりの部分だけ読んだかたの中には、「親しい劇団には、特別な思い入れで書いているのか」と思われるかたもおられるのではという懸念があったからです。お許しください。 tetoraさまの観劇・批評スタンスには常日ごろから尊敬の念を抱いて拝読しております。良い点も悪い点も愛情あふれるご指摘があり、それがユーザーから厚い支持を得ている所以だと思います。 私に「CoRichには向かない」と忠告くださったかたは、ふだんわたくしの辛口の感想を聞いていたので、劇団やファンを不快にさせると思ってのことでしょう。現に不快に思う人もいるとおもいます。まあ、そういうかたは「きゃる」をNGワードにして抜かしてお読みください。「こいつはこういう目の曇ったバカなやつだ」と思って(笑)。「ああ、もう実行してる」でしょうか(笑)。 わたしは、数多くの公演を観ることができないので、その分、公演の制作背景や個人の役作りなどを劇団員ブログを読んで参考にしています。劇団をr誤解しないように努力もするわけです(笑)。わたくしの母はかつて「芝居を裏から観ちゃだめ。そのとき観るだけでよいのよ」とよく言ってましたけど。母は本人の意に反して、立場上、制作現場の裏事情を知りすぎていて、純粋に観て楽しめなかったからでしょう。 まあ、私は自分なりの観方をしてますが。夫は私の観方は面白いから、それでよいと言ってくれますが、確かに不快な人もいるでしょう。よけいなことを観察しちゃうので(笑)。 美術展以外にも、私は渋谷のうらぶれた路地なんかで、舞台美術やポスターのアイディアを発見します。これ、舞台の参考に使ったら面白いなー、というもの、多いですね。
2010/05/09 10:15
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tetorapackさま >そうだったんですか。過去は知りませんが、今回は非常にいい味を出していたって確信持って言えます。彼の演技が全体を締めていましたよね。 tetoraさまのように、おとなの芝居を好むかたに認めていただけて嬉しいです。いや、この役を観ていただいてよかったです。彼はどんな役にも命がけで取り組むので、演出家、監督にとても愛されてるようです。ほとんど顔がうつらないバイキンの役でCMに出て、「いま、バイキン演じさせたら日本一の役者と思ってる」と言った人。ブログ読んだ夫が、感動してました。たぶん、今後、メジャーになる人だと思います。 >「うーん・・・まちがいない!」は1回くらいの瞬間芸なら、ファンサービスとしてマジにあってよかったかも(笑)。 同感です。実は、出るかと思ってた(笑)。さすが、林さん、節度を守りました。
2010/05/08 11:33
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