きゃるの投稿したコメント

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KAE KAE KAEさま >次々と、興味深いコメントやら賛辞の限りをお寄せ頂き、ついついまた御返信したくなってしまいますが、何だかどんどん、東京おいっす!と話題が逸れて、同窓書簡の様相を呈してまいりましたので ・・・ですよね(笑)。まことに失礼いたしました。 KAEさまのコメディに関するお好みが少しは掴めました。コメディはやはり難しいですね。
2010/06/05 08:19
- tetorapackさま コメントありがとうございました。 そちらでお返事を書かせていただきました。
2010/06/05 07:00
KAE KAE KAEさま >何と何と、その「ロミオとジュリエット」、伺えば伺う程、面白そうではないですか! 2人が実は生きていたってとこから始まるなんて、何だか、井上ひさしさんの「ムサシ」みたいですね。観てみたかったなあ!! お世辞でも、池田さんの愛弟子でプロのKAEさんにそう言っていただけると嬉しいです。一生の思い出にします(笑)。いちおう、井上さんの「ムサシ」より先なのでパクリではないです。って、実際、KAEさまがごらんになったら「駄作」のレッテルまちがいなし、でしょうけどねぇ(苦笑)。 そうそう岡本蛍さんね。「思い出ぽろぽろ」のときだったかな、演劇部の同級生から電話をもらい知りました。新作歌舞伎も書いてますね。テアトル・エコーの座付きですか。実力派ですねぇ。この間、座・高円寺でフライヤー見て行きたいなーと思ってたんです。 KAEさんは声が高く、澄んでて、口跡もよかったと記憶してますよ。ラジオも毎週聴いてた。いちおうリスナー(笑)。リクエストはがきは勇気がなくて出せなかったけど。 ちょっと前段で言葉足らずでしたが、母校はオリジナル作品を上演していないことはないんですよね。その昔、芥川賞作家の山本道子さんが在学中学園祭で創作劇を出したそうですし、わたしの在学中でも先輩の学年で、「ローマの休日」をモチーフにした創作劇が上演されました。これは「女性の自立」をテーマに、王女と女官の会話劇が主軸で王女役の人が演技も上手でなかなか素晴らしい劇だったです。 ただ、うちの学年では創作は担当の先生からなかなかOKが出なかったようです。書く人も少なかったでしょうけど。うちの学年では演劇部の存在が大きく、演劇部で演出家のNさんが絶大な力を持っていて、役のオーディションも演出もすべて彼女が担当。彼女さえ、オリジナルを書かないのに、演劇部員でもないのに脚本を書こうというつわものはいませんでした。後年のことは知らないけど、在学当時の学園祭劇ではシリアスが前提でしたしね。私、シリアスは書けないです(笑)。 私はNさんの演出助手をやったことがあり、プロンプターで全部の台詞を覚えてるのに、自分が俳優で出ると本番に弱く、台詞が出てこない(笑)。つくづく俳優には向いていないと思いました。一度観に来た母が「演技以前のレベルで呆れた」って(笑)。でも、このとき、鬼演出家だったNさんには「とちったけど、演出意図は飲み込んでるし、役の雰囲気はよく出てて悪くなかったよ。リハーサルでは台詞入ってるのにねぇ(笑)」って怒られなかった。劇には出たくて出たのではありません。クラスノルマで級友が推薦してしまい、落ちるように祈って嫌々オーディション受けたら、Nさんが「いいよ!」って通してくれた。泣きたかったです(笑)。もっとも端役なのでとちっても目立たなくて助かりましたが。「カットするなら私の役で」とNさんに懇願し、台詞も3分の1くらいにしてもらったのです(笑)。 「ロミオ」より以前、中学のとき、軽井沢の林間学校で担任の先生が「自由時間にクラス対抗で余興をやろうかとなったので、コメディ芝居みたいなのをやってくれないか」とリクエストされ、クラスメートがゆうべ見たという夢をもとに「スカーレット・オハラ、新撰組、トゥイギー(ファッションモデル)」の三題噺で15分ほどの寸劇を書いたんです。で、稽古を始めようとしたら先生が「悪い。ほかのクラスから自由時間は休憩したいという意見も出て余興は中止になった」って連絡が。ギャフンでした。幻に終わった(笑)。そう、うちの学年ってとにかく無気力で学年劇や展示も「面倒だから不参加がいい」って拒絶反応がけっこうあった。運動会で仮装行列コンクールがあったでしょう?あのときも、演出を押し付けられ、まとめるのに苦労しました。2年連続、「白虎隊」「勧進帳」をやって頑張ったけど2度とも準優勝で終わりました。
2010/06/04 10:31
きゃる きゃる tetorapackさま 大幅に遅いレビューにコメントをいただき恐縮です。tetorapackさまやみささまがいつもながらすばらしいレビューを早期にお書きになっているので、私はあまり書くことがなくて、ちょっと困ってしまいました(笑)。 夫が、「終演後、紀保さんが小劇場の俳優さんのように出てきて談笑してるのが印象的だった。小劇場系の芝居に大劇場に出演してるような俳優さんが客演する場合、ロビーに出てこないことが普通ですものね。彼女は演劇プロデューサーの仕事も勉強してるから高麗屋ファミリーの中では異色の人なのかも」と話していました。 新派は低迷や危機が言われて久しいです。そのつど歌舞伎の花形役者を客演に招いて観客動員をはかってきましたが、最近はそれも少ない。歌舞伎が隆盛で公演が詰まっているという理由もあるでしょう。本来なら人気の海老蔵や菊之助が出ても当然なんですけどね。 新派のスターは、故・市川翠扇、波野久里子、当代の水谷八重子と、みなさん、梨園の令嬢ですから、ここは紀保さんに入ってもらうのも一案なんですよね。 これは「麦の穂・・・」のところにも書くつもりですが、文学座の戌井市郎さんも新派の重鎮喜多村緑郎のご子息で新派の演出も手がけておられ、紀保さんも平田オリザ作品に似合いそうな女優なので、新派に平田オリザさんが新作を書き下ろしてくれないかな、と。それに紀保さんが出たら、いいな、と。私が松竹の制作にいたら、動きますけどねぇ(笑)。かつて先代の幸四郎は文学座の公演「花の御所始末」に主演してますしね。
2010/06/04 09:01
KAE KAE KAEさま KAEさまは実力を認められたかたですし、立派にプロですよ。1人でこっそり書いて添削受けるならともかく若い人にまじって批評を受けるって、なかなかできないことですよね。いや、大変尊敬いたします。プロ根性がないと、趣味程度ではできませんもの。 >きゃるさんが、在学中に書かれたという、「ロミオとジュリエット」、私も、是非拝見させて頂きたかったです。悲劇を喜劇になさるなんて、どんなお芝居だったのかと興味津々です。 いやー、お恥ずかしい。プロだったKAEさんと違い、所詮子供のレベルの話ですからね。あの学校の1学年の中では好評だったというだけの話で(笑)。 私のもクラス劇なんですよ。あの学校全体も当時は演劇への関心が高かったけど、生徒の手になる創作劇ってクラスでしかやれなかったじゃないですか。 どうしても「ロミ&ジュリ」の喜劇をやりたくて、それも学園祭のスターじゃない演劇未経験の子を集めてやりたくて、元演劇部で経験豊かな人に1人だけ入ってもらい、恐れ多くも演出助手をしてもらいました。 衣装も手先の器用な子が豪華なものを本式に縫ってくれまして。映画雑誌を見てジュリエットの真紅のドレスのあの細かいプリーツまで再現してくれたんですよ。 適役と考えた子に1人1人出演を口説いたんだけど、内気な子ばかりだから嫌がるのなんのって。オリビア・ハッシー似の学年一の寡黙な美女にジュリエットをやらせる説得が一番難航しました。地下鉄の駅で「ジューリエット!」と呼び続け、「恥ずかしいから、出るのでやめてください」と OKさせました(笑)。 2人がすれ違いで死ぬのが納得できなかったので、物語は2人が見事死なずに生き残ったところから始まり、それでも両家は対立したまま。ロミオとジュリエットは極端に無口な男女という設定ににし、シラノのストーリーを入れて、お互いの悪友が闇夜に声の影武者で告白をしあい、悪友同士も感情移入するうちに前面に出てきて恋におちる。原作と同じく、乳母と神父に相談するも、この乳母と神父も会っているうちに恋仲に。この6人のカップルが偽装心中をめぐって虚々実々の駆け引きを繰り広げるというコメディで、最後は二重のどんでん返しをつけました。自分はどうでもいいパリスとティボルトの2役を早替りで勤めたけど、自分の書いた台詞が覚えられないバカ(笑)。 稽古期間が試験休みだったので、家族旅行を入れられちゃって、無責任なことに私は脚本執筆途中に旅行で抜け、後は人任せに帰ってきたらとんでもない安易な結末になってて、コリャダメだと結局自分で書き直し、リミットぎりぎりに休み中の教室で一気に完成。 稽古中に「面白い」と見学者が増えていき、本番はほかのクラスの生徒が自分たちの会を抜けて廊下の窓に鈴なりになって見学するほど大当たりしました。他のクラスの先生がやって来て怒られましたけど。 神父役のお父上にワイングラスのセットをお借りしたら、演技に熱が入ってわたしが割っちゃって、観客には褒められたけど、その人に悪くてパリスの死体役のまま内心真っ青になり弁償額を考え続けました(笑)。 素人ゆえ二度とない楽しい思い出です。父には「自称傑作なんていうのは信用できない」とまったく相手にされませんでした(笑)。いいんです、自己満足でも、所詮、素人ですから(笑)。
2010/06/03 22:40
- tetorapackさま こんにちは。ノゾミと裕子は人間的にかわいくないですね。裕子のあの失礼な態度は何なのか。 ありえないです。裕子の女優さん、自分の知人のタレントに顔がそっくりなんですわ。個人的に裕子のお獅子は笑えました。唐突だからこそ面白かった。 まあ、このお獅子がダメってかたは、ワハハ本舗はもっとダメでしょね。って、ワハハ本舗はまだ観たことないんですよ。じゃあなぜ?というと友人のオフィスの裏が昔ワハハの稽古場で、モヒカンにスカートはいた男優とかすごいコスチュームの人がいっぱい歩いてて、窓あけたり、外で稽古やったりしてるから丸わかりで、ネタが見えるんですよ。それ観ただけでキョーレツで引いた!下ネタ多かったし。友人は通りすがりによく感想を聞かれたらしい。招待券差し出されたけど、怖くて断りました(笑)。 奥原さんはあの表情を変えずに笑わせてくれるから、好きだな。伊東四郎みたいで。自己満足で自分が楽しんで笑ってるコメディアンは嫌い。 多崎さんはシリアスでもいけるいい女優ですね。ちょっと清水美砂みたいで目を引く。tetora好みだなーと思って観てましたよ(笑)。演技力があって、しっとりした感じで髪の長い女性がお好きですものね(笑)。 アキラさまにも言ったけど、この劇団で、不倫ネタ以外のものなら観たいです。 tetorapackさまは「観たい!」に入れていらしたけど、ジパングの「日の出温泉」はごらんにならなかったですか?前回のことがあったので、tetorapackさまのレビューを楽しみにしてたんですが。お互い次で判断しましょうと言ってたじゃないですか?私、前回は☆4だったけど今回はブー!でした。私の回はうちらの年代の客が多かったけど、シーンとしてました。でも、ほかのかたのレビューだと場内大爆笑だったそうでみなさん高得点でしたね。
2010/06/03 12:41
KAE KAE コメディ好きなかたたちが勢ぞろいしてビックリですわ(笑) KAEさま 「アパートの鍵貸します」は、前回の東京おいっす!(私は観てませんが)のとき、アキラさま、みささまのブースで意見交換して、「アパート」は映画版で観たのが最初なのですが、あの取り違えの中での会話に飽きてきちゃって、どうも好みじゃないんですね。東京おいっす!のほうを観ているみささまが「アパートの鍵貸しますは観てないけど、言ってる意味がわかる」とおっしゃっておられ、おいっす!の芝居も多少本歌どりしてるのかなと思いました。 松竹新喜劇がお好みでなかったら「神崎与五郎東下り」は観なくて正解だったかもしれません。シリアス系のときの松竹新喜劇にそっくりだったので。六角精児の今回の役は寛美で、岡森の役が小島秀哉ってとこですかね。私は由利徹個人の芸は好みではありませんが、脱線トリオとしては好きで、新コマは楽しみでした。当時の人気は凄かったです。由利よりは八波むと志が好きだったのです。彼はのちに菊田一夫に認められ、帝劇ミュージカルにも出たように俳優としては天才的な素質をもっていたので。 >デン助さんの笑いには哀愁があったような気がするのです。チャップリンみたいな…。 まさにその通りですね。私もデン助は好きでした。無茶ぶりという点では、ボブ・ホープやジェリー・ルイスなんかもそうだけど、私は馬鹿馬鹿しい底抜けシリーズが好きだったので、笑いのハードルは低いほうかもしれません(笑)。 KAEさまは何しろあのかたのお嬢さまだし、脚本を書いていらっしゃったし、サラブレッドだから演劇の感覚については研ぎ澄まされててやはり特別だと思いますねぇ。私なんかはやはり所詮一般人ですもん(笑)。 KAEさまの見方はうちの母に似てます。彼女も劇界の中にいて一流のものに触れてきた人だから、目が肥えてるというか、喜劇を観ても「こんなことは実際には起こりえないから笑えない」と言って笑わないんです。起こりえる内容の喜劇には笑うんだけど。父は「笑いにはいろいろあるんだよ。理屈考えて見てたら楽しめない。まじめすぎるんだな。かわいそうだね」ってよく言ってました。父は学生時代喜劇の研究してて、母を笑わせるギャグを死ぬまで考えてた人(笑)。 でも、私も自分が喜劇を書く段になったら、理詰めでいくほうなので起こりえないことは書けなかったんですが。在学中にKAEさんに私の作・演出した「喜劇 新ロミオとジュリエット~終わりよければすべてよし~」をぜひごらんいただきたかったです。最初で最後の自信作だったので(笑)。 アキラさま >コメディだけでなくて、演劇全般に言えるかもしれませんが、どこか見ていた、しらけるところというか、反感を覚えるところがあれば(それを意図してわざとそうしているものではないもので)、それ以降の展開がどうあれ、舞台で繰り広げられるモノは、とてもつまらなく、あるいは苦痛になったりするもので、こと「笑い」に関しては、そういったメンタルな部分が大きいだけに、笑えない、苦痛の時間になってしまうのでしょうね。 これもまさに、その通りですね。すごくわかります。 >ドリフだけは好きではありませんでした(これはお芝居ではないですかね・笑)。格好・形で笑わせるのだけは(タライが落ちるとか)、好きじゃないんです(ほんの一部にあるのならば、いいんですが)。今回のおいっすはそれなりに笑えた。 私もです。わざとらしい感じで。でもSPものも「もしも・・・シリーズ」のコントはコメディっぽくて好きだった。実際、そういう人に遭遇したし、「あるある」と思えた(笑)。 あ、でもクロカミのtetorapackさまのところにも書いたけど、実際マンションのモデルルームのトイレは社員は使ってるんですよ。タワーマンションは特にね。ここはフォローしときます(笑)。 アキラさまが別の機会にクロカミのコメディを評価していただけることを祈っております。番外公演にお越しください(笑)。 tetorapackさま 真打登場!(笑)。巧みに締めくくるあたり、さすがですね。
2010/06/03 12:18
KAE KAE KAEさま >どこにでもいそうな人間が、いつの間にか、大変な状況に追い込まれて、あり得ない行動に出てしまうのなら、笑えます。ですが、最初から、常軌を逸した登場人物を生み出して、強引にストーリーを造型しても、本物のコメディにはならないと思いました。 なるほどその通りですね。外国の上質なコメディや三谷幸喜作品と比べると確かに満足できないかもしれません。褒めた人間としては時間のご損をさせて申し訳ない気持ちです(笑)。無茶苦茶すぎて上質なコメディとして成立しえないではないかというご指摘はごもっともです。 隣人が亡くなったのに、パーティーやろうなんて不謹慎な家、こんな非常識もありえないのであって、自分はここが一番引っかかるところではありました。コメディにもいろいろあると思うのですが、わたしはこれはB級コメディとしてけっこう楽しめたんです。昔の新宿コマの喜劇人まつりにあったような上質とは言えないけど笑えるという感覚で楽しんでて、あれとレイ・クーニーはまた別物と思って観ています。東京おいっす!の前作は「アパートの鍵貸します」のパロディのようなストーリーで、私は本家のほうも好きな作品ではないうえに似た設定なので観に行かなかったのですが。 でも、同じドタバタでも先日の「日の出温泉」は、展開が強引な上に役者の芸がイマイチでノリが悪く、登場人物にも品がなくて、さすがの私も閉口したので低い点をつけたのですが、低かったのは私だけでしたから、笑いの感覚はまさに人それぞれですね。 演劇に目が肥えておられるKAEさまのコメディのハードルはかなり高いのだと思います。 そういう意味では先日のクロカミショウネン18の公演もどちらかといえばムチャブリ系だったのでご覧にならなくてよかったかもしれません。ただ、クロカミはいつもあんな感じではなく、オーソドックスな作品もあります(笑)。
2010/06/01 16:25
みさ みさ みささま これ、フライヤーには惹かれたんですが日程的に断念。勝手なイメージですごくステキな内容を想像してしまったんですけども。 でも、みささまのレビューを読んだら、何か拍子抜けしてしまいました(笑)。期待ほどではなかったのでしょうか。
2010/05/31 19:06
みさ みさ みささま ユーザーがそんなに急速に増えてるのですか。よその演劇サイトの利用状況はよく知らないですが、確かに最近、CoRichは時間帯によってなかなかつながらないですね。 つながってもページが重かったり、サーバー負荷が原因で接続が途中でダウンしたりも多いです。チケプレで観に行ったときは特に早くUPしなくちゃと焦りますしね。 チケプレの申し込み締め切りが近い場合とかもあるでしょうし。 しかし、押しかけで制作に直接確認・・・って、ほとんどネットの意味なさないですね(笑)。 >それでも観てる方の投稿履歴を見ますと、ちけぷれ検索をして応募して「観たい!」を書き込み、「観て来た」を書き込み・・・なんてしてると、仕事なんかしてなくても忙しいのだろうな、とも思います。第一、一日に2本観ると、仕事をするどころの騒ぎじゃあない。笑 ホントですよね。以前の私なら、いまより若かったとしてもまず時間的にも体力的にも無理ですね。時間がとれるようになった現在でも、1日2本は最近体力的にキツイので、なるべくやめてますが。 >きゃるさんのように主婦をこなして、残りは観劇三昧。という生き方、素敵だと思います。 そう、おっしゃっていただくと恐縮してしまいますね。全然褒められたモノじゃないので(苦笑)。 みささまのスーパーウーマンぶりには脱帽です。
2010/05/31 18:24
アキラ アキラ アキラさま このレビュー秀逸ですね。惹きこまれてしまいました。 より具体的に問題点を語りつつ、最後の椅子のオチもきちんとあり、素晴らしいです。
2010/05/31 14:32
きゃる きゃる KAEさま ずっとログインがサーバーエラーでできなかったのでお返事が遅れ、申し訳ありません。 >この間、お隣の女性に一方的に話し掛けられているところを目撃したので、いつか、ご臨席になったら、どうしようかと、戦々恐々としています。 一方的に話し掛けるのが常のようですね。 このときもそうでした。自分だったら何て返すだろう、と考えて見てました(笑)。 「はぁ」とか「そうですね」と相槌打ってるしかないのかも(笑)。
2010/05/31 06:21
KAE KAE KAE 金曜日午後からBad Gatewayエラーメッセージが出てずっとmyページにログインできず、アル☆カンパニーの私のところにいただいたコメントにもお返事がかえせませんでした。すみません。このエラーは運営側のサーバーの問題で閲覧側は対処不能との事で待機を余儀なくさせられました。お返事は「家の内臓」のところにも書きましたが、このお芝居を観てきたので、KAEさまのところに書いたほうが気づいていただけるかと思い、別途書かせていただきました。 このお芝居も金曜日、観劇後帰宅して投稿しようと思ったら、ログインできなくて・・・。のちほどUPします。 「罪」はうっかりして日程を逃してしまいました。蓬莱さんだったし、観たかったですが。 余談ですが、この週はとても不思議な週でして、ふだん、まったく出会わないかたたちに連日劇場で遭遇して、声をかけられ、驚きました。実はあの翌日、ブラボー女史にシモキタの駅前で遭遇したのですよ。でも、同じ劇場ではなく、ホッと一安心(笑)。で、思い出したのですが、私、シモキタの町中ではこのかたに何度かお目にかかったことあります。ファッションが独特なので(ムーミンに出てくるミーねえさんみたいですよね)印象にあり、ああ、あの人かと思い当たったのです。その日は、私はシモキタへはマチネに来たのですが、あちらはこれから新宿方面の電車に乗り込むところだったので、劇場に来られたのではなさそうでした。もしかしたらシモキタ在住のかたなのかもしれませんね。まさに劇場の申し子なのかも(笑)。
2010/05/31 05:41
- tetorapackさま このお芝居、夫も希望してたので土曜日夜に観にいきました。金曜日からサーバーエラーでずっとmyページにログインできなかったので、レビューはのちほど、じっくり書くことにします。 「守り火」は、芝居の内容とは別に、紀保さんが高麗屋より祖母の播磨屋のDNAを濃く受け継いでいるという確認ができたうえでも有意義でした。松たか子さんの声質は母の紀子さん系なのですが、紀保さんは祖母の正子さん似で、つまり初代吉右衛門系の高い声なんですよね。 以前、染五郎サイトで披露して反響あったトリビアネタをお話すると、実は昭和30年代前半に 先代松本幸四郎一家全員で社会派の連続ホームドラマに出演したことあるんですよ。まあ、当時の幸四郎(先代)、染五郎(現幸四郎)、萬之助(現吉右衛門)は俳優だから驚かないけど、幸四郎夫人の正子さんとお嬢さんは女優ではない一般人です。でも、実生活の母と兄弟の妹役でちゃんとお芝居したのですよ。CMならともかく本格連続ドラマで、しかも歌舞伎俳優の家っていまと違って奥さんが人前には出なかった時代なので、よくOKしたなーと思います。 当時の一家全員共演ケースでは、初期の「チャコちゃんシリーズ」で安井昌二と四方晴美親娘が親子役で共演し、結婚後は専業主婦になってた安井夫人の小田切みきがディレクターに口説かれて安井と夫婦役で出ることになり、長女の四方正美もチャコのいとこ役で共演し、一家全員出てしまったというのがありますが。のちにチャコの両親は佐藤英夫・高田敏江に代わりましたけどね。 でも、藤間正子さんというかたは、男に生まれてたら、稀代の名優になったと言われてるほど、演技勘のあるかたで、自分の家だけでなく、親戚の萬屋、中村屋の芝居にも観てアドバイスしてらしたそうですね。 で、このときの萬之助の役がいまでいう引きこもりの青年っぽい暗くて内気な役で外に出ず、趣味で一人でドラムをたたくんです。毎回、家族が世の中の暗い一面に遭遇しながら、人々の心に灯をともすという異色のドラマでした。今回の紀保さんはそのときの正子さんの演じた明るいお母さんにそっくりだったですよ。 そう言えば寺島しのぶが文学座に入ったのは太地喜和子の影響のように言われてますが、叔母にあたる菊五郎の妹さんも一時文学座の女優でした。昔の「婦人公論」に「うちの娘も女優です」という題で父の尾上梅幸との親子対談が載りました。しのぶさん同様、研究生の中でも成績がよかったそうですが、このかたは電通マンと結婚され家庭に入られました。 夫によると「守り火」はモダンスイマーズの「凡骨タウン」を思わせる凄い話だねーって。「凡骨タウン」は、アキラさまがすごくステキなレビューを書いておられました。Oiスケールとか、「守り火」がお好みなら、tetoraさまはモダンスイマーズの芝居もお好みかも。今度、モダンスイマーズの7月公演ありますから観てくださいね。古山憲太郎の本拠地なので(笑)。実は彼に座・高円寺で週末バッタリ会い、お互いご近所なもので会っても不思議はないけど、劇場で会ったのは初めてだったので、横から声をかけられたときは心臓が止まるかと思うほど驚きました。で、「守り火」に行った日に、外でまた別の劇団の俳優さんに声かけられ、こちらとは面識がなかったので驚きました。あちらはご存知なようですが、褒めたことがないので冷や汗が出ちゃった(笑)。
2010/05/31 04:41
アキラ アキラ アキラさま 金曜日午後からBad Gatewayエラーメッセージが出てmyページにログインできず、お返事がかえせませんでした。すみません。このエラーは運営側のサーバーの問題で閲覧側は対処不能との事で待機を余儀なくさせられました。 座長の奥原さんが、オチャラケず、真顔で笑わせてくれるのが伊東四郎さん的でいいですね。 好みなのでこれからも東京おいっす!は観て行きたいです。けど、できれば不倫ネタでない芝居を希望します(今回でお腹いっぱい 笑)。
2010/05/31 02:46
みさ みさ みささま ありがとうございます。金曜日午後からBad Gatewayエラーメッセージが出てmyページにログインできず、お返事がかえせませんでした。すみません。このエラーは運営側のサーバーの問題で閲覧側は対処不能との事で待機を余儀なくさせられました。レビューがUPできないのでチケプレ観劇がなくて幸いでした。でも、観てきてオススメの芝居もあったのでレビューが書けず残念でした。 「守り火」は応募要綱に「ペアでの招待になります」となっていたので、週末しか行けないと思って希望を出したんです。夫も観たいと言うので結局、チケプレ同様土曜日夜に行きました(満席かと思いきや空席が目立ってましたが)。 結果、私は大変感動できました。泣けた!観てよかったです。 のちほど、レビュー書きます。 月、金に希望出してもよく落選します。クジ運ないんですね、きっと(笑)。
2010/05/31 02:36
アキラ アキラ アキラさま >そういう意味では、愛人2人と、妻のとった選択は合点がいくのだが、残念ながら、また同じ轍を踏むように思えてならないのだ。 そうかもしれません。 >唯一、問題のなさそうな新婚の2人も、勘違い男とそれに酔っている妻という構図は、他のカップルとそんなに違いはなく、新婚時期をすぎたらどうなることやら、という感じもする。 あ、さすが鋭い! >今回の舞台では、不倫や愛人の話題をふられて、窮するということが笑いに結びついていたが、「ここにいてはまずい人」とか「顔を合わせてはいけない人」という設定も可能だったと思うので、そうした設定による緊迫感が出れば、さらに笑いも生まれ、言うことはなかったと思う。 まことに。さすがのご指摘。 >それにつけても、前回『シャッフル・ルーム』も不倫的な話だったが、今回もそんな話である。 この劇団は、どこまで、不倫問題が好きなのか、なんて思ったりもする(笑)。 単純に、困った状況に陥りやすく、それが笑いに結びつきやすいので、こうしたテーマ選んでいるのだと思うのだが・・・。ま、安直な感じもしないでもないが、それでもいいとしよう。 ただし、次回も同じ、愛人&不倫話だった場合は・・・本当に不倫話が好きなんだなあ、思いつつも、アタマを1回ぐらいどついてもいいのではないかと思ったり(笑)。 わははは・・・ぜひ、どついてください!(笑) でも次回も不倫ものだったら、あまり観たいと思わないなー。不倫ものでいくつも違うパターン出せたらそれはそれで才能だけど。作者の不倫願望なのか、経験なのか、どっちでもないのか(笑)。
2010/05/27 23:09
- お二人の感想を楽しく読ませていただきました。なるほどなーって。 アキラさま >例えば、売れ残りの現地ショールームとは言え、新築ですから、トイレは使わせませんし、ましてや、カップルの両親を引き合わせて、食事をするなんてあり得ませんから。 そうですね。確かに。でも、ご参考までに言うと、某東証1部上場企業で億ション専門で有名になった会社はかつて新築モデルルームで見学客にトイレ使わせてましたよ。80年代や地方の大手不動産会社では普通に使わせてるのを私は実際に見ていますので、あまり気にならなかったです(笑)。最近はモデルルームのトイレは使用不可があたりまえですが、ゲストルームは共有なので、ゲストルームをモデルルームに設定して見せてる高級マンションもあります。でなければ、別の建物にモデルルーム内装見本を造るのですが、不評のようです。数年前に新築高層タワーマンションを購入した知人の話では、下までトイレに行くのが面倒なためか、モデルルームのトイレは使えたそうです。突発的なこともあるからでしょう。細かいことで言うと、水の出を試す客もいるので水道の元栓は開けているところが多く、便器内には水があります。便器を未使用のまま長期間、蓋で閉じておくとカビや水垢で水の溜まったつぼ部分が茶色くなり、どのみち、見学客が便器の蓋を開けたりした場合、汚れてると誤解されるので、未使用でもトイレ清掃は行っています。ですから、実際には社員はトイレを使用しているようですね。 加えて、10年前くらいに、ある郊外のモデルルームに行ったら、キッチンの食堂でいろんな惣菜買ってきて歓談しながら食事してる数人の客がいたところがあって、目が点になったことがありましたよ。支社長の知り合いが来てるとかで、「きょうはたまたまでふだんはこんなことないです」と平然と社員が説明してた。事実は芝居より・・・ってことですかねぇ(笑)。ただし、この劇のように両家の食事会というのはこだわりすぎて不自然ですが。 tetorapackさま >私なんぞは、野坂さんが、あくまで爆笑シチュコメとして大いに笑ってもらうことに特化して作った作品という点は分かりましたが、視覚だけで一目瞭然のあのズボンは、やはり一言、言うべきに値する、奇妙な点の代表格で、他は流れ上、指摘したらキリがないし、とスルーしましたが(笑)。 私の感性としては、あの柄ズボンが目立ちゃいました。 私もこちらに近い感覚でした。シリアスものでも設定のおかしいものはありますから挙げたらキリがないです。人によって許容範囲も違うし、好みもあり、どこまで許せるかですね。私は先日、好評だった「箱庭円舞曲」のときにむしろ設定の違和感が強くて、最後まで楽しめなかったクチです。 野坂さんは実力のある作家だとは思います。ただ、私が注目するのは彼はこういう複雑な入れ違いコメディものをこれまでも書いてきて再演もしてるのですが、いつもそれだと飽きられるとは思うからいずれは新しい手法も入れなくちゃならない、そのとき、どう変わっていくのかなーと。前回の「ボン・ボヤージュ」は新手法の一編でしたが。進化を信じています(笑)。
2010/05/27 21:55
みさ みさ みささま チケプレは落選したから、急いで休日に予約したんですが、評価の低いかたもいて、「こりゃ後悔することになるかな」と心配してたら、みささまの高得点が出て、気を取り直すことにしました(笑)。
2010/05/27 19:15
きゃる きゃる KAEさま >あれだけ、舞台をご覧になっているのですから、演劇ファンでいらっしゃるのは間違いないとは思いますが、やはりTPOは弁えて頂けたらと、いつも気になってしまいます。 そうですね。特に一般のかたと勘どころが違うとなおさらですね。知らないと驚いてしまいます。 KAEさまが以前のプロフィールで「ブラボー!おばさんとまちがえられたらどうしよう」と書いておられたのはこのかたのことだったのでしょうか?最初、「ブラボー!おばさん」っていう意味がわからなかったのですが(笑)。私は年間観劇数も少なく、最近はお能と一部の小劇場が中心で、あまり大劇場や商業演劇には行かないので、遭遇しなかったのかもしれません。 >きゃるさんは、この芝居、好感を持たれたご様子ですね。 行けば良かったかしら?平田さんの大ファンとしては、行くべきでしたね、きっと。 この役が平田さんでなかったら、こういう雰囲気を出すのはきっと難しかったと思います。下手な人なら、いやらしく見えてしまうかと。平田さんというと、映像の仕事では田中絹代の付き人だった男性、新吉さんという名だったかしら、あの役を映画の吉永小百合と、TVの秋吉久美子のときと2度勤められたと思うのですが、ともすると埋没してしまうような役を印象的に演じられ、平田さんでないとできないと思わせることができる稀有な俳優さんですね。 ちなみに、豊橋市内では「豊橋市出身俳優」というステッカーが市内交通機関の全車内に貼られており、キャラクターが長く川合伸旺さん(当時、市川猿之助さんの妹の靖子さんと結婚してましたが)だったのが、ある時期から平田満さんに代わりました。
2010/05/27 09:07

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