きゃるの投稿したコメント

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みさ みさ みささま >自由席の場合、入場は早いもの順というほうが多いような気がします。そうでないと観客は予約した客が到着するのを待たなくてはなりません。 あ、説明が足りずにすみません。特に説明のない自由席なら来た順にどんどん入れちゃってかまわないと思うんですよ。普通、そうですものね。自分の行った公演は、当日券の人は開演5分前、予約した人のあとの入場になるって説明が前もってあったのですよ。だから予約したのです。もちろん開演5分前に来ないと予約は無効になりますが、自分は遅刻ではなく、開場して10分後だから、開演5分前にはまだ15分間あったのですよ。現に、その前の公演はそうしていたので今回も同じだと思ってたんです。あとで聞いたら、満席状態になるとみて急遽、入場方法を変えたそうです。だからほかの予約客も変えると思ってなかったって驚いてました。開場開始時刻に到着しなかったのは事実ですが、当初の説明とは違い、予約客が当日キャンセル待ちの客と同じ扱いになるとは思わなかったのです。こまばアゴラの青年団の公演などは、当日券の客は早く着いても、予約の整理番号順の後、開場時刻近くにならないと入場できないですよね(予約で遅刻した人は別ですが)。それと同じやりかたのところだったのですよ。
2010/07/08 18:38
- tetorapackさま >また、脚が細いのでビックリもしました。この作品、暗転なしの連続芝居なもので、全員が衣装替えはなく、衣装の一部(襟とか袖とか)が二重構造になっていて、それをはがして替えるなどで役の違いを出していたのですが、彼女はミニスカートの派手なスーツ姿だったので、目がいきました。 あはは、ミニスカ・・・tetoraさんはもしかして脚フェチ?いや、失礼しました(笑)。ほら、「アイサツ」の「源氏物語」のときも脚の話題が出たので・・・。そうそう、あのあと石井舞さんの芝居を観る機会があったのでご本人にあの早替りのこと質問したんですよ。そしたら、あれはやはり意図的に替ったとのことで、語り部が憑依して・・・という演出だったそうです。「でも脚がね・・・」と言ったら、「ああ脚が・・・彼ゴツイですもんね」と笑っていらした。 暗転なしの芝居はとにかく役者にひっぱる力がないともたないから、入江・内山さん、エライですね。 内山理名さんは結婚引退した元宝塚の舞台女優・遥くららにちょっと顔立ちが似たところがあって、注目しています。
2010/07/08 08:54
みさ みさ みささま >人気は人気でも予約客も当日客も来館順に入れてましたから、予約客で公演5分前にお越しになった観客はもう入れない状態でした。ワタクシは予約した上に30分前に入り席も取っておきましたから、助かった。本来なら当日客は開演5分前に入れるべきでした。 自分もよその劇団でそういう公演に当たったことがあります。すごく早めにチケット予約して購入したのに、会場時間より10分遅れで行ったら「こちらの列に並んでください」って言われて、列の後ろのほうで補助席でした。予約番号も1ケタだったから安心してたんだけど(笑)。「予約の順番がそうなだけで、入場は早いもの順なんです」と言われ、愕然。劇団によって予約客の扱いが違うのはいたしかたがないけど、それならそのようにあらかじめ教えておいてほしいと思いました。予約優先の劇団も多いので。みささん、早めに行かれてよかったですね。予約して遅れて行ったら怒るところだったのでは?(笑) しかし、「もしお客様の中で他の日にチェンジしても良い、という方がいらっしゃいましたら、他の方と交換して頂けますか?」って言われて交換してくれるキトクなひとはいたんでしょうか。せっかく交通費かけて時間もあけて来てるんですから、なるべくなら交換したくないですよね(笑)。そういうアナウンスの公演も当たったことないです。すごい人気ですね。 >飛びだす絵本っていうのもなんとなく可愛らしい・・。笑 「飛び出す絵本」ってひと昔前って感じですかね(笑)。画面がおもしろかったですね。本のページが物語と共に進んだり、動く植物図鑑みたいになったり。さすが異才・ピーター・グリーナウェイという作品。
2010/07/07 14:26
- tetorapackさま これ観たかったのですが日程的に断念しました。詳しい解説ありがとうございました。想像どおり面白そうな芝居ですね。入江雅人、内山理名ご両名とも好きな俳優さんです。入江さんはNHKのサラリーマンNEOのおじさんメンバーでは一番好きだし(tetoraさんはTVご覧にならないからご存じないでしょうけど)、内山さんは日本的な古風な役が似合うから好きです。樋口一葉をスペシャルドラマで好演し、何となく役どころが松たか子さんとかぶる感じだなーと思いました。「大奥」はチケット代高くて断念したけど(笑)。内山さんはTBSドラマの「元カノ」で、彼女は何にも悪くないのに恋敵で元カノの広末涼子に彼氏を持っていかれちゃう役で、ドラマとはいえ、可哀想でならなかった。ところがネット掲示板では不人気で圧倒的に「広末なら負けて当然。魅力ないもん」と言われ、週刊誌でも女性視聴者に不人気な女優と書いてあって、「うーむ、そうなのか」と思った。今後はドラマより舞台に力を入れるのかしら。楽しみですね。
2010/07/07 13:59
みさ みさ みささま 人気公演だったのですね。「テンペスト」は私も好きな演目で、映画や舞台、いくつか観てて、フライヤーで興味を持ったのですが、都合で行けなかったので、レビューを興味深く読ませていただきました。そう、音楽とセットですか。ロイヤル・シェイクスピア劇団みたいにほとんどセットらしいセットなしで上演するところもありますけど、難しいですねぇ。みささまのレビューを読んで、「行かなくて後悔」の気持ちが少し和らいだような(笑)。嵐の前の静けさというけど、「テンペスト」にはやはり音楽はほしいですね。衣装とかはどんな感じだったんでしょうか? 自分がいままで観た「テンペスト」では、日本物に翻案した文楽のもの(初演)と、ピーター・グリーナウェイの映画版が面白かった。映画版は飛び出す絵本みたいで、いまの3D映画とはまた違った面白さがありました。
2010/07/07 12:01
きゃる きゃる tetorapackさま コメントありがとうございます。 萬斎氏関係のチケットはいつも夫が早めに買い、今回も良席ではないのでたぶん観づらい位置だとは思うのですが、しかたありません。行ってきます(笑)。 。
2010/07/07 03:27
- tetorapackさま >私、映画でも芝居でも、レズシーンはまったく平気(自分と異性であり、距離をおいて客観的に見れるからかも)なのですが、どうも、ホモとかオカマとは正直、代の苦手なんです(笑)。 そうおっしゃる男性はけっこういらっしゃいますよね。レズシーンは平気だけどって。逆に女性はオカマが気にならないとよく聞きます。ホモの子が男友達のほうがいいって子もいるし。私も、やはりなかなか生理的にゲイって理解しにくいせいか、苦手なほうかもしれませんね。だからカミングアウト劇団のフライングステージのお芝居を去年見に行ったんですが、ゲイの男の子の片思いとか、初めての男性経験とか、やはり心情的によく理解できなくて、置いてかれちゃった感じでした。私が観た日は男性客が多く、周囲をマッチョ系の男性客に囲まれての観劇はやはり一種異様な雰囲気でしたね(笑)。
2010/07/06 21:51
- tetorapackさま >そういえば、今回は長田育恵さんが脚色でしたね。 ええ。でも彼女が担当したのは「悪徳の栄え」の劇中劇部分だけですからね。 本編は野口さん(青蛾)の脚色・演出で。 だから、長田さん独自の「悪徳の栄え」を観てみたいんです。 >11月の王子小劇場での次回作「乱歩の恋文」は必ず観ようと決めています(すでに「観たい!」にも書き込んじゃってます)。ぜひ、きゃるさんも、ご都合がつけば観てもらいたいと思います。 王子劇場は自分の場合、はずれが多くて鬼門なので最近全然行かないんですけど、てがみ座は観たいです。たぶん、「観たい!」にも書きこむと思います。 >お褒めにあずかり、ありがとうございます。野口さんのキスはご遠慮したいですが(笑) ああ、そういえばtetoraさまはオカマものは苦手と以前、書かれてましたよね。 野口さんは例外なのかと思ってました(笑)。 野口さんが若くてやせていた時分は、中森明菜に似ていたというのは何となく想像できるんですよ。当時はスタイルに自信があったので、衣装の露出度が高く、脚や背中やお尻をどんどん出したそうです。うーん。 小劇場で「女優を名乗る男性」は何人かいらっしゃいますが、私がちょっと・・・とあるとき感じたのは、狭いギャラリー公演ですごく汗かくでしょう?目の前を通られたある「女優を名乗る」かたの体臭がモロ中年男性特有の加齢臭というか、ポマードっぽいアブラギッシュな匂いで、「ウッ」となって幻滅したんですよ。芝居ではシナを作ってるのに香りまでは気にしていないんだなって。 その点、歌舞伎の「真女形(まおんながた)=女役のみ演じる女形」は相手役や役の雰囲気に合わせ、きつくないように香水をほんのり使いわけ、汗臭くならないように気遣ってるそうです。
2010/07/06 17:25
- tetorapackさま >なるほど。たぶん、その通りだと思います。本舞台との対比。納得です。でも、これは単なる欲求かもしれないけど、もっと妖しくエロく魅せてほしかったなぁ(笑)。 欲を言えば、長田育恵さんのてがみ座で単独公演していただければ、と(笑)。 「犯」を演じた尾崎宇内くんもてがみ座ノリーディング公演に出演してますし(観てないけど。公演が重なって行けなかったんです)。前回満席でダメだったので、次の「てがみ座」は絶対観にいきたいなー。tetoraさまイチ押しですもんね(笑)。 >まったくもって同感です。私、高揚しなかったです。でも、これって、きっと、野口さんのシャイさかな。自分の台詞で表現するよりも、初めて舞台に立つ少女の気持ちで語らせたかったのかも。 これもさすが素敵な解釈ですね。野口さんが喜んでtetoraさまにキスしてきそう(笑)。いえ、冗談抜きにして、まったく同感です。ただ、唐さんの芝居も少年少女による独白が多いけど、ちゃんと伝わってくるんですよね。その違いは何なのかなー、と。 >へー、インタビューにそうあったんですか。 ええ。観劇前日の7月1日付けの日刊ゲンダイの演劇欄にインタビューが載って、劇中でもそのことが台詞に出てきました。若松家も3人が俳優なんですね。俳優と政治家はよほど魅力ある職業らしく、2世、3世あたりまえですね(笑)。絵里さんは文学座研究生だったから、ポッと出ではなく演技の基礎はちゃんと学んでるんですね。 >実は、きゃるさん、私も純粋には星は3個半というところなんですよ。でも、どうしても、切り捨てることがしのびなくて、ぜひ、こうした劇を見慣れない人にもハードルを低くして観てもらいたくて、繰り上げの4個にした次第です。 私も3か4か迷うところです(笑)。実は観た直後は4かなーと思ったんですが、4にすると、自分のほかの4との差がいかがなものかと考え直しちゃったんです(笑)。
2010/07/06 14:31
- tetorapackさま >とても美しく幻想的という感じがして、そうした雰囲気だけでも、あの舞台セットや衣装共々に、寺山作品や理生さんの作品に触れていただければ、と思って、悩みましたが、お薦めマークつけました。なんか、「アングラはどうも…」とか「もう古いよな」と敬遠される若い人の声を聞いたことあるので、「決して古くないですよ」といった私の思いも正直、あるのですが…(笑)。 そうですね。アングラに先入観持たずに、観てほしい気持ちは自分にもありますね。 >なるほど。まず、私は、ラッキーにも前から4列目のほぼ中央という良席で観させてもらいましたが、見えづらさはまったくなかったです。きゃるさんは最前列ということでしたが、一段と高舞台だったので、仰ぐようになってしまったかな?4列目くらいは、劇中劇の高舞台も、その他の場面も非常に観やすかったですよ。 ああ、それはよかったですね。終演後、後ろの方の席だった人が、「何やってるか全然見えなくて意味わかんなかったよ」と文句言ってたので、後方の方はお気の毒だったかも。 >でもって中身ですが、私もこの場面は「いまいち感」は強く感じました。リオさんの映画版は観ていないのですが、事前学習として、その粗筋や構成はしっかり調べてから観に行ったのですが、もっと、妖艶にやるべきと思いました。なんせ「悪徳の栄え」ですから(笑)。リアル感がないでした。でも、公営劇場だから、演出も考えちゃったかな?ここは、もっと悪徳のエロスの凄さを漂わせてほしかった(笑)。 善意に解釈すると、劇中劇のほうはリアルにがっつり演じると本舞台との対比が出ないから、あえてキッチュな感じに見せたのかなーとも思いますが。お尻ペンペンとかはありましたね(笑)。 >う~ん、私も心には響きませんでしたね。まとめた感じがしてしまって。上手く言えませんが、野口さんはもちろん、第1や第5など、あの数々の妻たちのアクの強さとこの劇そのものの世界観とはに明らかに隔たりがあり、独白自体が浮いてしまって、薄さが感じられたのではないだろうか、なんて私は感じました。 あ、そうですね。わかります。野口さんはあの独白に自分の舞台への想いをこめたつもりとおっしゃっておられましたが、それはわかるんですが、それなら、すごく観客の気分が高揚していかないと、ね。「へぇー、そうなの」と冷静に観ちゃって。「素で演じたほうがいい」という若松パパのアドバイスを聞きすぎちゃったかな(笑)。インタビューを読むと、絵里さん自身「素で演じるということ」にかなり戸惑いはあったようですが。 >その雰囲気だけでも、初心者の方はライトビール感覚で触れてみても良いのでは、とも私は感じた次第です。 まったく観ないより一度は観たほうがいいよって感じでしょうか(笑)。もちろん、私も観てよかったとは思っています。後悔しなくてすむ。万有引力の「くるみわり人形」が初心者向けとしても出来がよかったので、それと比較すると万有引力のテラヤマワールドに軍配をあげるという意味で。 これは青蛾館25周年記念公演としては野口カラーが出てじゅうぶん意義ある作品だと思っています。期待感が大きすぎたのかも(笑)。
2010/07/05 17:52
- tetorapackさま tetoraさまのレビューを待っていました。ネタバレの感想ポイントは私とも似てる感じですが、違うのは☆は4つでお薦めマーク付ですね(笑)。 私は3.5くらいの感じですが「演劇を初めて観る人を誘えるかどうか」というマークの趣旨からは、ちょっと違うかなと付けませんでした。 千賀ゆう子&こもだまりさんの朗読に比して、最後の若松絵里さんの独白が胸に響いてこないのはなぜだろう?あの独白はちょっと唐さんの感傷詩にも共通する感じでしたが。 白縫劇場の「悪徳の栄え」の人形劇っぽいちまちま感はあえて狙ったものとも思えなくはないけど、ガッカリ。見えづらいかったですもの。筋を知らない人にはよけいに意味わからないですよ。 寺山さんの世界の美しさは満喫できるのですが、感動が薄かったです。 舞台美術と衣装は素敵でしたが、それに尽きる感じ。決して配役は悪くないのに。 不満もあるけど、天井桟敷の福陸さんがアフタートークで直接野口さんに感想を言ってくださったので納得できました(笑)。
2010/07/05 15:25
みさ みさ みささま >辻は客演ですか? そうですね。「サイバー∴サイコロジック」という劇団の「廃墟ブーム」という作品。 チケプレ実施中です。
2010/07/02 04:29
アキラ アキラ アキラさま >たぶんそうだと思います。携帯で話していたのが、食事を作ってくれている同居人との会話だったのと、福島(だったかな)に戻り母親と暮らすという2つを結びつけただけです。それと、帰ると告げたときに、何かもう少しそれを匂わすような台詞があったように思います(どんな台詞だったかは忘れましたが)。 私もあの会話は母親へ向けてだと思います。実は、昔、同じ職場で必ず母親に夕食の件で電話する仕事上の相棒の男性がいて、知らない人が聞くと奥さんと勘違いする感じのしゃべりかたで、よく他の人から「あのかた独身じゃないんですか?」と聞かれましたので(笑)。 台本で確認してないので何なんですが、そのあとの「帰郷」を女店員に告げる会話が、私が聴いていた限りでは「母も一緒に連れて帰る」ことを匂わせることばがなかったようなので、混乱しちゃったんですが。
2010/07/01 15:53
アキラ アキラ アキラさま >また、店長が携帯でする会話から、不倫を想像するのだが、同居しているのは、実は母親だということが後でわかる。こういうシカケが実に楽しい。 やっぱり母親と同居なんですね。最初、そうじゃないかと思ったけど、「おふくろの具合があまりよくないらしくて」と推測風に言うから、さも離れて故郷にいるような口ぶりなんですよね。これもひっかけ?ふつうなら「おふくろもからだが弱ってきたからこの際、一緒に田舎に帰ったほうがいいかと思って」と言うでしょう?「一緒に」とは言わなかったから。私みたいな理解力不足の人間のためにもう少し、丁寧にせりふを書いてくれるとよいなぁ(笑)。 アキラさんは実に細かいところまで観察力があるから羨ましい。 亀は甲羅を脱がないんですね?(笑) サラリーマンが疲れて背広脱ぐのとはワケが違いますよね。 そういえば、昔、何かの本に「甲羅だけが海辺でみつかることがある」と書いてあったので、モシヤホントかと思った(笑)。
2010/06/30 14:52
みさ みさ みささま >でもって、普通ああいうデブキャラは大人しい感じの設定なのに、違ったでしょう?他人をなぶってるようなキャラクターは実に愛らしかったです。 そうですよね。応援団の子がきて歌唱指導でビシバシやられるとき、宮城役の金澤くんがあの巨体に高い声で「キャーぶたれたー、キャー痛ーい、コワイよー」と言い続けてるのも可笑しかった。そのときの金澤くんは宮城役ではなく、無名の生徒役を表す目に黒い仮面をつけてたんだけど、何しろ、顔隠しても体がね(笑)。おとなしくないああいうデブキャラ好きだわ。 >次回、アゴラへ行くときは学食を食べようと思う。カレーの上にどっか~~んとカツやら大きな揚げ物が乗っかってるのを見た。たぶん、あれは宮城専用では?笑 宮城専用ですか(笑)。宮城カレー。いかにも食べてそうですね。あと、果糖入り清涼飲料をペットボトルで飲んでるのかな。想像が膨らむ。すっかりファンになってる(笑)。どっかでまた、観てみたいなー。辻くんは近くほかの芝居に出るみたいですけどね。「廃墟ブーム」だっけ。
2010/06/30 02:42
みさ みさ みささま >全体的に2時間は長すぎ。削れる場面はいくつもあって90分くらいが妥当だと思う。 あー、確かに長かったですよね。学生のオリジナルなら削れと言いたいとこだけど、これ横内さんの原作戯曲が長いのだと思ったんですが。それでも、こういう学生上演の場合、観やすくするために脚色で削ったほうがいいのかなぁ。どう思われますか? 宮城はサイコーに面白かったですね。夫もツボらしく、2人でゲラゲラ笑ってしまった。 宮城のモデルは横内氏の盟友・六角精児なのでは、と思って観てました。雰囲気、そんな感じですよね。きっと初演の際も六角氏が宮城を演じたのではないかしら、とも。
2010/06/29 15:58
みさ みさ みささま >劇中、ロニーのヅラが落ちそうになったシーンがあって、役者がその風体に似合わず、必死こいて直してた場面がとにかく可笑しかった 風体に似合わず、というのがおかしいですね。いまどき、あんなにピンいっぱい使ってカツラ留めてるのも珍しいと思って。その必死さもおかしかった。この劇団には申し訳ないけど、カツラのことで忘れられない作品になりました。きっとあとあとまで思い出して笑ってると思う。自分はそういう馬鹿なところがあるので。父にもよく「いつまでもつまらないこと思い出して笑ってて馬鹿だなぁ」と言われたけど、ダメなんです。忘れられなくて(笑)。
2010/06/29 15:34
みさ みさ みささま あ、すみません。面倒くさいことをして(笑)。確認してから削除しようか迷ったのですが、かえって失礼しました。恐れ入ります。 殿様ランチもこの作品も、俳優さんが別人に見えてしまいました。ところで、「ウェアー」って名前もカツラの着用を暗示しているような役名ですね・・・・ってこれも気を回しすぎかな(笑)。 こちらは夫が妻に、岩☆ロック座のほうは妻が夫に、となかなか教訓になるお話でした。たまたまそういう作品の観劇が重なるというのも小劇場系の妙味といえますね。 教訓、「浦島氏の教訓」というのもありますし、このところ連鎖が続きます(笑)。
2010/06/29 15:19
きゃる きゃる KAEさま コメントありがとうございました。 「空想組曲」は凄い人気ですね。ほかのかたも書いていましたが、日ごろ演劇に縁のないカップルにもデートで気軽にこういう作品を観てほしいな、と思いました。その点、カフェ公演にも向いている作品だと思いましたが、いまの人気ぶりじゃお客さんが殺到して難しいかもしれませんね(笑)。
2010/06/29 14:46
みさ みさ みささま すみませんでした。先方の走り書きではマかスか筆跡がわかりにくかったのでしょうね。 前の件、連絡事項なので、最初の私のコメント削除しておきました。みささまも返信を削除されてかまいません。あとで、私のこのコメントも削除しておきますので。
2010/06/29 14:35

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