TOKYOハンバーグの参加公演

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へたくそな字たち

へたくそな字たち

TOKYOハンバーグ

座・高円寺1(東京都)

TOKYOハンバーグ 二度目の劇作家協会プログラムです!是非、お出かけ下さい。

枳殻の容

枳殻の容

TOKYOハンバーグ

小劇場 楽園(東京都)

TOKYOハンバーグ初のひとり芝居です。是非、観に来てください。

夜明け前、私たちは立ち上がる。

夜明け前、私たちは立ち上がる。

TOKYOハンバーグ

サンモールスタジオ(東京都)

TOKYOハンバーグ2018年度一発目は合同企画です。是非、ご来場くださいませ。

しゃぼん玉の欠片を眺めて

しゃぼん玉の欠片を眺めて

TOKYOハンバーグ

サンモールスタジオ(東京都)

「しゃぼん玉の欠片を眺めて」に携わっているメンバーです。

纏(まつ)わるひとびと

纏(まつ)わるひとびと

TOKYOハンバーグ

サンモールスタジオ(東京都)

3年ぶりの合同公演、今企画でしか出来いないことをやろうと思います。是非、観に来てくださいませ。

KUDAN

KUDAN

TOKYOハンバーグ

伊勢市観光文化会館(三重県)

今回は東京と三重の二都市公演です。何卒よろしくお願いいたします。

渇いた胸の音 ~ボクトワタシ~

渇いた胸の音 ~ボクトワタシ~

TOKYOハンバーグ

サンモールスタジオ(東京都)

今年の7月に劇団員だけで上演した作品を半年間という短いスパンで再演することになりました。そしてオールキャストが客演という劇団公演ではなく、劇団企画です。

ボクバージョンと新しく改稿したワタシバージョンのツータイプです!
是非、ご来場くださいませ。

のぞまれずさずかれずあるもの

のぞまれずさずかれずあるもの

TOKYOハンバーグ

アトリエベルン(東京都)

アトリエベルンさんの杮落とし!丁寧にやらせていただきます。

渇いた胸の音

渇いた胸の音

TOKYOハンバーグ

小劇場 楽園(東京都)

10周年第二弾は劇団員のみの公演です。

愛、あるいは哀、それは相。

愛、あるいは哀、それは相。

TOKYOハンバーグ

「劇」小劇場(東京都)

TOKYOハンバーグ10周年の公演です。是非、お越し下さいませ。

最後に歩く道

最後に歩く道

TOKYOハンバーグ

サンモールスタジオ(東京都)

TOKYOハンバーグの新作です。是非、観に来てください。

セーラー服とブルーシート

セーラー服とブルーシート

TOKYOハンバーグ

ワーサルシアター(東京都)

初の合同企画、TOKYOハンバーグだけでは出来ないことをやります。

セーラー服とブルーシート

セーラー服とブルーシート

B.LET’S

ワーサルシアター(東京都)

B.LET’Sさんとの合同企画、気合が入っています!
応援よろしくお願い致します。

へたくそな字たち※無事公演終了致しました!ありがとうございました!

へたくそな字たち※無事公演終了致しました!ありがとうございました!

TOKYOハンバーグ

サンモールスタジオ(東京都)

是非、観に来てくださいませ。

愛、あるいは哀、それは相。※無事公演終了致しました。ありがとうございました!

愛、あるいは哀、それは相。※無事公演終了致しました。ありがとうございました!

TOKYOハンバーグ

サンモールスタジオ(東京都)

主催です。
よろしくお願い致します。

夏の終わりを告げた手紙 無事公演終了致しました!ありがとうございました!

夏の終わりを告げた手紙 無事公演終了致しました!ありがとうございました!

TOKYOハンバーグ

ワーサルシアター(東京都)

今回も張り切っていきます!

口紅を初めてさした夏 (再演) 無事公演終了致しました!ありがとうございました!

口紅を初めてさした夏 (再演) 無事公演終了致しました!ありがとうございました!

TOKYOハンバーグ

ワーサルシアター(東京都)

今回も張り切っていきます!

愛、あるいは哀、それは相。※無事公演終了しました!ありがとうございました!

愛、あるいは哀、それは相。※無事公演終了しました!ありがとうございました!

TOKYOハンバーグ

ワーサルシアター(東京都)

携わってますよ~だ!

命を弄ぶ男ふたり/葉桜

命を弄ぶ男ふたり/葉桜

TOKYOハンバーグ

玉川台区民センター第2会議室(東京都)

携わっています!

百光年の詩【無事終演致しました。沢山のご来場ありがとうございました。】

百光年の詩【無事終演致しました。沢山のご来場ありがとうございました。】

TOKYOハンバーグ

千本桜ホール(東京都)

先日TOKYOハンバーグのワークショップでディスカッションしたネタをご紹介致します。ハーバードのサンデルが飯の種にしている例のアレです。

…昔々、ある漁船が遭難しました。

乗組員は四人。食糧も尽き水も尽き、助けも望めない状態が続きました。

喉の渇きに耐えきれなくなった若い乗組員が、ベテランの制止を振り切って海水をがぶ飲みしてしまったのです。

その青年はみるみる衰弱していきました。

残された三人は青年にトドメを刺し、彼の肉を食べて生き延びたのでした…

さて、この殺人の是非について論じましょう。というのがお題でした。

演劇というのは、ヒーローが悪でも成立しますし、何より観客という絶対的なジャッジが存在しますから、教育や学習によって後付けされた価値観で物事を色分けする事は大して意味をなしません。

しかし、あーでもないこーでもないと『考える』トレーニングとしては面白いと思います。

さて、私が想像力を掻き立てられたのは、

1.仮に、殺人に反対してたやつが居たとすれば、そいつがどんな変わり身を見せて肉にありついたのか?

2.食後の三人

であります。

1.に関しては、品行方正、学級委員長的な人物であればあるほどイイですね。

『さっきはあんな事言っちゃったけど、俺も生き延びたいんだよぉぉ!!頼むよぉぉ!!』

『もし…もし次に誰か殺さなきゃならなくなつたら、俺!!俺を殺していいからさぁぁ…頼むよぉぉ喰わしてくれよぉぉ!』

貴重な水分をここぞとばかりに目から放出し、額をデッキに擦り付け、秘密にしてたけど…どうやら嫁にガキが出来たらしいだの、おふくろに親孝行してやりてえだの、あらんかぎりの嘘を並べ立てる委員長。

『足の小指…いや、ちんこ!!ちんこでいいから喰わして…下さいぃぃ!!』


昨夜『神様は見ていなさる』などと聖職者のようなセリフを吐いたその口で、ちんこを食べるのでした。


2.食後の三人。

少し位はホッとして、家族との再開に想いを馳せたりするのでしょうか?

そして、骨だけにしちゃったコイツの遺族に合わす顔、どうしよう?などと悩んだりするのでしょうか?

それとも、残りの二人に対する猜疑心で頭が一杯なのでしょうか?

黙々と喰われても怖い。

かといって、味の感想など話されてもなお怖い。

さんざん祈ったけど助けは来ない。

ああ、こんな事なら教会に寄付なんかせずに宝くじでも買えば良かったんだ。

そうすりゃ今頃、網元になっていたかも…。

いや、タラレバしてる場合じゃねえ、今をシノグにはどうしたら…何でコイツら黙ってンだ!

まさかグル!?

委員長…ちんこだけって言ってたクセにタマまで喰ってやがる。テメエの神は何を見てんだ!?こうゆう奴が一番信用出来ねえ…!

テメエらまとめて…いや待てよ。この暑さだ、今やっちまったら明日には腐り始めるに違いねえ、もうちょい待って我慢出来なくなってから…って待ってる間に俺が殺られる危険性も…。


えー、またしても収集がつかなくなって参りましたし、今回の公演もばっちり携わっております!

ちなみに私は『食べる』派です。

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