tetorapackの投稿したコメント

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- はなださとしさん >実際、自分の芝居で舞台に立つと、(演出として)周りのことが気になって仕方なくなり、集中できないんです。多分、今後は立たないと思います。 そういうもんですか(笑)。作・演出やって出演もする人もいますが、きっと、はなださんは演出に打ち込む生真面目派なんですね。でも、だから、Bö-tanzの作品は見応えあって素晴らしいのでしょう。また、役者としてのはなださん、観たい気もしますが(笑) >でも「客演」として他の劇団の舞台に立つのはありですね…というものの、誰も誘ってはくれなさそうですが (>_<。) あはは、、(笑)。
2011/12/10 10:07
- だるまさん はい、楽しみにしています。
2011/12/07 22:30
- はなださとしさん コメントどうもです。 やっぱりBö-tanzは、いいですね。本当は★5個にしようか悩みましたが、もう少し派手なアクション・格闘シーンが観たかった欲張りから、今回は4個とした次第です。 はなださんの警察庁長官官房人事課監察官ぶりも、なかなか様になっていましたよ。 来年の<七つの大罪シリーズ>完結、楽しみにしていますね。
2011/12/06 14:27
- ボス村松さん 今回も、とっても楽しめましたよ。 いやー、投了直後に棋士同士で感想を語り合う雰囲気、本当に実践そのままの光景で、吹きだしてしまいました。
2011/12/06 14:23
- 谷賢一さん 今度は極力短めに返答し、これにて締めくくりたいと思います。 >あの喧騒の民主主義は今後も永遠に循環し、我々は変わらない、という絶望の表明でしかありません。 谷さんの見解として承っておきます。民主主義の今後にかかわる私のベクトルとしては、違う見解を持っていますが、この「観てきた!」欄はそういう私の主義主張にかかわることをオープンで論じる場ではないと私は思っていますので、ここでは控えます。また、私は、作り手側の意図をコメントとして求める立場にもありませんし、望んでもおりません。 >対案を示せ、というのは議論の鉄則ですが…… 「示せ」とは断じて申しておりません。また、何を示すか、示さないか、また、どう表現するかは、それこそ全く作り手側の「自由」です。その一方で、観賞した作品について、「この点が観たかった」も含め、どう感じたかを感想として率直に書くのは、全く観た側の「自由」ということです。  その意味において、先のご返答にて、私は「『それで?』の部分こそ表現してほしかったという思いだったのです。そう感じたのは観劇者として私の正直な気持ちであり、それを記したまでのことなのです。」と、私の願望を記したのであり、「表現すべき」などとは全く思っておりません。 >むしろ安易に、これこれこうすればよくなる、と結論に飛びついてしまうところにこそ、現代に生きる我々の愚かさがあるように思います。 「安易」に「結論」づけることの愚かさについては、まったくもって私も承知しております。なので、なので、先のご返答の最後に「私も、そのことは随分前から公私ともにそう思っておることを付記しておきます。」と記した次第です。 >単調な繰り返し……残念至極ですね。 これも谷さんの思いとして、しかと受け止めさせていただきます。あくまで私は、作品を見た限り、そうは感じなかったというだけのことです。さりとて、これまた私の真実です。 >最後に一点、……幸いです。 基本的には理解できます。その上で、この「観てきた!」欄について私が感じていることを私も補足として記し、最後に締めくくりたいと思います。  私の場合、年間300本を超える観劇で「観てきた!」に感想を書くプライベート時間を作るのも実は至難の業なのですが、それでもコリッチユーザーとして私が、できるだけ感想を詳しく、しかも率直に「観てきた!」にレビューすることを心掛けている理由は 一つには、小劇場系演劇の世界が、お仲間意識、お友達感覚が根強く、観る側も、そうしたお友達・お仲間のお付き合いで観るケースも少なくなく、結果、感想も「よかったよ」の一言が(このコリッチにおいても)多く散見される中で、私は作り手側には関係ない演劇大好き人間の1人として、観て感じたままの感想を率直にレビューすることで一人でも多くの人に自分が好きな演劇観賞の楽しさを広めることにつながる一助になればと思うからであり、もう一つは、作り手側に「へー、こう感じた観劇者もいるんだ」と少しでも参考になれば幸いとの思いからなのです。  もちろん、頂いたコメントは誰からのコメントでも、必ず、できるだけ詳しくご返答しておりますが、基本的に作り手側には、私の感想を受け止めていただき、少しでも参考にしていただければ、私としては存外の喜びであり、時間の制約もあり、それ以上は望んではいないのです。私にとって「観てきた!」はそんな場であり、本欄での作り手側との意見交換、論争を望んでいる場ではないと思っている次第です。  最後に、谷さんの「しかし自分は、表現者と観客の間の意見交換は、一方通行でない方が豊かだし面白い、と感じている」との考えについても、私も同感です。ですが、そうしたことは、その内容にもよりますが、今回のような場合は、むしろ「観てきた!」欄ではなく、「私信メッセージ」欄の方が他の読者の方々の誤解を招くこともなく、また、多少は私の主義主張にも踏み込んだ忌憚ない意見交換が行えると思った次第です。実際、私は、少なからぬ劇団関係者や作・演出家の方々から私信メッセージを頂き、忌憚ない貴重な意見交換をさせていただいたことがあります。  結局、長くなってしまって恐縮です(笑)。これにて、コメントを頂いたご返答としては幕を閉じたいと思います。が、特段、何かございましたら、ご遠慮なく、私信メッセージ欄にお願いできればと思います。
2011/12/06 14:15
- 谷賢一さん コメントどうもです。 >おっしゃるような「心地よい」という表現とは相容れない衝動を含んだ作品だと思います。であるからこそ、数々のバレエ作品を代表とするような、多様な表現がなされていくわけだとも思います。 そのことについては同感です。その上で、多様な形態で表現され得る作品のうちの一つ(例えば今回の作品)を、観る側がどう感じるかも全く自由であるのだと思います。 >僕だって騒々しい繰り返しが好きなわけではないですし、美学的に言ってあの騒々しさが演劇鑑賞の許容量を超えているということも理解しています。しかし、それこそ日本の実態なのではないでしょうか?  私も、例えば、国と地方を合わせた債務総額がOECDの中でも群抜きの最悪状況にあるとか、今日の日本の実態は公私ともに理解している一人と思っているのですが、あくまで私が個人的感覚として作品表現に期待していたのは、むしろ、そうした日本の実態そのものより、その実態をどうするかのメッセージを一つでも、逆に、演劇観賞の許容範囲の中で、どうエスプリなりを効かせて表現してくれ、私を唸らせてくれるかにあったのです。もちろん、そうでない観劇者もいて当然ですが、少なくとも私はそれを望んでいたということです。  その観点から申し上げると、先に観たB班の4作品からは、そのメッセージ性がどんな形であるにせよ、感じ取れ、私個人的には好印象を受けました。その上で、この作品については私と似たような印象をレビューされていたメンバーの方もいらしたようですし、他のサイトでも同様のレビューをされていた方がおられることも確認していますが、あくまで私は「あの騒々しさのような酷い日本の実態は知ってるよ」というのが本音であり、「それで?」の部分こそ表現してほしかったという思いだったのです。そう感じたのは観劇者として私の正直な気持ちであり、それを記したまでのことなのです。私は「観てきた!」はそういう欄であると思っています。 >「敢えて不快な作品を作る」ということを選んだ作家・演出家の意図に対して、「不快である」という批判は、むしろ賛辞のように耳に響きます。  この表現については、私の意を十分に理解されていないようにも感じましたので、付け加えておきましょう。谷さんが「敢えて不快な作品を作る」と選んだご自身に対し、それを不快と評した観劇者がいることを作者への賛辞と響く、と自分の座標軸から論じられるのはご自由ですが、私は谷さんの視座がどこにあるのかで観劇した訳でなく、また、それを読み取るために観た訳でもありません。あくまで出来上がった作品を観て、それに対して感じた思いを率直に述べたままなのです。作者の意図より、作品自体に興味を感じたり、期待したりもしながら、私は観劇を重ねているのですから。  それと、もう一つ、私が「単なる騒々しさの『繰り返し』に過ぎず、私には心地よさの対極だった」と書いたのは、先に述べたように、日本の実態の厳しさは五十路も半ばの私なりに理解していると思っている一人として、そんな日本の実態をただ騒々しさで表現することよりも、「それならどうしたいの?」を観たかったという意味からの思いであり、例えて言うならば、上下2巻の小説を「実態編」の上巻は既に読んでいる自分に、また上巻を「こんな実態なんだぜ」と差し出され、かなり繰り返し的な表現でもある上巻を読まなければならないようなものであり、それよりは「対策編」なり「私見的対応」とでも言えるような下巻こそ差し出してもらいたかった、という意味で、「心地よさの対極」を感じたのです。単に演劇観賞の許容量を超えて日本の実態を表現したことが不快なのではなく、それは、あんなに大騒ぎしてもらわなくても既に分かっているし、それをあえて騒々しく表現したのなら、なおのこと「では、どうする?」の片鱗もしっかり観たかったという意味で感じたことなのです。なお、これは全く個人的な感想であり、そうは感じない人がいて当たり前ですが、少なくとも私は、私が感じたままを書かせてもらったということです。  その上で、ボレロは単に繰り返しでなく、深い味わいがあると書いた意味は、私も言葉足らずでしたが、主旋律をベースにしつつも、巧みに、重層的に、色合いを変えていく変化、すなわち「なら、どうする?」の片鱗を、あくまで私はですが、名曲ボレロには感じる、という意味あいで書いたことを付記しておきます。 >この酷い騒々しさが繰り返されている現状の日本政治に思いを馳せて頂ければ、作家冥利につきますし、そうでなければ我々は愚民のままです。  ここは谷さんの思いとして受け取らせていただきます。私も、そのことは随分前から公私ともにそう思っておることを付記しておきます。
2011/12/05 01:41
- 佐々木さん コメントどうもです。 いやー、軽いタッチで楽しませてもらいました。 5話オムニバスの適度な連関性が凄く粋でした。 今後大いに期待しています。頑張ってくださいね。
2011/12/03 11:05
- かっぺ@眞鍋さん コメントありがとうございます。 はい、「GAIA_crew」では「Around my world~私の中の斉天大聖」を観させてもらい、分かりやすい筋立てと、随所に散りばめられた笑いの要素が素直で、心地よく楽しめたことを覚えています。 今回もとても楽しめる内容でした。テンポのよい演出もよかったですよ。 また、映像の組み入れ方は本当に効果的で見事でした。 今後も大いに期待しています。
2011/11/27 10:30
- あおきさん コメントどうもです。 大いに楽しませて頂き、こちらこそ、ありがとうございました。 タッタタ探検組合、やっぱり、やりますね。笑いのセンスに独創性とキレがあります。 今後も期待しております。 公演、お疲れさまでした。また、凄い人気、おめでとうございました。
2011/11/26 23:35
- だるまさん いやー、本当に素晴らしかったです。こういう作品に触れると、心が洗われます。 ぜひ続けて行って下さい。
2011/11/20 10:52
- 劇団EOEさん コメントどうもです。 > 役者陣の精神的支柱であり座長の妻でもある女優が飲酒運転の車に引かれた亡くなったあの事故以来始めてのクリスマス公演に向けて頑張っている劇団の話を描くという はい。 というのが、去年、一昨年と行われた 『LOVEMAIL from Santa』のお話です。 そして、今回は、 その女優がこの世界に入った頃の話になっております。 はい。心得ております。にもかかわらず、あわてて書いた私の当初の記述が不適切になってしまいました。 役者陣の精神的支柱であり座長の妻でもある女優が飲酒運転の車に引かれた亡くなったあの事故以来始めてのクリスマス公演に向けて頑張っている劇団の話……(以下省略)という、これは、やっぱり興味が募る! こう書こうと思っていたのですが、失礼いたしました。でも、これでも分かりにくいので、「観たい!」を書き直しておきました。 いずれにしても、本来、私の苦手なハイテンションでありながら、他の劇団にはない心地よさで五体に迫ってくるEOEのパッションは強烈に印象に残っているので、今度は直接的な「スポ根」ものではない物語で、どうEOEらしさが出てくるのか、興味津々です。
2011/11/15 15:08
- オオニシヒロキさま コメントどうもです。 ギャラクティックドリーム号、これは失礼しました。単純な思い込みミスですが、レビューの方は直しておきました。 今回も楽しませてもらいましたが、来年3月の公演、そうですか、「TOKYOハンバーグらしい、そしてうちの相原奈保子主演で、暖かい作品を書きます!」の一言にも嬉しい限りです。 それに、今回は受付におられた素敵な相原さんが主演だなんて、ほんと、嬉しい! 楽しみだなぁ!
2011/11/03 00:58
- ちゃぼさん コメントどうもです。 少しでも参考になれば、これに過ぎたる喜びはありません。 着眼点の魅力と展開の面白さ、これには惹かれました。 その魅力をストレートにアプローチしてもらいたいと思います。 今後も大いに期待しています。
2011/10/19 15:14
- 劇団EOEの佐藤望さん コメントどうもです。 いやいや、すこしでなく、大いに楽しませて頂きました。 正直、「キンキン絶叫系ハイテンション」劇は苦手なのですが、自分でもビックリしましたが、このEOEの芝居は、その世界に入っていけ、観終えた後に清々しさを覚えました。 あと、平澤有彩さん、彼女は素晴らしい女優ですね。もちろん美しいですが、そればかりでなく、発声もしっかりしているし、目力があるし、表情が豊かで舞台で大きく見える魅力がある。 ぜひ、また観てみたいと思います。
2011/10/15 11:48
- ゆきさん コメントどうもです。 >毎回、的確でとても細やかなご感想をいただきましてありがとうございます。 いえいえ、お恥ずかしい限りですが、そう言って頂けると、やはり嬉しいです。 「暴力団排除条例」はマスコミでも大きく取り上げられた一連の新たな流れなので、書かせて頂きました。参考になったなら、嬉しいです。  十分に楽しかったのですが、それだけでは「観てきた!」になりませんので、感じたままを正直に書かせてもらいました。  それにしても、Island は、芝居のレンジが広くて頼もしい限りです。毎回、今度はどんなかな?とワクワクさせられます。観る側にそんな思いをさせるのが作り手冥利ですよね。  これからも、Island らしい素敵な作品を大いに期待しています。  こちらこそ楽しませてもらい、ありがとうございました。
2011/10/14 01:02
- ボス村松さん コメントどうもです。 はい、はい、もちろん分かりましたよ。私、将棋はヘボですが、それくらいは(笑)。 >オモシロポイントなのですが、案外みんな将棋知りません。 その方が、きっと面白いです! 楽しみです!
2011/10/10 10:28
- 拓馬さん、サヒガシさん コメントどうもです。 ほんと、奇跡的に時間が空いたら、おちろん、観に行きますね。 この「熱い」作品。多くの人の目に触れてほしいと真に思います。
2011/10/07 17:04
- 斉藤さん コメントどうもです。 『StarDust Tales』、観させてもらいます。 楽しみです!
2011/09/24 00:32
- コメントありがとうございます。 21日では、どうにもなりませんよね。 私、仕事の兼ね合いもあって、たまたま21日だけは何の観劇予定も入れてなかったのですが、台風の影響で社から「仕事に支障をきたさない場合の早期帰宅指示」が出たので、早くに帰宅いたしました。午後4時前には帰宅しましたが、その後、交通機関は大変でしたよね。 さて、芝居は好みをあると思いますが、粋で、ベタで、役者の年層も幅広くベテランがしっかり締め、三谷さんの作・演出が冴えていたので、きっと kazuoga さんなら気に入ったと思います。若手出演陣の演技とか立ち位置の不自然さとか細かい点は気付いたこともありましたが、全体を貫く作風が素直な魅力に満ちていて、私は大好きな作品でした。
2011/09/22 16:33
- キィマンジャロさん コメントどうもです。 >私たちも今後の作品創りにさらに気を引き締め望もうという気持ちになりました。 それは良かったです。作品づくりへの「思い」は観る側にも伝わるものです。 今後も大いに期待しています。
2011/09/21 15:16

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