tetorapackの投稿したコメント

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めっこ めっこ 私は、すごく気に入りました、この芝居が。だから、すごく長く「観てきた」書いちゃいました。 今は、めっこさんの「観てきた」コメントがすごく読みたい気分です。
2009/06/01 02:29
アキラ アキラ  まずは私の「観てきた!」へのコメント、ありがとうございました。  アキラさんの的を射た「観てきた!」、しっかり拝見させていただきました。 私は、介護問題における「的」とは、自分自身の中にある的と思います。それゆえに、この素晴らしい作品も、わが身の状況や年齢などによって、捉え方が変わってくるのでしょう。 「家族」「家族愛」という言葉は、便利で万能で、光圀の印籠だ。それを言われたら何も言い返せない。だけど、現実はその耳に優しく美しい言葉の先にある――とのアキラさんの指摘は、まったく同感です。 よく言われることなのですが、介護は実際に行ったことのある人と、その経験がない人とでは、その捉え方に、とてつもなく大きな差があると思います。介護を行う日々の中で、その人の「家族」や「家族愛」「夫婦愛」に対する考え方さえも変貌していくからです。  また、医療と介護との間に大きな差があることも事実です。親や配偶者が生死に及ぶガンになっても、入院できないということはなく、家族がその世話を苦に自殺するといったことはほぼ皆無ですが、介護はそうではない。離職せざるを得なくなったり、体力的にも精神的にも疲れ果てて介護者共倒れとなったり、介護者の自殺さえも相次いで起きるほどの現実があるのです。  医療機関は、加齢(老化)による心身の衰えからくる寝たきりや激しい痛みを伴う状態に対しても、当初の医療行為が終われば、後に残る慢性的な要介護状態に対しては、もちろんた退院させます。結局、民間の有料老人ホーム入所は経済的に不可能な家庭が圧倒的で、特養ホームは2年、3年の入所待ちは当たり前。要するに、病気なら行き場がないということはあり得ませんが、加齢による要介護状態は行き場すらないという現実が重くのしかかるのです。  こうした、ある意味では、医療を上回る今後の社会的大問題を、一家族の等身大のリアルな描写で観る側にアプローチした本作は、本当にすぐれた作品と私も感じました。  なんか、堅苦しいコメントになってしまって恐縮です。今後もアキラさんの鋭いコメントを楽しみにしております。  tetorapack
2009/05/30 12:33
-  CoRichの女王ともいうべき、みささんからコメントをいただき、感無量です。  私のほうこそ、観劇の際や、観劇候補を決める際、最も重視しているのが、みささんの核心をついたレビューです。  少々、詳しくごあいさつさせていただきたいので、みささんのMYページから、私信でメッセージをお送りいたします。
2009/05/29 00:20
アキラ アキラ 突然、失礼いたします。tetorapackです。 いつも、関心持ってコメントを関心持って読まさせていただいております。 実は、この「ちいさなエイヨルフ」、私も非常に興味を示していた公演だったのですが、観劇予定日に別件が入ってしまい、残念ながら観ることができなくなってしまいました。それだけに、他のメンバーの「観てきた!」コメントが気になっていたのですが、アキラさんの詳細な感想を見ることができ、わずかばかりでも公演の情感に触れることができ、ありがたく思いました。 「ほとんど身じろぎもせず、見入った60分」となると、やはり、相当練り上げられた芝居だったのですね。また、「ラストに夫婦が互いに手を握り、文字通り肌で感じて同じ方向を見つめる姿には、夫の気持ちや妻の気持ちで観ていたので救いを感じた」とのコメント、なんかジーンときました。 これからも、興味深く、読まさせていただきます。ありがとうございました。
2009/05/21 23:58
-  メッセージ、わざわざありがとうございました。 開幕へ、これから一段と熱を込めた多忙な時期になると思いますが、お体に気をつけて頑張ってください。うがい、手洗い、私も気をつけています。
2009/05/13 15:55
桜咲く丸 桜咲く丸  私は楽日に行きました。実は吉祥寺シアターは我が家から歩いてもいける近さなんですよ。おっと、それはどうでもよいのですが、本当に楽しかったですよね。私は、こういう敷居の低いミュージカル、大好きなんです。今回はJMSのポリシーにも感動し、観劇後、主宰の朝倉イレネさんとしばしおしゃべりしてきました。というわけで、私は☆5つをつけてしまいました。  桜咲く丸さんの本作へのコメント、本当に分かりやすくて、親しみやすくて、その通りだと思いました。とくに最後のタイトルについては、男の私なんぞは、そこまで頭が回りませんでしたが、なるほど、と感嘆しました。「プリンセス・コレクション-人魚姫の恋」、いいですね。  観劇作品もダブることがありますので、いつかは同じ日に同じ劇場で感激しているかもしれませんね。
2009/04/21 00:52
-  ご丁寧にコメントありがとうございます。私も五十路を超えた身だけに、こうして頑張られている姿は励みになります。私も若者以上の演劇への愛着心というか熱意で月30本以上の観劇を続けています。  たしかに私にとっても「すこんぶ」は懐かしかったです。でも、私は、それ以上に、そのすこんぶとアンケート用の鉛筆(わざわざ色紙でくるんで)を関係者のお子様が「そしなです」と入場時に手渡してくれた光景が微笑ましかったです。芝居を好きな関係者と家族で手作りでやっているんだな、と胸にじーんときました。これも、私にとっては忘れられぬ「ほんぼの」となりました。  今後も「はなムスび」らしく、元気に明るく活動を続けていってください。
2009/04/13 22:38
- わざわざコメントありがとうございます。 やはり、観た印象は感動した点、注文付けたい点、それぞれ正直にコメントするのが礼儀と思いますので、歯に衣着せずに書かせていただきました。いつも、そうしています。 でも、メッセージ性とアクション、本当によかったですよ。最後の時間的な面も含めた構成上のダブリを徹底して廃した編集、難しいですよね。でも、貴劇団には、他に強い長所があるだけに、今後はそれを期待いたします。
2009/04/13 10:26
CarRy CarRy 突然、失礼いたします。tetorapackと申します。 私も見ましたが、正直言って、全く同感なので、コメントさせていただきました。 演じての伝えたい「心」がよく分かりませんでしたよね。 なので、私もあのようなコメントになってしまいました。 でも、コンテンポラリーダンスやパフォーマンスでも素晴らしいものもありますよ。 黒田育世さんのBATIK、すさまじいまでに感動的で鳥肌ものでした。
2009/03/28 03:42
カツ カツ  突然、コメント失礼します。tetorapackです。 カツさんの「観てきた!」コメント、きょう(正確には日付が変わりましたけど)16日、観てきた私としても、本当に言いえて妙のコメントでしたので、私も「その通り」との思いが募り、コメントさせていただきました。  私もカツさんに続いて「観てきた」にコメントしましたが、カツさんの言われた「見に行くと良く理解できなくてもそれなりに圧倒されて魅了される何かがダンスにはあると思っているのですが、今回はそれが感じられなかったな」との部分、私にとっても、まったくまったくその通りです。  私もコンテンポラリーダンスは最近、興味を持ち始め、ぼちぼち回数を重ねていますが、肉体のしなやかさ、動と静の醸し出すエロスなど惹かれますが、それには、やはり臨場感と演じ手と観る側の一体感が欠かせないと思います。D-倉庫や、テレプシコール、セッションハウス、ディ・プラッツなどでの公演は、その点、すばらしい一体感が持てます。  カツさんのコメントに握手をしたい気持ちになってしまったため、長々、失礼いたしました。
2009/03/17 09:53
- ジョーカーさんへ。 わざわざコメントありがとうございました。 エンターテイメントとアートの両立を目指して、今後も頑張ってください。期待していますよ。
2009/03/04 00:49
桜咲く丸 桜咲く丸 tetorapackです。 そうですか、カブ太、よかったですか。私は、観る予定でしたが、直前に都合がつかなくなり、ドタキャン。でも、桜咲く丸さんのコメントを読んで、少し、気が和らぎました。
2009/02/27 00:34
- わざわざ作者さんからのコメント、ありがとうございました。 これからも私たち観る側に「感動の芝居」をつくってください。 さらなるご活躍を期待しています。
2009/02/12 21:36
- メッセージありがとうございました。 私も本当に、大改定が必要と思います。特にデンマーク王はもっともっとしたたかで悪辣で非情で……あれではピエロです。 メッセージのご指摘、本当に嬉しく思いました。
2009/02/12 20:59
- わざわざコメントありがとうございます。「JAMSESSIONは反戦を掲げて上演する訳ではないのですが、非常に愛情深い作品に」との思い、また同感です。もちろん私も、この名戯曲をJAMSESSIONがどう「愛情深い」作品に仕上げてくれるのか、その思いと期待で16日の観劇を楽しみにしています。
2009/02/04 12:49
- リンリンさん> 公演お疲れ様でした。わざわざコメント、ありがとうございます。 社会人になっても「やりたい」と思うことをやり続けていくって、本当にすごいことです。 そこにかける思いが、観ていての一生懸命さ→爽やかな心地よさにつながっっているんだなって、改めて思いました。 今後ますますのご活躍(でも、あまり無理せず、sakuraさんのやりたいペースで)、期待しています。
2009/01/28 11:09

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