to | 投稿したコメント |
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みさ |
みささん、
tetorapackです。
あらら、良かったですね。
私もこれは観ます。みささんのコメント、どうなるか、今から楽しみです。
2009/06/23 00:49
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早速、コメントありがとうございます。こういう反応って嬉しい限りです。
大いに期待しています。
2009/06/22 22:46
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はみ~にょ |
こんにちは。tetorapackです。
4月に、はなムスびの「腹腹ボレロ」を観させていただきました。
スローライフのような、ほのぼのとした作風、心地よかったですよ。
さて、きょうは、私の大好きな桟敷童子の「ふうふうの神様」の一番乗りのコメントに目がとまり、コメントさせていただきました。はみーにょ(井筒晴美)さんにとっても、内容はまあまあの出来だったようで、私も近々観ますが、楽しみが増しました。
それにしても、はみーにょさん、たくさん芝居を観られているんですね。私も月30本程度は観ていますが、はみーにょさんのブログ、初めて克明に読ませていただきました。演劇が大好きな漢字、そして観劇も大好きな感じが伝わってきて楽しかったです。
腹腹ボレロでは、作品と共に、お子さんたちの心温かな受付の光景、そして、すこんぶ、今も鮮明に覚えています。その腹腹ボレロに出演されていた佐竹海莉 さんが近く武蔵野芸術劇場でやる「千年回廊」に出られますね。私も、この作品にすごく惹かれていまして、「観たい!」にも書き込ませてもらいましたが、HPを確認していてキャスト欄に佐竹さんの名前を見つけて懐かしくなりました。
また、まきこ(津田 牧子 )さんには、私めを「気になる人」に登録していただき、嬉しい限りです。
私も、今後とも、一人でも多くの方が小劇場系演劇に関心を持ち、好きなってくれることを願いつつ、コメント活動を続けていくつもりです。
はなムスびさんの今後の「はなムスび」らしいペースでのご活躍を期待しています。
2009/06/22 14:23
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たけのすけ |
はじめまして、tetorapackです。
たけのすけさんのコメント、なんかすごく、改めて「うん、うん、そう、そう、そうだよね」って感じちゃったので、コメントさせていただきました。
>しかし中盤からの、言葉の掛け合いの「間」はさすがでした。
私もそう思いましたが、やっぱり、
>もうひとひねり、なにかを期待させる出来事があっても良かったかも。
同感です。私は龍が暴れるとかのシーンで、かつて時代を背負った戦士としての、カッコいい戦士ぶりが見たかったです。
2009/06/22 01:54
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みさ |
みささん、tetorapackです。
いやー、この作品は前説を読み、HPを丹念に観て、前回キャスト版の当時の劇評などもネットで確認し、観たいと思っていたのですが、どうしても、スケジュールが合わず、観れませんでした。
それだけに、舞台の臨場感さえひしひしと伝わってくる、みささんの詳細なコメントを読めて、観劇気分に浸ることができ、ラッキーでした。
それにしても、かなりラストの展開、ググッと重いですね。基本的にハートフルや不安定ながらも前向き姿勢で終わる芝居が好きな(単純な)私が観ていたら、迫真の舞台であったであろうだけに、ズシンと響いたと思います。
>家族とは?血の繋がりとは。自責の念とは。それぞれの生きてきた属性、背負ってきたもの、個々にドラマがあり、個々に理解できない感情があり爆発する。それは血の池の底に溜まったどろどろした膿が、自分とは違う得体の知れないアメーバが少しずつ渦巻いて、それから一気に吹き出るような感覚に似ている。
う~ん、うなってしまいました。
2009/06/21 21:33
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アキラ |
tetorapackです。いつも、どうもです。
「観たい!」に対するコメントで恐縮ですが、実は、ハルメリは私もぜひ観たい一作なのですが、この公演期間中、私のスケジュールは既にパンパン状態で、どうにも、ハルメリを入れることができなそうな状況です。
そこで、もし、アキラさんが観に行かれるようでしたら、ぜひ、できるだけ詳細な「観てきた!」コメントをお願いしたいのです。
アキラさんの「観てきた!」で、観劇気分に浸りたいと願っています。
(あっ、あくまで、もし観られたならで結構です。)
2009/06/18 13:18
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アンドル・モレシャン様
わざわざ、ご丁寧なメッセージ、ありがとうございます。
「観てきた!」コメント者全員への、それぞれのメッセージ、頭が下がります。
私も、コリッチでは、かなり「観たい!」あるいは「観てきた」にコメントしている方だと思いますが、やはり「作り手」側からメッセージを頂くことは、大変に嬉しいものです。
さて、私のコメントは今回は、かなり手厳しいものでしたが、それでも、こうしたメッセージを頂けるアンドルさんの度量の大きさに感無量です。
今回は、アキラさんからも貴重なご指摘を受けました。たしかに、「観てきた!」はわれわれ観劇者の私見の場なのですが、やや一般論的な劇評になってしまって、少々、心苦しい思いをしております。
ただ、私見として、正直な私の感想だったのです。びっくりしたのは、アンドルさん自身、
>高校生の時に見た加藤健一事務所の「パパ・アイ・ラブ・ユー」に魅了され、劇団を立ち上げた>経緯があるため、読んでいてハッとさせられる事が多かったです。
との記述でした。いや、驚きました。
そして、
>いただいたご意見をしっかりと飲み込み、必ずや、よりよい作品づくりに生かさせていただきま>す。
との、お言葉。これまた頭が下がります。
私も、小劇場演劇を愛する一人として、そして、劇団・役者でもなく、その関係者でもない「一演劇大好き人間」として、これからもで、できるだけ作品を観て、真摯なコメントを心掛けてまいります。
今後のご活躍に大いに期待しております。また、機会あれば、ファルスを観てみたいと思います。
ありがとうございました。
2009/06/17 23:03
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アキラさん
またまた、ご丁寧に再返信、ありがとうございます。アキラさんのスタンス、本当にすばらしいですね。お人柄もじ~んと伝わってきました。
はい、私にとっても、大いに今後の参考にさせて頂きたいご指摘です。
「パパ~」、すぐさま気づき、これを書く前にコメントさせて頂きました。ありがとうございます。
>tetorapackさんの「観てきた」のタイトル読まなかったら行かなかったかもしれませんので。感謝です。
身に余る光栄です。コメント活動をしていて、これほどの喜びはありません。
アキラさんには、別途、私信メッセージを送らさせて頂きます。
ありがとうございました。
2009/06/16 13:49
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阿部コウヂ@rorian55? |
はじめまして、tetorapackです。
阿部コウジさんのコメント、「うん、そうだよね」って相槌をうちたい気持ちです。
>『パパ、~』は王道です。演劇ってやっぱり面白いなと再確認できる公演です。
同感です。王道です。私は演劇を作る側でも演じる側でのなく、純粋に観る側の人間ですが、月30本程度を観る演劇大ファン、そして、小劇場系演劇の「作る側・演じる側と観る側の劇場空間の共有」の素晴らしさを一人でも多くの人に味わってもらいたい、との思いからコメントを書いている人間として、まったくもって、私も「これぞ王道」と思います。
9月に正式劇団化の旗揚げ公演「FEVER~眺め続けた展望の行方」を控えられているとのこと、公演の大成功をお祈りいたします。
2009/06/16 13:35
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アキラ |
アキラさん
tetorapackです。
>tetorapackさんの「観てきた!」のタイトルだけを見て、いてもたってもいられず、本多劇場へ。
わざわざ私のことを書いて頂いて、恐縮です。でも、本当にうれしいです。アキラさんも書かれているように、「まさに『最高』『極上』のコメディがそこにあった。星の数が5つでは足りないという気持ちもよくわかった」って感じでしたよね。
>たぶん同じ脚本で別の劇団がやっても、これだけの満足度の高い舞台と笑いは生まれないの だろうと、強く思わせるだけの凄さが溢れていた。
全く同感でした。
>台詞がどうとか、間がどうとかという部分的な要素だけでは推し量ることのできない、脚本、演 出、役者のすべてが見事に相乗効果となって、とてつもない一瞬を生み出してしまったのだ。
そして、その場所に居合わせた幸せを感じたのだ。
「その場所に居合わせた幸せを感じた」とのアキラさんの表現、本当にすばらしいですね。私も、今からすると、そう書きたかったです(笑)。まったくもって、最高にその通りの実感コメントです。
>物語がリアルタイムで進む感じがとてもいい。時間がジリジリと迫ってくる様子が舞台上の時計 の動きでわかり、主人公とともにイライラジリジリするというのがなんとも言えずいいのだ。
ネタバレBOX内のアキラさんのこのご指摘。凄い!脱帽です。
私は観てきた直後の感動が冷めやらぬまま、やや興奮しながらコメントしてしまいましたので、コメントを書いている時は、この点は浮かびませんでしたが、その後、じわじわと、私も、この点の魅力が大きくものをいっていたのだと感じていました。
加藤さん演じる主人公が記念講演の演壇に立たなければならない時刻まで「あと何分」というリアルタイムな中で実際に大騒動になっていき、それをリアルタイムで取り繕わなければならないという展開がこのコメディーの中心核になっていたからこそ、観る側も一緒になって「あー、どうしよう」とイライラジリジリしながら、この物語と一体化してしまうのですね。いや、まさに、ポイント・オブ・ビュー、的を射抜いたアキラさんの感想に感服いたしました。
>非常に些細なことではあるが、途中に休憩が挟まれるのだが、リアルタイムさが命の舞台なので、そのまま突っ走ってもよかったような気がする(年齢の高い観客もいるので、しょうがないのかもしれないど)。
私も、そう思ったのです。この密度と心地よさなら、一気に2時間突っ走った方が、よかったのではないか、そう思いました。ただ、アキラさんの言われるように、加藤健一事務所の公演のお客様は老若男女、非常に年齢層が幅広いので、きっとお客様のことを気遣ったのでしょう。それと、出っぱなしの加藤さんの息が切れないようなサブ効果もあったかも(笑)。いずれにしても、休憩をとって、いったん水が入っても、すぐさまテンションを落とさずに物語の世界に観る側を引っ張り込んでいく上手さも凄かったですよね。
アキラさんのコメント、これからも大いに参考にさせて頂きつつ、楽しませてもらいます。
ありがとうございました。
2009/06/16 13:14
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コメント、わざわざありがとうございます。
今も余韻はしっかり残ってますよ。好きな作品です。
観劇後、森下さんと名刺交換させて頂き、平田さんも加えて、しばし、おしゃべりできたこと、楽しかったです。
今後も期待しています。頑張ってください。
tetorapack
2009/06/15 21:56
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コメントありがとうございます。こういう意見交換って、すごく楽しいですよね。
アキラさんのいうように、ちょっと厳しすぎたかな(笑)。ただ、私は、このストーリー性が本当に気に入ったのです。その上で、月30本を超す観劇でいつも思うことなのですが、そして、作り、演じる側は私の子どもくらいの年齢の方が多く、したがって観る側の年齢ターゲットをどこに置いているかにもかかわるのですが、さらには、好みの作風(私は等身大のベースの上に、笑いや感動、怒りなどを感じられるものが好きで、いわゆる映画でいうタランティーノ的な、ぶっ飛び、キンキン絶叫系は引いてしまう方です)という抜本的な問題でもあるのですが、あえて、この作品は、そう思えてならなかった正直な印象ですので、加藤さんや青年団&リンク系などがこの劇作でやっていたら、どうなるのだろうかとすごく思ってしまったもので、忌憚なく、厳し目に書かせてもらいました。裏返せば、厳し目=期待の大きさなのです。
それにしても、正直、私のような五十路に入った壮年(気は若い気でおります=笑)だがら思うのかもしれませんが、コメディーやドタバタ劇となると、いわゆる「自己陶酔的耽美、キンキン絶叫系、ハイテンション=若さ」というように捉えているのだろうかと首をかしげる芝居が多いのですが、この点は、アキラさんはどう思われますか。作っている側の年齢的な感性もあるのでしょうが。それでも、どんななんだろうと、私は作品を選ばず、新進のものはできるだけ観るように心掛けておりますが。
私がいつも参考にさせて頂いている、コリッチの女王とも言うべき、みささんも述べられているkとで、私も「そのとおりだ」と全く同じ考えなのですが、この「観てきた!」コメントは作る側にとって、観客が正直にどう思ったのかを一番知りたいのだと私は思っています。もちろん、私もできるだけ+思考のコメントを書いているつもりですが、私は、忌憚ない意見ほど、劇団側は欲していると信じています。そして、それはあくまで私見であるが故に、大いに参考になると思うのです。
私は、作品を作る側でもスタッフとして加わっている立場でもありません。ともすれば小劇場系演劇の観客は、作り手側のお仲間や友人・知人の仲などとしての観劇も少なくありませんが、そういう場合は、どうしても「よかった」「感動した」「楽しめた」的なコメントやアンケートになりがちです。これは、私もよく知っています。だからこそ、私は、あくまで純粋に演劇大ファンの一人としての「観る側」人間として、どんなに厳しくても、感じたままを書いていこうと思っています。それが作り手側への最大の礼儀であるとも思っています。例えチケットプレゼントであっても、そうしています。
さて、その上で、アキラさんが、ありがたくも、こうして、私の私見としてのコメントに対してのコメントを、これまた私見として忌憚なく頂けること、本当にうれしくてたまりません。正直言って、私の望むサイトとしての「究極のコリッチ」の姿なのです。
また、私も『コミック・ポテンシャル』は観ておりません。貴重な情報、ありがとうございます。いや、私も観たくなってしまいました。
今後ともよろしくお願いいます。私もコメントしたいな、って思った時は、また書かせて頂きます。
2009/06/13 14:15
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CarRy |
はじめまして。tetorapackです。
こまばアゴラの「夏のサミット2009」の第1陣の作品ですね。私は、この劇団、本作が初見になりそうですが、CarRyさんのコメントを読んで、なんか期待が膨らんじゃいました。
観たい作品を仕事とかでスケジュール調整ができないお気持ち、本当によく分かります。
カラダは変われませんが、もし、私が観ることができたら、CarRyさんのためにも、精一杯、詳細に「観てきた!」にコメントさせて頂きます(全くの私見ですが)。
2009/06/11 23:57
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早速の対応、ありがとうございます。
私にとって、本作もまた、吉田さんの劇作の魅力を十二分に示した、絶対に忘れ得ぬ作品となりました。良作をありがとうございました。
登場人物の配役、これで「ああ、この役をやっていたのが、この人か」とインプットできました。
青年団リンクの公演なので何度も足を運んでいる春風舎での青☆組の夏公演の「花とアスファルト」も楽しみにしています。
2009/06/10 11:43
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早速にコメントありがとうございます。
そうですか、「実は「サロメ」、戯曲を本屋で最近読んでいたのです」とのこと、こちらもびっくりしました。それに、他の方もサロメを推挙していたのですか。
ぜひ、ご検討お願いします。
あと、私の「観てきた」には書かなかったのですが、今回は完全なセットなしの裸舞台でしたが、INGの場合、アクロバティックなダンスやアクションが入るので、あまり派手(立派)なセットは舞台スペースを殺すので無理かとは思いますが、壁変わりのスクリーンや、照明などによって、もっと情感を高める努力をされてもいいのかと思いますよ。その点、最近観たOFFOFFでの「こころ」の舞台美術は、その意味で見事でしたよ。
これからも期待しております
2009/06/10 01:32
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めっこさん、コメントありがとうございます。
「なるほど、なるほど」といった感じです。たしかに突飛なキャラを置いてました。私としては、あの全体的な雰囲気というか、トーンが、まず私好みでして、夫婦二人の心情を探るのがすごく楽しかったです。
元来、私は、青年団をはじめ、等身大の芝居が好きでして、逆に、確か、めっこさんの御言葉だったかと思いますが、作る側だけ満足しているような耽美系のマスターベーション劇や、キンキンの絶叫系ハイテンション劇(必要性ある場面でのハイテンションはいいのですが、のべつまくなしのもの)は苦手なので……。
それにしても、めっこさんのブログを読んでいても、すごいなー、って感じるのは同じ作品で何度か観るものがかなりあることです。私なんぞは、どんどん未見に挑戦していくタイプなので、ほとんどありません。映画では何度もあるのですが。
2009/06/07 01:01
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コメント、ありがとうございます。観劇当日を楽しみにしています。
2009/06/07 00:29
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ご丁寧にコメントありがとうございます。英国は大好きで何度か旅してブロードウェーやシェークスピアの故郷のストラッドフォード・アポンエイボンなどで舞台も楽しみましたが、次回はマナーハウスにもトライしてみようと思っています。これは本当に興味深い作品です。
2009/06/07 00:27
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大いに期待しています。わざわざコメントありがとうございました。
2009/06/06 23:07
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丁重なコメント、お疲れのところ、ありがとうございます。次回作も期待大です。
それにしても、5月は公私合わせて月30本を上回る観劇となり、6月もそうなりそうです。その中でも、この公演は鮮明に脳裏に焼き付いています。
2009/06/05 01:47
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