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みさ |
あらら、星3つですか。
でも、楽しかったでしょ?(押し売りはよくないけど=笑)
私めは、この高襟の感覚、大好きです。無条件に楽しいから。
私めも長文で「観てきた」書いてしまいました。よかったら、見てください。
エロスだけでなく、構成が、もう10年くらい前までですが、欧州各地を数年かけて女房と旅した中で観たダンスやパフォーマンス公演の雰囲気を思い出させてくれ、楽しいのです。
あっ、ともに観劇した親友は海外渡航歴200回を超える猛者で、彼もオデオン座を思い出したと喜んでいました。誘ってよかったです、はい。
あっ、それと、深見さんは数々のダンス大会で受賞歴を持ち、高襟主宰のほか、初期型のメンバーでもあり、また、子どもたちへのダンスレッスンや、読売新聞社のダンススクール講師も務める八面六臂の活躍なんですよ。ダンスに打ち込む姿勢には本当に共感します。
2009/10/02 01:02
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みさ |
いやいや、読ませてもらいました。
バグは妄想か、現実か、それは、きっとどちらでもいいのでは、と解釈しています。問題は二人の中でのバグに対する認識とそれへの「対処」なのです……と私は思っています。
その意味では、
>だとしたら、虫を殺さなきゃ!殺すしかないわね!と二人は裸になってガソリンをかぶって火を放つ。「愛してる。」「愛してるわ。」と最後に契りながら。
そう、その通りなのです。流石。全体を通じて、みささんの観てきたコメントとほぼ同様の認識だったので嬉しいです。
>頑張り屋さんの西山は終演後、口を押さえて泣いてた。
そうでしたか。急きょの代役だったので大ベテランの有名舞台女優でもそうだったんですね。そういうのに弱いです、私は。今後、機会を見つけて西山さんの芝居も観たいなぁ。
>そう、貴方達がいい舞台を作るのです。
その通り。まったく同感!
2009/10/01 14:51
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みささん
お返事遅れて済みません。
milkでお会いしましたね。私といえば、すご~く楽しかった。dー倉庫で見やすかったし。
高襟、やっぱり好きです。あのエロスとコケティッシュさと女性パワーが。
でもって、ゲーテ嘆いていわく「もっと光(照明)を」なんちゃって。
BUG、すごくいいですよ。といっても、時間的に、「すごくよかったでしょ」かな。
観てきたコメント楽しみにしています。
2009/10/01 13:19
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みさ |
あっ、済みません。正確を期すための訂正です。
私めの先のコメントで、
>コリッチに書き始めてからの公演についても、ただの一度も開演時間を過ぎて行ったことはありません。
と書いてしまいましたが、一度だけありました。コリッチに書き始めた頃に観た「ねずみ狩り」の3バージョン目の観劇の1回だけありました。この1回だけですが。遅れも遅れ、残り30分しか観れませんでした。もちろん抜き差しならない理由でしたが。
2009/09/29 01:35
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みさ |
いや、いや、「みさ対アキラ」のコリッチ・バトル。拝見させてもらいました。
でもって、軍配は……みささんの勝ちに決まっている。
あっ、よく考えたらバトルではありませんよね。
でも私も「高みの見物」という訳には行きません。みささんの気持ちというか、同じ思いを何度も、何度も、何度も、何度も(4回くらい書きたい)味わわされていますから。
一番問題なのは、開始が遅れ、しかも、遅れた人が観やすい席に座ると言うイラダチばかりでなく、もう一つの大きな問題にもなるということなのですよ。それは、芝居の終演後の時間帯で仕事や用事が入っている人が、心ない輩のために開始が遅れたことによって終了時間も当然遅れ、多大な迷惑を被るということなのです。
まあ、抜き差しならない事態で遅れることは人間である以上、仕方がないことです。でも、そういう事態で遅れてきた人というのは、必ず分かりますよ、態度で。私はまず分かります。そういう場合こそ、額に汗して、おどおどしていますから。人間、案外、正直だと思っています、私は。
反対に、そういう事態でもないのに、不注意や自己管理能力の欠如によって遅れてきた輩こそ、何食わぬ顔で、案内された観やすい関係者席に抜け抜けとお座りになるのです。そういうものです、人間は。ちなみに私は、コリッチに書き始めてからの公演についても、ただの一度も開演時間を過ぎて行ったことはありません。まあ、性格もあるのでしょうが……。
まあ、私も書きましたが、今回のライヴズの関係者席の取り方はあまりに酷すぎましたよね。みささんのおっしゃる通りです。あまりに目に余るので私も書いた次第です。
演劇の中身ではない話題ですが、私は演劇が大好きなんです。また、一人でも多くの人が演劇好きになってほしいので、コメント投稿をしているのです。だからこそ、こういう問題は気になります。劇団関係者は、このコーナーをどうか目にとめてほしいと願います。
あっ、そうだ。今度、みささん、コリッチの女王として、みささんの掲示板で「劇団側に気をつけてほしいこと、気付いたこと」なんて掲示板張ってくれませんか。私めも、必ず書き込みますが、この方が劇団側に多く読まれるのではと思いますです、はい(笑)
2009/09/29 01:14
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きゃるさん
>自分の観た公演にtetorapackさんの投稿があると
何だかうれしくなりいつも拝読させていただいてるんですよ。
それは、それは、ありがたいお言葉。コメントし甲斐があります。恐縮です。
>私はみなさんほど劇場に通っていないものですから、いつも感心します。
皆さん、お忙しい中の観劇ですからね。私は月25~30本くらいは行っています(大好きなコンテンポラリーダンス公演も含めてです)。
>終演後、役者さんに質問してみたらよかったなとちょっぴり後悔しています。
面識のない出演者に話しかけた経験がないので黙ってましたけど(笑)。
そうですよね。私の小劇場演劇に興味を持ち始めた最初の頃は、そうでした。今もあまり変わっていませんが(笑)。「役者に面会の方は…」なんて言われても、私のように劇団関係者でもなく、役者の友だちでもない純粋な観劇ファンとしては、役者が誘って観に来てもらった友人・知人と親しげに話しているところに割って入ることなどできません。でも、この役者はよかった! なんて本当に感じたときだけ、しかも、その役者がたまたま一人でいたときは「〇〇な感じが良かったですよ」なんて声をかける時もあります(稀にですが)。役者は凄く嬉しがりますよ。きっと大きな力をプレゼントすることになると思います。
まあ、だから、ではないですが、その分、私はできるだけ詳細なコメントを心掛けています。もちろんユーザーのため、そして、劇団員への激励としても。でも、第一は、観劇ファンとして、何より率直なコメントを忌憚なく書かせてもらっています。
長くなりましたが、今後とも、きゃるさんの「観たい」「観てきた」、楽しみにしていますね。
2009/09/25 13:02
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きゃるさん
コメントどうもありがとうございます。
>そういえば「青木さん家」で演出も担当してた荒谷さんが
NHKの朝ドラ「芋たこなんきん」で酒屋の主人を演じ、店で
客が飲むシーンもありましたね。
いやー、そうでしたか、知りませんでした。
きゃるさんのコメント、自分のをUPした後、楽しく読ませていただきました。大いに参考になりました。それにしても細かい部分までよく観てらっしゃるのに感心しましたです、はい。
>ひとつ気になったのは「青木さん家にはインターホンがなく呼び鈴」と台詞で
言ってるのに、擬音は「ピンポーン♪」とインターホンにしている。
呼び鈴なら「チリン」だし、せめて旧式のブザー音くらいでないと可笑しい。
細かいことだが、妄想話にしてもこういうツジツマは合わせてほしいと思った。
おっしゃる通り。こういう点も、案外ちゃんとこだわる青年団だから、きっと、きゃるさんのコメントにドキッとしたと思います(笑)。
2009/09/24 22:49
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あきらさん
>実は、私は、ここは10年ぶりぐらいに訪れたのですが、そのときもこんな感じでした(いつも超満員の印象です)。私にとっては、この間隔は、タイニイ基準だと思っているのです。
えっ、アキラさんで、それくらいの久方ぶりだったんですか。私はタイニイアリスはよく行く方で、ここ半年くらいは月2本平均は行っていると思います。そんでもって、桟敷が置かれている芝居の方がやっぱり多いと思います。
>ここの桟敷に続けて数回座ってから、小劇場に行くのが遠のいたというのは、ここだけの話です(笑)。
あ、は、は…。お気持ち、お尻と足が痛いほどよく分かります(笑)。私めも、桟敷は勘弁してほしいです、はい。あっ、そういえば、アキラさんは以前にも、井の頭公園のテントで、えーと、そうそう、新宿梁山泊 の「ベンガルの虎」の観てきたコメントでも桟敷席で大変だったことを思い出してしまいました(笑い。あっ、人の不幸を済みません)。やはり、「早めに行って良い席を」が一番ですね。でも、私もたまに仕事でギリギリになる時もあるんですが。
>正直、今回は、LIVESだから行ったとも言えます。
それで思い出したというか、観劇後に私は思ったんですが、正直、この公演は絶対に収支では黒字がかなり出ただろうな、なんて思っちゃいました。客演はいないし、舞台セットと衣装はゼロ円みたいなもの。後はコヤ代と音響・照明の最低限な要素のみ。それで、あの入場料であれだけギシギシに配席して、毎公演、超満員だったとすると……なんて、私が計算しても仕方ありませんが、いやー、小劇場演劇の世界でも人気って恐ろしいもんですね。
ご丁寧にコメント、ありがとうございました。
2009/09/23 20:43
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あきらさん、どうもです
>私、その「後から来て」入口近くの席に座った1人です。なんか申し訳ない。
いや、いや、私もごく稀にありますから。入口付近の数席は関係者席と称して調整席を用意している劇団もありますから。あっ、そう言えば、アゴラや王子では経験ないなぁ。遅い人は最前列の背もたれなしベンチ席、さらに増えれば桟敷座布団とか、ようようの場合は通路にパイプ椅子出しますが…。
ただ、今回は、そんな規模じゃなく、30席を超えるおびただしい席を関係者席と称して確保してあったので驚き、実際、それを嘆かれていたご婦人が複数いたりしたので、書かせてもらったわけです。
>そんな私が言うのはなんですが、舞台が高くないのに、椅子に座った芝居が多く、桟敷で前に座高の高い人に座られてしまた方たちは、舞台が全然見えないようでかわいそうでしたね。
本当ですね。特にタイニイアリスでは劇団や公演によって、配席が大きく異なる特徴があり、最前列から、あの割と座り心地のよい座席の場合もありますが、今回のように桟敷を3~5列も並べる配置もありますね。まあ、今回はあの座イス付きベンチ席にしても前後の間隔がタイニイアリス史上初?の「極狭」で、アメニティー的には最悪の最大規模の配席数を確保したため、桟敷席では、アキラさんのおっしゃるような地獄の事態に遭遇してしまった方も多かっただすね。本当にお気の毒です。私など、消防法的に大丈夫かと心配になりました(笑)。
さすがライヴスで、これだけのチケットがさばけているのも分かりますが、だからこそスタッフは、自分たちが客をさばきやすいようにするという視点ではなく、やはり到着した順からお客様が自分の好みの席に座れることを旨とし、テキパキとした運営を心掛けることこそ、スタッフワークの腕の見せ所と思う訳です。お客様あっての劇団ですから。
2009/09/21 12:33
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みささん
ホント、いい芝居でした。この日は、夜公演のこの芝居の前に、午後公演で観た「轟の山脈」も私にはジャストフィットした抜群の面白さで、2本連続のホームラン気分。みささんとのしばしの演劇談義も楽しかったので、3本連続ホームランでした。
おっ、みささんの今度の掲示板フェスは「F/T09秋・フェスティバル/トーキョー」ですね。
はい、はい、必ず書き込みます。
回数券も3回券、5回券、10回券の3種類出てるし、ニーズによって選べますね。ただ、超1押しのロメオ・カステルッチのダンテ「神曲」3部作は別というのがちょっと残念かな。
私めは、10本以上は観ると思います。詳しくは掲示板フェスで。
2009/09/20 14:25
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早速に、ご返事ありがとうございます。今後に反映されれば嬉しい限りです。
2009/09/17 11:49
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ゆきさん
いえいえ、こちらこそ、ありがとうございます。ご丁寧に一人ずつコメントされる姿勢、頭が下がります。だからこそ、私は「よかった」「面白かった」という友人もしくは身内的な感想でなく、感じたままを率直に書かせてもらっていますので、こうした相互通行は私にとって、非常にうれしいです。
オーバーか、これくらいが良いかは個人的な好みの問題なので、あくまで私にはオーバーすぎたと理解して下さって結構です。でも、作風は本当に、すごく好感が持てました。もう一歩、「人肌」感覚のスキルアップされることを願いつつ、次回以降も楽しみにしています。
2009/09/16 00:17
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CarRy |
tetorapackです。
CarRyさんの「観てきた!」を読んで、なんかジーンときちゃったので、コメントさせてもらいました。ホント、良かったですよね。
松居くんは大学の後輩(といっても親と子ぐらい私とは歳が違いますが=笑)ということもあって、親しみを持って作品を観ていますが、これまでとは大きく違う何かがありましたよね。私の観た日は、たまたま、これまた松居君とは同窓の舘そらみさんとも会場でお会いしまして、「どうでした?」と聞くと、彼女も「ゴジゲンの中ではこの作品が一番好きです」と言ってました。
すばらしいコメント、読ませてもらってありがとうございました。今後もCarRyさんのコメント、楽しみにしています。
2009/09/13 23:59
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みさ |
みささん
第一報では書き忘れたことがあるので再び失礼します。このトム・プロジェクト。ここは、いわゆるプロデュース公演の企画製作会社で、この事務所の所属俳優は、あの下條アトムとか、えまお(女優)さんとか、たしか7、8人くらいいます。で、よく桟敷童子主宰の東憲司も使っているのですが、他にも東京乾電池の柄本さんとか、水谷龍二とか、マキノノゾミとかの作・演出公演もプロデュースしていますし、桟敷童子とは直接は関係ないと思うのです(今度、桟敷童子の知人に聞いてみます)。特徴としては、それなりにTVにも出演している知名度のある役者さんの一人芝居とかが多いようです。よって、桟敷童子と言うより、東憲司といった方がよいかも知れませんね。ま、作品の中身としては東ワールドには変わりありませんが……。ちょっと気になったので、ご参考までに書かせてもらいました。
>ワタクシは柿の芝居は少人数の出演のみ観る事にしています。
いやー、鋭い! なんか言い得て妙です。実は、私もよくよく考えると、柿というより、正確には柿所属の役者さんの個性として、好みの役者さんが多いというのが正確な認識だったと思います。みささんの一言の鋭さ、お世辞ではなく、私の場合はまさにドンピシャです。特に深谷さん、コロさん、そして男優では玉置くんです。このため、コロが立ち上げたユニットコロブチカや、玉置くんの立ち上げたカスガイとか、もしくは柿だけど独り芝居とか、あるいは客演公演とか、よくよく考えると、そういうのに私は痺れていたのです。
私も、柿に関しては、原則、みささん路線を取ることにします。まねではなく、あくまで私の感性として。深谷、コロ、玉置の3人はすごく好みですが。いずれにしても、目からウロコだったので、心より御礼まで。
アキラさん
そうですか。アキラさんのいつになく飛んでる「悪趣味」へのコメントを読んで、そう思いました。私は、あのテンションというか、物語の中身があまりフィットしませんでした。どちらかというと、コロブチカのproofとか、カスガイの「リビング」(深谷さんも出ていた)とかには、ビンビン反応しちゃいましたが。まあ、私は、「ドタバタ的ハイテンション」がメインのものは、生理的に苦手なのかも知れません。例えば、桟敷童子がいい例で、アキラさんもご覧になった「黄金の猿」なんかは、かなりハイテンションのぶっ飛び系で、ギャグもふんだんにありましたが、でも、一本、芯が通っている。感動し、胸が痛んだり、踊ったり。そんなのが私の好みなのかもしれません。これは、もちろん良し悪しではなく、単なる好みの問題ですが……。
(なんか脱線した話で、このコーナーをお借りし、みささん、ゴメンチャイ。)
2009/09/09 23:25
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みさ |
詳細なネタバレ、うれしく拝見しましたです、はい。
>セットは舞台いっぱいに置かれた白い風車と小屋。
白い風車は舞台の上でカラカラクルクルと回り、それだけで黄泉の世界を思わせる。
本多の舞台は自由な造りが効きますから、きっと目いっぱい東ワールドだったでしょう。東さんはホント、目いっぱいやりますから。
>この場面がおかしくもあり、悲しくもあり、切なくもあり、豊かでもある。
分かるような気がします。ここまで説明してくれると、目を閉じると情景が浮かびますから。
>流石は桟敷童子、素晴らしい舞台に至福感満ち溢れちゃったのであります!
実は私、3~6日の4日間は、スケジュール的に観られる芝居は5枠。最後の1枠を、これにしようか柿の「悪趣味」にしようか、悩んだ末、柿にしてしまいました(安い方です=笑)が、感想は「観てきた!」に書いた通りで、ああ……。ちなみに他の4作のうち3作は観て大成功でした。えっ、それは「売り言葉」「11月15日の夜空に」「AWAY TARGET」です。これは私も「至福感満ち溢れちゃったのであります」です、はい。「売り言葉」はみささんも☆5つでしたよね。
でも、みささんの詳細な「観てきた!」を読んで、心が和みましたよ。サンクス!
>そして、ドンッ!!という鈍い音と共に栞はいなくなった。こんなシーン、どっかで観たよな・・?
おっ、こわ! すごい迫力だったでしょうね。 転校生は私も観ましたけど、あの音、すごかったですものね。
2009/09/08 22:54
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アキラ |
アキラさん
仕事が超多忙で、やっとゆっくりコメント拝見しました。
タイトルで分かってはいたけど、やはり東さんの「郷愁と、そこに暮らす人間たち」が中心軸でしたか。
私は観ることはできなかったけど、アキラさんの丁寧なコメントを読んで、わずかばらりは東ワールドに「浸る」ことができたような気分になれました。
サンクス!
2009/08/31 22:47
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みささん
>春を売る「薔薇十字の会」というところの春とは身体を売るという意味ですか?それともファンタジーの春(アニメの世界)ですか?
はい、これはモロ、前者の意味です。出張売春ですね。葉子は、「薔薇十字の会」とは一線を画して、自ら、さらに自分の思うような「薔薇十字団・渋谷組」を立ち上げようとし、勝手に通の家の電話を仮事務所の電話番号としたチラシを撒いたりし、それがバトルになるといった展開です。
せっかくですので、もう少し書くと、葉子(山本)がタンクトップを脱ぎ捨て、上半身はド派手な真っ赤なブラ一枚でバトルを行うシーンがかなりの時間あったりしました。山本あさみさんは、ちなみに、かなり肉感的なご体型です。
>☆ひとつ足りなかった部分はどんなところでしょうか?
うーん、これは難しいですが、この芝居は全編通して、かなり絶叫系のハイテンションです。ただ、けっして訳のわからない作り手側のマスターベーション的な耽美系芝居ではなく、すさまじいまでのパッションもあります。でも、もうちょっと、青年団的な現代口語演劇的な雰囲気でも良かったかな、というか、その方が私はもっとのめり込めたかなって感じです。ちなみに、いつもの桟敷童子よりはかなりハイテンションです。そのあたりが、5個を付けなかった点ですね。
2009/08/31 19:51
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みさ |
みささん
久しぶりに、みささんと感想が割れました(笑)。
みささんは十分ご存知ですが、私はベタな雰囲気は大好きで、キンキンのハイテンション耽美系芝居や作り手側の独りよがりな不条理劇は逆に苦手なのですが、この芝居のテンポはどこか他と違うテンポが新鮮で一風変わった面白さを感じましたです、はい。
みささんの感じられたことも、よーく分かりますです。
まあ、これだから、芝居って面白いですよね。
2009/08/29 21:04
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かいまる様
ご丁寧にありがとうございます。メールいたします。
2009/08/26 23:15
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数学者の奥さん
まったく同感です。「明日も来てくれるかな?」の問いかけに拍手と歓声で応える若い女の子のファンの大集団、いやー、驚きです。グッズ売り場もたしかに大混雑でしたね。そのくせ、配役などを記した当日パンフ(チラシ)がまったくなく、いかにも有料パンフを買わせようとしている感じは、あまり好きにはなれませんでした。
2009/08/17 22:38
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