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きゃる
きゃるさん これは割れましたね(笑)。 「観てきた!」全体としても、今現在も評価というか感想が割れているようで。まあ、これも自然で、逆に、これだから芝居は面白いし、それぞれの評価や感想があっていいのは当たり前ですから。 >何かとひねりをきかそうとして面白くなくなっているコメディの多いこと。 たしかに、それは言えますね。でも、捻りが効いていて絶妙な作品もまた多くあります。 >下手なひねりなんかいらないんです。何でもひねりを入れないと凡作のように言う風潮は嘆かわしい。そう考えるのは本当に喜劇の楽しさがわからないからではないかと思います。 下手なひねりは、たしかに無い方が素直かと思います。 ただ、「何でもひねりを入れないと凡作のように言う風潮は嘆かわしい。そう考えるのは本当に喜劇の楽しさがわからないからではないかと思います」との記述については、私は少々、考えを異にします。もちろん、そうした考えもまた尊重されるべき見解と認めた上で、私のレビューにも関連している点もあるかと思いますので、少々、私なりの考えを述べさせてくださいね。 まず「何でも」ではないという点です。「ひとくくり」にはできないのではないかと。そして、「ひねりを入れないと凡作のように言う風潮は嘆かわしい」との思いは、きゃるさんの演劇に携わる側への親心のような思いを感じますが、同時に、けっして風潮などではなく、というか、私にとっては風潮などどうでもよいのですが、「素直でよかった」という感想もあれば、反対に「捻りがほしかった」という感想も、ともに観た側が率直に感じたことであり、ともに認められるべきものであると思うのです。 そして、「コメディとは本来、こうあるべき」というような「くくり」ではなく、あくまで「この作品」に感じた感想が割れているという次元の話ではないかと思うのです。 その上で、この作品については、私は「もう少し、脚本として練り上げられた何かというか、捻りがほしかったなぁ」と、これまた素直に感じたということなのです。 従って、「そう考えるのは本当に喜劇の楽しさがわからないからではないか」という点については、少々、考えを異にします。喜劇であろうと、悲劇であろうと、また、演劇であろうと、映画であろうと、そうなのですが、基本的に、何を楽しいと思ったか、面白かったか、そうでなかったか、満足できたか不満足だったか、これぞ秀作、いやそうではなく凡作、といった感じ方は「観た人」それぞれに自由・平等に委ねられる感覚であっていいと思います。だから、両者の感想が混在すること自体はそれで全くよいと思うのです。コリッチでも大きく評価が割れる作品もありますよね(笑)。 ただ、、「そう考えるのは本当に喜劇の楽しさがわからないからではないか」とまでなると、「本当の喜劇の楽しさを分かる」とは、定義づけるべきものなのか、という点も含め、私は難しいことは分かりませんが、私は、ちょっと違うかなと思いました。 まあ、芝居は極論すれば、自分が楽しめたら、他人がどうであろうと、それが幸せというのが私の考えです(単純=笑)。少し前に舞踏における玉石混交の現状について、きゃるさんと問答させて頂きましたが、どんなにお偉い評論家さんたちが「石」と言おうが、自分にとって「玉」であれば、それが自分にとっては最高かと。と同時に、「石」と見る方々の見解もまた認められて当然かと。芸術への感想とか評価って、そういうものなのではと思うのです。私はモネの絵は大好きですが、エゴンシーレは興味あるものの、あまり好みではありません(そのくせ、よく観に行きます=笑)が、モネは嫌いだけどシーレは最高と言う人もいて当然なのです。つまり、他の人は良いと褒めていても、自分はこうあってほしかった、というのも、これまたあっていいと思うのです。私は、そこまでで止めておいていい話ではないのかなと思うのですが……。 私の「観てきた」は、よくコメントを頂いた中で書かれていることなのですが、一般のコリッチ・ユーザーに読んでもらう角度で書く部分だけでなく、劇団側への感想という角度が主となるものもあると言われますが、この劇団側への感想では、相当に厳しく書くこともありますが、あくまで「率直」 な感想を旨としています。ここを曲げたら、劇団側にも返って失礼だと思っています。また、せっかく時間を使って書いているのですから、私にとっても意味がありません。と同時に、一般の他のメンバーのレビューについては、すべてを尊重致しています。同感だった場合は、素直に嬉しくて、よくコメントを入れたりもしますが。 コリッチにおいて、私は、今回のような意見を交換できるのも、また嬉しいひと時です。 長くなってすみませんでした。では、またです。
2009/11/08 14:28
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しんろくくん >そうか、認識を変えれば次元は多層化するのですね。 そうなんです。あのロープ、「次元」の軸となる表現をうまく出していた。 >次はもっとわかりやすい作品を目指しますww すごく期待しています。独創的な良さは残しつつね。
2009/11/08 00:14
アキラ
アキラさん その通りですね。その答えは私のレビューのアキラさんおコメントの方に書き込みました。ご覧あれ。
2009/11/07 16:47
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アキラさん ほんと、そうですね。こうした現象は、F/Tの場合はあり得てしまいますね。 コリッチの原則ルールでは、公演情報を登録する場合、まず、タイトルとか、劇団名で既に公演情報が登録されているかどうかを調べてから、未登録の場合は自分で登録するか、コリッチにメールで登録をお願いするかのどちらかを選択するというパターンです。 で、今回は先にコマコさんが情報提供者となって本公演をアップしています。だから、観ると決めていた私とか、他のメンバーも「観たい!」をアップしていました。 その後、F/T実行委が正式に同じ公演を通常、劇団(主催)名をF/T実行委として登録したことから、こうなってしまったのです。ただ、、F/T公演の場合は、やはり本当はF/T実行委が主催というのが正しいのです。公演費用も含めてすべてF/T実行委がやっているわけですから、単なる維新派と言う劇団が自分たちのお金で自分で行う「ろじ式」という公演ではないのですから。だから、最初から、主催(通常は劇団)名のところにF/T実行委として、公演名に「ろじ式」(維新派)として登録すべき(つまりアキラさんがレビューした方の欄)が筋だったと思います。 ただ、一般に観る側からすれば、どの元気団のどの公演という認識ですから、これもまた、道理と言えば道理で、自然なことしょうね。 で、結論。こうなった場合は、コリッチ側が統一(その場合は主催はF/T実行委が筋でしょうが)して、「観たい」「観てきた」へのレビューもひとまとめの欄にしてくれると、すごく良いのですがねぇ。 過去にも、フェスティバル関係とかはそういう登録のダブりが多々ありました。コリッチ事務局にメールすれば、なんとかなるかもしれませんよ。
2009/11/07 12:47
きゃる
ワダ・タワー、そうですね。 私も6月には赤澤ムック(黒色綺譚カナリア派),主演の「イヌ物語」を下北のシアター711で見ましたが、そこでもワダ・タワーが「カラス」とはまた違った個性派ぶりを発揮していました。 クロカミショウネン18は頭に入れておきます。私に合うかなぁ?
2009/11/06 13:29
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しんろくくん 先日、数学科の大学院卒の社の後輩から「次元」についての数学的ご教授を受け、次元は創造側の感覚でいかようにも増えていくとのことを改めて知り、面白くなった。 通常、我々が捉えているタテ・ヨコの2次元(面)に高さを加えた3次元(立体)の論理を超え、これに「時間」軸を加えれば立派な4次元、あるいは、「動き」とか「変化」を軸に加えても立派な4次元、さらに軸を加えれば5次元、6次元と捉え方が膨らんでいくという。それを自分で決めることができるなだ、と。 芝居づくりでも、この軸をいくつも増やせるものなのだと、話を聞きながら、感じた次第。 地球割は、その意味で「次元」が独創的でいいね。
2009/11/06 13:17
はみ~にょ
はみ~にょさん おひさしぶりです。これは私も観たくて、なんとかスケジュールに組入れたかったんですが、残念ながら無理でした。目を閉じると、なんか、会場の雰囲気が伝わってきそうで、面白かったんでしょうね。観たいな、と思ったことについては間違いなかったのかなって、安心しました。
2009/11/06 00:31
きゃる
きゃるさん あれれ、ずいぶんと、まあ、時間差攻撃のレビュー(笑)。懐かしく読んじゃいました。 私も本作は観ましたが、やはり、他のメンバーのようには感動しなかったなぁ、と。 舞台セットをすごく褒めている人が多かったように覚えていますが、私も、舞台セットに関しては、それほどには凄いとは思わなかったですね。 まあ、雰囲気は出ていたけど。ただ、ワダ・タワーがよかったのは今でも覚えていますね。振り返って自分のレビュー見ると、やはり☆3個でしたね。
2009/11/06 00:15
きゃる
きゃるさん >慶応系に松井さんと言ったかしら、2006年に「駆け抜けない球児」を書いた人がいて、夫の話を聞いて「何か似てない?」と聞くと、「似てる」というので、「じゃ、私ダメかも」と思った。「駆け抜けない~」は話の筋が矛盾だらけで好きになれなかったので。 それって、ゴジゲンの松居大悟くんですね。ゴジゲンの第1回公演が2006年の「駆け抜けない球児」でした。といっても私は昨年くらいからしか観ていませんが。 >私はディテールがきちんと書かれてないコメディーはダメなんです。騒いでごまかすようなのが嫌い。 私も基本的には同じですね。というか、ほとんど同感です。ただ、松居君は私も劇場ではお互い知っている間なので話をしますが、彼はすごくシャイで、作品は騒いだ要素も色濃いですが、その裏に潜む哀感とか、劣等感とか、愚鈍な純粋性とかが、好きですね。来年春はついに吉祥寺シアター進出だそうです。エールを送りに観に行こうと思っています。 慶應系では、たしかに、とくお組が最近、著名ですが、どういう訳か私はまだ未見。避けてるわkではないのですが、いつも他公演が入っていてスケジュールが合わない。従って、残念ながらコメントできません。あと、私が好きなのは、慶應卒のガレキの太鼓主宰の舘そらみです。彼女の演劇に対する純粋な陶酔に惚れています。私はブログはほとんど見ないのですが、彼女のだけは全部見ています。彼女が落ち込んでいる時には、一升瓶をドンと置いて、一緒に飲んであげたくなっちゃいます。ちょうど、うちの二女と同じ年ですが。実は大学も同じ同窓です。彼女、青年団演出部にも所属していて、私は将来の大いなる飛翔を期待しています。実は私めも彼女の先輩です。彼女より25年も前の卒業ですが……。 本当に学生演劇に詳しいんですね、きゃるさんは。私などは学生時代や30代くらいまでは、映画(洋画)にはまりっぱなしで、演劇といえば、たまに商業演劇を見るくらいでしたから(笑)。 まあ、とにかく、素な気持ちで本作品を観てみますね。
2009/11/06 00:03
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Dさん、どうもです。 なるほど、なるほど……ありがとうございます。 なんか印象に残る彼女(彼?)でした。
2009/11/05 23:36
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きゃるさん >いまの自分は、ちょっと醒めて観てるところがあるかもしれませんね。ご贔屓劇団にも採点が甘くならないのはそのせいかも。「やばいかも」って、何年も思ったことないなー。 それは、観劇の経験の長さ故のことだと思います。私は、きゃるさんに比べれば、幼い少年のようなものです、きっと。でも、その少年期に味わった感動、思い、あるいは落胆というような感情を私は自分の糧にしていきたいと思います。要は、自分が体感したままの印象に素直でいようと思います。それでいながら、偉そうにものを申すときも少なくないのですが、いや、それも正直な気持ちなんですよ。これだけは誓って真実です(笑)。 でも、「生」、すなわちリアルを表現する舞台芸術って、素敵ですよね。なんか、いい歳して青臭い表現で恥ずかしいですが……。 きゃるさんのコメントは本当にためになります。
2009/11/05 23:33
きゃる
きゃるさん >本公演を見逃してたので、今度こそ観に行く! との、きゃるさんの力強い一言で、私めもHPを見て調べたりして、観ることに決めました。 お互い、どんなコメントになるか、今から「観てきた!」が楽しみです。
2009/11/05 01:07
えみこ
えみこさん はじめまして。tetorapackです。 いや、いや、えみこさんも絶賛ですね。はい、私も絶賛でした。 >劇団NLT あなたたちは日本の誇り そう書きたい気持ち、よく分かります。そんな、作り手側・演じ手側と観る側の劇場という「空間の共有」が、まさに演劇の妙味ですね。 えみこさんのレビューを読んでいて、改めて私も最高な気分が甦ってきて嬉しくなったので、コメントさせてもらいました。
2009/11/05 00:46
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いやー、コメント面白かったです。きゃるさん、いつもありがとう。 へー、そうだったんですか。 でもって、吉田小夏。私は好きですね。ちょっと淡泊というか、さらりと表現するタイプかもしれませんが、その中に、一筋、光るものがある。少なくても、私が観た何本かの公演はそう感じられました。 う~ん、小夏さんに「グサッ」が加わるかどうかは甚だ微妙ですが、必ず観ますので、よかったら私の「観てきた!」レビューを読んでみてください。 あっ、でも、小夏さんが「観てきた!」に高評している公演を見ると、けっこう、飛んでいるものや、あれっと驚かされるものもあるので、もしかしたら「グサッ」はそのうちあり得るかも、です(笑)。
2009/11/03 01:49
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きゃるさん >tetoraさんの「やばい」とは、肯定的な意味なんですね。 はい。肯定です。「どうしよう、好きになっちゃいそう、はまってしまいそう」という意味でございます。お下劣な表現をして申し訳ございません、なんちゃって。 >だって舞踏を何十年か観て来たという人たちが嘆いているものだから。「世代交代期であり、玉石混交の石があまりに多い」と。 もう少し待ってくださいね。詳細は必ず私信でお伝えしますから。でも、少しだけさわりを。たしかにそういう現状であることは、私の耳にも入っています。また、石が多いのも、その通りかもしれません。でも、私はずぶの素人ですが、なんか真摯な姿勢を感じるんです。テルプシコールでは公演は40~50分。その後のお酒を飲みながらの懇談・懇親が2時間以上。いやー、その時の、その道の有名な評論家たちの批評がすごかったです。あっ、この公演ではありませんが。舞踏新人シリーズ39弾でのことですが。なにしろテルプシコールはもう28年くらいやってるんですよ。持続は力なり。いやー、凄いです。常連の方々の多いこと、多いこと。私もすごく勇気がいりました。 でも、私は思うのです。自分の渇いた心を潤すために観てるんだ。自分が感動できればそれでいいんだ、と。芸術ってそうだと思います。 ゲーテが「花を与えるのは自然。それを花輪にするのが芸術」と。人々が咲き誇る花々をめでる心を、花輪や花壇に仕立てる新たな価値創造によって、より和ませてくれるのが芸術という意味でしょう。であるならば、どんな花輪や花壇の仕立て方を好むかは個人差だと。 演劇の世界も、正直言って、とりわけ小劇場系演劇は舞踏以上に玉石混交が甚だしいと私は思います。でも、数多く観ていると、キラ星のような作品にあたることもあります。そんな時、なによりうれしいのは観ている自分なんです。人のために観ているのではないし、石ころに当たることの方が多いけど、原石であり、磨けば玉になるかもしれないものが感じられれば褒めてあげたいし……。 舞踏にはまりそうなのは、とにかく自分の作品を、お腹を痛めて産み落とした我が子のように感じてるな、と強く思えること。みな、ぎりぎりのハングリーな中で、身体も限界まで追いこんで鍛錬していること等々。横滑さんも、たしか、アキレスけんを断裂し、懸命のリハビリでここまでこぎつけた方です。まあ、正直に言って、演劇より外れが少ない。これは事実ですね。取り組んでいるキャリアが違うし、多くの方が幼いころからのクラシックバレエの素養や、大学で舞踊を学んだりと、しっかりした足跡がある。演劇もそうした役者もいますが、やはりパイが大きい分、「なんじゃ、この大根」という、ただ、やってみようか気分のお兄ちゃんやお姉ちゃんもすこぶる多いですよ。自分を追い込むだけ追い込んで、表現しないとできない世界が舞踏にはあることだけは、公演を重ねるに従い、私にも分かってきました。とにかく、討ちこみ方が半端じゃない。もちろん、演劇の世界にも、役者にも脚本・演出家にもそういう人がいますが。 なんかお酒のせいで、くどくなりましたが、要は、舞踏を何十年観てきた人がどう感じていようが、私には関係ありません。そんなお偉い人たちが「これは石だな」と思っても、私は、自分が感激できれば、それでいいのです。自分にとっては玉ですから。これは居直りではありません。もちろん、演劇も同様、数多く経験を重ねていけば私も変化していくでしょうが、それ以上に大事なのは感動だと思います。感動できるから、お金と時間を使ってでも、観たくなるのです。これは演劇も同じことですが。玉石混交を恐れたり、世間の評判がどうであれ、だからといって観なければ、結局、感激にもありつけない。そう思っています。 とにかく演劇も大好きですが、舞踏もそうですし、ダンスもまたしかり、滴る汗や息遣いなども含めた「生」の魅力、その場勝負の世界、編集やCGの世界でごまかせないリアルさ、そして、人間そのものが行う「舞台芸術」に、私は、ものすごい魅力を感じているのです。
2009/11/03 01:34
みさ
ええ、もちろん行きます。 私もHPで全日程調べてありますが、やっぱり30日はベストでしたね。地球割を含む演目数でも。 私は地球割と東京ディスティニーランド(一人芝居)の日しか開いていないので、その日に。
2009/11/02 07:45
みさ
お、お、お……失礼。他も2つレビューありましたね。これだけトップページに載ってたんで、あわててコメントしちゃいました。まあ、でも、これが、みささんのこの日のメインのような気もするし(笑)、おっと、失礼しました。地球割が最後に控えているのかな。
2009/11/01 21:33
みさ
みささん お久しぶり。この日は数多くの演目が観られるベストの日だったと思いますが、いや、いや、ストリップのお話しオンリー。他のは観なかったのかな? そんでもって、初体験、お疲れさまでした。いい経験ができて、よかったですね。レビュー読んでて、みささんの表情が浮かんで、お酒を噴きだしそうになっちゃった。いやー、楽しいワクワク・レビューでした。 今後、劇場でお会いしたら、詳細に話を聞かせて下さいな(笑)。ちなみに、この日の私は、朝から仕事、午後に「悲しき天使」、それから急ぎ社に戻って仕事、夜は「リブラブレイン」、それから自宅でまた仕事。待ってましたとばかりに、このレビューを開けましたよ。
2009/11/01 21:30
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きゃるさん、どうも。 そうでしたか。私は、ドリチョコの前回公演に続いて、今回が2回目、というかMCRの純粋な本公演は初見。 櫻井くんの本領発揮というか、彼も「間」のよさが自然に笑えるツボではないかと。だから笑わせ方を感覚で身につけているのでは、と書いた次第です。 きゃるさんのMCRレビューを読む日を楽しみにしています。
2009/11/01 21:17
きゃる
きゃるさん 実は私も、これは観てみようかなと思っていましたが、スケジュールと、そして、それよりも、正直、オカマものが生理的に苦手でして……結局、パスしちゃいました。 まあ、代わりに、きゃるさんと、みささんの女性軍のコメント問答を楽しく拝見でき、よかったです。 テント公演では、宇田川心中を観たいと思っていましたが、こちらもパスになっちゃいそうです。この間、日程がパンパン過ぎます。 でもって、唐作品では、フェスティバル/トーキョーの大学/演劇の近畿大が唐さんの指導のもとで行う「腰巻お仙」は日程に入れてます。春も良かったので私は期待しています。
2009/10/30 00:44
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