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みかんさん
>役者としては、イメージの違う役を振られるのは、冥利に尽きるところですが、
実は私もどう見えるのか、コワくて、ドキドキです…
そうですよね。でも、いろんな役をやれるのが役者冥利です。
あのショーン・コネリーも007ボンドのイメージに定着するのを嫌がって、超絶頂期にボンドを降りてますものね。その後、多くの毛色の違った役で名演し、アカデミーなど各賞を手にしていますものね。
また、ひと味違う森下さんを観に参ります。もちろん、作品そのものも今回は大いに楽しみです。
2010/10/12 14:48
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みかんさん
そうですか、SUNらいずとは、全くイメージの違う役ですか。あの蛍子があまりに素敵すぎて、今も森下さんの涙が脳裏に焼き付いていますので、ちょっぴり怖いやら楽しみやら…。
はい、ぜひ楽しみにしていますね。
今度は劇場で声をかけさせていただきます。
2010/10/11 23:50
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今泉直さん
コメントどうもです。
>毎回、観劇とそして的確なコメント、励みにさせて頂いております。
その上で今回の評価を頂けたのは、本当に嬉しいです。
嬉しくて大変なくらい嬉しいです。
いえいえ、嬉しいのはこちらの方で、本当に素敵な作品をありがとうございました。
随分と厳しいことも率直に書いてきましたが、それは、Island の姿勢と作風に強く惹かれるものがあるからです。でもって、感想は率直に書くのが礼儀だと思っていますので。
そして今回の作品は、私自身、観ていて、嬉しくなるほど、素敵で素直で、作品への姿勢が伝わってきて、はい、大満足でした。
>いつもよりスタンダードに描かせていただいた今作品に関して、素直な物語として評価してくださ った事、ありがたく思います。
いや、これも感じたままです。でも、こういうストーリーは変にこねくり回すより、中心軸が定まっていた方が私は良いと思うし、その方が好きです。
>ご指摘頂いた様々な要改善点も踏まえ、お褒め頂いたことに慢心せず、更に良い作品作りに 努めて参りたいと思います。
はい、大いに期待しています。そうですね、出演陣に関しては素晴らしい熱演を見せてくれた方も多いのですが、やはり全体としての表現力アップに期待します。やはり、台詞を言いなおすほどの噛みや、シーンによる抑揚が足りない一本調子のテンションの修正は今後の課題でしょう。
でも、それを凌駕する魅力が本作には在りました。今泉さんの作・演出、次回作も本当に楽しみです。今回はお疲れさまでした。
2010/10/09 23:02
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ゆきさん
コメントどうもです。
>毎回、丁寧なご感想をありがとうございます。
そしてスタッフへのお褒めの言葉、とても嬉しいです。
いえいえ、感想は感じたままの走り書きですが、とても心地よく芝居を楽しめました。スタッフワークも良かったですよ。
>技術等、課題は課題として、これからも改善につとめさせて頂きます。
その上で、役者としてもスタッフとしても、
芝居を作る、という姿勢と情熱をしっかりもって、
次回以降も頑張っていきたいと思います。
ぜひ、そうであることを期待しています。「姿勢」と「情熱」、これは必ず観る側に響くものです。
また、次回作も楽しみです。
2010/10/09 22:47
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菊池祐太さん
コメントどうもです。
>東京のわらいは・・・、大阪の笑いは・・・、とよく言われるのですが
必ず共通するところはあると思うんです。
そこを関西テイストでどう上手く作り上げていくか。
それも「磯川家らいしい」と思って頂けるようにがんばります!!
そうそう、「磯川家らしさ」に私は大きく期待しているんです。ぜひ頑張ってください。
2010/10/06 13:54
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きゃる |
teeakiraさん、きゃるさん
だいぶ遅れて済みません。こちらで私宛のコメントがあったとは気付かなかったもので。
でもって、きゃるさんが書いてくれた通り、
「井上理恵の演劇時評」
http://yoshie-inoue.at.webry.info/201009/article_3.html
の井上さんという方です。私も自分の「観てきた」を書いた後に何日か経って、本当に印象に残った芝居だったので、いろいろネットをサーフィンしてみたのですが、たまたま見つけた劇評で、これまた印象に残ったので、きゃるさんの中で触れさせて貰いました。もちろん、この方については何も存じていないので、お名前を出さずに触れた次第です。
2010/10/02 22:01
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taktakさん
コメントありがとうございます。
>読んでいて嬉しくなるコメントを頂き、ホントにありがとうございます!
いえいえ、こちらこそ、ワクワクする公演、大いに楽しませて頂き、ありがとうございました。
また、等身大の女の子たちの表現、凄く良かったです。出演陣にも拍手ですが、どとともに演出の妙味であると思います。
>もっともっと貪欲に「突き抜け」られるような、
そして何より、5個星が頂けるような作品を次回は目指して、がんばりたいと思います!
はい、☆4個半の素晴らしい作品でしたが、☆5個は次回以降に取っておきたい気持ちになりました。パセリスなら、きっとやってくれることを信じています。
2010/10/01 23:47
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渡辺さん
え、え、まだまだ、今回は出さなかったレンジがあるんですね。
それは大いに楽しみです。
2010/10/01 13:54
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*結*さん
コメントどうもです。
ベタなお笑い、これからもキャッチし続けたいです。期待しています。
2010/10/01 13:51
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オカさん
コメントどうもです。
>真摯なバカをこれからも追求していきたいです!
>コメディこそ真面目に、コメディだからこそ真摯に!
ええ、ぜひお願いします。磯川家はほんと、おもろいです。
2010/10/01 13:50
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コータさん
いやー、ほんと、楽しかった。
みんな人がよくて、憎めないオバカさんだから、磯川家の芝居は観ていて気持ちがいいんです。
次回も大いに期待しています。また、関西テイストの笑いで、東京を席捲してください。
2010/09/30 01:23
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金田一さん
>本番を迎えるまでに、たくさんの壁にぶち当たりはしますが、
その分、みんながみんなお互いを思い合って優しくて、私も大好きなカンパニーです!
そう思えることって、いいですね。
>ご期待にこたえられるように、スキルアップもがんばります!
また、劇場で再会出来る日を楽しみにしています。
2010/09/29 15:57
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末原さん
早速のコメントありがとうございます。
なにせ数多い観劇ですので、印象が薄い作品もありますが、『海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ』は今でも物語をすらすら言えるほど印象に残っていますよ。言い部分も課題も(笑)。
>今できうる最大の表現を、体験していただければと思います!
こういう姿勢、大好きです。
はい、参ります。極小空間での濃密な芝居を楽しみにしています。
2010/09/29 15:53
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渡辺さん
早速のコメントありがとうございます。
多少婦人のレンジの広さ、すなわち多様な演劇をこなせる実力に驚き、
本当に観て良かったと思いました。
特に3作目は自分の好みでもあり、また、國枝さんの魅力的な演技もあり、秀逸でした。
また、1作目も好みではないものの、あのアプローチは1作目だけに吸引力に富み、効果抜群でしたね。
ともあれ、多少婦人の実力を体感でき、よい初見となりました。
次回以降も期待しています。
2010/09/29 15:48
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金田一さん
コメントありがとうございます。
はい、大いにキュンキュンさせてもらいました。
K-BOX company、いい劇団ですね。今後もスキルアップしつつ、大いに楽しませてください。
期待しています!
2010/09/22 00:59
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きゃる |
きゃるさん
楽しみにしていたので、刮目して読ませていただきました。この劇団の芝居に惚れこんでいるが故の親心のようなメッセ0字や指摘の数々、いやー、驚きました。
>劇団の財産ともなる素晴らしい作品で、観られてよかった。
はい、私も観ることができてよかったです。
>私もこの劇団を初めて観たとき、他の新劇の劇団とも違う独特な個性を感じた。自然な演技の中にも格調があり、その格調にひかれて観続けているともいえる。
たしかに他の劇団とは違うベクトルの強さを感じました。「格調」という言葉は言い得て妙です。
>「自然な演技」というと、最近の人は平田オリザの現代口語演劇のような芝居を連想すると思うので、この劇団の俳優の演技には違和感があるかもしれない。私は新劇の芝居はそんなに多くは観ていないのだが、昭和20年代に封切られた新劇俳優中心の古い邦画を勉強のために集中的に観るようにしており、今回、Coichのユーザーの方々による「演技が棒読み」とのご指摘は彼らの演技の質を理解するうえでも重要なヒントになったので、個人的なことだが非常に感謝している。
平田オリザ氏の現代口語演劇理論は本でも読んでいますし、私は好きですが、アンサンブルのような独自性もまた良いものだと思います。そう、格調があって。まあ、私も年代的な事もあるのか、「えっ、どうして、そんなに全台詞をがなり立てるの」とゲンナリしてしまうマスターベーション的なキンキン・ハイテンションはどうしても好きになれないけど、こちらはOKです。
>冒頭、全員が舞台面に並ぶ場面は絵画のようで、期待感に震えた。花道の脇の席に座ったので、俳優の演技をま近で観ることができ、歌舞伎では慣れていて何とも感じないのだが、今回はわくわくした。
そう。ほんと、絵画のようでしたね。ライトの使い方も上手かったし、印象派の絵画のようでした。
ここから先の各出演陣の分析は読みごたえがありました。多くの部分では同感です。ただ、やはり、感想ですから当たり間ですが、私が感じたのとは違う点も。
>オーリガ(奈須弘子)は、育児など日常に追われて目先のことしか考えられず、神経質で傷つきやすい半面、鈍感でもある。奈須の棒読みが際立つとの指摘があったので心配したが、適度に抑揚もあり、特にいつもと変わった点は感じなかった。
ほー、奈須さんは、いつもあんな感じなのかな、と。私が観た回と変えたかどうかは分からないけど、私には舌をかみそうな刮舌の悪さと、他の主な女優陣の口調との違いからも、やはり役柄の違いは分かった上で、首をかしげましたけど(笑)。
>ヴラースの本多弘典はベテランに混じり、大抜擢。この人の目の鋭さは、20代のときの加藤健一を思わせる。演技はまだまだだと思うが、将来、どんなふうな俳優になるか楽しみだ。
うん、これは全く同感。これからの成長が楽しみに思わせる器ですね。
>ストーリー上、ラブシーンが多いのかと思ったがそうでもなく、抑制のきいた演出だったと思う。キスシーンも私の観た回ではごく自然で、へっぴり腰の俳優は見受けられなかった。
そうでしたか。少し変えたかな?(笑)。へっぴり腰は言いすぎだったかもしれませんが、けっして、それ以上の情交シーンではないので、もう少し、しっかりとキスしてもいいかなと感じたのですが。そういえば、つい一昨日に読んだのですが、ネットである方がこの劇を論評していたのですが、そこでは、このキスについて、私と同じように感じたことが出ていたので、ああ、こう感じた方もいるんだ、と思いました。
この後の「目線」の件、きゃるさんのこだわりの意味がよくわかります。
>休憩を挟んで2部構成だったので、着たきり雀ではなく、衣裳替えがあればよかったと思う。
予算面もあるし、大変でしょうが、たしかに女性陣だけでも変われば、よかったですね。私は、森の散歩時とパーティーの際の衣装が同じな点の方に違和感を感じましたけど(笑)。でも、ここまで細部に目を向けられると、劇団側も大変でしょうね(笑)。でも、期待に応えてほしい点ですが。
>マーリヤとカレーリヤがブラウスにスカートという衣裳でベルトをしていないのが気になった。
女性のスカートとベルトの関係、いやー、勉強になりました。これは、しっかりインプットしました。
また、チャンスがあれば、ぜひ観たい劇団です。はい、その「格調」を。
2010/09/21 23:31
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バルボーニ谷口さん
コメントありがとうございます。
いやー、こちらこそ、よい芝居をありがとうございました。
アニマル王子の芝居には、お客様に観劇を楽しんで返ってもらおうとの姿勢が沸々と感じられます。
これからも、ぜひ楽しませてください。
2010/09/19 20:58
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きゃるさん
>私は、今度劇場アンケートにもその点を書こうと思うのですが、やはり3時間超の作品の場合、(HPはまだよく見てないのでわかりませんが)事前にフライヤーなり、HPなりで周知させてほしいです。
そうですね。その方が親切ですよね。
>夜は自分の最寄り駅のバスの連絡とかが関係してくるので、イライラする場合だってあるでしょう。
私は、行きは西武新宿線を利用し、帰りは、きゃるさんのご主人に以前、東京演劇アンサンブルの「桜の森の満開の下」のきゃるさんのレビューに私がコメントした際にお気遣いいただいた通り、吉祥寺駅行きの西武バスを利用しました。このバス、事前に運行時間を調べておいたら、夜12時過ぎまで10分間隔程度で走っているので、私は安心していましたが……。
相関図については、そうですね。人物が多数に及ぶ場合はあった方が一目瞭然でいいですよね。ただ、当パンに役名・役者名だけでなく、相関関係が簡単に書かれていたので、その点は助かりました。
>また、tetoraさんの感想も楽しみなので、ときどきは観ていただけたらな、と思います。
スケジュールが許せば、できる限り、そうしたいと思います。
2010/09/17 14:34
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みかん()さん
>お芝居続けてきてよかった…(;_;)
でも、ここで図に乗らないように!
心を引き締めて、謙虚に!
…と自分に言い聞かせて(笑)
演じ手が「続けてきてよかった…」と思える時って、まさに最高の気分でしょうね。
こちらも最高の気分だったし、この共有感がたまらないですよね。
>次回、tetorapackさんのお目に留まる時を楽しみに、がんばっていきます!
はい、大いに期待しています。また、ぜひ観させてもらいたいと思います。
2010/09/17 14:19
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きゃるさん
コメントどうもです。
>tetoraさんにこの作品を初見にしていただけたことを、アンサンブルを観続けている一人として嬉しく思いました。
私こそ観ることができて本当によかったです。これまで私が観てきた他の小劇場系劇団の芝居とは明らかにひと味違った芝居であり、凄いインパクトを感じました。また、大いに印象にも残りました。
>アンサンブルでも短い尺の作品ももちろんあるのですが、原作のある文芸的なものの場合は、あまり大胆なカットや脚色はしないのが広渡さん以来の伝統というか特徴のようで、3時間ものも珍しくないですね。またそれを楽しみにしている年配の固定ファンが多いのも事実です。
そのようですね。私は初見で予備知識なしで行ったので、22:15終演というのに驚きましたが(笑)。
>今回は本邦初演ということですので、カットなしは私には有難いです。
そうですね。たしかにそれもいえます。もし私が、きゃるさんの立場だったら、本邦初演ならノーカットを観たいですね。
>松下、公家、原口、桑原といったアンサンブルの代表的俳優に注目していただけたのは、たくさんの俳優さんをご覧になっているtetoraさんだけに、私も嬉しいです。私も初めてこの劇団のお芝居を観たとき、他の新劇の劇団や商業演劇とはまったく違う感じのセリフの印象でしたが、これがアンサンブル調なんだな、と漠然と受け入れておりました。
そうでしたか。私にも、新鮮な半面、あれっと気になった次第で、また、作品全体として統一はされて無く、役者ごとに大きく違っていたので、ビックリしたので質問させてもらいました。
>何度かCoRichでも書いていますが、年末の「銀河鉄道の夜」、日程が合えば、観たいと思います。
2010/09/16 14:53
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