tetorapackの投稿したコメント

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- しのぶさん ご丁寧に、ありがとうございます。 しのぶさんのお心遣い、痛み入ります。 >作り手も観客もその周囲の人も、みんなで協力して、  これからも便利に(無料で♪)使わせていただきたいので、  私自身もなるべく正確に入力できるようがんばりたいと思います。  おっしゃる通りと私も痛感致します。私もCoRichという素晴らしいサイトによって、演劇、特に小劇場系演劇の素晴らしさを知り得たと感謝しています。そして、今では私のプライベートタイムの大きな部分を占めるものとして、楽しく無料でCoRichを利用させて頂いています。私の場合、多忙さを言い訳にするようで恐縮ですが、ろくに推敲せぬままのアップが常で、入力ミスはしばしば、勘違いもしばしばですので心苦しいばかりですが、読んで頂ける方々にできるだけ、ご迷惑をかけぬように頑張りたいと思います。  そして、根底的には、私も、しのぶさんがご自身のHP「しのぶの演劇レビュー」で「皆さんがお芝居に触れるきっかけになれれば、これほど嬉しいことはありません」とお述べになっているのと全く同じ思いです。今後もCoRichでのレビューで「一人でも多くの方が演劇・舞踊・ダンスなど生の舞台芸術の魅力に触れて頂けることにつながれば」と思ってレビューしていきたいと思います。  重ねて、温かいお心遣い、感謝いたします。    こちらこそ、今後とも、よろしくお願い申し上げます。では、また劇場で♪
2011/03/07 22:57
- はなださとしさん 開演前のごあいさつ、面白かったですよ。フランクでよかった。 いやー、ほんと、Bö-tanz の作風、好きです(笑)。 今後とも、大いに楽しませてください!
2011/03/07 15:22
- しのぶさん わざわざコメントありがとうございます。 そうだったんですか、お手数をおかけし恐縮です。ありがとうございます。 その上で、記憶があいまいでもあるのですが、CoRichには確かに2007年公演の情報が今も「終了」公演にあり、私が当初「観たい」クチコミをした「蝶々さん」情報はこれとは別に、公演期間欄が今年3月4~6日の公演情報となっていて、そこに「観たい」書き込みをしたと思います。公式サイトURLについては、あまり気を留めていないので見ていませんでしたので、気付かなかったのですが(笑)。 結局、「観たい」書き込みは私一人で、それで公演が近づき、ついに当日を迎え、いざ公演(3月5日マチネ)を観て、翌6日の外出前の午前中のわずかな時間に出来るだけ早めに「観てきた」を書きこもうとしたら、今度は私の観たいコメントがこれから行う6月公演への「観たい」になってしまっていると驚いたのです。これはショックでした。そして、3月4~6日の公演情報そのものが消えている。つまり、私が「観たい」書き込みをした3月4~6日の公演情報のページについて、公演日程欄とチケット料金欄(6月公演は料金が違う。一部、配役も違いますが)等の上書き修正をしたのだと理解した次第です。なので、私の「観たい」がそのまま6月公演の「観たい」として残っているわけです。 仕方ないので、その公演情報を時間短縮のためコピペしながら、新たに3月公演のものをアップし、そちらに移したのです。その際、公演情報URLも6月公演のをコピペしてしまいました。 ただ、私がこだわったのはURL欄ではなく、公演情報そのもののページの上書きだったのです。あくまで3月4~6日と公演期間と記された公演に対して「観たい」を書き込んだ人が一人でもいるのなら、そのページそのものが消えてしまうのは、「観てきた」を書きこむこともできず、いかがなものでしょうか。私がこだわったのは、URLではなく、そうした問題だったのです。もちろんURL欄が間違っているのも問題ですが。その点はご理解願えればと思います。 >余計なお世話かとも思いましたが、主催を「日本テレビ」から主催・企画・制作を手掛けるAux-Sablesに変更しました。 そうなんです。私もフライヤーや当日パンフにも日本テレビの文字はなかったので???と思っていましたが、Aux-Sablesなら分かります。島田さんの所属する事務所ですよね。 >公演情報の間違いに気づいたら、「観たい!」「観てきた!」クチコミに書くよりも、CoRich舞台芸術!の問い合わせフォームから連絡するのが確実かと思われます。 はい、そうですね。私も、過去にそうした手順を踏んだこともあります。ですが、今回のようなケースでは修正されるまで時間がかかってしまった経緯があります。私も時間のない中で、できるだけ早めのコメント書き込みを心掛けている故、打ち込みをしたいと思った時に打てないと困るため、やむなく自分で直した次第です。その際、URLは気付きませんでしたので、助かりました。 >できれば主催者や劇場の方が公演登録してくださったら嬉しいなと、常々思っているんですけどね。 ほんと、そうですね。特に最近、私が興味を示している舞踏の公演などは、山海塾などの著名なものは別として、ほぼ自分でアップしないと出てこない。しかも、公演専用URL(公演情報登録の必須項目)を持たない舞踏手の公演の場合などもあり、困ってしまいます(笑)。このため、実際、観てきてもアップしない舞踏公演も多数あります(笑)。 しのぶさんのお気づかい、感謝いたします。なので、「観たい」コメント上の併記部分は削除いたします。
2011/03/06 18:37
- すながわしおりさん  わざわざコメントどうもです。  いやー、観ようと思ってましたけど、これで決心がつきました。必ず行きますね。  私にとって座・高円寺は、劇場の観やすさや私の地元からも程近いこと、そして何よりパブリックシアターとしての役割をしっかり果たしつつ、地元の子どもたちのための舞台芸術体験や、何回も再演できる財産公演を増やしていく姿勢、そして、付設の演劇研修所である劇場創造アカデミーによる次代を担う若手の育成、さらには魅力的な作品選びなど、すべての点で賛同のエールを心から送りたいシアターなのです。平たく言えば、大好きなお気に入り劇場です。  その座・高円寺の劇場創造アカデミーによる公演だけに、本当に楽しみです。出演陣・スタッフ一同、培ったエンジン全開の上演となることを期待しています。
2011/03/05 01:31
- 東京バンビ1号さん いえいえ、こちらこそ、とっても楽しい芝居をありがとう。ほんと、面白かったよ! これからも、東京バンビらしく、いろんなシチュエーションのコメディで楽しませて下さい。 大いに期待していますぞ。
2011/03/05 01:20
- 豆グさん コメントどうもです。 はい、女二人芝居ならではの世界、楽しみにしています。 >何も考えずに、そこに居てみてくださいね。 はい、そうします。
2011/03/02 00:19
きゃる きゃる きゃるさん きゃるさんのレビューを読み、自分の書いたネタバレにて、北村と滝口を勘違いして表記してしまった点に気付くことができ、今、訂正修正したところです。どうもでした。 きゃるさんの感想、納得です。皆さん、好評が多かったけど、私も雰囲気について悪くないし、物語の設定自体は面白いと思ったのですが、今一歩、焦点がクリアにならないというか、劇団事情の裏側に迫るキレがないというか、物足りなさを感じた次第です。欲を言えばですが。仕事の休憩時にあわててパソコンを打ったので、またまた配役名を一部勘違いしてしまいましたが、お陰様で修正できました。 まずは御礼まで。
2011/02/22 16:11
- 優也さん どうもです。 やっぱり不条理ですか。 不条理と言えば、つい最近、座・高円寺で別役さんの名作「マッチ売りの少女」のMODE版を観ましたが、すごく良かったですよ。
2011/02/18 23:43
- 優也さん コメントどうもです。 ギリギリライン? でも大丈夫、より興味が湧いてきますから。 原作者、http://amba.to/fQ7I0a覗いてみます。 いやー、ホント、観たくなってきた。
2011/02/16 16:52
- s_tanakaさま わざわざコメントどうもです。 ええ、いよいよですね。興味深い作品なので、私も非常に楽しみにしています。 あっ、それから、s_tanakaさんは、「晴天長短 -セイテンチャンダン-」にもタッチされてたんですね。日本演出者協会の若手演出家コンクール2010の最終審査に残っている、金哲義さんのこの作品、3月の下北「劇」小劇場での審査公演も、できれば観たいと思っています。
2011/02/08 11:41
- Ragtimeさま コメントどうもです。 大変失礼いたしました。そうです、「AWAY TARGET」、観ていました。作品は☆5個をつけ、今も大筋は覚えておりますが、肝心のBö-tanz の名前を失念してしまいました。 「AWAY TARGET」とは異なる<七つの大罪シリーズ>の世界観を堪能してみたいです。
2011/02/03 22:27
- nozomisatoさん コメントどうもです。 おっしゃるとおりですね。 また、ラストの女性2人のシーンは救いでした。 今後の活躍を期待しております。
2011/01/24 17:28
- きゃるさん ご返事、わざわざありがとうございます。 >私も「僕の東京日記」で岩野さんを知り、ファンになった一人です。薄倖の美人チェリストという役柄は彼女にピッタリだし、演技力は申し分ない人だと思います。だから、今回も演技力には不満はないのですが役の設定がこうなっているのか、貴子の商売女のような蓮っ葉な台詞がとても気になりました。 きゃるさんのお気持ち、よく分かるような気がします。たしかに、そんな台詞もありましたね。私も、たしかに貴子というより、岩野さんの魅力と演技力に惹かれた部分が大きいと思います。 ベルギー人の夫については、たしかに、あの「ファック・ユー」の連発はいただけなかったですね。 チェロの国際コンクールで受賞するほどの人が選ぶ相手、また、こうした人とその世界で知り合うような部類の人格ではないですね。おっしゃる通りです。 土屋さんについては、本当にご丁寧に教えて下さり、感謝いたします。彼女も今度は忘れません(笑) では、重ねてありがとうございました。
2011/01/21 01:43
- きゃるさん  コメントどうもです。  まったくもって、ご指摘の通りで、お恥ずかしい限りです。穴があったら入りたい思いです。  たしかに伊達組は「闇に咲く華」「僕の東京日記」と観ています。ともに作品としては、今もストーリーや印象深かったシーンの数々が記憶に残っていますが、岩野さんの「ホステスで生計をたてる売れない新劇女優役の岩野未知は実に魅力的で妖艶。だが、容姿だけではなく、新劇からアングラ演劇への注目が移ってきた当時の演劇界の雰囲気を管理人とのかけ合いで情感豊かに表現していたのが素晴らしかった」との私のコメントも、そのシーンは今も目を閉じるとはっきり浮かんできますが、岩野さんというお名前は正直、完璧に忘れてしまいました。岩野さんにも、申し訳ない限りです。  もともと役者名はすこぶる覚えが悪い方ですが、きゃるさんのご指摘で、今度はインプット出来ました。お詫びかたがた御礼申し上げます。 >そして、「僕の東京日記」で潜伏活動家のおでんやの女を演じた土屋さんが今回、アルバイトの花の役だったんですね。  あー、そうでしたか。彼女も、何かの作品で観たことがあるかな、と無意識的に思いましたが、、「僕の東京日記」で潜伏活動家のおでんやの女だったとは、まったく浮かびませんでした。これでなんとか覚えられそうです。  さて、いただいた点からは外れますが、せっかくですので、一つだけ。 >私も岩野さんお目当てで観にいったのですが、貴子役に対する印象は正反対ですね。私はとてもガッカリしてしまいましたので(笑)。  との点ですが、きゃるさんの「観てきた」はしっかり拝見いたしました。私も貴子としての人物設定(性格描写など)については、嫌いなタイプの女性でした(笑)。ただ、ときおり、弱さを見せる時の美しさというか、もろさを感じさせる彼女の目の表情に、抱擁したくなるように、たまらなく惹かれました。今回は最前列で観ていましたので、彼女のお顔もしっかり記憶に残っています。  あと、やっぱり、ああいう性格の才能ある女性、という役柄を演じた岩野さんの演技力。私は、この芝居の中で彼女の演技力が一番冴えていたと思います。なんか魅力と存在感に吸引されました。  私が男からなのかもしれませんが、反対に、私は正直、圭については、もちろんこういう男性もいるので人物設定は分かるのですが、塩留さんの演技力という意味ではなく(塩留さんの演技は良かったです)、こういう男については人の良さは分かるものの、あまり魅力を感じられず、「もっとはっきりしろよ」と活を入れたくなってしまいました(笑)。  ご指摘、ありがとうございました。
2011/01/19 23:50
- nozomisatoさん コメントどうもです。 >本当に、観なきゃ後悔する仕上がりになりました! そうですか、はい、楽しみにしてますよ。
2011/01/18 12:31
- アキラさん ご丁寧にどうもです。  私なんぞは、もう観劇してから、だいぶ経ったので、細かなディテイルは忘れてしまいましたが、 >例のストーカーの犯人は、tetorapackさんのお書きになっているように、総務課の竹下だと思います。 「そういうカメラがアキバで売っているし」とうっかり野村に言ってしまい、野村から「え? そうなんですか?」と聞かれて、慌てて「そんな話を聞いたことあります」というような内容の言い訳を慌ててしてましたから(もし自分じゃなければ、慌てる必要もないでしょう)。竹下がそういう盗撮用のカメラを買ってどこかに仕掛けたのだと思います。 で、自分に容疑がかけられるのを恐れて日頃から気に入らない哲平に押し付けたのだと思います。自分が犯人ではないのであれば、そこまでして哲平を犯人に仕立て上げる必要もないように思います。  以上のアキラさんのご指摘、いやー、恐れ入ります。私は「動機」面で竹下でなければ成り立ちにくい、との一辺倒の見方から自分の感想を書きましたが、私は詳細なシーンを克明には覚えていませんでしたので、その点では、KAEさんのような見方もあるのだな、と思い直したことも事実です。  その後も何故か、喉に魚の小骨がひっかかったような感じをしておりましたが、その後に、きゃるさんの「観てきた!」を読み、自分ではスッキリした思いでした。 一応、その部分を転載させていただきます。 >ストーカーの真犯人は誰かということもはっきりしない描き方。この劇では、竹下(橋本恵一郎)、西田(大塚秀記)、共に怪しいが、挙動不審や電話の場面の演出では当然、竹下が犯人のように見える。違う部署でも部屋に出入りはしてるわけで、竹下が言うように超小型カメラならわからないように盗撮は可能だろう。終演後、「あれは竹下」と言う声が出演者の間から聞こえたのだが。アングル的なことや自宅の方向を知っているので西田の可能性もあり、女子トイレに入ろうとしてるところも撮られたと言っているので、私は三輪も関わっているのかと思った。あいまいにする必然性はないので、犯人がはっきりわかるような演出にしてほしかった。  スッキリしたというのは、この通りだと言うことではなく、要は、KAEさんの感想も含め、いろんな見方をされる演出であり、その意味では、私のつたない表現ですが、風呂敷を広げるだけいろんな要素で広げてから、その収束の仕方が、ちょっとなぁ、と感じた次第なのです。「含み」を持たせたという考えもあるでしょうが、そうした含みが生きる部分(例えば、アキラさんもお書きになった最後の妻の後悔のシーンの終わり方など。これは凄く良かったです)もありますが、逆にストーカー犯人については、含みよりも「なるほどな」とうならせる演出の方が、よかったはずと今も思っています。なので、きゃるさんが書かれた「あいまいにする必然性はないので、犯人がはっきりわかるような演出にしてほしかった」との一文には強く賛同でき、スッキリ致しました次第です。  でも、こうしたことはありましたが、この作品も含め、JACROWの吸引力はずば抜けており、私は大好きで、大いに魅せられています。  以上、ありがとうございました。またJACROWの芝居、観たいですね(笑)。
2011/01/18 11:49
- JACROW制作部さま わざわざコメントありがとうございます。 >また収束の仕方へのご意見もありがたく受け止めました。 JACROWの並外れた吸引力の魅力と完成度の高さを、これまでに観た公演で十分に知っている一人として、今回もその吸引力に魅せられつつ、さまざまな伏線を含めて広げられた物語の要素の収束がやや今回は、もう少し練られたものであってほうが良かったと思えた次第です。それも、JACROWだけに期待するモノが多くなってしまう観る側の贅沢な注文ですが(笑)。 >またストーカー犯人に関してのあれこれを推理していただいていることも嬉しく思いました。 はい、そんな推理は大好きですので楽しませて貰いました。まあ、物語のラストでの妻役の蒻崎今日子さんの静かな後悔の描写、これは凄く良かったですし、そうした点から比べれば、さして大きな要素ではありませんが、気にはなる展開の一つなので、もう少し、犯人が特定できるような収束の描写があっても良かったかな、とも思います。これについては私も後になって考えてもみましたが、やっぱり最終的には、きゃるさんの「観てきた!」で書かれていたことが一番、納得できました。 >これからも精進を重ねていい作品を作り続けようと思っておりますので、また足を運んでいただければ幸甚です。 こちらこそ。JACROWの吸引力は本当に凄いです。ですので私も大好きです。思ったことは率直に書かせていただきますが、今後も観劇を大いに楽しみにしています。
2011/01/17 15:48
りいちろ りいちろ りいちろさん  お久しぶりです。tetoraです。 りいちろさんのコメント、なかでも「実際には純観客の私でもちゃんと居場所があって抵抗なく楽しめたし、」の一文を読んで安心しました。参加型演劇とあり、若干、それにびくびくしていましたが、なんか、ホッとして(笑)。  はい、私もだんだんと迫ってきた観劇を楽しみにしています。
2011/01/11 23:08
- KAE様 >今、思い出したのですが、野村に対するストーカー行為は、自宅マンション等だけでなく、あの会社の部署の隠し撮りもあったので、帰り道につけていたのは、竹下の可能性もありますが、会社内部の盗撮は、西田ではないかと思います。竹下は部署が違いますからね。 たしかに、その通りですね。なんか、竹下の伏線的な表情や立ち回りが目立っていたため、竹下の野村へのストーカー的な一方的な恋愛感情と、盗撮問題を混同してしまいました(笑)。 >確かに、tetorapackさんのお席からなら、ホワイトボードの字はご覧になれましたよね。 KAEさんがお見えになっていたのは気づかず、失礼いたしました。
2011/01/07 12:04
- KAE様  私は、物語の進行から総務課の竹下の犯行と読みました。あの目をパチクリする病的なそぶり、鉄平との電話の会話で「お前も結婚しろよ」と鉄平に言われて通話後、「誰だって、言いたいことを隠して生きているんだ」と激怒しながら独白する姿などから、野村への思いと、それを口に出せない自分への苛立ちみたいなことを感じ、てっきり、そう確信してしまいました。根拠はありません(笑)。 >竹下は、日頃から、野村に気があったのは確かだけれど、あれは、たまたま見せられた盗撮写真を、哲平を陥れるために、あの位置に置いただけだと、私は解釈したのですが。  たしかに、今から考えると、そうかも知れませんね。西田は、やけに野村さんの体に触れたりしてましたものね。私の読み間違いの可能性大です。そうならば、皆さんにお詫び致します。 >どちらが、盗撮の真犯人かによって、この作品の解釈もずいぶん違って来るように思います そうでしょうか。私は、正直、作品全体を左右するような大きな差異はないと思います。それより、そうしたことを「風呂敷を包む」と書きましたが、ちゃんとラストで解明されるシーンを入れ込んでほしかったと思っています。これも中途半端というか、いろんなことを広げるだけ広げて、なんか尻つぼみに感じた時代ですので、そうした終了の仕方が残念でした。あくまで私なりの感想ですが。  あっ、それから、KAEさんの位置から見えなかったホワイドボードへの鉄平の書き込みは「談合反対」の4文字だと思います。かろうじて、私の席からはそう読めました。  出演陣については、JACROW所属の蒻崎今日子さんはいつもながら完成度の高い演技でしたが、客演の大塚秀記、岡本篤、谷仲恵輔、今里真、前田彩子さんと、多くの芝居で観ている演技派で固められていましたから、たしかに完成度の高さは見事でしたね。
2011/01/07 01:49

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