くろたんごの観てきた!クチコミ一覧

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「あたま山」×「ひたすら一本の恋」

「あたま山」×「ひたすら一本の恋」

みどり人

【閉館】SPACE 梟門(東京都)

2016/05/06 (金) ~ 2016/05/11 (水)公演終了

満足度

??
個人的には、落語は別にして、締まりのないダラダラした印象が強く、退屈だった。

um~潮龍伝~

um~潮龍伝~

super Actors team The funny face of a pirate ship 快賊船

ブディストホール(東京都)

2016/05/04 (水) ~ 2016/05/10 (火)公演終了

満足度★★★★

惜しい
ダイナミックなストーリー展開で、なかなか楽しい舞台だった。が、台詞が聞き取りにくい場面があったり、殺陣がイマイチだったり、少しだけ残念。

吹雪の山荘にて

吹雪の山荘にて

カスタムプロジェクト

調布市せんがわ劇場(東京都)

2016/05/03 (火) ~ 2016/05/05 (木)公演終了

満足度★★★

うーむ!
この犯人捜しは、難しい!当パンにヒントが隠されているのはわかるが、フライヤーにも同じ仕込みがあったとは・・・あまりに凝りすぎのような気がする。作者の自己満足度はかなり高いだろうが、観客は「そんなのアリ?」、と苦笑するしかない。(笑)

- GUNNAN JILL -

- GUNNAN JILL -

チームまん○(まんまる)

萬劇場(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い
なかなか微妙な役名だったり、台詞だったりで楽しい。驚きは、上演中でも写真撮影を認めること。前説やカーテンコールはOK、というのはよくあるが、上演中もOKって初めて聞いた。魅入ってしまい撮影はしなかったけど、そういう点も含めて面白い劇場だなぁ。

死に顔ピース

死に顔ピース

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2016/03/18 (金) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい!
いま社会に必要とされている、いや避けては通れない問題に正面から取り組んだ作品。じつはモデルとなる医者が実在すると、アフタートークで知った。その事実が素晴らしいし、それを舞台化したことも素晴らしい。終活は、我々全員の問題だから。

愛しの☆ギョレンジャー

愛しの☆ギョレンジャー

SECOND・N PRODUCE

高田馬場ラビネスト(東京都)

2016/03/22 (火) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★

イマイチ
コメディらしい内容ではあるんたけど初日だからなのか、盛り上がりに欠けた。間が悪いというか、練りが足りないというか、ちょっと残念な感じ。

「走れメロス/動員挿話」

「走れメロス/動員挿話」

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2016/03/19 (土) ~ 2016/03/20 (日)公演終了

満足度★★★

発展途上
役者の技量の差はあったが、一生懸命さは伝わった。走れメロスはメロス役、動員挿話は奥さん役が、よかった。

負け犬ポワロの事件簿

負け犬ポワロの事件簿

東京AZARASHI団

サンモールスタジオ(東京都)

2016/03/04 (金) ~ 2016/03/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しめた
これですよ、コメディは!まず幕が開いた時点で頭の中が??。で、間髪入れずにこみ上げてくる笑い。この間がたまらなくツボ!後半の、次から次へと明らかになって行く真相!も、えっ?そうなの!という驚きと笑いが混ざってたのしかった。ガンガンツッコミを入れていた女優さん(幽霊)も上手かったなぁ。

10978日目の鏡

10978日目の鏡

劇団だるめしあん

十色庵(東京都)

2016/02/05 (金) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★

初見
初だるめしあん。見てはいけないモノを見てしまった(笑)ような気もする。女性に対して微妙な気持ちになる男心を明るく、笑いで包んでいるので救われた。(爆)

Scoreless

Scoreless

劇団SUNS

新宿村LIVE(東京都)

2016/02/24 (水) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい
途中10分の休憩を挟んで3時間の大作。小劇場でこのボリュームはあまりない。果たして?しかし、幕が開いてから終演まで冗長に感じることはまったくなく、アッという間に終わった印象。生歌も聴けたり演出はなかなか上手だが、歌手の立ち位置は一考あってしかるべきかな?座った場所によっては見えなかったから。

星の果てまで7人で

星の果てまで7人で

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2016/02/24 (水) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

なるほど
初めての劇団。他の作品は知らないが、この独特な切り口は面白い。確かに途中まで意味がわからなかったが、キャラとキャスティングの妙で楽しめた。さらに全貌がわかって面白さが増した。

Revenge of Reversi

Revenge of Reversi

PocketSheepS

萬劇場(東京都)

2016/02/11 (木) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★

初見
初日にしては大きなミスもなく、案内どおりの2時間で幕が降りたのは、稽古の賜物。ただし、開演時間は「お約束」どおりにだいぶ押していた。時代錯誤な唐草模様の風呂敷を背負ったドロボウキャラはウケた。一部に早口過ぎて聴き取りにくい台詞が惜しい。

彼の地

彼の地

北九州芸術劇場

あうるすぽっと(東京都)

2016/02/12 (金) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

再演
市井の人びとを描いた群像劇。その描き方がウマい。細かい部分まで演出の手を抜かないことで完成度が高くなっている。

らいおんの憂鬱

らいおんの憂鬱

ザレ×ゴト

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/02/04 (木) ~ 2016/02/08 (月)公演終了

満足度★★★★

初見
今回初めて観たが、あの終わり方は賛否両論あるだろう。他の作品がどのような作風なのか知らないが、すべてがあのような終わり方だとしたら、それは「らしさ」でいいと思う。が、初めて観た立場としては、あのまま終わってくれたほうが余韻が残った、かな〜(笑。

その流れを渡れ

その流れを渡れ

各駅停車

小劇場 楽園(東京都)

2016/01/28 (木) ~ 2016/02/01 (月)公演終了

満足度★★★

初見
毎回こんな感じなのか?初めてなのでわからないが、今回のはちょっと分かりにくい感じ、何を伝えたいのかが、伝わらない印象だけが残った。

THE STOMACH

THE STOMACH

見上げたボーイズ

博品館劇場(東京都)

2016/01/20 (水) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★

初見
約95分弱の上演。説明を読むとかなり昔に観た映画「ミクロの決死圏」を彷彿するような印象だったが、実際は似て否なるもの(笑)。こちらはあくまで笑いがベースだから。板の上で寝っ転がる演技を、上からのカメラで写し、それを正面のスクリーンに投影する、新しい手法は笑ってしまったさ、面白かった。アフタートークでわかったが、毎回アドリブのシーンがあるのは、意図的だということ。これが面白かった。

VIVID CONTACT-re:born-

VIVID CONTACT-re:born-

WATARoom

ザ・ポケット(東京都)

2016/01/08 (金) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★

初見
一部のファンには受けているようだが、何を伝えたいのかわからない内容。開演から終演までフラットな話しがながれるだけで、楽しめない。そもそも当日パンフレットがないってどういうこと?終わってみれば手元にはチケットの半券のみ。

気持ちをきかせて

気持ちをきかせて

空間製作社

東京アポロシアター(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★

初見
定番といえば定番の話しだが、約90分にギュッとまとめた内容はキャスティングの妙もあって、相乗効果で楽しめる。若干セリフの怪しい箇所もあったけど(笑)。

for×for=many mind~士×志=十色~

for×for=many mind~士×志=十色~

super Actors team The funny face of a pirate ship 快賊船

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2015/12/23 (水) ~ 2015/12/27 (日)公演終了

満足度★★★

初見
創り手の気持ちだけは伝わってこない事もないが、いまいち力み過ぎ、というか完成度が低く感じられた。やたらと殺陣の場面が多いわりに、稽古不足を露呈しているようなシーンが見られた。何より上演時間が前説の「2時間15分」よりかなり短く、終わってみれば2時間強で幕が降りた。時間が押すことはよくあるが、10分以上も巻くなんてあまり体験がない。たしかに全編を通じて台詞が聞き取りにくかった。土佐弁だからではなく、皆が早口になっていたからだ。声が潰れている役者もいた。この日は千秋楽だから、早く終わりたかったのだろうか?打ち上げのことで頭の中がいっぱいだったのかもしれない。40回公演ということは、それなりの歴史がある訳だが、毎回こんな前のめりな演出なんだろうか?

ほたえな 胸中が猿

ほたえな 胸中が猿

グワィニャオン

萬劇場(東京都)

2015/12/16 (水) ~ 2015/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

感激!
龍馬を扱った作品は多数あるが、いや〜このグワイニャオン風味の舞台は秀逸だ。時代劇は観ない、という人をも引き込む力があった。入口が「てなもんや三度笠」で、出口は「三匹の侍」といった感じか?(笑)。それにしても最後の……は、よく考えてある。あれで評価がワンランクアップ!良質なエンタテインメントだった。

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