空間スペース3D
壱劇屋
神戸アートビレッジセンター(兵庫県)
2019/12/06 (金) ~ 2019/12/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
こんな観劇体験は初めて。
大熊氏だからこそ組み上げられる構成。
壱劇屋だからこそ表現できる劇空間。
サービス精神たっぷりやし、とても楽しい。
初めてお芝居見る人やあんまり興味ない人にも自信もって薦めれる団体だと再認識した。
Pickaroon!【クチコミ待ってます!次回東京公演は10月!】
壱劇屋
ABCホール (大阪府)
2019/07/05 (金) ~ 2019/07/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
先に結論、とても面白かった。
正直なところを書くと、
観る前にはセリフ有りの殺陣芝居は色んな団体がやってるからワードレス殺陣芝居というオリジナリティな武器を封印するのはどうかな~と思ってましたが、杞憂。
アクションはキレキレだし、表現技法や舞台装置の移動もクオリティが落ちること無かった。いつも思う、こんなこと出来る団体って他にあんのかな。
セリフも端々に壱劇屋の色が感じられた。
お話は竹村イズムが詰まってる、味方も敵も優しいだけじゃなく残酷なだけじゃなく、何が悪で何が善なのか誰にも決めれない、親しめる共感できる一面がどの人物にもあるんだな。賊にも国を護る者にも。
猩獣-shoju-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2019/03/21 (木) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
感想はシンプル
「面白い」「心に響く」
作・演出の竹村さんの信念、ほんの少しでも観た人の心の栄養になればいいな、という想い伝わりました。
台詞がない殺陣芝居、異端児的なお芝居だけど観劇をしたことない人・初めて観る人にも入り口としてとても良いと思う。演劇のイメージは地味で堅苦しいと思ってる人ばかりなので。そんな人にも演劇ってこんなに面白いんだ、理解できるんだ、とこの作品で思った方も沢山いるでしょう。
逆にお芝居見慣れた方には台詞が無いのにストーリーはもちろん、登場人物の心情がとてつもなく流れて来る事に驚くはず。
格好良いパフォーマンスをする努力、物語世界を創る努力、どちらも超一流のクオリティの作品でした。観て良かった。
二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>
壱劇屋
ABCホール (大阪府)
2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
演劇を観たことが無い人、
演劇に良いイメージを持ってない人、
そんな人達に一発で面白い楽しい他にも観てみたい、そう思わせる力を持った作品。
作り手の創造力に驚く
観劇者の想像力が湧く
壱劇屋のワードレス×殺陣芝居は可能性が∞
憫笑姫 -Binshouki-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/08/25 (金) ~ 2017/08/28 (月)公演終了
満足度★★★★★
五彩の神楽第一弾、
見る前は、アイドルかぁ洋物かぁ~…だったけどすぐに引き込まれた。
衣装が素敵でそこには確かに宮廷が見えたし、殺陣も成長過程で剣捌きが上手くなる演出が見事。努力したんだなぁ。
絵の仕掛けもビックリした。
五神楽の見終わった効果も有るけど、弱いけど強い主人公、本当に良いなぁ。最高。
賊義賊 -Zokugizoku-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/09/22 (金) ~ 2017/09/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
テンション爆揚げ楽しく行こうぜ!的な作品
でもエモいポイントはし~っかりと有って、鼻を啜る音が聞こえてくるんですよね。あ、自分もその一人か。
でもやっぱりノリノリ楽しい格好いい!
賊・義・賊!めっちゃ好きです。
心踏音 -Shintouon-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/10/27 (金) ~ 2017/10/30 (月)公演終了
満足度★★★★★
五神楽の中でも一線を画する作品、とってもしっとりで見る人によって受け取りかた全然違うでしょうね。悲愴で悲痛で。でも美しさがあって。
盲目の愛、希望で光で世界。塗りつぶす闇。
優しすぎる人達が罪深い。
戰御史 -Ikusaonsi-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/11/24 (金) ~ 2017/11/27 (月)公演終了
満足度★★★★★
スタイリッシュ&クレイジー
とにかく格好よくて奇妙。戰御史は作品自体が壱劇屋への当て書きみたいな、竹村さんの座長へのリスペクトを感じました。
血沸き肉踊る、戰場に駆ける死神?道化師?
超興奮!
荒人神 -Arabitokami-【2018年6-7月wordless殺陣芝居シリーズで東名阪ツアー決定!】
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/12/22 (金) ~ 2017/12/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
感動した。
台詞の無いアクション殺陣芝居、だけでなく同時に言葉は無くとも心に直接訴えかけてくるドラマ。
お客さんを楽しませたいという仕掛け。演者も楽しんでる空気。会場中が幸福感に包まれる。完璧なエンターテイメントでした。
抑えきれず立って拍手してしまった。