郁の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★

blank of WALTZを観劇してきました。
苦労してつくられたのだろうなぁと思うストーリー。
舞台装置も面白く、衣装とメイクも面白かったです。
役者さんたちもよかったので no melody BOLEROの方も楽しみです。

満足度★★★★★

初めて舞台を観る人にも安心してお勧めできる舞台らしい展開のあたたかく楽しいお話だなと思いました。
昭和のホームドラマのようなドタバタと、ほろりとする場面と、前説でおっしゃっていた一体感と。
楽しみました！大満足です。

満足度★★★★

女子プロレスの始まりのお話。
劇中でプロレスのシーンがあり、客席までプロレスラーの方がでてきて場外乱闘のようになったので「観劇」として行くと面食らうが離れた席で見ている分には楽しめた。プロレスに慣れている観客の方が多かったようなのでその効果もあったと思う。
劇自体もテンポよく面白かった。役者としてプロレスラーの方が出てきた時のほっこり感も良かった。

満足度★★★★

完成された世界観があるのでそこに入り込むまでは説明のセリフを聞きながら頭を整理していく必要があって少し苦労したが、話が進んでいくにしたがってしっかり入り込むことができて楽しめた。
舞台装置は非常に簡易なものだったが照明と装置を動かしていくことによって様々な景色に見えとても良かった。

満足度★★★★

2幕もののroyalPurpleと1幕もののsignalGreenどちらも観劇しました。
どちらも男女2名が主役でしたがroyalPurpleは恋愛ものというわけではなく、冒険活劇といった感じで、巻き込まれつつも物語を引っ張って行く主演女優の方が素晴らしかったです。
脇をかためる役者さんも若い方から大人の重みを演じることができる方までいらっしゃったので長時間でしたが飽きることなく観ることができました。
歌詞のついている曲をBGMに使われているのでセリフと被って聞きにくいところや知っている曲だと一瞬現実に引き戻されるので集中が途切れることがあったのが個人的には残念でした。
総勢30名の役者さんたちが登場したので全員を追いかけることはできなかったのですが、PurpleとGreenどちらも観ると話が補完されるので面白く観させていただきました。
ただ、夢神楽さん所属の役者さんが噛んだりしていたのがとても残念でした。

満足度★★★

幼馴染たちとの恋愛もの。いつも側にいるから見えるもの、見えないもの。気がつかなかったことにしたこと。
女性が書いた脚本だなぁという感じの恋愛のお話でした。
役者さんたちはそれぞれとても魅力的で危なげない演技をされていて、安心して話に入ることができました。
舞台装置もとてもよくできていて二日間3公演でバラしてしまうのがもったいないなーと思ったほど。
劇団えのぐさんは初めて観劇したので知らなかったのですが、開場から開演までの間舞台装置の撮影がOKでした。