
Better Days
“STRAYDOG”
サンモールスタジオ(東京都)
2026/03/25 (水) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
アクアチームの回。序盤は何だかわちゃわちゃしすぎていて、どうなることかと不安になったが、みんなの元気と笑顔で、いつのまにか観ているこちらも笑顔に。それにしても、貝原先生、声枯れすぎ(大丈夫か?)。

国語事件殺人辞典
こまつ座
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2026/03/07 (土) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
筧利夫がこまつ座出演というのは何だか違和感もあったのだが、とにかく本作での台詞量には圧倒されたし、相棒役の諏訪珠理も素晴らしかった。40年以上前のしゃぼん玉座の旗揚げ公演も観ているのだけど、いくつか印象的だった台詞を覚えているぐらいで、内容の方はこんな話だったっけ?と思うくらい忘れていた。

墓場、女子高生
あるいはエナメルの目をもつ乙女
テアトルBONBON(東京都)
2026/03/18 (水) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
前から気になっていたこの作品。何とかニュートラルな気持ちで観ようとしたものの、実のところ期待を抑え切れなかったが、その期待に応えてくれた。もう一回観たい。

ワタクシ、そして韻・ザ・ワールド
MAO WORKS
インディペンデントシアターOji(東京都)
2026/03/18 (水) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
MAO WORKS初観劇。「私とは何か?」をテーマにしたちょっと不思議な舞台。ラップを取り入れた演出の舞台を過去にいくつか観たことがあるものの、それらはあまり成功してるとは思えなかったので、本作も正直なところ不安だったのだが、思いの外(と言っては失礼か)気にならずに観ていられた。

須く、一歩進む(すべからく、いっぽすすむ)
LiveUpCapsules
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2026/03/18 (水) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
知人に誘われて、内容もよく知らぬまま観たが、力のある舞台でよかった。主役の高木兼寛を演じた佐藤銀平って、B作さんの御子息だったのか。

101分のペリクリーズ
Dialogue!
シアター風姿花伝(東京都)
2026/03/04 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
千穐楽を拝見。「ペリクリーズ」を約100分でというこの舞台。観る前は、いったいどういう風になるのだろうと思っていたが、これが実に面白かった。あの歌は使わなくてもいいんじゃないの?とは思ったけど、まぁこれは趣味の問題かも。

HOPE
劇団銅鑼
銅鑼アトリエ(東京都)
2026/02/25 (水) ~ 2026/03/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
母と一緒に東京都下の古い蔵を見に来た中学生の男子が、時空を超えて「本」を命懸けで守った人たちの3つのストーリーを体験し、その不思議な体験によって彼がどう変化していくかという展開。戦時中の少女など二役を演じた立花三緒は、2年前にここで行われた新人の試演会に出ていたのを観たが(今回が初の東京公演出演だそう)、順調に伸びてきているなあと思える好演。

いきなり本読み!2DAYS
CoRich舞台芸術!プロデュース
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2026/02/26 (木) ~ 2026/02/27 (金)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
DAY2「いきなり本読み!the Musical」昼の部。
ミュージカルで「いきなり本読み!」って、歌はどうするんだろう、譜面を初見で歌うのかなと思ったら、全部役者の即興なのね。キーボードの鎌田雅人氏による多少の誘導はあるにせよ、4人が即興でつけるメロディに、それぞれのクセみたいなものが感じられるのがまた面白く、予想以上に楽しい時間だった。

女郎蜘蛛
「女郎蜘蛛」製作委員会
クラブeX(東京都)
2026/02/19 (木) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
知人に誘われたものの、あまりいい印象のない会場なのでどうしようかと思ったが、作・演出が中屋敷法仁だというから俄然興味が湧き、同行することに。自分でも名前を知っているような「毒婦」たちによるダークなレビューショー。歌唱やダンスも上々だし、装置や衣装でも楽しませてくれた。

二〇二六年 二月新橋演舞場 早春喜劇特別公演 お光とお紺
松竹
新橋演舞場(東京都)
2026/02/05 (木) ~ 2026/02/24 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
『伊勢音頭恋寝刃』のもとになった「油屋騒動」、それを小幡欣治が『油屋おこん』として舞台化した作品だが、今回は松竹新喜劇に寄せたような再演。藤山直美と寺島しのぶ、達者な二人が幼なじみの遊女役を演じていて楽しい。

ぺんねんねんねんねん・ねねむのおはなし
東京ノ温度
「劇」小劇場(東京都)
2026/02/18 (水) ~ 2026/02/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
宮沢賢治の「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」は未完の作品だが、本作の舞台は妖怪グッズで賑わう商店街の中にある古書店。そこに紛れ込んでしまった者たちが、この本の中の「ばけもの世界」と交錯していく展開。ミュージカル風のアレは、もう少し抑えめでもよかったかも。

UME
株式会社オフィス鹿
サンシャイン劇場(東京都)
2026/02/15 (日) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
開場後のロビーはお祭りの露店のような賑やかさ。2017年に上演した『不届者』を、音楽劇にリメイクしたのが本作だそうだが、個人的にはその音楽というか、オリジナル楽曲にあまり印象に残るものがなく(=終演後も頭の中に鳴り続けるような曲、という意味での)、主演の松岡充をはじめ、出演陣の歌唱は概ね良かっただけに、そこはちょっと残念な気が。

『100歳の少年と12通の手紙』『ベイビーティース』
劇団俳優座
俳優座スタジオ(東京都)
2026/02/06 (金) ~ 2026/02/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
『100歳の少年と12通の手紙』
映画版が2010年に日本公開される前、「神さまとお話しした12通の手紙」のタイトルで本が出ていた頃に読んだことがあるが、今回のラボ公演の「生命の尊厳」というテーマに相応しい作品。ローズ役の山本順子がとても良かった。

ハッピーハードラック
sitcomLab
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2026/02/11 (水) ~ 2026/02/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
T2の彼女・ユッコ役の日永麗が体調不良ということで、先週の『幻のイントルーダー』に出ていた天野麻菜が代役に。相変わらず、ややこしくて面白い状況を作るなあというホンだが、ここはBGMを入れなくても、役者の技量と演出でドカンといけるんじゃないの?と思える箇所もあったりして、その辺がちょっと勿体ないなあと。

ヂャスヴュラ
おぼんろ
本多劇場(東京都)
2026/02/12 (木) ~ 2026/02/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
別にこれまで避けていたつもりはないのに、多分今回がおぼんろ初観劇。達者な役者陣によって紡がれる寓話的な「物語」。それが刺さったかと言われると、ん?と思うところもあるのだが、最後まで楽しませてもらった。

十年希望
Nana Produce
テアトルBONBON(東京都)
2026/02/11 (水) ~ 2026/02/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
大学卒業後の十年の話だから、最初の年は各人のキャラクター紹介も兼ねたパート。まだ学生ノリが強い時期で、自分の年齢のせいか、この辺は今イチ入り込めなかったのだが、1年、2年と経過するうちに目が離せなくなってきた。

宝島
Project Nyx
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2026/02/06 (金) ~ 2026/02/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
今回がProject Nyx初観劇。ぞくぞくするようなシーンもあれば、個人的には今イチのシーンも混在していたのだが、トータルではぞくぞく感の方が上回った。美術と歌と振付、観客(強制)参加もあって楽しい舞台。

まっすぐな線のつもりだった
GORE GORE GIRLS
OFF・OFFシアター(東京都)
2026/02/04 (水) ~ 2026/02/10 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
前情報を殆ど入れないまま来たので、当パンにあった小出恵介の名にびっくり。終始クスクスが止まらない妙な会話劇。椅子のチョイスとかもよかった。

演劇企画イロトリドリノハナvol.6 Airswimming エアスイミング 2026
演劇企画イロトリドリノハナ
シアター風姿花伝(東京都)
2026/02/05 (木) ~ 2026/02/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
Team森の回。前回のスペースとは客席の配置も異なるから、セットも変わるんだろうなあとは思っていたが、それが想像以上だったのにまずびっくり。2年前も良かったけれど、今回の再演では、あの2人がより立体的に浮かび上がってくるように感じられた。

「わたしの町」
TRASHMASTERS
新宿シアタートップス(東京都)
2026/01/29 (木) ~ 2026/02/08 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
その殆どを蕎麦・炉端焼「よし乃」での会話だけで見せる第一幕。休憩を挟み、それから時が経ったこの町や人々の様子を描く第二幕。長尺ではあるが、見応え充分な舞台。