ゴージャスの観てきた!クチコミ一覧

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花火鳴らそか ひらひら振ろか

花火鳴らそか ひらひら振ろか

劇団銅鑼

あうるすぽっと(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/21 (木)公演終了

満足度★★★★★

これ絶対に今の時期(八月)に上演すべきだと思いますよ。
また見たいなあ。

小さな音楽劇 星の王子さま

小さな音楽劇 星の王子さま

千夜一夜座

プーク人形劇場(東京都)

2019/06/28 (金) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

でも演出は良かったと思うし、好き。
70分で「星の王子さま」ちゃんと上演できるんですね。

小さな音楽劇 星の王子さま

小さな音楽劇 星の王子さま

千夜一夜座

プーク人形劇場(東京都)

2019/06/28 (金) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

声が小さかった。
あと歌が下手だった。

こっちみてるの、しょうこ

こっちみてるの、しょうこ

やみ・あがりシアター

小劇場 楽園(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

久しぶりのやみ・あがり。やっぱり良いわぁ。
才気走っている。

ネタバレBOX

面白いを追求していて、何が面白いか分からなくなった。
笠浦さん自身の話ですか?

大丈夫!
面白いです。
観客も潮崎豪似の俳優も吹き出すのを堪えるくらいに。
Other People’s Money

Other People’s Money

劇団昴

Pit昴/サイスタジオ大山第1(東京都)

2019/05/30 (木) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

これは良い!面白い!見ごたえ十分です。

良い本、奇をてらわない演出、熟練の俳優で、こんなに面白い作品ができるんですね。

ネタバレBOX

ダニー・デビートとグレゴリー・ペックが出ている映画版はみていないけれど、観劇しながらオリバー・ストーンの「ウォール街」を連想しました。時代設定も同じ頃ですしね。
ピッキー

ピッキー

ドリームミュージカル

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/05/29 (水) ~ 2019/06/02 (日)公演終了

なぜだー!
なぜ誰も突っ込まないー!
突っ込んだら負けなのかー!

役名がオリジナル?

REizeNT ~霊前って...~

REizeNT ~霊前って...~

junkiesista×junkiebros.

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2019/05/24 (金) ~ 2019/06/02 (日)公演終了

これで劇が無ければなあ、
歌と踊りだけだったらなあ、
最高なのになあ。

ピッキー

ピッキー

ドリームミュージカル

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/05/29 (水) ~ 2019/06/02 (日)公演終了

オリジナル?

あさどらさん

あさどらさん

十七戦地

座・高円寺2(東京都)

2019/05/16 (木) ~ 2019/05/17 (金)公演終了

なるほど確かに朝ドラ風。パロディってわけではなく、あくまでも朝ドラ風の舞台劇。

でもこの内容ではテレビドラマ化は無理でしょうね。うす過ぎるので。

ならばいっそパロディに徹したほうがよかったのでは?って私は思うのですがねえ。

叫べ!生きる、黒い肌で

叫べ!生きる、黒い肌で

アブラクサス

サンモールスタジオ(東京都)

2019/05/09 (木) ~ 2019/05/12 (日)公演終了

当日パンフの解説が観劇の手助けになりました。

ネタバレBOX

でも事実を誤認している部分があったので、蛇足ですが参考にまで。

元々KKK団は黒人排斥を求めてできた団体ではないということ。
南北戦争後にできた第一次クランは「黒人を懲らしめてやろう。躾けてやろう」(あくまでも彼らの論理で)という目的でできた集団だということが一つ目。
その第一次のクランでは鬼みたいな面をつけて赤っぽいマントをつけていた(私はこの話を聞いてナマハゲを連想してしまいました)らしいです。これが誤認の2点目です。

解説に書いてあった、白い衣装をつけて、有色人種などの排斥を主張してできた団体というのは第二時以降のクランです。

シバーナ達を迫害したのは第三次のクランですね。

ネタバレではないけれど、蛇足なのでココに書いておきました。
叫べ!生きる、黒い肌で

叫べ!生きる、黒い肌で

アブラクサス

サンモールスタジオ(東京都)

2019/05/09 (木) ~ 2019/05/12 (日)公演終了

不満な点はまだありましてね。

主演の女優さんは歌が上手い!

ネタバレBOX

でも英語がだめだった。
別に50~60年前の南東部の訛りの再現までは要求しないけど(本当は望むけど)、歌が重要な劇なのだから。
これっだたら日本語訳で歌えば良いのにと思ったら、最後は日本語で歌っていましたね。
その方良いと思います。
「サマータイム」もそうしたが良かったと思います。

ニーナには顔も声も似ていないけど、それは気になりませんでした。
だって彼女はシバーナだから。

お母さんは本当にアフリカ系っぽく見えました。
叫べ!生きる、黒い肌で

叫べ!生きる、黒い肌で

アブラクサス

サンモールスタジオ(東京都)

2019/05/09 (木) ~ 2019/05/12 (日)公演終了

せっかくドラマ、せっかく舞台なのだから、心のありようとか心の動きとかとかを見せてほしかったです。
前作の「optimism」ではそれが見られたけど、今作では出来事やエピソードの披露に終始したように感じられました。

改訂版「埒もなく汚れなく」

改訂版「埒もなく汚れなく」

オフィスコットーネ

シアター711(東京都)

2019/05/09 (木) ~ 2019/05/19 (日)公演終了

こんな嫁さん、いたら良いなあ。

天狗ON THE RADIO

天狗ON THE RADIO

ものづくり計画

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2019/05/02 (木) ~ 2019/05/06 (月)公演終了

「河童村ブルース」を思い起こさせる1品。
あの作品を二段から三段くらいグレードを落とした感じですかね。

原因はやはり脚本だと思うのですよ。

ネタバレBOX

伏線を張りまくって、どう回収するのかと思っていたら、回収せず終い。
2代目天狗マイコが町長の座を狙っているという誤解は、何となく置き去りだし。
キムタクに勘違いされたベンジャミンはどう解決するのかと期待したら、解決せず。最後に仮面とって終わり。
えぇ~、ガッカリ。
見よ、飛行機の高く飛べるを

見よ、飛行機の高く飛べるを

ことのはbox

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2019/03/13 (水) ~ 2019/03/17 (日)公演終了

満足度★★★★

キャスト以外は去年とほぼ同じ内容・演出で、今回も「良品」「ウェルメイド」といった言葉が似合う良い舞台でした。
私としては去年の方が良かったかなとは感じましたが。
主な理由は3つ。
まず、ほぼ同じ作品ならば、やっぱり2回目よりは1回目の印象深いですよね。
2番目に、準主役の士族の娘役は去年の春名さんの方がフィットしていたと思います。
3番目、去年客席で感じた「これを見たい!」と言わんばかりの熱意、熱気、意欲みたいなものが今年は感じられなかったこと。(良く言えば落ち着いた雰囲気ですが)

主役の眼鏡さんは去年と甲乙つけ難いけれど、今年のずるさんの方が合っていたかなあ。

賛否両論あるナイトシーンですが、私も去年くらいの明るさの方が良いかなと感じたけれど、今年の暗さも有りだと思います。
色々と試してみれば良いだがね。

TOCTOC あなたと少しだけ違う癖

TOCTOC あなたと少しだけ違う癖

株式会社NLT

ザ・ポケット(東京都)

2019/02/28 (木) ~ 2019/03/10 (日)公演終了

俺も一緒にトゥギャザーしたんだよ。
ノット・バッドなプレイだったんだよ。

ネタバレBOX

落ちはシーできたんだよ。
ただてっきりボブがそのパーソンだとエクスペクトしたんだよ。

エルスのキャストにコンペアしてルーのアクト力(りょく)はイナフじゃなかったとフィールしたんだよ。
だからリーディン役にはフィットしていなかったとシンクなんだよ。

それにしてもこのドクター診療マネーもテークしないで、どうやってエンドをミート(やりくり)しているんだよ?
花火鳴らそか ひらひら振ろか

花火鳴らそか ひらひら振ろか

劇団銅鑼

あうるすぽっと(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/21 (木)公演終了

満足度★★★★★

本当、人は死んだらどうなるのでしょう。どこへ行くのでしょうね。

花火鳴らそか ひらひら振ろか

花火鳴らそか ひらひら振ろか

劇団銅鑼

あうるすぽっと(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/21 (木)公演終了

満足度★★★★★

良かったあー。
幸せな気分になれます。
おすすめです。

この海のそばに

この海のそばに

えにし

「劇」小劇場(東京都)

2019/02/05 (火) ~ 2019/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

凄え。こいつは凄え。

テレビを見ていないので、どこまでが事実でどこからが創作だか分からなかったです。
調べてみたら、ほぼほぼ事実。
これをさらけ出すととてつもない勇気と覚悟なはず。

表現によってカタルシス(魂の浄化)を得られたのでしょうね。

desnudo Vol.16「牛女」

desnudo Vol.16「牛女」

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

MUSICASA(東京都)

2019/01/30 (水) ~ 2019/02/01 (金)公演終了

これだけ踊れるバイラオーラ、バイラオール(踊り手)がこれだけ出て、腕のあるミュージシャンの生演奏、語りに蛍雪次郎さん。ついでに小さくて素敵な空間。やっぱり贅沢!
せっかく小さな会場なのだから、演奏も語りも完全アンプラグドだったら良かったのにとも思うけど、客席の都合で、そうもいかなかったのかもしれませんね。

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