マリの観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★

一世一代というので観なくちゃっと意気込んで夜の部を観て来ました〜。
凄みがあって、まさに悪の華!!
一幕見席でしたが、あ～観られて良かったです。

満足度★★★★★

舞台を観た後、涙がとまりませんでした。
深呼吸しても落ち着きを取り戻せません。
これほど気持ちをゆさぶられる舞台って
なかなか観れないですよね〜。

満足度★★★★

玉三郎と仁左衛門を観たくて前売券を買えなかったので、当日券に並んで観て来ました〜。「於染久松色読版」でちょっと笑って「神田祭」でうっとりと、お二人の舞踊を楽しみました。そして「滝の白糸」が意外にもと失礼かしら？とっても良かったのです。なにが良いって、春平が素晴しかったわ〜。歌六さんだものね。

満足度★★★★

舞踊公演、素踊りを楽しみにしていました。舞踊を習っている方がお客様に多いようですが、私は観るだけ。特に二人椀久が素晴らしかったです!

満足度★★★

バックステージものって、その演目を観たような気分にしてくれるのがいいですね。今回は「リア王」を観たような気になったりしてね。楽屋で老人がノーマンにのせられて?リア王になっていく様子もみせてくれる。

満足度★★★★

実は摂州合邦辻よりも花競四季寿がお目当てだったのですが、やはり摂州合邦辻は力入ってましたね!
いや～複雑な人間関係もあってむつかしいのですが。

満足度★★★

一幕見席にて「寺子屋」を観て来ました。
あの六代目染五郎が幸四郎になり、ついに白鸚に．．．。
しみじみと観て来ました。

満足度★★★

ジョンの姿に母を重ねてしまい涙がおさえられませんでした。そして笑って。観終わると雨があがってスッキリ晴れたような気分でした。

満足度★★★

アーミッシュやトランスベスタイトの登場人物をとおして私達の生き方を考えさせられたお芝居でしたね。多様なその人らしい生き方は、尊重したいよね〜。

満足度★★★

舞台上演中に中止させようと官憲が客席後方から登場する場面では
今回はこれを含めて芝居だけれど実際に上演中止させられたことがあったのだと...。
なんだか考えこんでしまいました。

満足度★★★

第三部を観に行って来ました。
目当ては、舞踊「楊貴妃」でしたが、
「瞼の母」も良かったですね。

満足度★★★★

いいものを観られたと思う。
ある芸能事務所での不正、業界全体の問題を告発したのだが、問題が改善される方向へ行かずに追い詰められてゆく会社。
社員は沈黙し考えるコトをやめてしまう社員。
まるで私の職場みたいじゃないか!

今を演劇としている作家にこれからも注目したい。

満足度★★★

「熱狂」を観てきた。
この劇団ははじめてみるけれど、なかな骨太な作品でこれからも観たいと思う劇団でした。
残念なのは、怒鳴りすぎるのか台詞がよく聴こえない時があるところです。
あと、ワーグナーの音楽ファンとしては、どうしてもナチスから逃れられないのが苦しいとも思うのです。

満足度★★★

ベルナルダの迫力は、なかなかのものだったが喪に服すことを強いられる娘たちの欲求不満の爆発の熱量はやや不足しているように感じました。
見たいものだけをみるベルナルダは強いようでいてもろい。彼女も抑圧される側でもあるのか。

満足度★★★★

梅玊の沓掛時次郎が目当てだった私ですが、松緑の坂崎出羽守がけっこう良くっていつもはやや苦手な役者なだけに私にとっては大発見でした。
梅玊の沓掛時次郎は初役のようですが、とっても良かった〜。やっぱり大好きな役者さんですわ。❤

満足度★★★★

仁左衛門さんの勘平が観たくって一幕見席に
並びました。いや～素晴らしい。
なんでしょう?美しい勘平という印象です。
寒い中で並んだかいがありました!

満足度★★★★★

残忍非道な主人公がどうしてこれほど魅力的なのか？？敵討ちにやってくるのを次々と返り討ちにしてゆく物語。仁左衛門さんの魅力にうっとりでした。

満足度★★★

明治の新劇史の戯曲は思っていたよりも面白かったです。めざす日本の演劇の改革は芝居茶屋制度の改革なのか？演劇内容なのか？両方だったのかな？？という疑問もなくはなかったけれどね。やや残念だったのが、二代目左團次もあの九代目團十郎の次女も歌舞伎の舞台経験があるようには見えなかったところでしょうか。役者なのだからそれらしく見せて欲しいと思います。それに比べると新井純の好演した女役者は團十郎の弟子にみえ、熊谷陣屋もできそうにも思えるのあたり観に行って良かったです。

満足度★★★★★

一幕見席にて「秋の色種」を観て来ました。やっぱり玉三郎さんは美しい!♥

満足度★★★

ゆかいな喜劇に仕上がってましたね。
ちょっと私は繰り返す音楽とダンスに飽きちゃうトコロもありましたが、面白かったと思います。