アパンマンが投票した舞台芸術アワード!

2016年度 1-1位と総評
悪魔を汚せ

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悪魔を汚せ

鵺的(ぬえてき)

劇場での重く張り詰めた空気は今でも忘れられない。役者全員があの世界に生きている演劇のリアルをすごく感じました。だからこそ恐ろしく、そして綺麗でした。

総評

怖い作品が心に残る1年じゃった。観劇中に眉間にしわをよせることが多々あり、それは舞台で起きてる悲しいことと世間でおきてることがリンクされている気がしたからで、悔しく、悲しい気持ちになった。生まれてきたことを悲しむ人がいない世の中になればいいなぁって、お芝居見たあとに思うことしばしば。

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