アルンジャノーの観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★

Cブロック3組の公演を拝見しました。それぞれに特徴があり、皆さんの元気をおすそ分けしてもらいました。
1組目：とても個性的でお笑いのセンスもよい男性3人組でした。
2組目：「わが町」のアナザーストーリーのような内容でした。
3組目：独特の世界観とエネルギーあふれる内容でした。

満足度★★★★

独立した3つの話かと思いきや、最後に一つにつながります。ユニークな登場人物にも驚きました。麻呂の言葉使いが特によかったです。

満足度★★★★

鳶職として働く「おじい」が作業現場から落ちて死んでしまう。舞台に組まれた足場に幽霊となって現れた「おじい」。この「おじい」を弔う家族・同僚たちとの心温まる愛の物語です。舞台セット、役者さんの演技、どれをとっても秀逸でした。

満足度★★★★

登場人物の豊富さ、それぞれに特徴のある衣装、息をつかせぬ殺陣、てんこ盛りの内容でした。劇場型エンターテインメントをたっぷり楽しめました。

満足度★★★★★

この作品は壱劇屋さんにとって分岐点になるような作品ではないでしょうか。今までスカートをまとって舞台狭しと駆け回っていた西分さんが、和服を着て観客に涙をさそう演技をされていました。ただ、個人的にはまだまだ舞台を走り回るパフォーマンスを続けてほしいです。あと5年ぐらいは大丈夫ですよね。

満足度★★★★

思春期の疑問は青年を成長させる原動力だが、周りの環境などによって進むべきベクトルを狂わせてしまうことがある。主人公は悪の方向に、プロ野球選手になった青年は善の方向に進めました。Social talkという表題は、この周りの環境そのものを表現しているのではないでしょうか。

やっぱり私には踊りを理解する能力は無さそうです。理解ではなく、感じればよいとも思うのですが、それもままなりません。唯一赤い服をきた女性の踊りは、人間から獣 にへんげしたように感じました。

満足度★★★★

祖母に育てられる娘の葛藤と選択、そして後悔の半生。これらを走れメロスと交錯させながらストーリーは展開します。出演されている女優さんたちは全員キュートでうまいですが、最後まで顔がよく見えなった祖母役の男優さんにMVPを贈ります。

満足度★★★★★

見なくても損はしませんが、見ると無限大の感動が得られます。僕にとっては今年一番の作品になりました。年末まで後少しありますが言い切ります。

満足度★★★★

観劇後はさわやかな気分になりました
内容的にはドタバタ劇だと思いますが、出演されている方々の人柄なのか、観劇後はさわやかな気分になりました。最後の歌と踊り、とっても良かったです。

満足度★★★

女優さんたちは、とても素敵でした
変な父親、家に縛らている娘、震災の話、結局何を訴えたいのか私には理解できませんでしたが、三人の女優さんたちは、とても素敵でした。

満足度★★★★

とてもいい作品だと思います
主人公の青年が明智光秀の魂に触れ合うことで成長していく物語です。戦国時代にタイムスリップする展開はよく聞く話ですが、本作品は戦国武将の魂がバーチャルリアリティの製品テストに参加する人々にダウンロードされるという少し変わった設定です。とてもいい作品だと思います。また、この劇団の方々からは、観客に楽しんでもらおうとするサービス精神を感じました。素敵な劇団です。

満足度★★★★

テンポの良いサスペンス
最初の事件をきっかけに、次々と解き明かされる家族の秘密。テンポがすごく良くてあっという間にラストまで。8人の女優さんたちの演技も見逃せません。

満足度★★★★★

というわけで、僕はこのお芝居が大好きです。
「おっちゃん、お腹すいたやろ」と連呼するシーンでは泣けます。大勢の遊女が躍るシーンでは、いい匂いが漂ってきます。また、下着がチラチラ見えるので、そそられます。主役の女優さんは、とてもスタイルが良くて綺麗なので釘付けです。とぼけた役をされる最年長のおじさんと中島さんは、出てきただけで笑わしてくれます。というわけで、僕はこのお芝居が大好きです。

満足度★★★★

苦悩をもっとエグッていれば
主人公とそのマネージャーの苦悩をもっとエグッて観客に伝えられていれば、さらに良い仕上がりになったのではないかと思います。ただ、これ以外はとっても良かったです。役者さんの演技も生演奏も素敵でした。

満足度★★★★★

ワクワク感と満足感
本能寺の変までの物語を独特の視点でとらえ、もしかしたらそうだったのかもと思わせるストーリーでした。いつもながら、そとばこまちさんの演劇は期待を裏切りません。息をつかせない展開と豪華絢爛な衣装や踊り、さらにお笑いも放り込んできますので、最初から最後まで舞台にくぎ付けでした。出演者全員が出揃う導入部でワクワク感がMAXとなり、2度目に全員が出揃うエンディングでは満足感に満たされます。エンターテインメント時代劇大好きです、またお願いします。

満足度★★★

つられブタ鼻笑い
ブタ鼻笑いのところは、つられて私もブタ鼻で笑ってしまいました。それを聞いた隣の人が笑いだしました。しばらく、自分の笑いをこらえるのに必死でした。また、刑事さん同士の掛け合いはとても息が合っていてリズム感が良かったです。男性刑事はウザイ役でしたが、存在感がありました。女性刑事はとてもキュートでした。

満足度★★★★★

鬼が人になる瞬間
殺陣としてのアクションはもちろん素晴らしいのですが、愛という永遠のテーマが盛り込まれているため、劇に厚みがあります。
死ぬことのない鬼は、ひょんなことから女の赤ちゃんを託され、人生を共に過ごします。女性の人生が終わるとき、鬼はきっと人間になったんだと思います。だって、鬼が泣くわけないもの。

満足度★★★★

勝敗の行方にハラハラ・ドキドキ
なぜ「白菊」は思いを寄せる「平八郎」と戦う選択をしたのか？なぜ本人であることを告げなかったのか？私には理解できませんでしたが、それ以外はとても楽しめました。後半の師弟対決は勝敗の行方にハラハラ・ドキドキでした。

満足度★★★★

素晴らしい踊りとウクレレ演奏
素晴らしい踊りとウクレレ演奏に感激です。振付を担当された游礼奈さんをググってみましたが、大阪芸術大学で博士号を取得されているようです。私の眼力もまんざらでもなさそうです。一方のウクレレですが、弦による演奏だけでなく、叩いたり、こすったり、とても新鮮な体験でした。内藤翔さんにも注目です。