SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】
壱劇屋
王子小劇場(東京都)
2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了
舞台『龍狼伝』第二章
株式会社GRASP
THEATRE1010(東京都)
2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了
龍狼伝 第二章
やっぱり三國志は登場人物は多いし、名前を二つ持っていたりでよく知らない身にはなかなか大変。それでも各国ごとに衣装の色などで分かりやすくなっていたかなと思います。漫画なら好きなだけ(?)解説を入れられるのでしょうが、舞台ではそうもいかず語りのおじいさんが色々教えてくれる訳ですが、それはそれで緩慢な印象になっている気がします。主人公の二人は高校生にしては過酷な選択を迫られ、そんなことをしなくていい現代に帰りたいと願っていました。二人のその後が気になります。
ダイハツ トーテム
CIRQUE DU SOLEIL
お台場ビッグトップ(東京都)
2016/02/03 (水) ~ 2016/06/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
トーテム
どれも楽しかったですが、一輪車の女の子がかわいいユニサイクルウィズボウル、空中ブランコのロマンチックなフィックストトラピスデュオ、情熱的なローラースケートが素敵でした!ディアボロも好きな演目なので熱心に見てしまいました。できたらリングストリオが真上に飛んで来るセンター席の前の方で見てみたいものです。
Gliese
ピヨピヨレボリューション
シアターノルン(東京都)
2016/04/01 (金) ~ 2016/05/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
グリーゼ
楽しかったです!思わず手拍子足拍子・・・したかったのですが、誰もしません。初見の私はピヨピヨさんはしちゃいけないことになってるの?と思ったので、地味に小さくしてました。日本人なので・・・。でも、きっとそんなことないんですよね?ゲストコーナーも面白かったです。
お話は単純でしたが、私の信条(?)「だめもと」とも通じるところがあって、そうだよね、やってみよう!です。
隣はラジカル
演劇集団 Z-Lion
ザ・ポケット(東京都)
2016/03/30 (水) ~ 2016/04/03 (日)公演終了
隣はラジカル
誰か水でもこぼしたのか椅子が濡れていて、一応対応していただきましたが「これはシミですね」とそのまま。ティッシュで押さえたらしっとりぬれるので、仕方なく入り口でもらったチラシの束を敷きました。それが影響したとは思えないのですが、期待したほどではなかったです。時系列が前後して、ああ、これでそうなってああなるのねと言うのは面白いと思いましたが、せっかく回せる舞台にしたのですからあんなに長く暗転しないでもっとテンポよく見せて欲しかったです。
愛、あるいは哀、それは相。
TOKYOハンバーグ
「劇」小劇場(東京都)
2016/03/30 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了
う〜ん・・・
タイトルに違和感があったのですが、こりっち評が良かったので行きました。私にはなんだかな・・・でした。木遣りにやたら力が入っていました。なんだかひと事みたいな印象が強かったのは何故だろう。ただの再演ではなく、その後の事が知りたかったのかも。
いのうえ歌舞伎≪黒≫BLACK『乱鶯 みだれうぐいす』
劇団☆新感線
新橋演舞場(東京都)
2016/03/05 (土) ~ 2016/04/01 (金)公演終了
満足度★★★★
乱鶯
えええええーっ!こ、ここで終わっちゃうのーーーっ
!!というラストシーンがすごくかっこよくて艶やかでした。三越劇場の「おばこ」に行った時、大谷さんにお会いしてプログラムにサインしていただいたのですが、その時に「新橋演舞場に出ますから見に来てくださいね」と言われて演目も分からずに行こうと決めたら「乱鶯」でした。3階の1番安い席でしたが、舞台が回ったり沈んだりがよく分かっておもしろかったです。お話も良かった。ただ、上手の2、3階のモニターは時系列(?)の表示に使われて、花道を映してもらえないのが不満。時系列はずっと表示している訳ではないので、花道を使う時は切り替えて見せてほしかったですので★は4っつにします。
誤人(ごにん)
企画演劇集団ボクラ団義
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2016/03/23 (水) ~ 2016/04/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
誤人
チケプレで当たったら行こうと思っていたのにはずれてしまいました。しかしこりっちの評判がとても良かったし、応援している役者さんも出ているしで行くことにしました。こりっちの評判と言えど、やはりみんな好みは違う訳でたまに私的には「ハズレ」と言う事もあるのですが今回は「アタリ」。出だしの事件の犯人とのやり取りはわざとらしいくらいにコメディチックだったのにどんどん深刻になっていき・・・。テレビの2時間サスペンスが好きなので、途中でこれは・・・と思っていたのですが、まさか、いや、と最後まで気が抜けませんでした。終演後は初めて見た役者さんに色々質問できたり、応援している役者さんともお話しできて、それも含めての満足度★★★★★。あ、そうか、みなさんもそういうことなのか!?と今思った次第。
浪漫活劇譚「艶漢」
CLIE
シアターサンモール(東京都)
2016/03/30 (水) ~ 2016/04/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
マイ千秋楽
本当は今日が千秋楽ですが、別のステージのチケットを取ってしまっていたので昨日当日券狙いで行きました。どうしてももう一度見たくって。そしたらまさかのプレミアムシート!!「主役の交代があったから、そのキャンセルチケットじゃないの?」と、後ろで並んでいた方達がささやいていましたが真偽のほどは分かりません。理由はともあれ、プレミアムシートが取れて、特典のDVDももらえて良かったです(予想外の出費は痛かったですが)。ずっと階段席の後方だったので、最前列はもう世界が違う感じでした。見える事の無かった夏月の流す涙が見えたり、あれとかこれとか・・・。次回から席を取る時の参考にしたいです。いろんな謎はそのままだし、早乙女が「この事件をずっと追ってやる」みたいなことを言っていたので、続編があるのでしょうか?楽しみです。
ウルトラヒーローバトル劇場!第25弾
博品館劇場
博品館劇場(東京都)
2016/04/01 (金) ~ 2016/04/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
エックス〜ッ!!
友人が行けなくなって譲ってもらった最前列。大人が最前列というのはなんだかやましい気がしてしまいますが、やっぱりいいですね最前列。ウルトラマンエックスがステージから階段を下りて来たのを目で追って、視線をステージに戻したら私の方へ身を乗り出すようにして怪獣がいる!「きゃあ!」悲鳴をあげてしまいそうになりました。今日はナイスも大活躍だったし、思いがけないキャラクターが味方(?)になったりと予想外の展開。大地君のトークも面白かった!!しかし、いくら少子化とは言え最前列の大半が大きいお友達と言うのはどうなんでしょ。と言うか最前列ってどうやったら取れるのか、今度友人に聞いてみようと思います。子どもがいたら取りづらい(並ばないと取れないとか・・・)のかもしれません。
最高はひとつじゃない2016 SAKURA
エレメンツ
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2016/03/25 (金) ~ 2016/04/03 (日)公演終了
最高はひとつじゃない
確かに。あなたの最高と私の最高は違うから・・・。音楽劇と言う事で行ってみましたが、どんな曲を主としているのかを知らずに行ってしまいました。ラップは基本聞きません。どれも同じに聞こえてしまうので。言ってる(歌っている)ことはなかなかいいこと言ってると思わせるのですが、サクラが主人公のお話も良かったと思いますが、あの曲調が私にはお経のようで眠くなってしまうのでした。
浪漫活劇譚「艶漢」
CLIE
シアターサンモール(東京都)
2016/03/30 (水) ~ 2016/04/03 (日)公演終了
死に顔ピース
ワンツーワークス
赤坂RED/THEATER(東京都)
2016/03/18 (金) ~ 2016/03/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
死に顔ピース
せっかく公開ダメ出しをメモしたのに、持って行くのを忘れてしまいました。なのでチェックできたのは日暮さんの白衣と、校長先生のジャージだけでした。と言うかそれ以降はお話にのめりこんだのでそれどころではありませんでした。病院で病気しか見ていないような医者のもと管をつなげられて最後を迎えるより、自分の家で家族に見守られながら最後の時を迎えられたらピースサインができるかも。とは思いますし、今回のお話は良かったと思いますが、実際に自分ができるだろうか?順番で言ったらまずは両親を看取る事になるのですが、自分の家であんな風に介護ができるのか心配になりました。楠美さんの両親も、大変で・・・ともらしていましたがそれに対して渡良瀬先生は「自分たちだけでやろうとしないで訪問看護をたのんでください」とアドバイスしていたので、そのシーン(訪問看護の人が来てどんな風に変るか)も欲しかったです。
「きみがいた時間 ぼくのいく時間」「フォーゲット・ミー・ノット」
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2016/03/11 (金) ~ 2016/03/27 (日)公演終了
満足度★★★★
きみがいた時間 ぼくのいく時間
何年も前にNHKでやったのを録画して、見て消せずにいた上川さんバージョンを見てから観劇しました。以前見た時は二人の運命だけを気にしていたのに、今回見直したら他の人たちの行く末が気になって仕方ないのでした。舞台でも同じで、秋沢が関わったために違ってしまった人たちはその後どうなったんだろうと・・・。そして映像では分からなかった事(当然ですが見せられているところしか見えない訳で)や、映像でしか分からないだろうこととかあって、両方見るとさらに面白い訳ですね。
死に顔ピース
ワンツーワークス
赤坂RED/THEATER(東京都)
2016/03/18 (金) ~ 2016/03/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
公開ダメ出し
役者のみなさんは大変でしょうが、公開ダメ出しが面白かったです。そうだったんだ!とか、そうなのか!!とか、そうかな私にはわかったけどなとか、ああ、そうしないといけないのか?とか。メモしたので次回確認したいと思います。そんな余裕があればですが。
「きみがいた時間 ぼくのいく時間」「フォーゲット・ミー・ノット」
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2016/03/11 (金) ~ 2016/03/27 (日)公演終了
満足度★★★★
フォーゲット・ミー・ノット
えーっと、あの人がああしてこうして、この人がこうだったから・・・ってやっぱり分からなくなってしまった。もう一度行って確かめたい!!けど、1970年のファッションが懐かしく、出て来る人がみんな温かく笑えるシーンもあって良かったです。
逆鱗
NODA・MAP
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2016/01/29 (金) ~ 2016/03/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
千秋楽
「逆鱗」は今公演3回見る事ができました。それで思ったのですが、見る位置によってずいぶん印象が違うんですね。お話は同じなのですが、近ければいいと言う訳でもなく、その時のその表情が見えるかどうかみたいなことが私の感じ方を変えて行くと言うか・・・。1回目はお話を追うので精一杯、前回は目の前にガタイのいいおじさんがいて、舞台を見るだけで一苦労のせいもあったのかもしれませんが、今回でやっと腑に落ちたような気がしました。
HATTORI半蔵Ⅱ
SPIRAL CHARIOTS
ブディストホール(東京都)
2016/03/09 (水) ~ 2016/03/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
千秋楽!
ラッキーな事に最前列でした!やはり殺陣のときの迫力が違います。絶対大丈夫と思っているのに、乱闘シーンでは思わず身を引いてしまいました。みなさんの表情、もちろん南さんの変顔も楽しめるので、次回は頑張って最前列を取りたいものです。千秋楽と言う事で日替わりの笑いのシーンも熱が入っています。この日替わりアドリブシーンで私が嫌いなのが、単に昨日と違うよねで連日来ている人は笑っているけど、初めて見る人にはどっこが面白いの?というやつ。しかしスパイラルチャリオッツは違います。連日来ている人も、初めて見た人も笑えるシーンになっています。この日はナミエさんがアキヅキ役の内田さんも巻き込んでの大熱演!みんなで手拍子の応援ができました。演出の服部さんの人選と役者さんの力量だと思います。最後の挨拶で内田さんが選ばれた時に後ろの席のお兄さん(おじさん?)たちが「応援グッズ持って来るんだったな」とつぶやいたのがなんだかかわいかったです。「HATTORI半蔵Ⅲ」になったら、半蔵はじいさんになってるなあと言ってた服部さん、スピンオフものとかエピソード0とか考えてみてくださいませ。もちろん全然違う新しい演目も楽しみにしています。「タイトルがHATTORI、脚本演出出演服部整治、どんだけ自分がすきなんだ」と挨拶していた服部さん、私も大好きです!
HATTORI半蔵Ⅱ
SPIRAL CHARIOTS
ブディストホール(東京都)
2016/03/09 (水) ~ 2016/03/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
服部さん!
「服部半蔵って誰の臣下だったか知ってるの?」と聞かれて「と徳川家康でしょ!」と答えた知識のもとが「HATTORI半蔵」という歴史苦手な私ですが、ここはジパングパラレルワールド!登場人物を素直に受け入れてお話を楽しみました。みんなで幸せに暮らしたいと願い、正重を思う正就の思いが良かったです。そしてこのKIMINさん演じる正就は実は・・・と言うのはナイショの方がいいですね。ジーンと来るシーンでこのセリフ?と言う訳はアフタートークショーで脚本の服部さんから聞く事ができて良かったです。ほかにも胸に来るセリフがありましたが、それは人によって違って来ると思います。猿飛サスケの南翔太さんは先週の頭までほかの公演(キミが読む物語)に出ていたのに稽古期間が短かったことを感じさせない熱演でした。南さんが笑わせるシーンで、下手に座っていた私からはその顔が見えなかったのが残念です。せっかく(?)なので思い切り見えを切って欲しいです。
今日は3月11日。公演時間中にその時間を迎えてしまい、どうしたものかと思っていたので、最後の挨拶の時に服部さんが黙祷の時間を持ってくれた事に感謝します。
負け犬ポワロの事件簿
東京AZARASHI団
サンモールスタジオ(東京都)
2016/03/04 (金) ~ 2016/03/13 (日)公演終了
満足度★★★★
ポワロって・・・
前説の「撮影タイムです。ここはむしろ撮影するところですよ」というしつこいお誘いに、すでに切ってあった携帯の電源を入れて撮影にお付き合いしました(笑)。あれはああで、これはこうよね・・・という予想は当たりましたが、まさかあそこでそう来るとは思いませんでしたね。面白かったです。