みなみの観てきた!クチコミ一覧

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楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~

楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~

燐光群アトリエの会

梅ヶ丘BOX(東京都)

2016/04/27 (水) ~ 2016/05/10 (火)公演終了

満足度★★★★

楽屋フェスティバル
こんな企画を待っていました!ひとつの脚本が演出・出演者によってどんな風に変って行くのかを観てみたかったのです。しかし、情報を知るのが遅かったためいろんな予定を入れてしまい、今日はひとつ新宿でマチネを観たあと梅が丘へ。当日券でこちらと朱夏の楽屋をやっと観ることができました。もっと早く知っていたら絶対通しチケットを買って全劇団を観たかったです。

ネタバレBOX

女優AとBはハーフミラーの向こうで化粧するシーンがあり、客席によって違うのかと思いますが、私の席からは見えにくかったです。しかしそのおかげで女優Cのひとり芝居が際立っていたと思います。中山マリさん演じる還暦女優の迫力と執念がすごかったです。いろんな蓄積でしょうか。
『アンプラネット』

『アンプラネット』

ネルケプランニング

紀伊國屋ホール(東京都)

2016/04/30 (土) ~ 2016/05/08 (日)公演終了

満足度★★

アンプラネット
ダンスがカッコ良く見えるためには衣装をもっとすっきりさせた方がよいのでは?シンプルな方が素敵といういい例は・・・あるけどナイショ。お話パートはちょっと込み入ってたけど、宇宙人らしくて面白かったです。確かにお見送りのときひと声かけました。でも立ち止まっていないし、そんなに混んでる状況でもありません。なのに係の人に背中押されて感じ悪かったです。

吹雪の山荘にて

吹雪の山荘にて

カスタムプロジェクト

調布市せんがわ劇場(東京都)

2016/05/03 (火) ~ 2016/05/05 (木)公演終了

満足度★★★

参加したけど
正解できなかったことを根に持っている訳ではありませんが(いや、結構根に持ってる 笑)2時間サスペンスを観終わって、テレビに向かってこぶしを握りしめてる感。そんな結末納得できん!謎解き場面もお芝居でやってほしかったな。

ガイラスと6人の死人

ガイラスと6人の死人

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2016/04/29 (金) ~ 2016/05/08 (日)公演終了

ガイラス
ガイラスの殺人の理由がないならないでいいし、あるならもっと説得力が欲しかった。ブラックなのに笑えました。ガイラスに取り憑いて居る霊たちが可笑しかった。左手奥の脚立に掛けられた時代がかった衣装の意味を聞こうと思っていたのに忘れました。

ネタバレBOX

これは2日目に見たのですが、前日の2本もセリフをかむことが多かった気がしました。1日4本と言うのはやはり大変なのではないでしょうか。
コメディとは言え、変な番宣(?)はいらないかなと。
フォーカード

フォーカード

劇団青年座

紀伊國屋ホール(東京都)

2016/04/15 (金) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

フォーカード
舞台上には古めかしい喫茶店のセット。壁にはレコードジャケットが飾られ、プレーヤーもあって「あれ?昔の話なんだっけ?」と思いましたが、お客さんの「SMAPは解散するの?」「ベッキーの不倫が・・・」という会話から最近のことだとわかります。マスターは琺瑯のポットでお湯を沸かし、ペーパーフィルターを使ってコーヒーを落としてブレンドはただの白いカップ、ブルーマウンテンはもっと高級そうなカップで提供されます。「手のひらの上に別の手を丸めて載せたら湯のみ茶碗を持っている。お客様の想像力に助けられてお芝居が成り立って行くと言うことが舞台ではできるんですよ」と誰かが言ってましたが、そこらに想像力を使わなくてすむ方がいい場合もありますね。
役者をやめてしまった人、続けている人。現実の世界でもそういう知り合いがいるし、お芝居をやっている人ならなおさらそう言う友人知り合いは多いと思われ、演じながら切ないのではないかと思いました。数日が過ぎてしまった今思い返してみたら、もしも喫茶店であんなシーンに居合わせてしまったら、やはり「これってドッキリだよね?」と思ってしまうのではないかと(笑)。失敗に終わって良かったです。

AQUA

AQUA

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2016/04/29 (金) ~ 2016/05/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

AQUA
久しぶりに再会した娘のことを話し合う父親と弁護士。何かあるらしいとは思ったけれど、あんなことになるとは・・・。ものは壊れるは、はずれるは、汚れるは・・・の大変な舞台でしたがこの回だけなのかも?

ネタバレBOX

初めは純真無垢と思われ、いろんなわがままも久しぶりに再会できた父親への甘えからと思っていたけれどそれだけではなかったのね。父を引き止め、スマホを壊すのを見ていたら腹が立って来ましたが終盤に語られる生い立ちを聞いていたら、一緒に怒りと悲しみがわき起こり泣いてしまいました。ただ、修理できると思いこむにはもっと簡単なもの(おもちゃとか)の方が良かったのでは?
Hit or Miss

Hit or Miss

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2016/04/29 (金) ~ 2016/05/08 (日)公演終了

満足度★★★★

Hit or Miss
先ほどの寡黙なマグさんとは別人(当然ですが)のようにセイバーさんがしゃべるしゃべる!!わずかなヒントから色々見抜いていく推理力もあるし、経営力も高いみたいだけど愛娘にはかなわない?面白かったですがこちらもついて行くのが大変でした。

シュワロヴィッツの魔法使い2

シュワロヴィッツの魔法使い2

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2016/04/29 (金) ~ 2016/05/08 (日)公演終了

ファンタジー
けっこう苦手です。簡単に人は殺されるし、なんでだか最後にはそれが許される雰囲気になるし、魔法使いだ、魔女だと好き勝手出て来るし、その能力も言いたい放題だし。それをそのままどんと受け入れられればいいのでしょうが、そう言う性格にできてないんでした。なので、リージャが・・・(あ、ネタバレ)
あと、直接お芝居には関係ないですが阿佐ヶ谷アルシェのトイレにはフックがありません。和式の方にはドアストッパーがついていますが、高すぎて私には使えませんでした。これは劇場の問題だと思いますが、けっこうフックがないところがあります。ドアに引っ掛ける式のものを劇団さんの方で用意していただけたらありがたいです。簡単に着脱できるものに、しっかり「劇団○○△」とか記入して付けておいたら「お、ここは気が利いてる!」と評価があがるかもしれません。全て含めての満足度だと思っております。

ネタバレBOX

リージャが魔法使いの能力をひきついだとたんに、雄弁になって「お前たちの生き様を語り継いでやる」みたいな上から目線の物言いになるのが解せませんでした。140年も苦しんだマグの悟りの境地ならともかく、いきなり魔法使いになって、しかも殺人者なのにと思ってしまうんでした。
イントレランスの祭

イントレランスの祭

サードステージ

よみうり大手町ホール(東京都)

2016/04/29 (金) ~ 2016/05/06 (金)公演終了

満足度★★★★★

イントレランス
の「祭」ですから不寛容がたくさんです。今回もどうしても、なんなら宇宙人への差別なんかよりも気になってしまうのが人の「美醜」に関する感覚です。自分に置き換えて考えて・・・うーん、やっぱりそうなるよな。とは思いつつ。
前回スペースゼロで見た時よりも、みなさんフラッグの扱いが上手になってました。俳優さんてすごいですね。
公演パンフレットができていて良かったですが、役名も載せてほしかったです。

BAR アルマ

BAR アルマ

劇団光希

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/04/28 (木) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★

BARって
あんな感じなんでしょうか?パブやクラブやスナックとどう違うんでしょ?ドラマで見た感じだともっと居心地のよさそうな椅子だった気がするんですが。あ!長居されないようにあんな椅子なのかな?あんなに常連さんだけでお店はやっていけるのかな?近所のパブのみなさん、そんなにアルマに来てたらお店はいつやってるの?とか余計なことを色々考えてしまいましたが、お話はおもしろかったです。いろんな物語がひとつのお店にぎゅっとつまっていました。でもやっぱり酔っぱらいは苦手だわ。マサさんがやたらかっこいいのはご自分の作だからでしょうか?(笑)

わがまま

わがまま

オフィス3〇〇

世田谷パブリックシアター(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/04/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

影武者?
意外なことに渡辺えりさんと戸田恵子さんは初共演なんだそうです。お二人とも舞台もテレビもたくさん出てらっしゃるのに、そういうこともあるんですね。このお二人が一緒なのですから面白くない訳ありません。たくさん笑って帰って来ました。お二人の歌も良かったです。二人芝居とのことでしたが、いつの間にか「あれ?さっきこっちにいたのにあっちにもいる?」スタンドインというらしいです。そんな演出も楽しかったです。また、パンフレットの売り上げは熊本震災の義援金として寄付されるとのことで私も買って帰りました。

おやすみジャック・ザ・リッパー

おやすみジャック・ザ・リッパー

全栄企画株式会社

博品館劇場(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★

シザーハンズって・・・
てっきりその気で行ったのに・・・。原作が漫画だそうで、読んでいる人には説明の必要はないかもしれないけど、観客全員が読んでいるとは思わないで欲しい。そのあたりが分からないまま見たので、ずっと混乱してました。原作人気かキャスト人気かそこそこの入りでしたが、帰って来てから、HPに漫画が載っているのを見つけて読んでみましたが、見ても分からないシーンがあったり、それほど魅力的な絵とも思えません。笑えるシーンもありましたが、シリアスシーンがしっかり成り立ってこそのギャグだと思うので、そうでないからぐだぐだでした。

ネタバレBOX

以下は原作コミックスの宣伝ページに載っているあらすじの出だしです。『「シザーハンズ」の異名をとり、大きな鋏で死刑を執行する処刑人・エドワード。ある処刑の日、少女に刺され命を落としてしまう。』モンスターじゃないじゃん!シザーハンズでもないじゃん!舞台の説明にはそうは書いていなかった。私はてっきりシザーハンズの悲しさが伝わるようなお話と思っていたので、エドワードが鋏を持ったり置いたりするたびに、ずっと頭の中が?????になっていた。
ヴァルプルギスの夜

ヴァルプルギスの夜

Be With

シアターサンモール(東京都)

2016/04/17 (日) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

タイトルが・・・
覚えきれない(笑)。
謎が一気に解かれて行くラストは良かったのですが、そこまでが長い。別バージョンも見たいと思っていましたが、無理そうです。そしてどこらへんが「ダークロマン」だったのか、魔女やら錬金術師が出て来るとダークロマンなのかしらん?舞台が「モルグの町」と言うことですが、この町の名前は何か意味があるのでしょうか?どうしても「モルグ街の殺人」を想起してしまって私的にはマイナスイメージです。

1960

1960

THE CONVOY

天王洲 銀河劇場(東京都)

2016/04/06 (水) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

かっこいいおじさんたち!
良かったです!!みなさま、全国公演お気をつけて行って来てくださいね。

チェリーボーイズ

チェリーボーイズ

バードランドミュージックエンタテインメント

博品館劇場(東京都)

2016/04/13 (水) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★

チェリーボーイズ
「憧れの教育実習生はるか先生」と言うのがどう見ても現実味がなくて、もしかしてこの先生亡くなってしまってみんなの心にイメージとしているだけなんじゃなかろうか?と思ってしまいましたがちゃんと生きてましたね。しかし実は・・・のまさかの設定でした。アフターイベントは劇中のアイドルグループ「チェリーガールズ」のライブで、中には本当にアイドル活動をしている人もいるとかで、ライブが始まったら隣のおじさん(お兄さん?)がサイリウムを振り出してびっくりです。じんときて笑えて面白い舞台でした。

ネタバレBOX

6人のうちの一人はチラシでも分かるようにオカマちゃんになっていて、大柄の美人と言われるようになかなか美しいのですが、もっと素敵な衣装を着せてあげてほしかったです。
悪党

悪党

innocentsphere

座・高円寺1(東京都)

2016/04/13 (水) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★

地震!
追記:チラシにあった「悪に翻弄された人々の『それでも生きて行く』という心の力」は感じました。特にラストの、お母さんが子どもの足あとをたどるシーンは今思い出しても涙が出ます。しかし「二人の『悪党』の『悪の衝動』が生まれる瞬間」は分かりませんでした。“ある男”には探りきれなかったのでしょうか?それとも・・・チラシは上演より大分前に作られますよね。その後脚本を書いているうちに、あるいは稽古に入ってから方針とか演出が変わっていったのでしょうか。今までにも何回か「チラシと、設定が、展開が、違うではないか!」と言う舞台を見たことがあり、そのひとつは理由を聞くことができました。西森さんにお会いする機会があれば聞いてみたいです。


9時ちょっと前、もう終盤にさしかかった頃「ドン」と言う音と振動を感じたので身構えましたが、それ以上揺れる事はなく舞台もとどこおりなく進んでいるので「勘違いかな?」と思ったのでしたが、やはり地震だったようです。熊本の地震が伝わって来たのかと思ったらそうではなかったようで、東京23区を震源とする地震でした。311以来、観劇する時は「もし今ここで・・・」と気になるようになりました。たいてい開演前に「非常の際には・・・」と言うアナウンスが流れますが「ほんと?大丈夫?」と思ってしまいます。
「悪党」このタイトルで良かったのかと言う事をアフタートークでゲストの下村氏がおっしゃっていましたが、私もそう感じました。だからといって的確な別案があるわけではありませんが。今も整理しきれない重いものを持たされた感じです。

イントレランスの祭

イントレランスの祭

サードステージ

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2016/04/09 (土) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

イントレランスの祭
宇宙人がなぜ地球に来たのかは分かりませんでしたが(私が聞き漏らしたのかも)なぜ日本に来たか、なぜ地球人と同じ姿をしているかの説明が冒頭に無理なく組み込まれ、すんなりとお話に入って行けました。これは自分とは違う存在、人種に対する差別のお話と思っていたのでしたが、さらに考えさせられる問題を内包し、セリフが聞こえづらいところがあったりしたのに★5にしてさらに次の東京公演のチケットを予約するくらい気に入ってしまいました。

ネタバレBOX

ほたるAが宇宙人とは知らずにつきあっていた健吾は、ある日意を決してプロポーズしますがほたるAは自分は宇宙人だと打ち明け別れようとします。しかし宇宙人だろうとかまわないほたるが好きだ!!と言う健吾とかつてないくらいの情熱的な夜を過ごした次の朝、なんと彼女はほたるBになってしまっていたのでした!!普通宇宙人は地球人の姿には1度しか変身できないのですが、彼女は変身能力が高かったらしく、2度変身していたのです。そしてほたるAでいるためには緊張を強いられていたのが、健吾のプロポーズと愛の行為ですっかりリラックスしたらほたるBになってしまった。これのどこが問題かと言うと、ほたるAはとてもスマートでかわいいのにほたるBは宇宙人的には「ちょっと顔が大きくなってふっくらしただけ」ですが地球人的にはまるで別人。健吾は「ブスほたる」とまで言う始末。さて、健吾が好きになったほたるAと、その前の姿ほたるBは別人なのでしょうか?健吾は外見だけを好きになったのでしょうか?そうではなさそうなのだけど、やっぱり外見も大事よね。これが順番が逆で、最初にほたるBに会って自分を理解してくれる彼女を好きになったのだとしたら、なにかのはずみでほたるAになっても全然平気。むしろOKなくらいだろうな。これだってある意味差別なんじゃないの?と笑いながらも思ったのでしたが・・・

烈!バカフキ!

烈!バカフキ!

CLIE

Zeppブルーシアター六本木(東京都)

2016/04/14 (木) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★

烈!バカフキ!
「大人が本気でバカをやる」と言うのをどこかで読んだので、ギャグ満載のドリフターズみたいなもの(たとえが古いですね(笑))を予想していたら違っていました。ちゃんと(?)ストーリーもあって良かったのですが、逆に今時どこにでもありそうなものになっていて期待とは違ってしまいました。また応援している役者さんは分かりましたが、そのほかのみなさんが誰なのか分からない。帰ってHPを見たら分かるかなと思ったのですが、扮装とお化粧のせいでやっぱり分かりません。HPにも役名が載っていないので。ですので、せめて役者と役名の対応表程度でいいので当日チラシが欲しかったです。

レドモン

レドモン

カムヰヤッセン

吉祥寺シアター(東京都)

2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了

満足度★★★★

レドモン
そもそもレドモンが地球に来たのは何年前なのか?その時地球人はどのように彼らを迎えたのか?その後レドモンはどのようにして地球人の中に入って行って家族まで持つようになったのか。帰される星で生きて行けるのか?・・・等々。普通ならこういう事が気になってしまうたちなのですが、今回はそんなことは全く気にせず見る事ができました。家族のあんなやりとりはどこにでもあることです。地球人、いえ、日本人同士の家族でもなかなか難しいのだからまして・・・。宇宙人でなくても、他国の人じゃなくても、日本の中にでも差別はあって、自分はそんなことないと思っていても、気がつかないところで差別したり憎んだりしているのかもしれない。宇宙に行けるんだと、何も知らずにはしゃぐデルを見ていたら涙が止まらなくなりました。

【公演終了】箱の中身2016【感想まとめました】

【公演終了】箱の中身2016【感想まとめました】

映像・舞台企画集団ハルベリー

テアトルBONBON(東京都)

2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

箱の中にあったのは・・・
「後悔」だったように思えました。25年前の作品と言う事で、もっと訳の分からない(?)話になるのかなと思って行ったのでしたが、そうではありませんでした。アフタートークでわかばやしさんが「ヒロインの描き方が私が演出する事で前の舞台とは違っていたと思います」とおっしゃっていたので、昔の舞台も見てみたかったと思いました。別れるにしてもくっつくにしても覚悟が必要。それがないから後々迷惑をかける事になるのだと現実世界を見てても思うが、それが人間だから物語も生まれて来るのだろう。

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