
「羅針盤」
劇団龍門
明石スタジオ(東京都)
2015/04/23 (木) ~ 2015/04/26 (日)公演終了
心の針
セリフの中に心に響く言葉がいくつかありました。特にオカマバーのママの言葉が印象的でした。シリアスな場面、ときに、笑いがあり、場面展開が絶妙に感じられました。人生において、どのような選択をしても、それを受け入れて、前を向いて歩いて行くことが大切だ、ということを強いメッセージとして感じました。

職業「嘘つき」
Pudding☆Ring
遊空間がざびぃ(東京都)
2015/04/14 (火) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
楽しかったです
話が展開していく中で、笑いが盛り込まれてあり、感心しました。別々の話のはずが、最後に絡み合っていく最後は、絶妙ですし、村松雪子さんと姉の出てくる場面は最高でした。観終わって、タイトルの職業「嘘つき」が実に合っていることを強く感じます。

さとがえり
えにし
OFF OFFシアター(東京都)
2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
ラストシーンは感動
「さとがえり」、そのタイトルに込められた意味、考えされられました。出演者の語りかけるセリフの重みが伝わってきました。人の温かさが身に沁みました。出演者がみなさん個性的でセリフのいくつかが鮮明に思い出されます。感動があり、笑いがあり、観終わった後、清々しい感動を覚えました。

悪いやつは大体トモダチ以上恋人未満
劇団献身
シアター711(東京都)
2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★
盛りだくさんでした
始まりの出産シーンはとても面白く、劇の中に気持ちが吸い込まれて行きました。全体の中に、笑いのもとが非常に盛りだくさんで、とても楽しい内容でした。各出演者が個性的で、話の展開が早く、時間がたつのを忘れました。

愛しきは
劇団 きみのため
テアトルBONBON(東京都)
2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★
かなしきは
戦時中の様子がよく伝わってきて、最後のシーンは心打たれました。小原いく・ぎんの熱演が印象的でした。「愛しきは」、を「かなしきは」と読む題名の中に込められたメッセージについて深く考えさせられました。

ハコシキ
喜劇団 ロックドルーム
荻窪小劇場(東京都)
2015/04/10 (金) ~ 2015/04/12 (日)公演終了
日本語って奥深い
日本語って面白い!と素直に思いました。いろんな笑いがあり、私のようなコテコテ関西人が今まで観てきた笑いとは違い新鮮でした。今後の作品も期待してます。

機械都市には風が吹く
劇団回転磁石
シアターシャイン(東京都)
2015/04/10 (金) ~ 2015/04/12 (日)公演終了
満足度★★★
迫真の演技
始まりが実にカッコよく決まっており、また、前半は体にゼンマイをまいた人がせわしなく動き回っている街の感じがよく出ており、とても話に吸い込まれました。しかし、途中から、ふとしたことから、女が追われる身となるあたりから、話についていけなくなりました。途中からは演技はセリフが大きな声なので迫力を感じましたし、歌と踊りは素晴らしく感じました。

なぜ ヘカベ
東京演劇集団風
レパートリーシアターKAZE(東京都)
2015/04/03 (金) ~ 2015/04/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
感動
「なぜ ヘカベ」という問いに対する答は、人それぞれ感じ方によって違うかも知れませんが、ヘカベの物語を通して、ギリシアの悲劇がまさに目の前に繰り広げられているかに感じました。劇団の俳優全員が出演しているとのこと、言葉を失うほどの迫力でした。とても感動しました。

オムニバス of Oi Oi vol5
Oi-SCALE
駅前劇場(東京都)
2015/04/03 (金) ~ 2015/04/08 (水)公演終了
満足度★★★★
Bプログラム
Bプログラムを観ました。2つめのサクラカレーが興味を惹きました。それぞれの配役のキャラクターが個性的で、いい味が出ていました。ストーリーもボリュームのある塊が凝縮されたように感じました。全体的に時間があっという間に感じられるほど興味深かったし、3作品観れるのはとても満足感がありました。

家族という名の鎖
HIGHcolors
「劇」小劇場(東京都)
2015/04/01 (水) ~ 2015/04/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
鎖とは
始まりがとても興味をひく演出であったので、ストーリーにスーッと吸い込まれていきました。家族は、糸、ひも、絆という表現でなく、題名にあるように「鎖」でつながっているということ、そうかもしれないと強く感じました。しかし、その鎖も絶対ではなく、孤独という代償はあるが、切ることはできる、とても考えさせられました。現実には存在しにくい家族設定でしたが、要所要所での熱演は心に刺さりました。時間が経つのを忘れました。

花影
enji
OFF OFFシアター(東京都)
2015/03/20 (金) ~ 2015/03/29 (日)公演終了
満足度★★★★
心に沁みました
私たちがいつかは直面する、あるいは直面するかもしれない、しかし、目をそむけたくなることを題材にし、心に感じるものがありました。しかも、暗くなりがちなテーマの中にも、笑いとドラマがあり、吸い込まれるようなひと時でした。鮫島輝之役の演技は素晴らしく感じました。

鷹と雀
劇団ORIGINAL COLOR
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2015/03/20 (金) ~ 2015/03/22 (日)公演終了
満足度★★★★
小さな世界とは
最初前半は音楽などなくセリフのみで、また、舞台セットがやや単調なので、話の中に気持ちが入っていかなかった。後半からは熱の入った展開でぐんぐんと話の中に吸い込まれていったので、とても短く感じた。「鷹と雀」のタイトルから、そして、小さな世界とは・・・、このような展開・結末が待っているとは、予測もしなかった。

誰も見たことのない場所2015
ワンツーワークス
赤坂RED/THEATER(東京都)
2015/03/13 (金) ~ 2015/03/19 (木)公演終了
満足度★★★★★
心に響いた
自殺は決して他人事ではなく、そして特別なことではなく、普通な人に普通に潜んでいる中に起こりうる。だからこそ、私たちは、自殺を他人事として特別視するのではなく、真正面から向き合う必要がある。そうしないと自殺というのはなくならない。自殺だけでなく、生きるということについて深く考えさせられる。現代の世の中の問題点を明確にしている内容は、重く心に響いてきたし、125分が実に短く感じた。