【愛知公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」
壱劇屋
名古屋市東文化小劇場(愛知県)
2018/07/28 (土) ~ 2018/07/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
三都市ツアーの集大成。大阪、東京と経てスキルアップされたみなさんはとっても素晴らしかったです。かっこよかったです。
独鬼の世界はこれで終わり。それでも鬼は今もなおどこかで生きているのかな。素敵な人とまた出会えているといいな。
【東京公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」
壱劇屋
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2018/07/12 (木) ~ 2018/07/17 (火)公演終了
満足度★★★★★
大阪公演も観ましたが、東京公演は殺陣もお芝居も演出も、無駄なく見応えガッツリになっていました。
狭い舞台上を走り回り殺陣をする迫力は、息つく暇なく素晴らしかったです。主役、男、刺客はもちろんですが、モブのみなさんの集中力は計りしれません。
舞台と客席の距離が近く、潤んだ目まで見えたのはたまらなく涙誘発されました。
またこの劇場規模で観たい作品です。
レインメーカー(大阪公演)
劇団ショウダウン
TORII HALL(大阪府)
2018/04/20 (金) ~ 2018/04/22 (日)公演終了
満足度★★★★
東京公演から劇場がコンパクトになった大阪公演。閉ざされた空間、でも駆け回り小さな島も東京と変わらず大きな島が広がっていました。
大人になるか、子供でいるか。自分で決めて前に進む。この決断をしたセルカのみんなは大人ですよね。
スヴィとヤミのやりとりが好きです。
【大阪公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」
壱劇屋
ABCホール (大阪府)
2018/06/15 (金) ~ 2018/06/17 (日)公演終了
満足度★★★★
言葉がなくても想いは伝わる。生きること、前を向くこと。鬼と女と男、3人の想い、愛、生き様。自分の環境と重ね合わせて、たくさん泣きました。
初演も観ましたが、再演というよりも新しい独鬼という作品になっていて。應典院からABCホールへと劇場が大きくなり、作品のサイズ感も大きくなった印象です。照明演出や、殺陣フォーメーションはとっても美しく素敵でした!
Era
激団リジョロ
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2018/06/01 (金) ~ 2018/06/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
人との繋がり。離れていても独りじゃない。会えなくても心で繋がっている。アクションもお芝居も迫力満点。素晴らしい演劇を魅せていただきました!
ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』Ver.4.60【3/18~公演中止】
「ギア」事務局
ART COMPLEX 1928(京都府)
2019/04/01 (月) ~ 2020/06/29 (月)公演終了
ルミエールの冒険2018
壱劇屋
門真市民文化会館ルミエールホール・大ホール(大阪府)
2018/03/15 (木) ~ 2018/03/17 (土)公演終了
満足度★★★★★
今年は4チームに参加できました。
参加する私達もストーリーの一部。私達の反応に対応してくださる凄さ。各チームの話が繋がる凄さ。これからもずっと続けていただきたい冒険です!
ストロボライト
PAPADOG
HEP HALL(大阪府)
2018/03/07 (水) ~ 2018/03/11 (日)公演終了
二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>
壱劇屋
ABCホール (大阪府)
2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
2組の父娘のお話とありましたが、私には3組の父娘のお話に見えました。立場や境遇は違えど、父が娘を想う気持ちは同じ。娘を想う気持ちがわかるからこそ、見え隠れする父の感情のリンク。台詞なしで感情の動きがわかる壱劇屋ワードレス殺陣芝居は素晴らしい。
また、今回は水と戦う、弓矢と戦う、という殺陣があり。この面白い演出、発想は壱劇屋というパフォーマンス集団だからこその魅せ方だったと思います。
midnight fly high
Artist Unit イカスケ
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2018/03/09 (金) ~ 2018/03/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
たくさん笑いました。これでもかってくらいに笑いました。とてもわかりやすく笑わされてきました。笑ったらあかんってくらいにシリアスなシーンですら笑わされてしまいました。
今回、杉野叶依さんが好きから大好きに変わりました。叶依さんが表現するキャラクターはとっても魅力的です!
めいめい
ステージタイガー
近鉄アート館(大阪府)
2018/02/03 (土) ~ 2018/02/04 (日)公演終了
エピメテウスの眼鏡
劇団レトルト内閣
HEP HALL(大阪府)
2018/01/26 (金) ~ 2018/01/28 (日)公演終了
劇団壱劇屋10周年記念パーティー
壱劇屋
門真市民文化会館ルミエールホール・レセプションルーム(大阪府)
2018/01/20 (土) ~ 2018/01/20 (土)公演終了
満足度★★★★★
まずは10周年(サバ読み)おめでとうございます!
何事も全力で。アホなコントも全力で。だから思いっきり笑って楽しめておもしろい。
全力で頑張るって素敵ですね。
新右衛門さんの名前をちゃんと読んでもらえないのが好きです!
search and destroy
うんなま
ウイングフィールド(大阪府)
2018/01/26 (金) ~ 2018/01/28 (日)公演終了
満足度★★★
初のうんなまさん観劇でした。
場内に入った景色に、何が起きるんだろうとわくわく。映像も含めて、視覚的に楽しかったです。お話の内容には置いてけぼりになってしまったので、それだけは残念でしたが、そういう作品なのかもですね。
戯曲男
InorU
IRORIMURA・プチホール(大阪府)
2018/01/13 (土) ~ 2018/01/15 (月)公演終了
満足度★★★★★
今の15才と17才の今が伝わってきました。でも時代が変わっても、10代で感じる悩み、もやもやした感情はきっと誰もが抱えいたのでは。当時表現できなかったあの感情を見せてくれ、気がつかせてくれた気がしました。
若い言葉、音楽のチョイス、床に敷き詰められた台本。私の好きなところ。
旗揚げ公演で、まだ荒い部分も感じましたが、これだけのものを魅せてもらうと、これからのたくさんの伸び代が楽しみです。
歳を重ねるごとに成長する彼らを観続けていきたいと思いました。
荒人神 -Arabitokami-【2018年6-7月wordless殺陣芝居シリーズで東名阪ツアー決定!】
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/12/22 (金) ~ 2017/12/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
五彩の神楽、最終月。五彩どころかもっと色彩があったような感覚になる程、5ヶ月分のたくさんの想いが詰まった作品でした。
作演竹村さんだからできたお話で。壱劇屋さんだからやり遂げられた公演で。ゲストさん、モブさん達がいたからこのボリュームたっぷりの荒人神で。人が創り上げるモノだから、人のチカラは偉大で。お話の内容とも相まって、とてつもなく素晴らしいエネルギーをいただきました。最高の舞台でした!
ありがとうございました!お疲れ様でした!
INDEPENDENT:17
INDEPENDENT
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2017/11/16 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了
満足度★★★★
1日通しで観劇。
「跳べ!守護神」初めましての役者さんでしたが、みるみる引き込まれ、とても楽しかったです。
「一人だけ芝居」福谷さん作演出と役者全てをされての作品。設定に演技に、福谷さんだからこそ!が詰まってました。
「イートハーブの雪」東北から。震災直後のお話。リアルな現場を見れていませんが、あの舞台で観たものはきっとリアルなのだろう。胸がキュッとなりました。先日行った東北は復興と言えるにはまだまだで。まだまだ忘れちゃいけない、知ることをやめちゃいけないなと。大阪で観れたことはとてもよかったです。
他にもたくさん感想ありますが、
一人で舞台に立つ人達からのエネルギーは想像以上で。全力で頑張るみなさんはキラキラしていて、今年も素敵でした。
戰御史 -Ikusaonsi-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/11/24 (金) ~ 2017/11/27 (月)公演終了
満足度★★★★★
前情報通りいつもの壱劇屋さんらしい世にも奇妙さ、膨大な段取り量のある、見事な殺陣芝居でした。
大熊さんのマイムもたっぷりと。赤星さんは言わずもがな殺陣が素晴らしく。駿九郎さんは表情からストーリーを導き渋かった。
竹村さんの演出は役者さんの素晴らしいところを魅せてくれる、観てる側が観たいと思うポイントをしっかり魅せてくださる。竹村さんはとても素敵な演出家さんです!
クロス×シーン
ステージタイガー
AI・HALL(兵庫県)
2017/11/17 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
ド直球を熱く熱く。寒い夜空に心ぽかぽかで帰ってきました。人生の選択、新たな出会い、幸せとは。真っ直ぐ伝えてくださるから曲がった想いなく、パシッと心に響きました。
どのキャラクターも愛おしく、とても素敵でした!!
心踏音 -Shintouon-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/10/27 (金) ~ 2017/10/30 (月)公演終了
満足度★★★★★
お話は途中でもう観たくない!って感じる程に苦しい内容でした。殺陣のループがますますツラく苦しめてくる。でも、作り方、殺陣での表現の仕方は面白くて。とっても辛いのにこんなにも楽しめました!この魅せ方、私好きです。