倒幕編 『SAKAMOTO!!-鬼に、胸キュンぜよ。-』 佐幕編 『DOKATA・・・、と呼ばれて・・・。』
48BLUES
渋谷ロックウェスト(東京都)
2007/06/23 (土) ~ 2007/07/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
鬼の48(ヨンパチ)斬り
前回の公演から半年強、待ちに待ったヨンパチが渋谷ロックウェストに帰ってくる。 今回の公演は二週に渡り幕末の動乱期を倒幕側と佐幕側の両方の視点から演じている。 倒幕側の主人公は名実共に幕末の主人公である坂本竜馬ではなく…※1 続きはネタバレ内容へ
佐幕側の主人公は”ドカタ”ではなく土方(ドカタ)と書いてひじかた、このくだりのために…※2
内容はこれから観る方のためには知らないでおいた方が10倍楽しめると思いますのでほとんど内容には触れていませんがあえて伏せてあります。 でも、これを観ずにヨンパチは語れない。
修羅雷姫(シュラライヒメ)-三人の雷蔵たち-
48BLUES
渋谷ロックウェスト(東京都)
2006/11/24 (金) ~ 2006/11/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
半年振りの48(ヨンパチ)
48デビューの4月から約半年
あの感動を
あの興奮を
あの笑撃を
再び味わえるかと思うと嬉しくて仕方がありませんでした。
渡世人の仁義かはたまた女の意地か恋心か、揺れる女主役を男が演じる。 これがまた、妙にはまった演技でなんだかやたら艶かしい。 渡世人として生まれ、執念の愛に生きる修羅雷姫。 こんなシュールな作品なのにやはり全てに笑いの要素が含まれていて、決して飽きることのない作品です。 飽きる!? 48(ヨンパチ)に飽きるなんて言葉は当てはまりません。
ヨンパチ最高!!
白浪二人男-島袋に出会った。
48BLUES
渋谷ロックウェスト(東京都)
2006/04/21 (金) ~ 2006/04/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
48デビュー
友人の紹介で初めての観劇
劇が開演するまでのつなぎの演出、度肝を抜かれる開演時の演出、そしてその演出はラストシーンと演出方法は違えどセリフは同じだったり、笑い・感動・殺陣どれをとっても素晴らしいの一言に尽きます。
4人という人数の限界を超えた演技です。