ドアはもう君の為にあいているよ
愛情爆弾
北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)
その当時わたくしは21歳位であり、ヒッピーな人達と3人でルームシェアしてたりと、(その時すでに演技の勉強はしていた)冒険心いっぱいの少年でした。そんなある日、ヒョンな事から劇団愛情爆弾と出会い、参加する事を決意しました。
そして参加を決意したと同時に1人暮らしになった。(都内某所、共同玄関、共同トイレ、風呂無し、水道代家賃込、の部屋ですね)アハハ♪
数ヵ月後、作品「ドアはもう君の為にあいているよ」に出会った。
そう、この作品こそが愛情爆弾としてのわたくしの初作品であり、ほぼ初舞台でした。
今でもこの作品でのあるキャラクターが言っていた言葉は心に付いて離れない。
なぜか、兄弟や友人や知り合いやらと、今でもわたくしの言葉で人に伝えている。それぐらいわたくしにとって強く残っているのであります。
ね~知ってる?人って変われるんだよ!
それはある衝撃だったり、ある感覚だったり、ある思いだったりと、その瞬間は人それぞれだけど、感じることがあると思う。いつかはわからないけどそれにみんな気付けるんだよ。
そうやって人は優しい人間になっていくんだね・・・
素晴らしきこの世界
愛情爆弾
シアターブラッツ(東京都)
「素晴らしきこの世界」良い作品ですね。
この作品では声を潰しました。そして何よりの思い出は友情という汁をいっぱい浴びました(笑)
コロガル月ヲツカマエテ
愛情爆弾
シアターブラッツ(東京都)
「コロガル月」の時は、正直言いますと小学生が初めて一輪車乗って遊んでいる。みたいな感じでした。そう、バランスがとれない。不安定。と言う感じです。
何とか乗れるようにはなったんですけどね。わたくし一人では実際には乗れませんでした。
なぜ乗れたか?
それは勿論、協力してくれる友達がいたからです。
この時はみんながみんな大なり小なりこんな感じだったと思います。
ただ言えるのは、一人ではない。・・・ということは心強いですね。