川奈まり子の観たい!クチコミ一覧

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あかい、くつ。

あかい、くつ。

株式会社FPアドバンス

ザムザ阿佐谷(東京都)

2015/07/17 (金) ~ 2015/07/20 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

楽しみです(^_^)
原作者です。
とっても楽しみにしております♪

誕生日、黒いからすは死にませんでした。

誕生日、黒いからすは死にませんでした。

劇団た組

仙行寺(東京都)

2015/03/04 (水) ~ 2015/03/08 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

これは完全に呼ばれてますね……
外薗先生、先日は青海でお世話になりました。有難うございます。
先生のあの黒異本の舞台化をするというだけでも、これから起きるであろう怪異に身構えなくてはならないところへもってきて、突然の劇場変更のお報せに、戸惑いと期待を隠せません。
これはもう、完全に"呼ばれています"ね。
死の淵というのは、それはもう、すぐそこに口をあけているものですから、先生も私も、お互い油断しない方がいいかとも存じますが、黒い闇を志向する因果な性質に引き摺られて、先生、私、もう駄目です。
いってしまいます。
嗚呼、怖い。いくいく。

異能怪談的公演「赤異本」

異能怪談的公演「赤異本」

劇団た組

仙行寺(東京都)

2014/03/10 (月) ~ 2014/03/16 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

恐怖胎動!怪異降臨?
外薗先生の『赤異本』は人間のプリミティブな恐怖を喚起する、と、以前から思っておりました。
ことに男性読者は女の経血とはらわたへの本能的な忌避感から怖さを感じるのではないでしょうか。
女である私は、一読、自らの肉体の裡に潜む業の深さに慄いた次第です。
そして、なにより恐ろしいのは、これが小説ならまだしも、実話奇譚集であるところ。
現代においても、人として生まれたからには、血と穢れの呪いからは逃れられないのでしょうか。
その舞台化――山に潜みし獣である人間の千年の業を背負った「をんな」の血を、舞台に召喚してしまわないとも限りません。
怪異降臨に震えながら期待しております。

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