おいしいの観てきた!クチコミ一覧

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ラスト

ラスト

WAHAHA本舗

赤坂ACTシアター(東京都)

2013/04/06 (土) ~ 2013/04/14 (日)公演終了

こんなんだワハハって
見終わった感想は、お腹いっぱい!飽きた!
全員でのダンスがそこかしこにあり、そのたび一曲まるまるやるけど動きはスローなので見ていて楽しくない。
久本、柴田、梅ちゃんは流石。
一度は観たいと思っていたから行けて良かった。
来年5月に創立メンバーのみの公演をやるそうです。

ネタバレBOX

第1部「ダンスショー」

梅ちゃんのサントワマミーが聞けて感激!
前方や通路側男性客は水をかけられる恐れあり。
ろくでなしやって欲しかった〜!
久本柴田コンビの遊び。
ヅラ芸能人はきみまろ、キダタロー、ムッシュとバレバレの人選で際どくもなく。
噂の裸タイツが見れてよかった。笑
正司歌江師匠がワハハに入っていたとは知らずビックリ。
足腰がお悪いようで無理に出なくていいんじゃないかなむしろ出ない方がいいんじゃないかなトチったり忘れたりが本気すぎて笑えなかったわよ。
久本の恋人探しは1部か2部かド忘れ。
これがとっても盛り上がる盛り上がる。
男性客をたたせ条件を上げて合わない人は座らせていくが最終的に誰も残らない仕組み。うまいな〜
下ネタありありで自称巨根のシバマタさんがいじられまくってました。笑
男性客限定のとあるものが入り口で手渡され、このコーナーで開封し呼ばれた人は壇上に。
昨日はイケメンいたのに今日はいねー!と、残念な結果に。笑

泣きオカマ、おしんのドミノネタがわからず…
コンテンポラリーダンスで純文学を表現。
ダッチワイフやふんどしなどなど。
でっかいサクマ式ドロップとフランダースは帰りロビーに展示してありました。
フランダース、口から泡というか何かが出ていて気持ち悪くてそこがまたイイ!

第2部「歌謡ショー」

太鼓と柴田の村田英雄で幕が上がる。
この歌知らないよ。どうにも年齢層が高いため多々あり。
佐藤さんの日本舞踊は笑いなし。
梅ちゃんが編みタイツのみで歌い上げる六本木心中。全身タイツの黒子たちが頑張ってました。
久本のパーン芸、役割を全うする芸人根性に頭が下がる思いです。

ポカスカジャンのソロコーナー
省吾さんの三味線よかったです。
座長の老犬はなんだかな。音程外れるし歌詞が陳腐あれじゃ泣けない。

殺陣師がAKBを歌いながら斬りまくるあたりから飽きはじめ…気付いたら周りのお客さんたちがいなかったり。
何度か来ているのか1部を観て帰る人が多いようです。わかる気がする。

ゲストに猫ひろしと山本リンダ
猫ひろしは滑りまくってた。笑
山本リンダのサイボーグぶりったら!生きてるうちに見れてよかったありがたや〜
どうにも止まらないと狙い撃ちやってくれました。

和と洋のコラボでは民謡をクラブサウンドにのせて。
入り口で配られたものを片手にスタンディング。
最後は稽古着で自己紹介。
最後の最後は客席を通り帰る。
サービス精神に溢れた舞台でした。
ファンが観るのと私のような初心者が観るのとではかなり違ってくると思うので採点は無しで。
ドブ、ギワギワの女たち

ドブ、ギワギワの女たち

ネルケプランニング

【閉館】AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京都)

2013/03/29 (金) ~ 2013/04/01 (月)公演終了

満足度★★

平常運転
話と進め方はいつも通りでいつもより露出少なめ。前方は男性客ばかり。
可愛く美人な皆が主役。全員にスポットをあてるため話が長くなる。
柿丸さんの千代丸、小橋めぐみさんのトットさん、江本さんのチャーリー&四街道部長がキュート!
やはり毛皮族の皆様に目が行きました。

マシーン日記

マシーン日記

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2013/03/14 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

刹那であり劫である
席はB列からはじまり。

峯村リエ49歳の肉体を堪能した。
片桐はいりへの当て書きを昇華したこのジャンボマシーンはリエさんしかできない!

なんて美しいお話なのだろう。
暗くなる話のあとにすぐにギャグ。
堕ちそうで落ちそうなのにおとしてくれない真綿でギュウギュウ絞められてるような苦しさと気持ちよさにやられます。

ネタバレBOX

ライオンさん!かかしさん!ブリキさん!
オズの魔法使いはお見事。拍手。

いやー、鈴木杏はサチコじゃないよなー違うよなー
誰ならいいと聞かれても思いつかないけど。
『うぶな雲は空で迷う』

『うぶな雲は空で迷う』

MONO

赤坂RED/THEATER(東京都)

2013/03/23 (土) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★

一時間半の旅
前作「少しはみ出て殴られた」と同じワンシチュエーション。
揉め揉めの会話劇なところも変わらず。面白い。
途中からオチが読めていたが、ああするしかないよな〜

アフタートークのゲストは猫のホテル千葉雅子さん。
普段から謝ってばかりの千葉さんの裏面、劇団員が辞めるときの引き止め方は恋愛観と似ている、土田さんとの曲がり角での出会い、6月の二人芝居へと続く…

MONO次回作は来年のこの時期。
また伺います。

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