1
ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!
おぼんろ
間違いなく今年、いや、私が今まで見てきた作品の中で一番印象に残った作品。何度も劇場に足を運んでしまったほど、依存性のある公演。
これからの、この劇団の行く末が良くも悪くも怖い。
2
捨て犬の報酬(チケット完売!→増席しました!!)
おぼんろ
ありえない観客の反応を目の当たりにした衝撃的な一人芝居だった。
劇場でもなんでもない、狭いオフィスのような場所で、まともな照明も音響もない状況で演じられた演目。
すすり泣きどころではなく、客の中には号泣する人も出てしまうほどの作品だった。
3
ニューシネマパラダイちゅ
株式会社ウェーブモーション
腹を抱えて笑う、ということはこう言うことだ!ということを思い知らされた作品。あそこまで笑えた作品は、今ままでになかった。コメディ部門があるのならば、間違いなく一位におしたい作品。
4
ゆめみるふぃーゆ
おぼんろ
初めて、おぼんろという団体として、観た演目。3団体同時に上演するフェスティバルの中の小作品ながら、ほかに追従を許さない、圧倒的な存在感があった。
5
しあわせの詩
One on One
小劇場でこのような高クオリティのミュージカルを作れるものなのか!?と驚いた作品、音楽が本当に素晴らしかった。
6
ナイゲン【ご来場ありがとうございました】
Aga-risk Entertainment
高校生たちの青春は、それだけでも見ていて気持ちがいい。勢いのある掛け合いが作品として、シュチュエーションコメディを高いレベルに成り立たせていた。
7
アシュラ
平熱43度
小道具なしで、転換なしでハイスピードにシーンをつなげていった試みに拍手をしたい。訓練を積んだ役者を使うことができたなら、作品はより高みに行くことができたのではないだろか、その可能性に一票。