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みさ
きゃる> >どうして右かというと、左側にみなさん固まっていて、右はあいてたから。右は観やすくてよかったです。 正解でしたね。ワタクシは必ず、「どっち側が良く観られるか」をスタッフに聞いてから席を選びます。 >ところで、シルクの日、「こりっちのメンバーの顔と名前一致してる?」「だいたい」という会話が聞こえ、やはり「みささんはわかる」「なぜわかるの?」「いつも制作さんと話してること多いから」だそうです。 シルクの日って何ですか?その会話はスタッフの会話ですか?それとも観客のですか? ワタクシ、シルクの制作さんとは話してないですよ。あまり存じ上げないし。それとも、毎回観やすい席を聞くからかなー?それでも一般観客は知らないはずですが・・。主宰とは別の舞台でお見受けしてお話します。 >でも、顔と名前を一致させようとしてる関係者っているんですねぇ。へぇーって感じ。 いあいあ、この気持ちは解りますよ。関係者ならこのニックネームはこの人!って知りたいでしょう。後日、こりっちで感想をUPされた時にやはり顔は浮かぶはずです。 ワタクシだって他のユーザーの顔は知りたいですよ。でもでも劇場で良くお見かけする顔はあっても一致しないのです。いちいち、貴方はこりっちの誰ですか?って聞けないし・・。 ワタクシは今のところ、顔とネームが一致してるのは10人に満たないですよ。そんなレベルで知らない。次回からワタクシを知ってるユーザーはワタクシを見かけたら自己紹介してほしいですね。だってずるいでしょう?こっちは知らないのにそっちが知ってるなんて。笑
2010/01/19 01:53
みさ
あきら> そうでしたか、それは申し訳なかったですね。本来なら右側に座りたかったでしょうに・・。頑張って苦し紛れに左側に座ったんですね。惜しい事をさせてしまいましたm(__)m むふっ。 あきらさんをどなたも存じ上げていないのですから(ワタクシもですが)間違いなく左に座らなくても、間違ったふりして右に座れば良かったですね。そうしたら間違いなく楽しめた。笑 >実際見てみると、そんなに凄いことになっていたわけじゃなかったんですね。後からレビューを読んで、「そんなシーンあったかな?」と思ったぐらいですから。 あきらさま・・・、そんな凄いことってww・・・ワタクシ、そんな凄いこと書いてないような・・。 ワタクシのレビューを見てスゴイ妄想をしてしまったのですね。そっちが凄い!(苦笑!) だから「そんなシーン」があきらさまさまの中での「凄いシーンがあるはずだ。」という過大な思いと重ならなかった、というわけですね。(とことん!笑)・・・うふっ!
2010/01/18 15:48
みさ
あきら> でも、貴方は右側に座ったでしょう?何食わぬ顔して、今日はみささんに監視されてないから大丈夫だ!なんつってほくそ笑みながら。安心しきった表情が見えるようです。性格ですなっ。笑
2010/01/17 22:59
みさ
あきら> >えーっ! あのコントが面白くないって言ったらぐらいで、そこまで言われちゃうんだ! はいさ。そこまででもどこまででもイッチャウ!とことんイッチャウ!笑
2010/01/17 22:53
みさ
らいむ> はい。頑張って遠征してきました。勿論、本日も観ました。つまり泊まりがけ。 大船の『アイ・ラブ・坊っちゃん』は大人顔負けの演技。ほんと、素晴らしいです。後日、UPします。実は大船は毎年の大会の常連校らしく、由緒ある演劇校だった。 あきら> 高校演劇って、どうしてこんなにのめり込むのかしら?とふと考えたら、きっと高校野球のようなものかと。球児が甲子園を目指して頑張る姿。彼らにとってはその夏は一度きりでしょう?だから泣きながら甲子園の土を持って帰る。プロとは比較にならないかも知れないけれど彼らの野球はプロに近いものがあるし、何よりも感動を貰える。高校演劇も同等だと思う。それぞれが部活を通して努力を積み重ねてこうして上がってくる。そのひたむきさに感動し、また生徒一人一人の想いがいっぱい詰まってて演じてる生徒が本当に美しいと思うのよ。そうしてこの冬が終わると思い出の中の彼らはいつまでもワタクシの記憶に残る。 エンゲキ好きな人が一度でも高校演劇を観たなら、きっとワタクシの気持ちが理解できると思う。高校演劇には隠れファンが意外に多くて、岩手から観に来たという男性もいて、熱いです!(^0^) はい金曜から土曜にかけて、徹夜でした。久しぶりに徹夜を体験。それだけの価値はあります。
2010/01/17 22:50
みさ
あきら> >愛が足りないのでしょうか(笑)。 はい。愛され方が足りないのかと。絶体絶命! >オチが想像つくので、フリで笑う、つまり人より一瞬笑いのテンポが早いことがあるんですよ(笑)。コメディの観過ぎということではないと思いますが。 先読みしちゃうタイプなんですね。どなたもちょっとは先読みしちゃうけれど、あきらさんの場合はもうちょっと先の未来までイッチャウのかも。ここでのイッチャウをカタカナで書くとなんかやらしー。笑 まあ、先読みできるなら人様より早めに笑って幸せにイッチャウのも宜しいかと・・。やっぱ、やらしー。笑
2010/01/16 20:32
みさ
こばっち> ええ、確かにオープニング映像は素晴らしかったですよ。思わず見とれちゃった! ワタクシは前説は本当に噴き出して笑いました。ああいった前節は好みです。 分かりづらかったところなんてありましたか?解り易いお芝居でしたよ。 はい、次回も頑張ってねん♪ あきら> どうやらあきらを笑わすには相当のイッチャッテルコントじゃないと、イラッと(笑)されちゃうわけね。 >ちなみに牛乳は毎日飲んでます(笑)。 じゃあ、今日からヨーグルトも摂取しなさーい。どうやらカルシウムと愛が足りないようだ。笑
2010/01/15 18:09
たけのすけ
そうでしたか、ワタクシは3日マチネでした。酔っぱで帰宅してもいいように昼を選びました。結局、ホットワインは2杯しか飲めなかった。5杯くらい飲むきでいたから、なんか、がっかり・・。 来年は元取ります!(って2000円なのに・・笑) 掲示板にあきらさんからたけのすけさんあてにコメントが入ってますよん♪
2010/01/14 15:19
みさ
きゃる> >この俳優はどんな動きをするかなーとか思ってしまう。 きっときゃるさんの場合、目が演出家なんでしょうね。私も青年団は好きです。唐十郎の芝居も好きですが、終わり方に理解できない場面があると、なんで?が頭の中で膨らんですっきりしないんです。前作はきゃるさんに教えて頂いて、すっきりしましたが、そうでなかったら、いつまでもモヤモヤしてて、それがストレスになってしまう。笑 観劇して、モヤモヤの残る舞台は基本的に敬遠します。後までヒいてすっきり出来ない。 >あまりにもヘンテコな人がいっぱい出てきていかにも芝居めいてるんだけど、ヘンテコすぎて、細かいことはどうでもよくなっちゃうというか、わけわかんなくなって、浸るしかなくなっちゃうというか(笑)。 ペニノもへんてこな人がいっぱい出てきます。ってか変態!笑 ペニノも独特です。医者なのに変態。笑 しかも精神医なのに。 頭の良すぎる人は物の見方が違うんでしょか?(ペニノがここを見ませんように!) >私はみささまのような純粋にお芝居の世界にドップリ浸れるかたこそ、真の芝居通なんだと思い、尊敬します。 畏れ入ります。(↑ペニノ、見るように。) >もっとも、「お社の先生」と言われる演劇評論家のほとんどは、芝居を裏から観てますけどね。 あ、それ、解ります。評論家は舞台前から観ろよ!って毎回、思っています。一般観客と評論家の視点がずれてる。評論家はそのことに気がつかないみたいだけど・・。
2010/01/14 15:01
みさ
あきら> なぜあんな面白い場面がイラッとしちゃうの?バカバカしくて楽しかったでしょう? ワタクシなんか声を出して笑ってました。序盤、そんなにもファイティングな出だしだったのに、本篇は笑える場面がすくなくて、終わってみたら、前説が一番面白かった!なんて気付いた。笑 あの前説はショートコントでしょう?父親が死んじゃうって緊迫した場面に家族たちのあの緩さは、コントでもひじょうにレベルが高い。口では「おとうさーーーん!!」って言ってながら、「死んじゃったら死んじゃったでしょがないか・・・。」みたいな、父親の存在を重視してない家族の風景がコントでしょう?笑 ええ、受け取り方ですね。イラッとすること自体、ワタクシはあまりないんですよ。牛乳大好きですし。笑
2010/01/14 14:45
みさ
閑社明子> コメディなんでしょか?笑って泣くって。このお顔は実在の人物の似顔絵ですか?凄くいいですね。萌え~(^0^)
2010/01/14 02:36
みさ
きゃる> >客観的にしか観られない。そばでだれかが泣くと、客のほうに意識が行ってしまいます(笑)。 そうでしたか・・、ワタクシはどっぷり浸かってしまうのかも・・。 確かにワタクシより先に号泣しちゃう観客が隣にいたりすると意識が行ってしまいます。この時もワタクシの今にも死にそうな号泣ぶりを見て、隣に座ったご婦人2名は、ワタクシの様子に気をとられていました。苦笑! 高校のとき、脚本・演出や演出助手をやられたのですね。素晴らしいです。ワタクシは楽して人様のを観るばかり。今でも、その性根は変わっていません。笑 >よけいに「お芝居は俳優のお仕事」という日常感覚ができてしまった。 芝居が身近すぎて、乗れないのでしょうね。羨ましい環境ではありますが。 >明日もあさっても、彼らは生き返ってまた同じことを舞台の上でやってみせるんです」 面白い言い方ですね。笑った!(^0^) >夜9時からの2時間のスペシャルドラマ枠だったんですよ。つまり1回こっきり。 なんだか、そうなるとやっぱ、損した気分になりますね。客入りのためにワザと公表しなかったのでしょうか?なんか酷いですね。暴れてやりたいくらいですね。笑
2010/01/14 02:33
みさ
きゃる> >みささまは、ときどき、「泣いてしまった」と書いていらっしゃいますよね。本当にお芝居が好きで、感受性が豊かなかたなんでしょうね。 良く泣くし、良く笑います。基本ウルサイのかも。(失笑!) お芝居好きな人って、みんな感受性豊かだと思っています。男性でも感動の場面でついつい涙してしまう人は好きです。 >私は映画ではよく泣くけど、お芝居で泣くことはほとんどないですね。名優の舞台も数々観てるはずなのに、感心はするんだけど、虚構を離れて泣けた作品っていまだ記憶にないんですよ。 えっ!(・・!) マジですか?それって泣ける芝居を観てないってことなんでしょうか?映画では泣けるんですものね。 >布施さんは最近TVより舞台の脚本書いてるみたいですね。「友情 Friendship」という映画の脚本も書いてるけど、同じ内容なのかしら。TVのヒットメーカーだったけど、もともと演劇科出身だから。 たぶん、映画と同じ内容なんだと思います。この舞台は初めて観ましたが、何度も再演してるようですし。骨髄バンクの宣伝も兼ね、売店の売上の半分を寄付してるんだそうです。 >布施さんは「お日柄もよくご愁傷様」という映画の代表作があるけど、実は映画公開の数年前、まったく同じ内容のTVドラマを観たことがあったので、映画も観にいったら、配役もTVと一部同じで、ストーリーと台詞もほぼ同じだったんですよ。 TVドラマは毎週一回放送するドラマだったのですか?だとしたら映画は2時間ものでしょうから、ドラマと別の括りになるんでしょうか?脚本も2時間ものに書き換えるんでしょうから。 >映画館で正味50分弱のTVドラマを見せられるって何か損した気分でした。ちゃんと都内の映画館でロードショーだったのに。 あははh--(^0^) 確かに料金払ってTVドラマはないですね。これはもう笑うほかないですな、奥さん!(^0^)
2010/01/13 01:14
みさ
きゃる> >能は演目ごとに謡本(台本)が劇場売店に売ってます。初心者はそのことさえ知らない。 あ、ワタクシもそれは知らなかったですよ。ってかワタクシがたま~に拝見する能は解説本付きなんです。だから、台本を購入しようとは考えもしなかったです。(苦笑!) >字幕は聴覚障害のかたとかに好評ですし、いちがいには言えないですねぇ。外国人向けの英語字幕はあったほうがよいと思います。 そっか・・、そうですね。意外に外国人が当日券を購入して観てますね。素晴らしいことです。 >歌舞伎は有料でイヤホンガイドが付くけど、これも賛否両論あって、初心者も「邪魔」という人と楽しめたという人に分かれます。イヤホンガイドは外人のかた以外、私は賛成できない。せっかくの音楽や台詞に集中しないで、イヤホンガイドだけ聞いてたって人もいるのは残念です。 確かにイヤホンですと台詞が耳に入らないですね。そうしますとやっぱ、字幕か解説本に収まりそうですね。
2010/01/13 00:57
たけのすけ
あなたが書き漏れてたなんて珍しいじゃあないですか。笑 いつ観に行かれました?ワタクシは3日。緩い始まりだったけれど相変わらずの緩さが心地よかったりします。 芝居と芝居の合間に3人で司会進行をしますでしょう?あれって毎回棒読みで毎年変わらないけれど、あの棒読みも演出なんでしょうか?一番最初に見た時はなんだろなー、ぎこちないなー。なんつって思ったものだけれど、毎年、変わらぬ棒読みを聞いてると、「え?!わざと?」と思うようになりました。どう思います? ところでワタクシの掲示板の投稿「アワードベスト10には入らなかったけれど惜しかった作品!」を教えてください。毎回、たけのすけさんは早めに投稿してくださっていたけれど、今回は投稿がなかったので催促しました。
2010/01/11 01:21
みさ
きゃる> 背中に液晶画面を付けても、テキストを配布すると客が本ばかり見るのと同じように液晶画面ばかり見てしまうような気がします。似たようなものかも。むしろ字幕は消えてしまうから、一生懸命読もうとするから、ワタクシなど、そっちに集中しちゃいますよ。本はとりあえず舞台の合間に読める。 >あと、多少、人や流派によって詞を変える場合があるのですが、以前は終演後、「まちがってたぞ」という誤解の苦情電話が来て、痛し痒しだったみたいですね(笑)。 そんなこともあるんですね。苦情の電話をかける方も凄いですね。間違いを見つけるのだから。ワタクシは間違いもそのまんま受け入れます。無知だから。笑 >文楽は以前はプログラムに床本(上演台本)が付録で付いてたけど、字幕を出すようになって廃止したとか聞きました。資料的価値があったので、これはちょっと残念ですが。 やっぱ、字幕は良くないですよ。後で熟読できないし、一度読んでも理解できない場合、再読できない。床本のほうが良かったですね。時代は進化しますが不便でもあります。
2010/01/11 01:10
みさ
らいむ> ワタクシは結構、笑った!(^0^) まあ、元々ちょっとしたことでも笑う質ですが。笑 はい。CHOは絶妙でした。次男の立ち位置がちょっと可哀相でした。(苦笑!) らいむ、友情はひじょうに良かったですよ。本日観てきました。そのうちUPしますが、あんなに泣かされたのは観劇生活始まって以来の事です。お陰でまだちょっと頭と目が痛い。泣きすぎて・・。笑 なんだか最後は鼻水と涙で顔面ぐちゃぐちゃでいてもたってもいられない状態でした。女優が泣くと美しいけれど、でんでん美しくないの。泣きすぎて!(失笑!) ところで・・ワタクシの掲示板のかきこ、「アワードベスト10には入らなかったけれど惜しかった作品!」を教えてください。どんなのがお気に入りでした?
2010/01/11 00:55
みさ
らいむ> 素晴らしい舞台でしたよね?お席が前の方だったのでキャストの表情も良く見られて満足しました。CHOのキャラクターがとても良かった!癒し系で面白い。癒し系っていいっすね!笑
2010/01/10 11:17
みさ
きゃる> 国立劇場って、そういう催しもされてたんですね。ぜんぜん知らなかった! >ちなみに、現在の歌舞伎座の建物は桃山建築の千鳥破風という貴重な遺構で、デザインは残す方針だったのに、石原都知事が松竹の幹部を呼びつけて「銭湯のようなデザインはやめろ」と難癖をつけ、「新歌舞伎座はパリのオペラ座風にしろ」と命じたんだそうですよ。 どうしてオペラ座なんでしょうかね?日本には日本の貴重な建築を残すべきですよね?日本人はとかく西洋の建築を真似したがるけれど、日本古来の建築をわざわざ外国人は観に来るのだから、文化財として残せばいいのに。 .>東京都は歌舞伎座には一円もお金を出さないのに、そんな権限があるんですかね。建築家や歌舞伎愛好家の間では不評です。なぜ、歌舞伎俳優たちは文句を言わず、都知事案を受け入れたのか、不思議です。権力に弱いんですね。 歌舞伎座にはお金を出さなくてもエンゲキには助成金という怪物が都知事の後ろで旗をなびかせてるんじゃないでしょうか?まるで戦国時代、織田信長が威嚇したように。 >参加費は2000円くらい。ときどき新聞の文化欄に情報が出ます。だれでも参加できます。先着順締め切りで定員50人くらいでしょうか。 ご丁寧に情報をUPして頂きまして畏れ入ります。それでも18時という時間帯は勤め人には厳しいですよね?やっぱ、国立劇場で高校生と一緒に勉強した方が良さそうですね。 >古典芸能はことばの壁がありますね。以前、友人に猿之助のスーパー歌舞伎を見せたら喜んで、普通の古典歌舞伎はことばがわからないからもう観に行きたくないって言うんですね。 確かにとっつき難いですよね。しかし、以前、能を観に行ったときには一般の方向きに言葉を解り易く書き直した解説書なるものがパンフと一緒に挟んであって随分重宝しました。 >私は能楽師たちのワークショップにも顔を出してるんですが、彼らは国立能楽堂の字幕スーパーには反対だそうです。世界遺産になったので、文楽と能楽は字幕がつくようになりましたが。 きゃるさん、ワークショップに参加されてたんですね。素晴らしいです。ワタクシ的には字幕はひじょうに有難いです。きゃるさんは字幕の件、どう考えますか?
2010/01/10 11:11
みさ
きゃる> >みささんも一度参加したらいかがですか。勉強になりますよ。 是非、参加したいです。予約してみます。高校生の時期に演劇や歌舞伎に触れる機会があるというのは恵まれてますよね?実は「いわきのあゆみ」という舞台が今度、福島でありますが、ここで舞台演出家の柴幸男(わが星の)が高校生相手に講義をしてるんですねー。素晴らしいです。エンゲキを広める行為っていうのは、こういった行動だと改めて感心しました。 >光源氏が藤壺との間に不義の子としてもうけた春宮の役だったと思います。 のちの冷泉帝でしたっけ?光源氏は父の市川団十郎が演じました。 あ、ひとつ訂正があって、初舞台の前のお披露目は「お目見得」といいます。 はい。源氏物語は熟読しましたので理解できました。承知しました。 >でも、オスカルのブーツの履きまちがえは本家のジェンヌさんもやってますからね。安奈淳や真矢みきも、ね(笑)。 あはっ!(^0)お詳しい! >それは子役の盗賊じゃないんですよ。盗賊はあくまで大人の役として演じているんです。 理解しました。あくまでも演じるのは子供ですが、物語そのものは通常と変わりないということですね。 >松竹が「子供歌舞伎」というのをやっていたんです。歌舞伎座で日曜の早朝、本公演の開始前に。それは「子供向けに見せていた歌舞伎」で、演じるのは大人の俳優。 厳密に言うと、「お父さんと子供のための歌舞伎」で、日ごろお芝居を観る時間のないお父さんのために、日曜日、お子さんと一緒に「歌舞伎を観ませんか」という啓蒙活動だったわけ。 なるほど。そう考えますと以前の方が歌舞伎の世界も民衆に浸透させようとして努力をしていたのですね。現在はそれらは開催してないのでしょう? >いや、ごらんになるだけ偉いですよ。たとえ眠くなってもかまわないので、ご覧ください。 ええ、今年は国立劇場に行ってみます。他に歌舞伎のことで勉強会みたいなものは開催してるんでしょうか?能は眠くなっちゃうけれど、物語そのものはあの世の事が多いので面白いと思っています。
2010/01/08 14:17
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